Diary of a Madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。

わたくしごころ アーカイブ
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 さて、2月になりました。
…ということで、今年も地獄の季節に入ろうとしています。

 去年は本格的に飛散しだした2月下旬になってから耳鼻科へ駆け込み対処が遅れたので、それなりに酷かったんです。今年は反省し、飛散する前に薬を飲み始めようと先週末診てもらいました。

 まだ本格的な時期ではないから、と出された薬は、ジルテック、ゼスランの錠剤に、ナゾネックスという聞き覚えの無い点媚薬でした。ネットでぐぐってみたら、わりと新しい薬のようでなおかつ効果覿面の薬でもあるようです。1日1回で眠気も起こらないらしく、副作用もきわめて少ないのだとか。今年は去年の猛暑のせいで平年よりも多く飛散する様なので、この最終兵器で乗り越えたいです。


 兵器と言えば、先週メガネを買いました。花粉対策用のメガネというかサングラスで、顔との隙間が極力少ないフレーム/デザインになっています。レンズの色は無色のものにしましたし、デザインもふつうのメガネに近いので外出時は気兼ねなく掛けられそうです。もちろんマスクも併用で。


興和 ディメンション DIMENSION 「花粉・紫外線プロテクトグラス」

† 23:23 | トラックバック | Topへ▲ †

 最近ようやくジョギングに慣れてきました。

 以前はちょっと走っただけで膝が痛くなってしまい、ちょっと走ったら歩きまたちょっと走って…の繰り返しでした。それをだんだんと走る距離を長くして、いわば休憩のような歩く距離を減らしていく…そんな感じでようやく最近は、走るコースに決めている土手をずっと走れるようになりました。だいたい3kmくらいでしょうか。驚くほどレベルの低い話ですが自分にとってはけっこう嬉しい結果です。それを週に3日か4日、続けています。


 そのかわり、水泳がこの1年間おやすみだったりします。ある程度走れるようになったら水泳も合わせて行いたいと思っています。でもしばらくはまだジョギングオンリーかな…。やっぱり足腰は大事です。

 それと大事なのが、少しずつでもいいからなるべく運動を行う頻度を多くすること。最近は運動することに慣れて、運動をしない日があると何だか何かし忘れている様な気分になります。w それに体を動かしたくなる。…ただ、ムリをしすぎないように気をつけています。ちょっと負荷を掛けるくらいが良いのかなと考えています。少しずつ少しずつ、地道ですが長く走れるように心がけています。


 
 ジョギングとともに、サイクリングもやるようにしています。日曜の午前中…だいたい3時間半くらいで、50〜60kmくらい走ります。やっぱり自転車だと遠くに出かけられるので、立ち寄りたい場所とかあってそれを目的地にして、楽しみながら運動しています。

 ジョギング、サイクリング、水泳…どれも有酸素運動だ。このうちどれかひとつだけでも良いのかもしれませんが、せっかくだし、なにより使う(鍛えられる)筋肉の箇所が微妙に違ったりするので、ムラなくどれもやったほうが体のバランス的にいい様な気がします。おまえはトライアスロンでもやるのか?って感じですが、さすがにそれはないですが、とにかく健康のために続けられたらいいなと思っています。

† 23:34 | トラックバック | Topへ▲ †

 GWも終わった週末、土曜日のお昼過ぎから体の節々が痛くなり、経験上これは風邪を引く前兆だと思い早めに用事を済ませ帰宅。それでも夕方を過ぎ、体温を測ってみると37.8℃。案の上風邪。喉も痛くないし、その週の連休で体を使い過ぎて疲れが出たのかなと軽く思っていました。

 が、翌日曜日になったら熱がぐんぐん上がり、昼過ぎには39.5℃に。不思議と悪寒はないのですがやはり辛い。結局家族にばれて、医者に診てもらった方が良いという話になってしまって、当番医に診てもらうはめになりました。その日の当番医は隣の市にある中規模の病院で、(当番医で大きな病院で診てもらうのは)初めてでした。


 中へ入ったら空いていましたがそれなりに患者さんもいて、受付で初診なので、問診票やら「病気の説明は誰々にしますか、どういう治療を望みますか」みたいな事前の同意書みたいなものに記入を求められたり、血圧・体温測定やらをされました。町の医者だったらこんなことはしないので、面倒と思いつつも昨今のインフォームドコンセントとかいわゆるモンスター対策なのかな…などとぼーっとしながらロビーで診察を待っていました。

 そういう配慮といったら診察の際、聴診器で診てもらうとき看護師さんがカーテンを閉めてました。医師と患者のみの空間にしていました。「べつにそんなの気にしないんだけどな…」なんて思ったものです。ああ、そういえばお医者さんが女医さんでした。受付から看護師も入れ替わり立ち替わりみな女性だったので、なんだか妙な感じでした。…いや、後でいつか書くかもしれませんが、自分にとって看護師は鬼門なんです。よく看護師さんて優しいイメージあるでしょう? とんでもない!自分の場合小さい頃からえらい目に逢っているんです、これが。w だから正直言って看護師さんにはあんまり関わりたくないのです…。でも今回は物腰低い人達でよかった。 


 しかし病気の原因はよくわからず。症状から終息しているインフルを疑われ、念のため検査を受けたものの陰性。喉も腫れていないし…、でも風邪というわりには高熱だし…。結局、解熱剤を4回分処方されました。翌日には微熱程度に下がりその後は平熱になり、もちろん今は全快してます。熱が下がり始めた頃から3日間くらい下痢だったのはちょっと辛かったですが、まあともかく治って良かった。


 でもやっぱり気になるなあ。思い当たるフシっていうと、弟が連休中に名古屋へ遊びにいってきたってことくらいなんだよなあ。自分も外出はしていたけど、どこか店内とか人ごみの中へ入っていくようなことはしなかったし…。名古屋コーチンとか味噌うどんとかおみやげくれたけど、風邪のおみやげもついでにもらった気がしなくもない。w 自分が治りかけた頃、弟も風邪引いてたし。w くそ〜風邪のみやげは余計だ。でも名古屋コーチンの手羽先は美味しかったから許す。w 


† 23:02 | コメント (2) | トラックバック | Topへ▲ †

あけましておめでとうございます


 昨年を振り返ると、すっかり体調も良くなったし割と良かったかなと思える一年でした。
ギターも望みの青色のフライングVを初め、ミント色ストラト、海賊SG…と、安物とはいえ絶妙に好みのものが手に入れられました。手に入れられたといえば、ブログでは書きそびれてしまいましたが、3DCGソフトの「STRATA 3d plus3.9」を手にすることが出来ました。「3d plus」はWin/Macのハイブリッド版となっていて、Win環境へ移行したい自分にとって、念願のソフトでありました。

 年内までにWinマシンを手に入れるつもりでしたが、とうとう買いそびれてしまいました。色々と狙っていたのですが、忙しくそこまで手が回りませんでした。新年早々にも手に入れたいところです。


 体調面といえば、健康管理の一環としてウォーキング/ジョギング、サイクリングを始めたことです。これは継続して続けられてなかなか満足です。今年は継続しつつももう少し運動量が増やせればと思っています。

 ところが12月辺りから、口唇ヘルペス、足の打撲と災難でした。ヘルペスの方はようやく目立たない傷跡になりました。打撲の方は、痛みは以前よりずっと引いていますが、それでも痛いしまだ歩きにくい状態です。とんだ師走となりましたが、本年は年賀状のトラのように力強く邁進してまいりたいと思っている所存です。


 年賀状にもちょこっと書きましたが、今年は創作面においてあれこれと計画があります。まあいつものごとく完遂できないと思いますが(最初っからそんな弱音かw)、何か形にすることを目標にしておこうと思います。


 それでは今年もよろしくおねがいいたします!

† 00:40 | コメント (4) | トラックバック | Topへ▲ †

 書く程のことではないし、恥ずかしい出来事なのですが…。

 年賀状の作業中、一息入れようと机から離れた瞬間、ペンタブレットのUSBケーブルをひっかけタブレットが足下に落下、角が直撃しました。かなりの痛みでしばらく悶絶。入力エリアがA5サイズのファーボですが、タブレットって軽いかと思いきや意外に重さがあることに初めて気づきました。ちょうど右足薬指に直撃し、指を動かそうとすると痛くしだいに腫れてきました。すぐに湿布を貼り動かさないようにしていました。

 しばらくして恐る恐る湿布を剥がしてみたら、指のほとんどが紫色になっていました。表も裏も紫色。痛みの具合と内出血の程度から、もしかしてヒビでも入っているんじゃないかと心配になり、翌日外科で診てもらいました。


 レントゲンを撮ってもらった結果、幸いヒビは入っておらず、打撲程度で済みました。歩くのがしばらく大変ですが、何よりも安心しました。ネットで「骨折」を調べてみると、きちんとした処置をしないと、特に関節部分などだと不具合が生じる可能性がある、などと書かれていたので、足の指だし折れていないか確認だけはしておいたほうがいいなと思い診てもらったのです。

 お金はかかるけど、この「確認」は案外大切なのではないかと思っています。診察してもらい何も問題なければそれで良いのです。診てもらわないままでもしかしたら問題が生じていたのを見過ごしたままのほうがずっと問題です。


 年末になって、ヘルペスに打撲…、泣きっ面に蜂ですが、これで厄は全て年内に被ったと捉えることにします。来年こそ幸せを掴むぞっ!(`・ω・´) シャキーン

† 00:14 | トラックバック | Topへ▲ †

 ただいま口唇ヘルペスに罹っています。
記憶では今回が初めての発症だと思うのですが、それのせいか症状がとてもひどいです。

 先々週の初め頃に、上唇にぴりぴりとした痛痒さを感じ、掻いていたらいつの間にかぷっくりと発疹みたいなものが。最初はニキビだと思っていたのですが、発疹の大きさから違うことに気づきました。この時点でヘルペスなのかなあと思い始めたのですが、名前くらいしか聞いたことが無いし、「とびひ」みたいなものですぐに治ると思い込んでいたのです。


 しかし…、大きく膨れた発疹がかさぶたになり、それが何かの拍子で剥がれてから、恐怖は始まったのでした。


 剥がれた箇所から膿が出てくるのですが、これが止まらないのです。1日やそこらで止まると思っていたのに止まる気配がありません。それどころか徐々に膿の出る量が増えているように見えました。ティッシュで拭いてもまたすぐに出てきてしまう感じで、寝る時は絆創膏を貼ったりしていたのですが、数時間で膿で一杯に溢れてしまうほどになってしまいました。

 と同時に、唇も腫れてきてしまい、さすがに医者に診てもらわないと拙いと思い、見てもらおうとしたらちょうど(午後)休診日。仕方なく明日行くことにしました。


 その晩…膿も止まらず唇も腫れていく一方です。明け方、鏡を見てびっくりしてしまいました。「うわあぁぁあぁぁ!」、唇が大きく腫れてしまっていて、「口が変形している」のです。たらこ唇なんてレベルではありません。変な方向へ突き出るように腫れてしまっているものだから、表情が見事なまでに「ぶざま」。写真でも撮っておこうかと思ったくらい、異常な腫れ具合でした。つまり、化膿してしまっていたのですね。唇を触ると硬くなっているのがわかりました。膿で一杯なのでしょう。それのせいでまともに口も開けられず、ものがろくに食べられないくらいでした。

 
 朝一番に皮膚科で診てもらいました。
やっぱり先生も驚いていました。ヘルペスは初めてかどうか訊かれたのですが、今までこういう酷い症状はないし、唇に発疹なんて出来た記憶もないので、たぶん初めてなのだと思います。仮に以前からウイルスは持っていたとしても発症するのは初めてだと思います。膿が止まらず化膿していることを告げると、抗ウイルスの内服薬と化膿止めの軟膏を処方してくれました。内服薬がバルトレックス、軟膏がゲンタシン。バルトレックスは値段が高い薬ですね。

 きちんと用法に従い、内服し軟膏を塗って翌日…。
まだ症状に変化はありません。相変わらずの酷い腫れに本当に元通りになるのか心配でしたが、その日の午後を過ぎた辺りから腫れが引いていきました。ウイルスも徐々に減少し化膿止めによりこれ以上の化膿が防がれたのでしょう。ただ、膿は出続けていました。マスク大の大きなガーゼが膿色に染まってもまだまだ出続ける状態でした。家にガーゼを常備していたのが幸いでした。ガーゼを取り替えても取り替えてもすぐ膿でいっぱいになってしまうのです。ゴミ箱は膿がべっとり付いたガーゼで一杯になりました。


 それから4日後の今日ですが、ようやく膿が止まりつつあります。もうほとんど出ていません。処置前から数えると1週間以上出ていたことになります。腫れもすっかり引き元通りの唇の形に戻っています。水泡はかさぶたになっていますが、まだ少しじゅくじゅくしている感じです。内服薬は今日で終わりでしたが、化膿止めの軟膏はまだたっぷりあるし、きちんと患部が治るまで塗ろうと思います。かさぶたが剥がれた後、気をつけなくっちゃ。


 
 先生にも言われましたが、一度ヘルペスに罹ると一生つき合わないといけないのですね。何かの拍子に発症するとのこと。症状は軽いらしいのが救いです。ヘルペスの市販薬を常備しておかなくっちゃ。

† 22:32 | トラックバック | Topへ▲ †

 この前、サイクリング中にジャージのポケットに入れておいたハンドタオルをどこかで落としてしまいました。落としてしまったハンドタオルは、別にどこかのブランドものとか高価なものではありません。ただ、長い間いつも外出時に携帯していたものだったので、それを失ったことが非常にショックでした。

 落としたのに気づいたのは、目的地としていた少林山(以前、ヘビの動画を撮った寺)でトイレで手を拭こうとしたときでした。とりあえず境内で歩いてきた道を探したりしたものの見当たらず、後ろ髪を引かれながら泣く泣く帰ることにしたのです。が、しばらく走ってから境内で写真を撮った時に、グローブを外しポケットに一度突っ込んでまた取り出したことを思い出し、その時に落としたのかも、と思い出してから気になってしまい、やむを得ずもう一度お寺へ引き返したのでした。

 撮影場所辺りをくまなく探してみたもののやはり見当たらず、おそらく来た道中のどこかで自転車を漕いでいる最中に落としてしまったのか、もしくはちょうどお寺に着いたとき、観光バスの団体さんがたくさんいたので、客の落とし物だと思われて持っていかれてしまったのかも..............いずれにしてもどこで落としたかは分かりません。

 それでも帰るルートは行きと同じ道を通り、どこかに落ちていないかきょろきょろしながら家路に着きました。


 ショックというよりは悔しいのだと思います。ずっと昔、中学生の頃に、上野駅構内でご飯を食べた時に、マフラーをカウンターの棚に置き忘れたままにしたことがありました。途中で気づきお店へ確認しにいき店員さんにも尋ねたのですが、もうそこにはありませんでした。それはまだ、落とした場所もはっきりしているし、誰かが持っていってしまったに違いないと思えば、何となく諦めもつくのですが、それがどこかに落としてしまったか分からないまま、例えば道端に打ち捨てられたような、雨風に曝されぼろぼろになっていくとしたら、とても残念で悔しいのです。

 
 たかがハンドタオル、なのかもしれません。個人的な感情として、長く使い続けたもの、常に身に付けていたものを無くすのは非常に辛いみたいです。普段から物は大事に使い続けるほうなので、なおさらなのだと思います。


 
 無くしてから、もう今後落とし物はしたくない!と固く心に決めました。
運動する際にも邪魔にならないバッグがあれば…と思い、調べていたら、「アームポーチ」という腕に取り付けるポーチがあるのを知りました。腰に付けるウエストポーチ、ヒップバッグなどが、容量などからみてもベストなのでしょうが、何となく目(目線)から近い部分に装着できるアームポーチが良さげに思えました。ヒップバッグだと見えないし、ウエストバッグ/ポーチは良いですが見た目がちょっとあれですし…、肌身離さず持っていたいものだけを入れられれば良いので(鍵、小銭、ハンドタオル)、それほど大きくなくてもよいので、アームポーチにしてみました。

 
 さっそくネットで注文し先日届きました。買ったのはナイキのアームポーチ。売られているもののなかで一番容量がありそうで、デザインもくにゃっとした丸みを帯びているのではなくて、割と四角い感じで良いです。それでもアームポーチ自体は容量の大きいものではないので、先述の本当にわずかなものしか入りません。ご丁寧に音楽プレーヤー用のポケットもついていました。確かに運動する時は音楽を聴いていたい気もします。(でも携帯プレーヤー持っていないんです。)

 腕への取り付けは一度金具へ通してからベルクロで止めます。もともとジョギング用ポーチのためか、薄着着用時のことしか考慮に入れていないのか、あまりベルトの長さがありません。貧弱な細い腕の自分には長袖ジャージ+ウインドブレーカーでも問題ありませんが、レビューには長さが足りないという声がいくつかありました。…まあいいんだ、どうせいつかは自作のレザークラフトで鋲ビシビシ付けたアームポーチ作っちゃうんだから。

 アームポーチのついでに、500mlペットボトルが携帯出来るウエストバッグも買いました。サイクリングでは自転車にボトルゲージを付けてあるのですが、2本くらいは必要なのであってもいいかなと。これだと自転車から離れても携帯出来るし、けっこう便利です。


 
 もう落とし物はしないぞ!(`・ω・´) シャキーン
あのハンドタオルは、落とし物を二度とさせないことを誓わせるために、アームポーチの存在を教えてくれて、なおかつ自作のアイデアを思いつかせてくれた…のだと今ではそう思っています。


† 23:40 | トラックバック | Topへ▲ †

のど用綿棒(ハルトマン綿棒): 武井薬局(The New DrugStore)

 ついに手に入れることが出来ました!
…タイトルの「伝説の」なんて表現は大げさですが、しかし探しまわっても売っていないし、ネットで探し続けてようやくこの1店舗だけ見つけることが出来たんです。お目にかかることが今ではほとんどないから、あながち「伝説の」といってもそう差し支えはないかもしれません。事実、注文後の返信メールで「今では貴重なものとなりました」と、薬局さんでもそう実感するくらいですから、やはりそうなのでしょう。

 しかし咽頭炎/扁桃炎でルゴール液を塗布するには、これが一番です。以前にも書きましたが、市販ののど用の綿棒ではダメなんです。この金属製の棒先に脱脂綿を巻き付け、それにルゴール液をつけた方がきちんと塗れるんです。


 流通量が少なくなっても、生産・販売は続けてほしいです。塗布後の管理をちゃんとすれば、錆びて折れるなんてことはないですが、いちおう予備分も買っておきました。


 金属製ののど用綿棒をお探しの方、ぜひ上記の薬局さんで!

† 01:08 | トラックバック | Topへ▲ †

 昨日ほぼ丸1日、利用させてもらっているXREAのサーバが落ちました。XREAのサーバを利用しはじめてからかれこれ5年くらいは経っていると思いますが、その間ほとんどトラブルもなく快調でした。

 と思いきや、他のXREAのサーバでは時々落ちたりするトラブルがあったようです。Webサーバについて詳しくないので言っていることがめちゃくちゃかもしれませんが、有料サーバでは一定の人数ごとにサーバを用意していて、たまたま自分が入っているサーバが今までトラブルも無く過ごせただけ、という感じみたいです。数年ぶりに2chのXREAのスレをのぞいてみたら、自分が加入した時よりも評判が落ちていてちょっとショックでした。


 とはいえ、それでも評判の良いサーバの上位に入っているみたいですし、自分自身、今まで利用してきて不満はこれといってないし、現状よりもさらに良いサーバがあるのかどうかを調べる気が起きないほどです。容量も3000MBですが、音楽や写真、データなどいろいろアップしていますが、それでもやっと600MBあるかないかです。容量を気にするのはまだまだ先の話です。


 
 まあ、仮に落ち続けたところであんまり困ることもないしなあ。たまに、このままデータが全て吹っ飛んで真っ白になったら、制作に打ち込めそうな気がしていいんじゃないか……なんて思ったりすることもあります。もしも全データが消えたら、再びアップする気は........起きないでしょう。今はそういう状況です。

 毎日きちんとギターを弾かないと腕がものすごく落ちるし、現状でも大して上手くもないので上達するには現状維持以上に練習しないといけないので、結構大変です。それでもギターを弾き始めて12年、最近になってようやく初めてギターを弾くことを楽しめるようになりました。相変わらず上手くもないですが、弾いていて幸せに感じます。昔はそうじゃなくて、ギターを投げ出したい気持ちで一杯でした。練習しても一向に上手くならず苦しかった。バンドで何か曲をやろうとスタジオ入っても、ひとりだけ出来ていないし。「ちゃんと練習してんの?」あの言葉は悔しかったな、徹夜で練習した時に帰ってきた言葉だけに。自分のせいで演奏する曲のレベルが簡単になっていくことに不甲斐なさを感じたものです。


 話がそれましたが、いろいろあれこれ何とか前進したい気持ちは目一杯あるんです。サイト制作もそうだし創作もそうだし........今までに何度となく書いていますが、結局のところ自分の能力の無さでこんなにも時間がかかっているだけなのです。さくさく物事を進めていける人が羨ましすぎる。不精は罪、不器用は罰だなあとしみじみ感じます。


 XREAのサーバはまれにしか落ちませんが、しょっちゅう落ちているのは自分のレベルです。あ、体調もよく落ちますね。(´・ω・`)ショボーン

† 23:09 | トラックバック | Topへ▲ †

 1週間ぶりですが、それには訳があります。風邪を引きました。このブログの記事の1割くらいが風邪の罹病報告みたいになっているのが、実に情けない。タイトル通り、だいたいこういう季節の変わり目に体調を崩しがちです。その前のいわゆるシルバーウィークであんまり休養を取れなかったというのもあると思います。.....というかお墓参りをするといつも何か起こるんだよなあ.......。ご先祖様から嫌われているのでしょうか。毎回率先してお墓掃除をしているのだけど、掃除の仕方に問題があるとか?w でもなあ、きっちり草むしりをして、墓石も雑巾で拭いたりしているし、しっかり線香も焚くし、六地蔵のほうもお参りしているんだけどなあ..........。去年の秋の彼岸は虫さされで春の彼岸はやっぱり風邪を引き............まあ単に軟弱なだけだけど。

 今回の風邪はいつもの喉を痛めたのもあったのですが、急な鼻炎で鼻腔も痛めたのがまずかったのか、膿んだ鼻水が出てしまいました。黄色というか黄緑色というかあの粘度の高い鼻水。あんな鼻水になったのはかれこれ十数年ぶり。熱は38.5℃がピークで1日半くらいで下がりました。でも熱が下がったからといって無理をするのはよくありませんね。いつまでも寝ていられないから「ちょっと熱っぽいけど、37.0℃だしもう大丈夫」なーんて言って動き出すのが、根治するのを遅くさせてしまうような気もします。案の定、やっぱりまだだめかも...と体調が調子悪いまま1、2日過ぎてしまう..........。

 よく、お医者に診てもらうと、シャワーとか入浴禁止、しっかり休養をとって、なんて言われますが、そういうわけにも実際のところ出来ないよなあ........。つくづく風邪など引かない丈夫な人が羨ましく思います。


 さて新型インフルエンザが流行っている状態のままさらに秋冬へとさらに流行る季節へ入るわけですが、本当に大丈夫なのでしょうか。過去10年間に3度インフルエンザに罹っている人間としては恰好の餌食とでも言うべき身かもしれません。自分が罹るのも嫌ですがそれを周りに感染させたくありません。うがい、手洗いはきちんと心がけて実行しているのですが、それでも罹ってしまいそうなのが、もう本当に泣ける軟弱さで恥ずかしいです。m9(^Д^)プギャーって笑われるレベル。というか「もう死んだ方がいいじゃねーの?」って突っ込まれそうだけど、それだけは冗談じゃないぞっ。死神なんかボコボコにしてやんよ!(AA略


† 22:14 | トラックバック | Topへ▲ †

 そういえば去年の今頃も罹っていた様な........。

 先週末から扁桃炎に罹っていました。今は腫れも引きほとんど治ったと思います。先週の中頃から喉の痛みはあったのですが、のど飴、うがい、ヨードグリセリン(ルゴール液)の塗布などしたのですが、けっきょく熱を出し(ピーク時38.6℃)、土曜日に耳鼻科で診てもらいました。熱はすぐに37℃前半に落ち着いたのですが、火曜日辺りまでは微熱気味で喉の腫れも引かず辛かったです。今日になってかなり良くなりましたが、来る様に言われていたので診てもらいました。また週末診てもらう予定です。


 ........前にもこのブログに何度も書いたと思うのですが、子供の頃から扁桃腺をよく腫らす体質です。子供の頃はそれこそしょちゅうで寒い時期なら月に一度は罹っていたかもしれません。その度に近くの医者に診てもらいペニシリンの注射をお尻にされました。お尻....というか腰とお尻の中間部....でしょうか。38℃半だと注射2本、40℃近いと加えて腕に静脈注射、40℃超えの時はさらにもう片方の腕に注射...計4本された記憶があります。小学校低学年のころの話ですが。

 いやなのは、寡黙な先生が一通り診察して、「ペニシリン」と一言看護師に告げてから、注射される迄の間。寝台にうつぶせになり注射されるまでの間!!! 様子が伺えないのでいつ刺されるか分からず恐怖でした。

 今でもペニシリンの注射をするのか分かりませんが、むかし小さい頃に診てもらった時はそうでした。処方される薬もやっぱりペニシリン。最初は小児科で診てもらっていたのですが、詳しい事情は分からずじまいですが小児科より内科で診てもらったほうがいいとかで、まだ幼稚園児なのに近くの内科で診てもらっていました。小児科ではないから薬も飲み薬なんてあるわけもなく、錠剤か粉末の薬。よく処方されたのはペニシリンの粉末状の薬。これがまた苦い。.......匂いはよく覚えていませんが、龍角散みたいな....いやそのまんまカビっぽい匂いだったか...........どちらにしても良薬苦しという具合でした。

 
 今ではその内科の先生は亡くなってしまったから廃院になり診てもらうこともなくなりました。それで現在は耳鼻科で診てもらっています。新薬のおかげかそこでよく出されるのは抗菌薬です。ひどい時には「オゼックス」その後に「メイアクト」。


 ............さきほどにも書きましたが、喉の調子が悪いなと思ったら自分で色々対処してみるのですが、ダメな時はやっぱりダメです.........。個人的な症状なのか、そういう熱を出しそうな/医者に診てもらわないとダメなレベル、の扁桃炎の場合、体の節々がだるかったり痛かったりします。それってインフルエンザの症状にも似ている様な気もしますが、あれほどは酷くはありません。でも体を動かすのがおっくうになります。思い起こせば、この症状が熱を出す3、4日前から出る感じ。でも防げない。


 扁桃炎に有効なのが、腫れた扁桃腺にヨードグリセリン(ルゴール液)を塗布するのが昔から行われてきた処置だと思うのですが、昔薬局へ行けばごく普通に見かけた「金属状の塗布用の棒」が、思えば最近めっきり見かけなくなってしまい、あれがなくて困っています。小さい頃から親に、その棒に脱脂綿を撒きルゴール液をしみ込ませ、患部に塗布されたものです。これが痛い、腫れが酷ければその分痛い!!! おまけに喉の奥に触れると、「おえっ」となる。滲みる痛みはなかなか収まりません。そのあいだ悶絶。あれもペニシリン注射とともに恐怖だったなあ..........。(遠い目)

 その金属棒、使い過ぎて折れちゃったんだよなあ。だんだん使う頻度もなくなり、いつしか錆びてぽっきりと。その棒も1代目じゃなかった(と思う)ので、また買えばいいやと思っていたのですが............売ってない。大きいドラッグストアへ行ってみても売ってない。....医者は今でも使っているのに.....。売られているのは使い捨て用の長ーい綿棒みたいのだけ。しかたなくそれを買って使っているのですが、ルゴール液のしみ込みが悪く、ちゃんと患部に塗布できない....。ルゴール液のほうは今でも普通に売られているのに。他の人はどうやって塗っているんだろう。あの金属棒は先端が螺旋状になっているから脱脂綿が滑らずにしっかりと巻き付くのです。単に棒状だったら良いという訳でもないのです。

 
 それでネットを探しまわったんです。もうだいぶまえに見つけたのですが、あったんですよ、その金属棒。一般向けの販売は10本セットじゃないとダメなのですが、それでも販売されていました。最初はこの金属棒の名称も分からず、検索にえらい手間が掛かりました。

 その金属棒とはこれです。
綿棒 耳用綿棒 鼻用綿棒 咽頭綿棒 喉頭綿棒 金属製綿棒/株式会社テーエム松井
このページ内の、「ハルトマン咽頭綿棒」(もしくはペルテソン喉頭綿棒)が探し求めていたものです。...........でも10本1組での販売というのに躊躇して今だ購入していなかったりします。大人になった今でも相変わらず罹るとはいえ、昔と比べればかなり頻度は少なくなったし........でも使いたい時はあるし.............。

 まあいつかは買うかもしれませんが、それと同じくらい悩むなら、扁桃腺を切除する手術を受けたほうが良いのでは、とも思ったりします。ちょっと無理すると喉を腫らしてダウンじゃあ大人はやってられないからなあ..............。


 ...........あれ、上記のページを良く見たら「咽頭綿棒、喉頭綿棒は含まれません。」なんて明記してある........咽頭綿棒は販売はしてないってこと? (´・ω・`)ショボーン

† 00:56 | トラックバック | Topへ▲ †

 最近になって、ようやくジョギングに慣れてきました。

 去年末にジョギングを始めようと意気込んだものの、ちょっと走っただけで膝が痛くなってしまい、いきなり失速。しばらくはウォーキングで足を鍛えることにしました。そのウォーキングも初春は花粉飛散時期なので、無用な外出はしたくなく、あまりしていませんでした。4月あたりから徐々に歩く様になりました。

 
 今月に入り、ウォーキングに少しずつジョギングを取り入れる様にしてみました。4、500m走っては歩いてまた走って....それの繰り返し。徐々に走る距離を増やしていきました。少し前から1km連続でも走れる様になりました。だいたい運動に1時間費やし、ウォーキング+ジョギングの走行距離は合計で6kmか7kmくらいだと思います。そのうちジョギングが3、4kmくらい..........かなあ。コースにしている土手上ではほとんど走れる様になりました。今ではウォーキングはジョギングの間、休み、という感じです。

............って、物凄くレベルの低い話で、恥ずかしくなってしまいます。日頃プールで泳いでいるからそれなりに体は鍛えられてると思い込んでいたようです。ともかく週2回の水泳+やはり週2回のジョギングを習慣づけたいと思っています。ジョギングに慣れて来たら、水泳の方もスピードアップ出来て、良い相乗効果です。ますます励みたくなります。が、急いでペースを上げることには気をつけるように心がけています。せっかくの健康のためなのに怪我などで体を痛めてしまっては本末転倒です。とにかく長く続けていきたいと思っています。


 今の時期は陽が落ちるのが遅いので、夕方6時頃でも、灯り1つない土手でも走れますが、冬はそうはいきませんよね......。2月に一度、夜8時ごろ試しに土手を歩いてみたのですが、歩く/走ることに関しては特に問題はないように思えました。確かに土手には照明はありませんが、土手沿いの住宅の照明などで真っ暗というわけでもありません。ライトを携帯して歩けば問題ないと思います。しかし不審者がいるかもしれないし危険だからと家族には反対されました。そう言われれば止めるしかありません。ただその時歩いてみた限りでは、誰一人とも会いませんでしたし人がいる気配も感じられませんでした。治安の悪い町でもないしたぶん大丈夫なのだろうと思います。でも万が一のことを考えて、陽の落ちた土手を通るのはやめにしました。

 そうなると、冬の間は灯りのある道を選ぶことになりますが、灯りのある道に限って車の交通量が多くなってしまう問題があります。ガードレールで歩道と車道が分かれているところなら、まあ安心できますが、排気ガズがね...........。せっかく健康のために運動しているのに汚れた空気を吸うというのも.........。なので冬はコース選びに悩みます。どこか夜間も照明の付いている運動場でもあればよいのですが、あいにくありません。都市部だとそういうのありそうですよね???

 でもうちの町はそれでも恵まれているほうだと、最近実感しています。ちょっと歩いただけで土手があるし、町が2つの川の合流地点なので、土手も「く」の字に町を囲む様に折れ曲がっているので便利ですし、やはり近くに室内プールがあります。


 話が少しそれましたが、最近はそんな感じなので、運動した日は、シャワーを浴びてご飯を食べた後、妙に眠くなってしまいます。パソコン使っててもネットをぼーっと眺めているだけで、キーボードを打つ気さえ無くなる感じです。w ブログが滞りがちなのはそのせいです。ごめんなさい。まだ慣れていないのかな。寝付きが良くなったのは良いですが。寝る直前までコーヒー飲みつつパソコンを使っていると寝付きが悪くなるのは当たり前か。それでも寝られるのだから運動の疲労はすごい睡魔だ。


 無理せず焦らず続けていこうと思います。

† 18:08 | トラックバック | Topへ▲ †

 去年は3月の今頃になって耳鼻科へ飛んでいったので、先生には叱られるわ症状は激しいわで酷い有様でした。
 しかし今年はそんな教訓を活かして、先月末のまだ症状が出始めていない頃に耳鼻科へ行き、薬を処方してもらいました。

 先生の話によれば、早くから対処すれば、1日1錠だけ薬(ジルテック)を飲めば大丈夫かもしれないと、まずはジルテックのみ2週間分だしてもらいました。が、3月に入り花粉が本格的に舞う頃には、どうにもこのジルテックのみでは凌げなくなってしまいました。それでも飲まないよりずっと良い事は確かなのです。飲んでなかったら............くしゃみの5連発とかザラ、ひどい鼻づまり、鼻水、目のかゆみ、頭重感..........これが一日中続くのですから。でもジルテックのみでは、日によってこれらの症状が出るときがありました。なので次の診察の時に話して薬を増やしてもらいました。それが先週の土曜日。

 ジルテックに加え、セレスタミンとゼスラン、それにリザベンという点眼薬も処方してもらいました。これで対策ばっちりです。あきらかに花粉症の症状は出なくなりました。これで外が怖くないよ! 春の季節なんて一番いい季節なのに、花粉症に罹れば一変、地獄の季節へ変わってしまうのです。毎年毎年、症状が出てから市販薬で飲み、治まりまた出たら飲むの繰り返しだった頃と比べれば、本当に心地よいです。もっとはやく耳鼻科へいくべきでした。市販薬で済む人もいるのでしょうが、ひどいと感じたら素直に耳鼻科へ行く事をお勧めします。市販薬とはやはり効きが違います。


 そんな花粉症、薬だけでなく他にも対策をとっています。マスク、洗眼液、表面がわりとつるつるした素材の服の着用など。

 マスクは花粉の季節より前のインフルエンザが流行した頃から外出時には着用しています。やはり違います。インフルエンザや風邪の予防としてのマスクの効果はてきめんでした。それまでの自分の場合、空気の乾燥した冬場になると外出時、鼻や喉の粘膜が乾燥して、そこから扁桃腺を腫らしてしまい熱を出すパターンが圧倒的でした。しかしマスクを着けていると、直に冷たい空気を吸ったり粘膜に触れる事もないし、乾燥も防げるため粘膜を痛めにくいので、この冬は一度も喉を痛める事がありませんでした!!! 毎年この時期に一度は必ず罹って熱を出していたのですが。って毎回懲りてるんだからもっと早くに対処しろよなって突っ込まれそうですが、たかがマスクとあなどっていました。

 洗眼液も花粉を洗い流すにはもってこいです。プールの後に洗眼するために使っているのですが、この時期には普段から使う事が多いです。外出時の服装でつるつるした素材のものが良いって言うなら、ウインドブレーカーを羽織ればいいに決まっていますがそんなわけにもいかないので、つるつるしているわけではないのですが、毛羽立たず、合成繊維のジャケットをよく羽織っています。かっちりしてシェイプもすっきりしたデザインだったので買ったものだったのですが、素材も花粉対策にもってこいの一石二鳥でした。


 マスクもそうなのですが、今年の冬は、うがいと手洗いも徹底しました。うがいと手洗いなんて常識じゃん!ってまた突っ込まれそうですが、実践していなかったのですがから仕方ありません。自分の無知さを恥じるばかりです。外から帰って来たときは、かならずうがいと、薬用石鹸で手洗いを行っていました。............そんな簡単でお金もかからない対策で、風邪やインフルエンザに罹らなかったのですから、やるべきだと改めて感じました。罹ってから医者で診てもらえばもっとお金がかかってしまうしね。


 そういえばもう数ヶ月、喉を痛めていないなあ。
いつもだと扁桃腺持ちだからすぐに腫らすんだけど。で、酷くなってから耳鼻科へいって先生に怒られるっていうパターン。待合室まで丸聞こえです、先生...........。・゚・(ノД`)・゚・


 今年はこの調子で風邪にも罹らない健康な一年にするぞ!(`・ω・´) シャキーン

† 21:39 | トラックバック | Topへ▲ †

 2ヶ月経ちました。
こんなに空白が出来てしまったのは、1つは自分、もうひとつはパソコンの所為です。体調が思わしくなかったのとパソコンの環境を整理していたことに因るものです。

 体調についてですが、これには本当に悩まされました。以前にも書きましたが1月末の風邪と同時に現れた胃もたれが2ヶ月近く治りませんでした。最初は、気のせいかなあとか、飲み食いし過ぎなのかも、と思っていたりもしたのですが、やはりどうもおかしい。げっぷが出ないと苦しいというか胃の不快感が治まらない。治った今から振り返れば、あれは一体何だったのかと思うほど胃の不快感、胃もたれが酷かったのでした。食欲はあるのできちんどご飯は食べられるのですが、その後が辛いのです。満腹の状態とは少し異なる膨満感で、それがずっと続くのです。次の食事の頃になってようやく症状が治まる感じで、寝る前くらいになるとやっと治ったかと思うのですが、翌日朝食を摂るとまた振り出しに戻る....という状況でした。胃の症状に加えて、気のせいだと思っていたのですが、ふらふら感もかすかにあり、急に立ち上がったり振り返ったりすると、ほんのわずかにふらふらとする「感じ」がしていたのです。もっともそれは風邪を引く前から....今年に入ってからたまに感じていたので、忙しかったせいで疲れているからだと思っていました。けれどその症状も治まらない。

 そんな症状が続く中、電子辞書の「家庭の医学」のコンテンツで調べてみると、胃もたれという症状は、胃がんの初期の症状にも当てはまるなんて書いてあるので急に不安になってしまいました。...........実をいうと父方の家系は胃を患った人が多く、祖父は胃がんで亡くなっていますし、..............これも告白しますが一昨年の夏に父が胃潰瘍で入院しました。父は20代の頃から胃潰瘍に何度も罹っているようですし、なので体質を受け継いでしまったと悟ってしまうくらいでした。.........付け加えておくと、実はちょうど風邪を引いた一週間前に父が酷いめまいで倒れてしまって、入院などはせずに済んだのですが、そんなのもあって、このなかなか治らない胃もたれは、ひょっとして危ないんじゃないかと思って、医者に診てもらいました。

 とりあえず1週間薬を飲んでそれでもよくならなかったら再度診ますとのことでした。いきなり内視鏡で診てもらったほうがよかったかなと言い出さなかったことを後悔したのですが、結果的には一笑に付したというわけでした。それでもその一週間に胃もたれになる日も何度かありましたし、飲み終わった後でも何度かあったので、やっぱり診てもらおうかなと思っていました。

 が、間の悪いことに今度は花粉症であまりの症状の酷さに喉を悪くして熱を出して、耳鼻咽喉科へかかることに。家からすぐ近くのお婆さんがやってるところなのですが、「もっと早くに来ないからそうなるの! 早くに来れば処置も軽く済むのに! 」なーんていろいろ説教を受けました。自分の場合やっぱり市販薬ではだめなようです。処方された薬が効果覿面で花粉症の症状はすっかりよくなりました。「ジルテック」「セレスタミン」「ゼスラン」の3つの薬を処方されました。この中で「ジルテック」 という薬が比較的新しく認可された薬の様で、アレルギー症状を軽減させる効果に優れているみたいです。

 忘れかけたちょうどその頃に、胃の方もよくなりました。3月の末〜4月の初めの頃です。

 余談ですが、耳鼻科で診てもらった際に喉を痛めていたので、抗生剤を出されたのですが、症状が軽くなって薬が代わったのですが、その薬のせいだと思うのですが下痢の副作用が出てしまいました。あれには参りました。最初はてっきり胃の次は腸? 泣きっ面に蜂だ〜・゚・(ノД`)・゚・なんて恨みました。薬を飲み始めて急に下痢になり飲み終わった後に治まったところからして絶対そうに違いありません。


 そういう経緯です。今はおかげさまですっかりよくなりました。あのときの事が信じられません。なんであんなに苦しんだのだろうと不思議に思うばかりです。原因もよくわからないし.......。医者は季節柄もあるとかおっしゃっていたのですが、確かに調べてみたところでは寒い時期に胃を悪くすることがあるようです。もしくは前述の出来事から精神的なものもあったと思います。触診してもらい、胃だけでなく腸も機能が悪くなっているとか言われたっけ。おなかをポンポンと叩くだけで分かってしまうなんて......すごいかも。


 またまた余談ですが、その内科のお医者は、実はマカーです。w 数年前にインフルエンザで初めて行ったときからマカーである事は診察室においてあるモニタ画面から分かっていました。その頃はまだOS9でした。  1月末に診てもらったときは、診察室のモニタが真っ暗だったのでもう使っていないのかな......とちょっと残念に思ったのですが、再度診てもらった3月初めには、なんと最新のマックが!!!! iMacでした。うわ〜〜インテルiMacだよ。キーボードもあのアルミニウム削りだしの洗練されたデザインのあれだし.......。診察室でiMacなんだから自室ではMacProとか持ってそうだよねえ。町の開業医でお家も大きいし。いや.....久しぶりに個人のお家でしかも最新機種を見られたものだから、症状が治ったけどマックの話でもするために行こうかなんてちょっと思ったくらいでした。

 家からわずか100m先にマックがあるなんて思うと、なんだか戦友を見つけたみたいで嬉しくなりました。(^∀^)


 パソコン環境の整理の話はまた後日。ほかにも余談をいくつか書きます。

 
(2008/04/25)

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............と、4月の末に投稿するはずだったのですが、その後ふたたびパソコンの不具合が見つかり、延々とセットアップする日々が続きました。パソコン関係の話は稿を改めて書きます。

(2008/09)

† 23:45 | トラックバック | Topへ▲ †

 「いつでも繋げられる」ということは「いつでも繋げてしまう」

 そんなの当たり前だろ、同じ意味じゃないか、なんて言われてしまうかもしれません。でも言いたいニュアンスが少し違います。

 昔はテレホーダイみたいな時限の定額サービスがあったおかげで、時限外では控える事が普通でした。ネットに繋げる夜11時になった途端にサービス加入者が一斉に繋ぎ始めるので、ネットもそれを境に重くなることもしばしばで、結局あまり繋ぐ事も無かったかもしれません。それに当時の1998年頃は、今ほどネットは普及していませんでしたから、情報量も少なかったので調べ尽くしてもそれほど時間はかからなかったのですね。

 しかし、「いつでも繋げられる」ADSL以後のブロードバンド化は、考えようによっては利害も裏腹の様に思えます。「いつでも繋げてしまう」ので、亊あるごとにネットに繋いでしまい、さらに関連の記事へ次々とリンクを踏んでしまい、1つの調べもので済むはずが気づくとずいぶんと寄り道していることが多くなりました。ネットで情報や知識が得られるのは良い事ですが、肝心の制作が後回しになってしまうことが多くなった様に感じました。

 先述のテレホーダイ時代は、そんな背景から時限外は制作などに完全に費やす事が出来ました。


 個人的な話ですが、ここ2、3年の自分は制作環境の整備の名目の為にパソコン周りに執着しすぎた感があります。もっともそうしなければ後々まずいことになるのも事実だったのですが、情報を得る為に闇雲にネットに時間を注ぎすぎたと反省しています。無駄にブログに投稿したりしたのは.........文章を書く事に多少慣れたからまあ良いのかもしれませんが、それでも注ぎすぎました。

 ............と、ネットのせいにしてしまいましたが、よくよく考えてみると、開発が止まってしまい、古いOS/環境でしか動かせないシーケンスソフトを使っている自分のせい、のように思えてきました。そのMIDI制作ですら、そんな環境整備のためにまともに使う事が無かったり。自分にプログラミングできる能力があったらきっと好みのシーケンスソフトを作っている事でしょう。そしてまた主客転倒に。

 結局、自分自身で脳に枷を嵌めてゆくのです。

† 21:54 | トラックバック | Topへ▲ †

 風邪を引いています。
いつもの風邪だとノドからくるのですが、今回はめずらしくお腹からきました。
夕食を食べ終わった直後くらいから、翕に膨満感がして身体の節々が痛くなりました。もちろんベッドで横になっていたのですが、熱も出てしまい、計ってみると38.2℃。この体温ならインフルエンザじゃないよなあ......と思いつつも関節痛と急の発熱だったので、翌日お医者で診てもらいました。

 血液検査までして結果はインフルエンザではないウイルス性の風邪、ということでした。熱も1日で下がって、それはよいのですが、お腹が..........。

 お腹が張ってしまって、何も食べたくないんです。ずっと満腹の状態というか。これには参りました。それの薬ももらったので徐々に良くなりましたが、今でも少し調子が悪いです。下痢も一時期酷かったですし、お腹をやられた風邪を引いたのは、もう子供の時以来かもしれません。

 それとどうもへんなのが、ふらふらすること。風邪を引いている時って、ぼーっとするというか動作するのがおっくうで、ちょっとふらっとすることがありますよ.....ね? あんな感じがまだ少し残っていて、気分が悪いです。熱はとっくに下がっているのですが、まだ完治していないのかなあ。

 これならいままで罹ったインフルエンザの方がましです。重篤にならなかったからそう言えるのですが、罹ったインフルエンザは高熱が出ても食べようと思えば食べられたし、寒気も布団に潜り込んでいれば大丈夫だったし、うんうん唸っていてもすぐに良くなったのですが、今回のこういう症状は、本当に気持ちが悪いです。気持ち悪いというよりも苦しい感じでしょうか。そういえばノロウイルスとか胃腸にくる風邪が大人の間でも流行ってるとか聞いた事がありますし、油断するとけっこう苦しむはめになるかも。

 そうなんだよなあ......高熱だけなら起きていられるんだけど、38℃前後だったら個人的には高熱じゃないし、まあ大丈夫なんだけれど、お腹はだめかも。


 先週は、法事やらいろいろあって忙しくて疲れていたし風が強く吹いた日もありましたから、たぶんそれが原因ではないかと思っています。ギョーザも食べていないし........。熱を出した日って、初めてニュースで取り上げられていた日ではありましたが。でもなあ生もの(刺身)を食べたんだよなあ。う〜ん。

 とにかくまだ少し養生します。お腹がどうもまだ気持ち悪いです。うぅ〜。

† 22:23 | トラックバック | Topへ▲ †

 ふう............気づいてみればもう1月6日。.........なんだかこの1週間の記憶があるようなないような。年賀はがきを投函したのは、何と年明け後の1月2日の朝8時。.........お察しの通り、大晦日と元日は徹夜でした。テレビはもともとあまり見ない方でしたが、丸一日くらい何も見ていなかった様な..........気もします。

 と苦労話を書いた割には、年賀状のクオリティは全然だったりするのがオチなんです。(´・ω・`) だって、人物の手を描くだけなのに、数時間が経つ始末。なんでどうして???と自分で突っ込みたいくらい本当に上手く描けなくて。その他諸々、年賀状と共に後日改めて書きます。

 いちおう年賀状作りは終えた報告と新年の挨拶ということで、こんな年明け早々、時間を超絶にすっぽかした人をどうかよろしくおねがいいたします。

 でもなんとなく今年は、時間をかけたせいか、この年賀状作りのエネルギーがまだ余っている感じなので、このままサイトリニューアルに臨みたいです。実際、オーナメントも決まったしパス描きも慣れたし、オーナメントばっかりのフォントをオクで手に入れられたし、がんがんいくぞっ!

オーディオインターフェースもcube用に新しく買うつもりだし、アンプシミュも修理に出して新調して、ついでにゴスVが手に入れられたら最高なんだけど.........普通のVでもいいかな。とにかく何かギター1本買って創作意欲に火をつけたいです。去年にVision専用機としてG4 Cubeを買った訳だし.........G4 CubeでVisionを使ってMidiシーケンス+仮ギタートラックを作って、G4 MDDでCubaseを使ってオーディオ編集をして最終ミックスまでする.........っていう作業を実現しなくちゃ!!!

今年こそはこの2つは実現できそうかな。

シルバーアクセサリーは.......アイデアやデザインなら去年の初めにわんさか湧いたからあとは作るだけなんだけど.......取りかかれるのはだいぶまだ先かな。でも必ず! あれだけゴシックにいかれてる人間だもの、技術さえものにできれば良いものができるはず。シルバーアクセに限らずの話だけど。

† 23:05 | トラックバック | Topへ▲ †

話の続きです。


 しかしっ!!!.........もっと大問題なのが、喪中欠礼状と年賀状の作成をしなくてはいけないということです。母方の祖父が亡くなりましたので喪中なのです。が、孫の自分は年賀状でも良いそうなので作ることに.........。12月の初めには喪中欠礼状を出さなくてはいけないのですが、まだ何もしていません。((((゚д゚))))) アイデアも完全に決まっていないし。 年賀状の方も当然、アイデアは今のところこれといって無し。 自分の分も喪中にしたいところですが、それはしてはいけないように思えるので、どうにかどちらとも作りたいのですが........上記のパソコン関係のことや、つい最近まで植物の冬越し支度をしていて、何にも取りかかれませんでした。

 さて.........今年は本当にやばい。
昨日、久しぶりに自分のサイトを見たのですが(ぇ、今までの年賀状を見てみると、毎年頑張った仕上がりになっていて、今の自分がもう一度作れと言われても、もしかしたら出来ないんじゃないかと思ってしまうくらいです。これで今年、手を抜いたら拙いよねえ.........っと焦りを感じています。

 妥協をしてもいいのだろうけど、それだと自分のためにならないし、そもそも送る人たちはそういうのを許さない......というかそういう手抜きの作品を歓迎しない......はずだと思うのです。やっぱりその程度か、みたいな。たかだか年賀状ではありますが、年初めにアピールできる良い機会なのです。ここでへたっていたらいけないと思うのです。


 うぅ....誰でも簡単に萌絵が描けると言われる......伝説の「ホトショップ」があればなあ。w どんなものでも完璧にトレースできる「イカストレーサー」も欲しいところだけど。www お嬢が欲しがっていたのも頷ける。(ぉぃw


 なーんて書いてる余裕はないくらい、今年は本当にかなりやばい。今後ブログの更新が滞っていれば作業は順調に進み、滞ってなければちっとも進んでいない証拠です。とりあえず気合いを入れるために撃ち込んでおくか。
カチャy=ー( ゚д゚)・∵. ターン

(`・ω・´) シャキーン

† 18:27 | トラックバック | Topへ▲ †

 メインで使っているマック、G4 MDDがうるさいことで有名です。自分のはMDD2003なので、改良されて静音化されていますが、それでも他のごく普通のパソコンと比べればまだまだうるさいと思います。静音化されていない初期型のMDDは、あまりのクレームにアップルが電源交換の対応に出たほどです。

 OS XよりもOS9で起動した時の騒音が異常なほど大きいのです。話によればOS9でのファンコントロールがOS Xでのそれと比べて調整が効きにくく、温度が上がっていなくても爆音でファンが回ってしまうようです。MDDは拡張性にも優れ、OS Xと9が起動できる最後のマシンとして、アップルらしかぬ利便性が極めて高かった機種だと思います。しかし、電源の出力が上がりそれに連れてファンもうるさいものになり、その割にボディ内の空気の流れが悪い設計のままだったようで、悪循環に陥り、タイトル通り掃除機マシンになってしまったようです。事実、俗にMDDは「掃除機マシン」と呼ばれています。


 前書きが長くなりましたね。
.........かれこれそんなMDDを3年使ってきていますが、最近、夜寝るときに、どうも左の耳がごくわずかにピーっと耳鳴りしているようなことに気づきました。3、4ヶ月ほど前にも両耳を指で塞いだときにもピーッと鳴っていたように思ったことがありましたが、その時は「無音状態では生理現象として耳鳴りする」それだと思っていました。が、今回も同じような感じですが、左耳のほうだけだし、生理現象ではサーという音のようだし、無音室や防音室でなければわからないくらいだろうから、やっぱり耳鳴りなのかな......とショックを受けました。たぶん3、4ヶ月前からずっと耳鳴りしていたことになると思います。(その間も鳴っていましたが生理現象だと思っていました。)

 それで、原因は何なのか。原因を突き止めてこれ以上酷くならないように配慮をしたいと思いましたから、あれこれ考えてみました。...........普段、爆音は耳にしませんし、考えられるとすると、ヘッドフォンで音を聴くことか、左耳の近くに置いてあるマックではないかと疑いました。

 一応スピーカーもモニタ両脇に設置していてあるのですが、使っているヘッドフォンは細部まで聴き取れるものなので、もっぱら音を聴く時はヘッドフォンでした。もともと爆音には弱い(?)耳なのでそれほどボリュームを上げていたとは思えないのですが、長く聴くことが多いので(ギターや曲作りなどにもヘッドフォンです)、利き耳の左耳に負担がかかっていたのかなと考えて、それからヘッドフォンを使うのを控えてみました。
 それと同時に、MDDを使うのを控え、ファンが無くとても静かなG4 Cubeを使うようにしてみました。それまでOS9という古いOSしか入れていなかったのですが、OS10.4を入れ、ブラウザのブックマークやメールなどを移して日常使えるようにして、それからというものMDDの方は後述しますがシステムのトラブルもあってほとんど起動していません。


 それからだいたい1週間経ちました。いつのまにか耳鳴りが消えました。鳴っていた耳鳴りというのも、ほんとうにわずかなもので、夜寝るときや耳の穴をしっかり指で塞いだ時以外はほとんど気づかない程度のものでしたから、耳鳴りというよりも、大きな音の環境下だと耳が聴覚を保護するために(難聴ではなくて)ぼわーっと聞こえたりするようなものだったのではないかとも思っています。


 
 最近はスタジオに入ることはないですが、よく入っていた時は、練習して出た後に大きく耳鳴りがしていることは度々ありました。それはずっと前にも書きましたね。思うに楽器を演奏する人は、やはり難聴などの耳の病気になりやすいと言わざるを得ないと思います。前に書きましたが、風邪を引いた時にスタジオで練習して大きな耳鳴りが1週間以上も止まなかったことがありましたが、今振り返るとぞっとします。そのまま永遠に鳴り止まないことだってあり得る訳だし........。

 そんなことがあってから、耳栓は用意してあります。バンドでスタジオ内で練習する際に、耳栓なんてするなんてダセーm9(゚∀゚)アハハ、なんて言う輩がときたまいますが、そんなDQNはいずれ苦しむはめになるかも......。すごく広いスタジオや演るジャンルが静かめなものならともかく、狭い8畳などのスタジオでロック系とかをやると、間違いなく音量が飽和状態になります。生音のドラムに合わせますが、ドラムの音はそれだけでも耳鳴するほど音量が大きいのにそれにあわせてギター、ベース....などを合わせれば.......おまけに下手なバンドだと余計に............。


 って話がずれました。
とにかく耳鳴りは収まりました。うるさいMDDは机の上から下へ移動させようと思って、モニタ、電源、USBなどの各種ケーブルの長いものを買おうと思っています。(←そのままでは短くて下へ移せないんです。) ヘッドフォンは耳あたりのやさしいタイプのを別に買おうかとも思っています。使っているソニーのMDR-CD900STはスタジオでのモニタ用のヘッドフォンとして定番の1つではありますが、長く聴くには適していないかもしれません。細部まで聴き取れる反面、そのぶん耳への負担が大きいかも。今までそれを音楽鑑賞、ギター練習、音楽制作....とあらゆる場面で使っていたので、今後は気をつけようと思っています。


みなさんも耳を大事にしてください。耳だけではないですが。

† 22:53 | トラックバック | Topへ▲ †

<誘拐>長崎の小6女児をブログで誘う 大阪の会社員逮捕

 何が最悪って、犯人の名前.......................。

同じ読みの名前でも「優」の入った名前は意外に多くないみたいで、今まで自分以外で見つけたことがほとんどなかったのですが、まさかこんな記事でお目にかかるとは......................最悪です。今までにも同じ名字のは、ポピュラーな名字だけにいくらでもあったしさほど気にも留めなかったけれど、今回はなあ......。近々、DQN名付けに関しての書き込みをしようと思っていた矢先の出来事。オレの名前がDQNじゃないか。あぁ、おまけに「みるくメイド」なんてタイトルでわざとフェルメールの書き込みしたのもタイミング悪過ぎ。よりによってこういう事件だなんて。もういやだ。この名前に悪人はいないと思っていたのに! 

いや、本当、こういうのは嫌です。自分の名前を目の当たりにしていると、同じ名前を持った人間が悪事を働くということに対して嫌悪感と罪悪感を感じてしまいます。それにとても悲しい。どう考えたって与えられた名前に相応しくない事件。自分の名前が大好きなのでショックはなおさらです。


いやだなあ..........「よう、ロリコン!」とか「あれ逮捕されたんじゃないの?」とか揶揄される日々がしばらく続きそうな悪寒。。・゚・(ノД`)・゚・。  オレじゃない!!!!名前はそうだけど。

とりあえず...............
(# ゚∀゚);y=ー(・ω・)・∴ターン
ついでに
カチャy=ー( ゚д゚)・∵. ターン

ついこないだウスバカゲロウの件でしばらく逝ってきたというのに、また逝くのか。しばらく地獄へ逝ってナボコフの「ロリータ」を読んできます。捜さないで下さい。

 

† 06:25 | トラックバック | Topへ▲ †

 .........わざわざ書くほどではありませんが。
タイトルを見てわかるかもしれません、蚊に刺されました。110ヵ所。
40ヵ所くらいならたまにありましたが............不覚でした。

 ちょうど暑かったお盆の頃のことです。庭の水やりをしていた時のことなのですが、ふだん庭の水やりはしないのでこんなに蚊が沸いているとは知りませんでした。(庭木多過ぎ。)日の沈んだ後でしたが、羽音は聞こえていたし沢山いるのはわかっていたし、かなーり痒かったのですが、庭木が多過ぎて一通り水をやるのが大変なので、蚊に構っていられませんでした。

 家に入って鏡を見てみると、そこらじゅうがほのかに赤くなっていました。いやあ....おまけにノースリーブでサンダルだったのがまずかった。両腕それぞれ約40ヵ所+両足あわせて十数ヵ所、加えて顔にも.............合計約110ヵ所。蚊は調べてみると、数値がまちまちですが仮に2mlくらいの血を吸われたとすると、2×110=220.........220mlですよ!!!! まあ平均1mlだったとしても110ml...............おちょこ1杯分くらいにはなってそうだ.......。ここまでくると蚊に献血してやってるようなものです。血の生け贄なんて言葉がぴったりしそうなくらい。w


 とはいえ、蚊は吸血行為によって様々な伝染病を媒介させることは良く知られています。近年は日本の気温も上昇していますから南の方の危ない蚊が上陸してくるかもしれません。そう考えると......上陸したら真っ先に自分なんかは感染しそうです。

 仮にそうでなくともやっぱり刺され過ぎは身体に悪いような気もするし、携帯型の蚊取り線香を腰にぶら下げたりとかしないとまずい.......よねえ。本当は長袖にするのが良いのだろうけど..........あの暑さじゃムリ。


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なんて、このごろめっきり涼しくなったというのに、ちょっと季節外れな内容でした。例の如く下書き放置文、
けっっきょくその後、携帯型の蚊取り線香を腰にぶらさげて水やりしたのですが、効果覿面! ほとんど刺されませんでした。半巻きでミニサイズの蚊取り線香があるんですね。ケースも腰にぶら下げられる金具も付いていています。煙の量を多くするために線香の両端共に火を付けたりしてました。じっとしているのなら大丈夫なのですが、水やりであっちこっち動き回っていると通常の煙ではホースやジョウロを手にしていない腕を狙われたりするので、けっこう大事です。

 ただしその後、衣服が線香臭くて、なんだか一気に田舎臭く感じてしまいました。

う〜ん...........蜘蛛様に防護してもらいたい........。背中に背負わせたり身体に蜘蛛を這わして...とか???  ((((゚д゚)))))ゾクゾクゾク
恐れおののく蜘蛛将軍だっっ!

† 23:49 | コメント (4) | トラックバック | Topへ▲ †

 今年も暑いです。ここ1週間は暑さのピークなんですね。(註:8月中旬の話です)

 群馬は暑い、暑過ぎです。35℃を超える日も少なくありません。そんな地域に住んでいながら、実は1週間前まで、クーラーはもちろん扇風機さえ使っていませんでした。去年もそうでしたが、なるべくクーラーを掛けないようにしています。身体を冷やしすぎると良くないと言うし、去年実行してわかった事なのですがクーラーに頼らないでいると暑さに慣れてしまうようで、34℃くらいまではけっこう凌げます。

 もちろんまめに水分補給もします。そうすると当たり前ですが汗も良くかきます。しょっちゅう汗をかいていると、脂っぽいべっとりとしたのではなくてさらさらの汗になる気がします。幸い汗が匂う体質ではないので汗をかいても割と平気ですが、匂う人は........やめといたほうがいいのかな.......。あ、でも紅茶とかたくさん取ると匂いが薄れると思います。

 そんな自発的に汗だくな日々を送っていますが、そんな中で感じた事は、汗をかくのって気持ちいい、ってことでした。暑さに慣れて→汗をたくさんかく→その後、あまり汗をかかなくなる.....気がします。汗をかかなくなるというか、すごくさっぱりした感じになるんです。自分でもあれっ?と思うくらい、じりじりと照りつける太陽の下でも案外長く居ても平気になったりします。


 プールで泳いだりするのももちろん良いですが、こんな暑い中クーラーも掛けずにギターを弾くのも気持ち良いと新たに発見しました。両肩から汗が噴き出し二の腕をつたってぽたぽたと肘の辺りで床に落ちていき、右腕を乗せているギターのボディにも汗がつたって落ちていくような具合です。ネックからピックアップ、ブリッジと汗で汚れますが演奏後しっかりと拭いておけば大丈夫です。.........よく弦がすぐ錆びて困るというのを耳にしますが、どういうわけか自分の場合、まったく平気です。弦が真っ黒になったりもしませんし.........(2、3ヶ月も使っていればさすがに黒くなりますが)。

 汗をかくとネックがべとついたり或いはすべったりして思うようにプレイできなかったりもしますが、練習しているとだいぶこなれてきます。けっこう気持ちいいです。

 しかしその暑さではやれる箏に限度がありますし作業効率も落ちます。結局そんな暑さの中でやれることは、さきほど書いたギターを弾く事くらいだったりします。パソコンでネット閲覧もOKですがパソコンの方が暑さで参ってしまいそうなので長く出来ませんし、読書なんかもいいのですが手の汗で汚れそうだし.......昼寝....昼寝もいいけど起きたとき汗でぐっしょりだから......。夏の暑さを体感するっていうならそれもありな気もします。


 .........とにかく今年の夏には汗をかく事が気持ち良いことに気付かされました。

 
 
 そんな暑さに慣れてクーラー/扇風機が必要ない自分でも、パソコンと植物はこの暑さは危険です。フリーソフトでCPUやHDDの温度を計測/表示してくれるのがあって常時立ち上げています。室温34℃だとあれこれ普通に作業していてCPUが48℃程度、一番暑いHDDで49℃〜50℃になります。CPU/HDD共に50℃を超えたらスリープさせたりして休めるようにしています。あ、この温度の基準は何の根拠も無い個人的なものです。

 年に一度くらいはパソコンの中を開けて埃を取るとだいぶ温度が下がります。手持ちのマックのMDDは割とファン音がうるさい機種で、静音ファンを取り付ける人も少なくありません。ただ........ネットで調べてみると、それなりの年数が経っているせいか今年の夏からばたばたと電源が逝ってしまったりする件数が増えているようです。静音ファンは静かになる分どうしても風力が弱くなりがちなので、静音ファン交換に躊躇しています。

 調べてみると、オクで手に入れたCubeもMDDと同じようにばたばたと今年の夏に逝ってしまっているのが多いみたいです。まずいよなあ.........考えてみればMDDもCubeも近年のアップルのマシンの中では地雷モデルなんだよなあ。どちらも電源と熱暴走に加えて初期不良の数の多さ。とはいえ、トラブルが起きたからネットに書き込む(報告)するわけで、逆に何の問題もないユーザーは書き込んだりしないわけですよね。そう考えれば少し安心します。


 
 植物も続く猛暑の中でもぐんぐんと育っています。ただし水切れが早く、1日に2度水やりをしないと葉っぱや茎がぐんにゃりしてしまいます。暑い地方の植物.........うちにある植物だとアサガオ、パキラ、ポインセチア、シコンノボタンを始め多くの観葉植物は、水さえ充分にやっておけば真夏の直射日光をがんがん当てても大丈夫です。ただし暑くなる前の時期から直射日光に当てる環境に慣らしておかないとパキラなんかは葉焼けを起こしてしまうようですね。ポインはメキシコだしノボタンは別名:ブラジリアンスパイダーフラワーですし、アサガオは東南アジア、パキラは南国........本当、水さえやっておけば鬼のようにぐんぐん大きくなります。

 ミニバラ達は直射日光はまずいのかな.....と思いつつ観葉植物と同じ環境に晒していますが、意外にもこちらも同様に水さえやっておけば大丈夫そうです。水はけのよ良過ぎる土にしてある上に深鉢に植えてあるミニバラは、受け皿に水をためて溢れるくらいでないと、夕方まで持ちません。...........もちろんうちでの場合です。朝、腰水(受皿に水をためること)させないでいたら夕方になってみると、「み...みず....。水がほしい......ガク。」と言わんばかりのぐんにゃりしてしまったミニバラ達の姿を見た時は慌てました。土は砂漠化してるし鉢を持ち上げてみると軽い! 急いで水をやり腰水させました。追肥はせずにハイポネックスの液肥を週1でやっています。このとき水やりと同じように鉢底から水が充分に流れるくらいまでやっています。

 室内でないとだめなのが、カラーとペペロミアくらいです。うちの植物ではそれくらいです。あとの残り全ては室外に置いています。パキラやミリオンバンブーも直射日光でなければ平気です。去年は室内に置きっぱなしだったのですが、これらも初夏のうちから外に出して慣れさせていたから大丈夫なのかもしれません。


 いやあほんと.......植物達は今日(註:たしか8/15前後)の39℃の焼け焦げそうな気温の中でも平気なのがすごいです。クーラーの効いた部屋からけなげな植物達を見ながら、なんとなく自分もがんばらなくちゃ、と思わされるようでした。

 
 
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 後日談
大丈夫だと思っていたパキラは暑さのピークを過ぎた今週になっていくつかの葉っぱが葉焼けを起こしてしまいました。あまりにも猛暑の期間が長かったからでしょうか。ちょっと痛々しい。

 振り返ってみるとまだ若いから我慢できるだけで、今年は本当に殺人的で危険な暑さでした。熱中症で亡くなった方が少なくないし、やせ我慢はやめたほうがいいのかも。

† 01:18 | トラックバック | Topへ▲ †

 ノースリーブの格好で屋外で園芸作業をしていたせいか、腕が何となく日焼けしました。

 もともと色白で日焼けをしても焼けずに赤くヒリヒリしてしまう肌.....のはずなのですが、なぜかならずに焼けました。ちょうど今は天候が悪い日が続いていますが、少し前辺りは30℃近くまで上がって暑い日が続いたでしょう? ちょうどあの頃です。午前中に作業をしていましたが、日差しは強くて夏を思わせるかの様な具合でした。

 う〜ん........午前中の日光なら、ヒリヒリせずに焼けられるのかな.........? 紫外線はあまり浴びたくないので難しいところですが。話によれば午前10時から午後2時までは外出(屋外)は避けた方が良いとか聞いた事があります。そのつもりなのですが.......朝早くから作業し始めても何だかんだ言ってお昼近くまで掛かってしまうんだよなあ。最近は明るくなるのも早いので、作業するときは、朝5時から作業し始めることにしました。4時半くらいでもいいかもしれません。

 たいてい前日の土曜日はプールに出かけているので、振り返ると案外健康的なのかもしれません。度々書いていますが、水泳は欠かさず行っています。だいたい水曜と土曜。お陰で筋肉も付いたし余分な肉は落ちたし、おまけに肌も焼けて、ノースリーブが似合う風貌になりなりつつあります。

..........とはいっても、元が「色白もやし」だけに他人から見たら言う程のことはないかもしれませんが、少なくとも自分自身では実感しています。


 あと余談ですが、子供の頃に水泳を習っていたのが良かったかもしれないです。推測なのですが、子供の頃に水泳をやっていたから、肩がなで肩にはならずに、また逆三角形という程にはなっていませんが、「もやし」の割には肩幅もそれなりにあるような....気がします。何となくですが、ノースリーブって肩幅が広いほうが似合う気がします。お腹周りは締まっていた方が良いですし..........、って当然か。


 水泳と園芸だなんて、かなり地味ですが、効果はあるかも!?
あぁ....ちなみに園芸作業は結構疲れます。中腰で植え替えなどを続けていたりするとね。話によればぎっくり腰とか成年後の腰痛などは、それまでの腰への負担が蓄積された結果だとか......。なのでなるべくならば年齢に関係なく(=つまり子供の頃から)腰に負担を掛けない方が、誘発率を下げられるとか。ただし腰回りの筋肉を鍛えるのは逆に良いので、した方が良いらしいですね。パソコンの前に座りっぱなしの時間が多いと、やっぱり腰が疲れるんですよね。そういう時は軽くストレッチをしたりしますが、水泳をやるとその後の腰の不快感がなくなります。定期的に通う様になってから気付きました。腰だけではなくて何となく身体が重い硬い....と思う時に泳ぐと、身体がほぐれる感じで、すっきりするし軽くなる感じもします。

 なに年寄り臭いこと言ってんだよ、だせー、とか突っ込まれそうですが、そんなに身体は丈夫な方ではないので、気をつけてないとすぐにガタが来る様な気がして。

 またまた余談ですが、やっぱり健康は大事です。例えば活躍している有名人なんかを見ても、身体が丈夫とか健康だったりする人が多いです。年を取っても活躍している人などはほとんどに当てはまる気がします。健康が大事なんて当たり前のことですが、前述の様に身体が丈夫ではないので身に染みるんです。 例えばこないだのインフルエンザにしても、寝込んでいる時間が勿体無いなあと思いますし、風邪を引いてしまうと、引いていない時と比べて仕事量は絶対違いますし、人生のトータルで考えてみれば、そこそこ差が出来てしまうんじゃないでしょうか。............まあ世の中、特別、健康管理をしなくても健康な人が少なからずいますが、ああいう人は幸せだと思います。羨ましいです。丈夫じゃない人は、その分健康管理に時間を割かなくてはいけないし、極端に言ってしまえば金銭的な面でも大変でしょう。


 なんだか話題が進むごとにシリアスな内容になってしまいました。ごめんなさい。

† 21:11 | トラックバック | Topへ▲ †

 先週、母方の祖父が亡くなり葬式がありました。
かなり高齢だったし年が明けてから具合も芳しくなかったようなので、遅かれ早かれ来るとは思っていました。

 母方ということで、つまり祖父の家からしてみれば自分は外孫に当たることもあって、もう何年もお家へ訪れた事はありませんでしたし、親戚と呼ばれる人達もさっぱり分かりませんでした。母も知らない人も少なくなかった様なので、仕方ない事かもしれませんが。.......そういえば、(母方の)いとこもいるのですが、思い返してみると会った記憶がなかったり.......。それくらい疎遠でした。


 葬式は地方によっていろいろ習わしやしきたりなどがある様ですが、群馬県では簡略化させる(=あまりお金をかけない)方針だそうで、親戚がいるお隣の埼玉県なんかだと、ずいぶん大仰しく行う様です。..........葬式についてろくに知らない自分が言うのも憚れますが、あっさりしていてもいいかな、とは思ったりします。よく分からないですが.......お金の掛け具合で、故人の魂の行方に違いが出るのでしょうか........? 気持ちの問題、と言いたいところですが、霊魂はどう思っているか知る由が無いので難しいところです。


 
 以下、気付いた点をいくつか。
斎場(火葬場)は、父方の祖父が亡くなったときも同じ場所で行ったのですが、今回は、時間が空いているあいだ外に出ていろいろ見て回ってみました。そこで気になったのが「灰塚」と呼ばれる塚。たくさんのぬいぐるみや子供の衣服がぶらさがっていたのですが、あれって.........。名前から予想はつきますが、なぜかお供え物が子供関係のものばかりなのが気になりました。

 斎場は、最近では珍しいと思いますが、町外れにあります。都市部などでは住宅地などに混じって普通に在る様ですが、さすが田舎(w、小高い丘にあります。よく...火葬場では霊が出るとか、写真を撮るとxxxxxxだとか言われたりしますが、そんな都市部ではどうなのでしょう。........あんまり気にならない???  そこの斎場はやたら大きくて、炉がいくつもずらっと並んでいて気味が悪いです。ほとんど毎日、次々と運ばれてきてはあの炉へ入っていくのだなと考えたりしてしまうと、また次から次へといろいろ考え込んでしまいます。

 そんなことだから、遺骨を見るのはもちろん辛いし、箸でつかむのも辛いです。.........辛くない人なんていないのだろうけど。祖父が亡くなったときは、壺(が入った箱)を持ったのですが、まだ温かくて。ああいう箏ひとつひとつを、いろいろと頭の中で考えてしまうんです。


 斎場の隣がすごい竹やぶで、初めて地面から突き出ているタケノコを見ました。にょっきりと地面から顔を出している様が、みょうに萌える。辺りを見渡してみると、それから成長して大きくなったがまだ皮に包まれたままの若い竹もちらほら。今年、生えてもうあんなに大きくなるとは.........竹の成長は恐ろしいものがあります。よく安易に竹を庭に植えてはいけないと言いますが、それには頷けます。地下茎が隣家へ潜って芽を出したりしたら、静かなるテロ行為だもん。w


 斎場へ行く途中、前も目にして爆笑してしまいそうだった建物があります。八百屋とスナックと居酒屋が1つの建物に入っているのですが、その名前がすごい。「ルパン青果」ときたら残りが「スナック不二子」「居酒屋 五ェ門」だもん。ルパン三世のファンなのかなあ.....。.あの辺りでは有名なのかも。

 あとは...........いとこの子供も連れられてきていたのですが、みな女の子だと思っていたら、その中に男の子がいてびっくり。何でびっくりかっていうと、女の子にしか見えなかったから。癖っ毛らしく、ウェーブのかかった髪が伸ばしてあって、年も4、5歳だったから本当に分かりませんでした。みな騙されていました。w どうりでパンツルックだったわけだ。その子供らは、手作りのおそろいで、ベルベットの服を、喪服代わりに着ていました。女の子なのにあの年でパンツルックのいでたちだなんて、カッコいいなあ....なんて思っていたのに......,それでも癖っ毛の長髪が決まり過ぎで、なんだかファッションセンスが良過ぎ。...........ふと思ったけど、ゴスロリの格好って喪服として........使えないか。でもレースのヴェールを被ったりとか、黒一色のとかだったらOKな気もするけど。


 ゴスロリっていったら、たまたま2chのオカルト版で、葬式での出来事で....みたいなスレで、「ゴスロリ爺ちゃん」だなんて話題になっていたのを目にしたのですが、それ.........やっと意味が分かりました。母方の祖父がそれでした。口を閉じるために頭から顎にかけて帯で結んであるのですが、それがなぜかフリルが付いているんです。頭の方はわずかに帽子状になっていたので、どことなくボンネットみたいな感じにも見えました。本当、可愛らしい感じで、確かにヘッドドレスと見まがう感じで「巷で言われるゴスロリ」と言われる気もしなくもないですが、でもあれはゴスロリではないです。敢えて言えばロリータファッションかも。


 

† 22:20 | トラックバック | Topへ▲ †

 こんな流行りには乗りたくないのですが、こういう流行りに限って乗ってしまう................。

 というわけで、インフルエンザにまたしても罹ってしまいました。一昨年の今頃にも同じく罹ってブログに書いてます。..........ハ〜('・c_・` ) どうしてこんなに罹りやすいんだろう。あぁ、感受性が豊かだからきっと罹りやすいのね。(ってぉぃ全然ちげーよ! w )


 急に高熱が出たのは、金曜日だったのですが、今考えてみると水曜日から発症していたのかもしれません。というのもその頃から既に38℃弱の発熱がありましたので。ただその時は風邪だと思っていたし、インフルエンザと言えば39℃超えの高熱が出るものだと思っていたし、木曜日には平熱近くまで下がったんです。

あ〜、やっと下がった〜なんて喜んでいたら、早朝、目を覚ますと、すごい悪寒で熱もそうとうあるのが分かり、計ってみると39.7℃。これはやばいと思ってその日、お医者へ。 やっぱりインフルエンザで、お薬をもらってきました。.........例のタミフルを。お医者にも薬剤師にも同じ様にタミフルの注意を聞かされましたよ。.......ああ、そういえば医院内でも、おばあさん達が話題にしてたなあ。「あれ、なんだったっけねえ、.......何フルだっけ」「カラフル.....じゃなくてタミフルね」「そうそう、飲むと気違いになる」「気違いにね」............言葉の使い方が微妙に間違っている気もしますが、ま、10代じゃないし問題ないけど、あちこちで色々言われると心配になってしまいます。

 ちなみに、受付で来診理由を尋ねられて、「.....それでお熱は?」「39.7℃なんです。」なんて平然と答えたら、なんか一瞬、受付の人達が固まった気が.........します。それまですらすら話していたからそんなにあるとは思わなかったのかも。まあ、幸いな事に家から歩いて1、2分のところにそのお医者はあるので、歩いてでもすぐに行けますが、これがもし近くになかったら.........途中で倒れてそうだもんね.........。


 最初の二日間は解熱剤もあったので、熱は相変わらず酷かったのですが、案外ラクでした。酷かったのは解熱剤の無くなった土曜の夜。下がりかけてた熱がぐんぐん上がってしまって、熱くて熱くて。おまけに身体の痛みも相変わらずだったのでほとんど寝られませんでしたが、明け方過ぎには急に熱が下がっていき、痛みはあるものの熱はすっかり下がりました。


 今は........もちろん熱はありませんが、ちょっとふらふらします。w 咳も出るので全快というわけではありませんが、大丈夫そうです。

 先週の日曜日.........よりによって人混みのものすごいところばかりを行脚したのがいけませんでした。鼻炎の薬でノドが乾き気味だったのも拙かった。


 あ〜あ、今度からはインフルエンザの予防接種でも受けようかなあ.............。


先週1週間、また書くネタが貯まり過ぎて話題には困らないのですが、書くのが面倒くさい.........。

† 21:45 | トラックバック | Topへ▲ †

 ちょっと書かないとそのままずるずると日にちが経ってしまいます。......というわけでご無沙汰でした。

 新しく書かなくてもいくらか下書きしてあるものがいくつもあるので、それを投稿すればよいのですが、ここしばらく文章を書く気になれなくて放置していました。


 理由は2つ。体調が優れなかったのと、ある調べものをしていたからでした。

2月の初めにヘンな風邪を引いてしまってからどうも調子が悪くて、少し参っていました。ちょっと大袈裟な気もしますが、事実あんまりパソコンをいじりたくなかった位でした。風邪はいつもの扁桃腺を腫らして市販の風邪薬やノドスプレーなどで凌いでいたのですが、なんだかそれがいけなかった様で、治りが悪かったです。.......あぁ、平気平気と寒い中プールへ泳ぎに行ったのも拙かったかも。(当然、室内プールです。念のため)  そんなわけで熱が引いた後も、「なんだか」喉が痛い、鼻水が出る、だるい......という具合でした。

 ようやく治ったかと思いきや今度は花粉症。2月末あたりから症状が出始めて、外出時に風に吹かれたりした日にはもう酷くて。鼻炎薬を飲めば治まるのですが、なんか時間がかかります。1回で12時間効くものなのですが、はっきりいって6時間〜9時間くらいしか効いていない様な気がします。目も痒くて痒くて......これは洗眼液で洗い落とせば、だいぶ良くなります。本当、酷いとノドの方まで具合が悪くなるので風邪みたいな感じです。やる気は起きなくなるし。.........ここんとこ雨が.......1ヶ月間、まともに降っていないのでそれのせいもあると思います。天気予報だと降る降る予報しておきながら、見事に外れまくっているので困ったものです。


 調べものは..........内緒にしておこうかな。今年の初めに書いた抱負の1つに関係する事柄です。これは自分にとってもやりがいのあることなのですが、とある人達にも.....できれば喜んでもらえたらと思っています。ようやく調べ終わったところでまだ何も作業をし始めてもいないので、結局放り投げてしまうかもしれません。仮に取りかかってもいきなり上手く出来るかどうか。気に入ってもらえるかどうか。本当は3月中に終わらせたかった事柄なのですが、先述の体調不良と調べものをしていくうちに当初計画していたこととは違うことに取り組むことにしたので..........延びてしまいました。

 本当......頭の中ではすごいことになっているのですが、これを上手く短期間で具体化出来るか.........久しぶりに己の天才振り(バカを発揮させる時が来たって感じです。 デンパキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!

アイデアはとにかく色々出てきてしまうので、それはそれであれこれ妄想するのは楽しいのですが、現実は修羅場になるかも....いや、そうならないように頑張ってみます。出来が悪くても気に入ってね......なんてわけにいかないしなあ........こんなの
いらないよね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー   ........なんてことになるし...........。やっぱりやめよっかな.....なんて無意味なループに陥ったりしてしまうし..........。


 とりあえずはやってみよう。そのために本も数冊も買っちゃったし、もうやるしかないよねえ........。

† 23:18 | トラックバック | Topへ▲ †

 なんでこんんんな夢を見たのか自分でもハテナでした。しかも見たのは2/13日。(話の内容も同日っぽい) しかも余計なお世話な内容で、本当不思議過ぎました。

以下は夢の一部始終。


 呼び出し鈴が鳴り玄関へ出てみると、そこに居たのは中年の女性。
「あしたはヴァレンタインよね.....? 貰えるアテはあるのかしら?」
「いいえ、あいにくありませんが。(余計なお世話だっつーの。)」
「あら....可哀相に。そんな貴方にいい案があるんですよ。実は短期間でモテる男になるためのセミナーをやっていまして、今日はそのお話をさせていただくためにお窺いしたんですよ。」
「間に合ってるのでいりません。(全然間に合ってないけど。つд`)ウウッ )」
「そんなこと言わずに、お話だけでも」


なんてベタ過ぎる内容から始まったのですが.......................................、
いつのまにか別の中年男性が女性の背後に。
「ちょっと失礼します。xxxxの点検にお窺いしました。(xxx部分は分からず)」
と、いきなり入って奥の部屋へ直行。
「ちょ、ちょっと何なんですか! 何の点検なんですか! ちょっと」
男はいえ、とかあの.....とか誤魔化しながら部屋を漁っている。
(なんだよ、こいつ泥棒じゃねーか! くそっ)
「警察へ電話しますから!」
先ほどの中年女性「まあまあ......。点検作業って言ってたじゃない。それよりさっきのお話、とっても良い話なんですよ.......」
(るせー、おまえは帰れ。)
「あの、本当に通報しますから。」と警察へ電話。
電話を描け始めようとした時、またもや来客が。
見るからに超DQNな風貌の若い男。いやな予感。
現れるや否や開口一番「もたもたしてんじゃねーよ。さっさとカネ見つけて逃げようぜ!」
(お、おまえらグルカよ! まじかよ......くそ、さっさと電話して駆けつけてもらわないと!!! 早く出ろ〜)
「あ、あの、警察ですか? 今、泥棒が入ってきて............」と話し始めた瞬間、
後からDQNが「通報なんかしてんじゃねーよ!」と背後からハンマーで殴り掛かる。

振り向き様に一度はかわしたものの、背後から中年男に羽交い締めにされる。
(ちなみに既に玄関に居た中年女もいつのまにか上がり込んでいて部屋を物色し始めていた。)
その時、正面からハンマーを一振り。(やばいっ やられるっっ!!)


.........................というところで目が覚めました。

なんというか................、こんなに手の込んだ(?)手口の強盗事件の夢を見るとは...........。ホップ、ステップ、ジャンプ、という三段方式の強盗................。そんな事件知らないのにリアルな夢で参りました。

別にヴァレンタインなんて気にも留めていなかったのに、どうして(しかもタイミングよく)見たんだろう。脳の奥でそういう願望があるのかな................。

本当に作り話じゃなくて本当に見た夢です。あまりにも話やタイミングが出来過ぎているので、なので自分でも不思議なんです。


べ、別にチョコなんて貰えなくたって、き、気にしてないんだからね! (なんてツンデレ風に言ってみる。)
ソンナワケナイ~・゚・(ノД`)ヽ(゚д゚)カワイソーニ

† 00:37 | トラックバック | Topへ▲ †

 ............実を言うと、年末に買ったボズのコート、一度返品し交換してもらいました。

 というのは、縫製に不良がありまして、片方のサイドポケット部分にあたる、表側に留められているボタンの糸がそのままポケットの中を通って裏側で縫われてあったからでした。............でも到着日には別にそれが不良品とも思わなくて。機能性を重視しているブランド(衣服)じゃなさそうだし、そっかこういうものなのかな.........なんて思わず納得してしまって。

 ところが翌日になって、やっぱりちょっとそれは違うんじゃないかなあ.....?なんて思い始めて。それに背面の裾中央部分にほんのわずかですが、キズなのか表面が少しえぐれて灰色っぽくなっていたのを見つけてしまってから気になってしまって........。どちらか一方のみだったら思いとどまったかもしれませんが、もし不良品ということで交換してもらえるならその方がキレイさっぱりいいかな、と思って、即メール。

 数分後、即返事が届いて、本店の方へ着払いで、ということになり翌日返品。
 着払いの送り状を持っていなかったので運送会社から貰わなくちゃいけないなんていちいち面倒くさいなあ.....なんて思いつつ、運送会社のサイトを見ていたら、何と自分で送り状を作れる! ヤマト運輸がそういうサービスをしていて、アカウントを取って後は普通に送り状を書く感じで入力してプリンタで印刷し終わり。

 発送翌日、いきなり家にボズから電話が掛かってきて、交換/発送の手配、それにお詫びの旨の電話でした。ちょうど年末で12/29だったし、もしかしたら年明けまでおあずけかなあ....なんて思っていたところに電話だったのでびっくりしました。素早い対応にもびっくりだったし安心出来て嬉しかったです。余談ですが.......ちょっとおかしかったのが、その電話。相手の人....たぶん同じ位の年で若い人だと思うのですが、すごいトチってて、「あ、ああ、」「どどどど、どうも....」とか「よよよ、よいお年を....」みたいな感じだったものだから、通話中、(も、もういいです。そんなに詫びなくても......)って、なんだか申し訳なく感じてしまいました。


 ネットのスレとか見てて、ボズの店員の接客とかあれこれ書かれてあったし、最初に届いた時は、コートが妙な香水臭さがあったり、伝票の字の下手っぷりから、もしかして「そういう」お店なのかな......なんて嫌なイメージを浮かべてしまったのですが、本店の方はそうじゃない雰囲気がしました。対応はめちゃめちゃ速かったし電話もくれたし、伝票の字なんかを見ても上手で。若い人の字でないことは確かな字面でしたし。....まあ字の上手い下手で判断するのもどうかとは思いますが、自分の経験上、年齢や人柄が文字に表れる様な気がするので。


 翌日30日に無事届き、今度は文句無しの良品でした。隅から隅まで隅無くチェックしても何処も問題ありませんでした。思わず涙出そうになったよ。つд`)ウウッ あんまり嬉しかったから、商品の到着報告も兼ねてお礼のメールを出しました。

 とにもかくにも、一件落着です。安心して年を越せたし。最高のコートを手に出来たのだし、年末年始はハッピーでした。(^∀^)


 しっかし.....本当にこのルートヴィッヒコート、人気ないんだね。メンズのコートで唯一売り切れになってない。......いや実際、買った自分もゴシックっぽさ目当てで買ったわけではないコートです。思うに、商品ページに、「ナポレオンカラー」とか「大きな下衿」とかメタタグを入れておいた方が良い様な気がします。どっちかっていうとあのコートに限っては、ゴシック云々に関係ないフツーの人にアピールした方がウケが良さそうですし。あとは楽天へ出店かなあ。楽天のように店舗数が膨大にあってカテゴリー別に区別されていると、目的のものが見つけ易いし比較するのもラクですので、最近はよくチェックする様になりました。.......本当、BOZのページをたまたま見たから発見できただけで、見ていなかったらそのまま気付くことなく、念願のコートは手に入らなかったと思うし。

 ゴシック/ロリィタの範疇に留まらないデザインだと思うから、今後も期待してみたいです。

† 01:54 | トラックバック | Topへ▲ †

 まあ......たまには、価値のない、それどころかまるで公開する意味の無い、雑記でも。


テレビのあるニュースを見ていて................

(..........またバラバラ?........。最近バラバラにするのが流行ってるのか? 切断出来るのが怖過ぎ。しかもバラバラとは。十数年まえにも女による犯行があったよな、そういえば。.......女は怖いね.......。歴史を紐解けば、阿部定とかいたけど。まああれは憎しみによる殺害じゃなかったっていうけど。

 〜『え〜、殺害されたゆうすけさん…〜』...........ドキ(・ω・;) いやだなあ.......同じ名前かよ。漢字が違うにしてもいやだな。バラバラにされたゆうすけさん......殺害されたゆうすけさん切断されたゆうすけさん.......ああ気分悪い。そんなに繰り返さないでよう。

 ハ〜('・c_・` ) 女はお嬢様かよ。お嬢様はねえ.....ちやほやされてるから高飛車でプライド高くてすぐに人をバカにするのかもね......。深窓のお嬢様なんてノリじゃないよなあ。お嬢萌えの妄想も吹き飛ばされたぞ。春琴萌え〜とかサロメ萌え〜とか言えないじゃないかよう。どうしてくれるんだ〜。

 自宅は渋谷の富ヶ谷........? アパレル関係の建物が多い.........? ああ、年末に買ったボズも本店は富ヶ谷だったねそういえば。返品(交換)するために送り状書いたからよく憶えてるぞ。(この件は稿を改め話します) 

 殺意の動機は暴力か.........鼻の骨を折るほどねえ.........仮にそこまで憎くても殴るかなあ。......殴ってしまうものなのか。鼻の形が変わってしまいそうだよな。やっぱり「顔はやめな、ボディボディ」か。(古過ぎ) にしても不倫ねえ......相変わらず痴話ケンカの末か。でも不倫っていったってメールのやりとりしてるだけで不倫と疑うのかよおい。そりゃいくらなんでもヒド過ぎ。→「嫉妬妄想」 それで鼻をへし折るのかよ。話によればお互い不倫してたっていうらしいじゃん。なんかどっちもどっちって感じ.........。殺すくらいならさっさと別れればいいのに.......そんなに執着しなくたって....ねえ。

 ワインの瓶で撲殺ね.........。なんかエレガントな撲殺な気がする。ビール瓶で撲殺だとなんか野暮かも。ってそういう場合じゃないか。紅い狂宴は夜通し続くのです.......って? ああ、まさに「Burgundy Night」(自作曲)。 これ作る時に思い描いた、ワインと血の混じる男の躯の側で女はそれを眺めて.........ワインの海に沈むのはおまえなら浮かぶのはこのわたしだ...........シチュエーションが似過ぎてて怖い。おまけに男の名前が自分と同じなんて.........全然笑えない。詩的デジャヴ? えっと....そうだ曲に合う文章も一緒にメモしておいたんだよね.........えっとどこに保存してあったかな.......ああ、これこれ。)

Burgundy Night
バーガンディ ナイト

今夜はバーガンディナイト ワインに染まる夜
月の魔力に従い 波打つシーツとゆらめく黒い影

なみなみとつがれたワインを全身で浴びる
流れる汗は涙へ こぼれる吐息は溜息へと変わってしまう前に 眠ってしまおう

死ぬのはお前 私じゃない
さあ飲み給え 今夜はバーガンディナイト ワインに染まる夜なのだから
どうか私の側で眠っておくれ
そしてグラスを交わす日はもうやってこない

血色の甘く溶けてしまいそうな色に浸る
弾けて割れたグラスの傍で眠り
ワイン色に染みる お前の身体


死ぬのはお前 私じゃない もう用意はできているよ
さあ飲み給え 今夜はバーガンディナイト ワインに染まる夜なのだから
だからその涙を飲み給え!

沈むのがお前なら 浮くのは私だ
紫の海で お前は眠る
どうせ血の色など分かりはしない
さあワインの海へ深く沈め
ムーランルージュで会う日はもうやってこない

死ぬのはお前 私じゃない

 (.....ワインはすなわち血、ワインを飲ませることは死を意味する風に思いついて書き留めておいたんだけど、.........(・ω・;)か、考え過ぎだな。犯行時刻は早朝なんだしバラバラにするなんて書いてないし。→「関係妄想」)


.....................なんてことを思ったりしました。ただそれだけ。

 好き勝手に、文章の推敲もせずにただ書き殴っていくのは、ラクなことです。すごく無責任でそれ自体に意味は無い。けれどブログにそれを書き込むと意味合いは変わってくる気がします。自分のところは自サイト内に設置しているしアクセス数も少ないので、その場合においてはそれほど意味を持たないかもしれませんが、ポータルサイト等が提供している無料ブログだと、途端に情報は「伝染」します。よく........ブログが流行り出してから、ネットの情報の量は多くなったが質は低下した、と言われる様になりました。仮に、質の悪い情報がブログにより蔓延したとします。そうなるとそれは「情報の悪疫」となるかもしれません。トラックバックをし合った人や記事を書いた本人は、その表現に従えば、罹病しているわけで、記事を見た人やもしもマスコミがそれを取り上げて流したら、世論は罹病者のうめき声かもしれません。抗体を持つ人ならば感染しないかもしれませんが、ひょっとすると悪疫には敵わないかもしれません。

....なんてね、あははー。
実はオレがヴィールスだぜ〜(゚∀゚)アヒャ...............
↓→自由連想→→→→→→カチャy=ー( ゚д゚)・∵. ターン


 いろんなものを無視して気にせずに書くと、こんな感じになってしまいます。なんか一番組み合わせていけないネタの集合だったかもしれません。たぶん今まで書いた中で一番、悪人というか狂人になってる気がします。もうこれっきりにしよう.....とはいってもここは癲狂院だしなあ..........。本来、そんなのが似合っているのかも..........。

† 23:36 | Topへ▲ †

 今年やってみたいこと...........

 サイトの完全復帰
 音楽制作
 クレイシルバー
 お絵描き

といった感じです。


 サイトリニューアルはトップページとそれに合わせて各ページの背景を変える程度でとりあえず済ませようと思っています。FLASHを使ったコンテンツはまだまだ先の話だし、FLASHなしで力技みたいに無理して作るのは徒労に終わるし。とにかく今のままだとトップ画面が暗過ぎるし、やる気無さそうに見えそう。意味の有る暗さならいいけどあの状態はどう考えても手抜き見え見え。w

 音楽制作は、そもそも自分のメインの創作活動ですが、このところすっかり音沙汰なしでしたし。日々黙々とギターを練習してきて、ようやく曲作りのレベルと並んできた具合ですので、これも必ず! 適度にハードなものをたくさん作りたいです。これは昔からの悲願だったし。去年はそのために新しく導入予定のDAWソフトの環境のために、マックをあれこれ調整したし、早めにDAWソフトを購入したいと思っています。出来れば、ついでに安めのエピフォンでもいいからフライングVも。w ストラトでもいいんだけど。やっぱりストラトを多少は弾ける様になりたいし。同じロングスケールのテレキャスでもいいんだけど、とにもかくにもやっぱりストラトでしょう?  いままでに書き貯めたストックがたくさんあるので、今年こそ導火線に火をつけるぞ!っと。

 クレイシルバーも、色々調べてようやくとりかかる準備ができた感じです。去年は密かにアクセサリーのモチーフのデザインをいろいろ練っていました。それに、前々から温めているとっておきのアイデアも3つあるし。デザインも.........巷のシルバーアクセサリーにはあまり見受けられないものばかりだし。(良し悪しは別として) ここ最近、また1つアイデアが浮かびました。クレイシルバーでは比較的大きなサイズを作りにくいですが、それの対策としてのアイデアが、結果的に自分の思い描くゴシックデザインにぴったりで、まさに怪我の功名。だからこれも絶対やってみたいです。 とりあえず3+1=4アイデアのうち2つは実現させたいです。ゆくゆくはレザークラフトにも手を出して、シルバー+レザーの王道路線をやってみたいです。

 お絵描きは.........これもやはり前々から描きたいと思っていた題材があれこれとあります。まだたいして描いていないので、ある程度はこなしてからでないと、それらの題材には取りかかれませんが、それらの骨子となるものをとりあえずは描き慣れたいと思っています。早い話、シスプリの千影と咲耶みたいなキャラを描き慣れることですけど。あとはまあ...風景や小物などをとにかく描くこと...かな。今年の年賀状の出来具合も、決して目も当てられないレベルではなかったと思うし、数をこなしていけば、他人からみて良くなくても、少なくとも自分自身ではそれなりに満足できるものが描けそう......な気がします。


 あぁ..........あれこれ書いていたら、鬼が笑いそうな内容になってる...........。このうち2つでも出来たらまずまずか。なんかやりたいことがいっぱいだ。創作以外でもあれやこれも.......きりがない。どうしてこんなにやりたいことが一杯なんだろう。ありすぎ、っていうのもある意味問題かも。w 

† 00:06 | トラックバック | Topへ▲ †

あけましておめでとうございます。
去年を振り返るとサイトをほとんど更新せずに、ほとんどこのブログのみの更新になってしまいました。更新はできなくとも実際には色々と創作してましたので、個人的にはそれほど悔いはありません。今年は去年以上にきちんと形として残していきたいなと思っています。手短ではありますがどうぞ本年もよろしくおねがいいたします。


 挨拶もそこそこにして、さっそく年賀状と喪中欠礼状を載せます。以前お知らせした通り、昨年、祖父が亡くなりましたが喪に服するのは子にあたる親のみで孫の自分は服さないということにしましたので、毎年、親の年賀状まで手伝っていますので今年は親の喪中欠礼状と自分用の年賀状ということになりました。まずは年賀状から。

img 前回の書き込みで、どう描いてもイノシシがブタになってしまう...と泣き言を言っていましたが、どうにかこうにかイノシシらしいものが描けたようです。以下に載せるものは、この完成した年賀状を作るまでに作成したボツ作品/習作などです。イノシシらしいイノシシを描くのに本当に苦労しました。最初から「猪突猛進」のイメージがあったので、突進する様な姿がいいなと思っていたのですが、ネットでイノシシの写真を探してみると思いのほか突進している写真がないのです。そういう資料がないのもあって、やめようかな.....とも考えていました。事実、これを作る前に決めかけたものがありました。それにしていればこんなに12/30まで切羽詰まってやることもなかったのですが、今となってはねばって正解でした。

 それでこの作品について自分のためのメモ書きとして書いておきます。ですのでちょっと長いかも。.............と下書きしていたら、やっぱりめちゃめちゃ長くなってしまったので別に分けて書いておきますので、お読みになりたい方はどうぞ。......とはいえ初めてのお絵描き(塗り)なので、参考にならない気がします。w 

 完成後、試し刷りをしてみるまでは出来の悪さにちょっと不安だったのですが、はがきサイズということもあってか、プリントされたものをみたら思った程ひどくなくて、一安心。 そういえばメール年賀状でのお返事で、イノシシが「もののけ姫」みたいだと言われたのですが、自分でも「これって宮崎アニメっぽい雰囲気だな...」と仕上がりを見てまず感じました。別に意識してなかったのですけど.........本当は、天広さんの描く動物を参考にしてたんですけど...........まだまだ道のりは遠い、というかタブレットで初めてお絵描きしたのだからスタート地点だ。
 時間があればしたかったことは....................イノシシの耳と鼻にピアスを付けてチェーンで結ぶこと、鉄骨にボルトを付けること、切断面の塗り。まあチェーンはちょっこっとラフ書きしてみたのですが、それが邪魔で動きがなくなるようにも思えたので、仮に時間があっても結局ボツにしたかもしれませんが。

 ハガキでは宛名面に軽く一言添えましたが、メールではメール本文とは別にこの画像にもメッセージを入れました。せっかくペンタブレットを買ったのだし、メールでも何か手書きの感じが出せればなあと思っていたので、直にメッセージを書き入れました。字が下手な上に、紙に鉛筆で書くのと違ってタブレット面がツルツルと滑ってしまい、筆圧の強い自分には難儀でした。でもその後のもらったお返事の中に、字が上手いですね、なんて褒められたのですが..............ええぇっ????って感じです。お世辞を言う様な人ではなかったので本音なのだと思いますが、これで上手かったらほとんどの人は上手いんじゃ............。でもなあ、前にもいい字を書きますね、なんて言われたことがあったりします。人によっては好印象に受け止められる字面なのかな......。こればっかりは自分でも不思議です。ちなみに「happy~」の上部には手書きではなくフォントで、それぞれその人にちなんだメッセージらしきものを入れています。

 こうしてみると、ハガキよりもメールでの方が特典付きが多かったり...........。みな平等に同じものを出したくてメールの方に力を注ぎ過ぎたかも。ソフトであれこれいじるのは楽だし仕上がりも綺麗だし、ついついやってしまうんです..........。

 
img 年賀状作成中に、メールで知り合いと年賀状についてやりとりしていた際に、宛名面に何か印刷することについて触れたので、何か用意しなくちゃいけないかな...?なんて思って、最初はハガキの周りを有刺鉄線で張り巡らそうかななんてアイデアが浮かんだのですが、そんなのを描いている時間はもはやなく、仕方ないので単に宛先と差出人の間に仕切り線を入れてその下にメッセージでもいれようかなと思っていましたが..........、その日の夜中にお風呂であれこれ妄想していたらw、イノシシの四コママンガを思いつきました。..........コミカルな絵が果して描けるのか不安でしたが、いざ描き始めてみるとなんとかそれらしくなってて。新年はやっぱり明るく迎えたいものだから、多少悪ノリしても許されるかなと思って、結局、ハガキの宛名面下部に印刷しました。それでも我ながら少々無謀だったと反省しております。w 

 このマンガのネタは年末のテレビを見ていて得たものです。街頭のインタビューで「来年はどんな年にしたいですか?」という問いかけの中で、「イノシシのように曲がらす真っ直ぐに生きたい」というような声があったのと、毎年どこかで干支に登場する動物同士に引き継ぎをさせる催しがあるそうで、犬とイノシシがタスキかなにかを渡していたような感じでした。それで道を人生に例えて干支がバトンを回していく図が浮かびました。イノシシは走る時は真っ直ぐにしか走れないというので(実際は走る時も曲がれるそうですが)、他の干支はへまをやらかしているのがいいかなって。でもオチは、イノシシが急ぐのは良いけど肝心のバトンを落としてる...みたいなほうが良かったかも、って今になって思ってます。「猪突猛進」という言葉には、向こう見ずで軽率な.....という意味も含まれていますから。それで結局、急いでも365日掛かっちゃう、ってね。w


 ちなみに、メールでの年賀状にも結局これも添付して送りました。..........さすがにやめようと思っていたのですが、我ながら力作だし(ぉぃw、年賀状作成終えて徹夜明けで眠たいのにそれでも作ったから、もうどうなってもいいよ!みたいなノリで「送らせて頂きました」。 でも、お返事にみなマンガの方にもコメントをくれていて......感激。・゚・(ノД`)ヽ(゚д゚)ヨチヨチ 100%スルーか軽くあしらわれる程度だと本気で思っていました。しかもいろいろお正月は忙しいはずなのに、即日にみんなお返事くれたし。みんないい人だー!!!(^∀^)    でもまだこちらからのお返事は出してません。早くレスしなくっちゃ。 でも本当....ネットではすぐに疎遠になってしまいがちで、おまけにこんなにいかれてる人間に相変わらず接してくれる人に、本当に感謝しています。

  
 
img  これはイノシシだけの作品です。年賀状デザインでは使っていません。単にイノシシ全体を見てもらいたくて用意したものです。..........が、案外これでもよかったかも。徹夜した苦労は一体......。ちなみにイノシシは最初から、手前の鉄骨に隠れて見えない部分もきっちり描いておきました。そうするとこのようにレイアウトを変更した時でも応用が利くので、面倒くさくてもやっておいたほうが良さそうですね。

 

 
 
 ここからは、ブタや得体の知れない動物からイノシシに変貌するまでの経緯を、ボツ作品と共に紹介していきます。
img 一番始めに出来た下書き。ネットで見つけたイノシシの剥製の写真を参考に描いた.....のですが、なんかヘンだ、イノシシに見えない、ってわけでやむなくボツにしました。一度はこれに決めかけてたのですけど。やっぱり納得いかなくて。.........ちなみにこの時から「Unleashed」のイメージがありました。なんかイノシシじゃなくてカバ+ブタ+イノシシのキメラって感じですね。

 

img  もうここからは載せるのが恥ずかしいのですけど、一応努力の跡ってことで。(*ノωノ) これはブルドッグブタイノシシ、だな。 我ながら画力の無さに驚愕します。www

 

img  その次に描いたもの。ボツにしましたが実はけっこう気に入っています。これにしようと再び決めかけたのですが、「猪突猛進」の勢いが感じられないし、ちょっとまだブタっぽいイノシシだったので。.....でもま、それでもいいかな......? 

 

img その次に描いたもの。どういうわけか頭を下げて突進するポーズを描くのが難しくて..........。ネットに突進してる写真も無くて。というかこちらに向かって突進してくる写真があるわけないよねえ.....。写真撮ってる場合じゃないもん!w 
 イノシシどころかこれはタヌキみたいだ.........。鬱だ。

 

img で、もう写真のイノシシに頼るのはやめにして、頭の中で突進してくるイノシシを想像して想像して、さらっと描いてみたのがこれです。 5分もかかってないです。でも...........何か創作するときはもちろん、最近では買い物なんかも同様に感じることが多くなったのですが、最初、一目見て、ピンと来なかったらその後に何をどうしようと結局上手くいかない.....んです。創作の場合は単に腕がないだけだと思いますが。それで、これをさらっと描いてこれなら上手くいけるとすぐピンときて、その日はそれで作業を止めにして寝ました。w  実際、完成した年賀状のイノシシの輪郭とほぼ同形です。その位、最初の線(スケッチ)は大事かもしれないです。

 本当は、あと数枚、得体の知れない動物を(w、描いたのですが、それらはさすがに載せられないレベルなので割愛させて頂きます。というわけで、タブレットを使ったことにより素早くアイデアを出せることが、良かったと思っています。そうでなければ最初の、イノシシに見えなそうなデザインにしてしまった気がします。


† 17:50 | トラックバック | Topへ▲ †

 先ほど、年賀状を投函してきました。

 ふうぅぅ......疲れた〜。昨日は寝ていません。
今年はいっさい紙での下書き等をせずに、終始タブレットで直書きしました。取りかかる前はとても心配だったのですが、すぐ慣れることが出来ました。

 先日書いた通り、親のは喪中欠礼状、自分は年賀状....ということになったわけですが、欠礼状のデザイン作成は9割を「ペインター エッセンシャル」で、残り1割は完成後の色調補正作業としての「フォトショップ エレメンツ」を使いましたが、年賀状では下書きは「ペインター〜」で、線画のペン入れと塗り全ては「フォトショップ〜」の方で済ませました。 自分のための年賀状ですのでもちろん制約はないので、とりあえず「アニメ塗り」がしてみたかったので、それには「フォトショップ〜」での方がやりやすいと思ったし、お絵描きソフトとしてもメジャーなものですから、ぜひともそちらで塗りなどをやってみたかったのです。

 一応、具体的な下書きをペインターで済ませてからフォトショップの方に取りかかったのですが、背景の線画だけはフォトショップの方で書き直ししました。...........出来上がった後で感じたことですが、「ペインター エッセンシャル」はいまいちのソフトでした。アンドゥが5回までしか出来ないのは、まあ腕の如何で問題なくなるのかもしれませんが、ブラシが豊富でないしレイヤー機能は一応あるものの、本当にレイヤーが使えるだけで他は付加的な機能に過ぎず、やりにくいと感じました。

 ペン入れはペインターの方が良い、なんてよく耳にしていたのでそのつもりでいたのですが、思うにそれは上位バージョンの「ペインター」の話であって、廉価版の「ペインター エッセンシャル」では期待を裏切られると思います。確かに例えば「油彩」だったら油彩っぽい質感は筆跡に現れるのですが、筆圧に思うように変化しないみたいです。ブラシのカスタマイズもほとんど出来ませんし。その点、フォトショップでは廉価版のエレメンツでもブラシが豊富に有り、かなり使い易かったです。アニメ塗りではともかく、背景は水彩画の様な塗りをしようと思っていたので、物質の質感に合う様なブラシを選んで描き込んでいきました。

 ............でも、その背景塗りの方ですごい時間がかかってしまいました。肝心のメインキャラであるイノシシの塗りはあっさり終わったというのに。 今回は宛名面でも、昨日になって突然アイデアが湧いて、とあるものを描いてしまいました。完全に悪ノリですが新年はそれでも許されるかなと思って、敢行しちゃいました。...........今振り返ると、何でこんなのを描いたのか不思議に思います。別に面白くもないし。タブレットのせいかな。


 年が明けたら、例の欠礼状はもちろん年賀状のもちゃんと載せますので、...........楽しみにしている方は............いないと思いますがもしいらしたら楽しみにしていて下さい。他にも、途中まで作ったデザインがいくつかありますので、それも合わせて載せようと思います。


† 13:13 | トラックバック | Topへ▲ †

 週2回、近くの室内プールで泳いでいます。クロールと平泳ぎを100mずつでだいたい1時間半で3000m程度泳ぎます。1時間半といっても、50分ごとに10分の休憩時間が入るので、正確には1時間20分くらい。............いや、今回はそんな話ではありません。

 室内では休憩時間も含め、絶えず音楽が流れています。......で、思うに....推測ですが、プールの監視員(=プール施設のスタッフ)がCDを持ち寄って掛ている気がします。アーティスト名は分からなくてもアルバムをリピートで流しているのは分かりますし。時にはシングルなのかな.....2曲分をリピートしていた時がありました。

 流れている曲は........邦楽7割、洋楽3割、ってところ。ここ1、2年、まったく音楽番組を見ていないので、流れているアーティストがさっぱり分かりません。( ´・ω・)  曲のスタイルも差し障りの無いJ-POPなのが多いし。時々、新しいスタッフが入ったりするのですが、数ヶ月前にあるスタッフが入ってきてからというもの、ロック系が掛かる割合が高くなった気がします。w 曜日ごとにローテーション制になっているようで見かけない日もありますが、見かけた日は大抵ロックっぽいのが掛かってます。w B'zとかグレイとかラルクとか。このまえX掛かってた。Xっていってもバラード系の。「Forever Love」だっけ。前に自民党のCMでも使われてた曲。あれを1時間くらい1曲リピートしてたよ。w 

 とはいえ、水中ウォーキングする人ならともかく、泳ぐのだから、泳いでいる最中は聴こえません。プールの橋でターンする時にちょこっと聴こえるくらいで........聴こえるっていうよりも聞こえる、という感じです。10分の休憩時間と上がった後のシャワー/脱衣室で聴く程度。故に別に流れている音楽にこれといって特に興味を持つわけでもありません。ピンと来る音楽も流れていないし。


 ところが! 昨日(厳密には一昨日)いつものように泳ぎに行ったのですが、聴こえた瞬間から、「おや、なかなかいいぞ?、これは」と思わせる音楽で、休憩時間にプールサイドで改めて聴いて、誰が歌っているのか気になり始めてしまいました。ロック系で女性ボーカルの音楽。バックのギターはそれほど細かいことをやっているわけではありませんし派手なギターソロもなさそうでしたが、カッコ良くて! なによりボーカルの歌い方がすごくよくて。フレーズの終わりごとにきっちり深めのヴィブラートを掛けているのが印象的でした。曲もフックの効いたメロディで、これは売れるんじゃないの!?..........と思わせる音楽でした。→とにかくアーティスト名を知ってCDを買いたい気持ちにさせました。

 ですが、知る由がありません。休憩時間後も気になってしかたなくて頭の中はそればっかり。何m泳いだんだっけ?..って忘れてしまう位、上の空。w 休憩時間に流れていた曲の中に、カバー曲らしきものがあって、どこかで聴いた感じのパンクっぽい曲...ピストルズの曲っぽかったので、憶えている歌詞の一部などを検索ワードにしてググれば見つかるんじゃないかな....なんて考えていました。

 でもそのくらい気に入った音楽だったし万が一検索で見つからなかったら悔しいし、思い切って監視員(スタッフ)の人に訊いてみました。(こんなこと尋ねるヤツはたぶん自分一人だけかも..。すたすた監視員に歩み寄って「今流れている曲って誰が歌ってるんですか?」なんて普通訊かないもん。w )そしたら、その監視員もあんまり知らなそうでしばらく「えーと.....うーん.........」って感じ。やっぱりCD持ち込んだのはこの人じゃなくてあの「ロック好き」おにーさんのようです。しばらくして「たしか映画のNANAで歌ってる人.......」と。(NANAか〜〜〜〜〜!!!! )「すみません、自分もよく知らなくて.....」 (いやもうそれで結構です。あとはググればすぐに見つかるし。)って感じで、その日は意気揚々と家路につきました。


 で、早速グーグル...じゃなくてアマゾンで調べたらすぐ見つかりました。試聴できる曲が数曲あったので聴いてみたら...これだ〜〜っ!!!

THE END ~ NANA starring MIKA NAKASHIMA

 間違いない、これです。流れていた曲ばかりだし。特によく憶えていた「 ISOLATION」、「BLOOD」でビンゴ。あと...試聴曲にはなかったですが、明るい曲調でキャッチーなのも印象的だったかな......。ちなみにやっぱりカバー曲はピストルズのメンバーだったシド・ヴィシャスの曲でした。

 よし! 即カートに入れて即購入しよっと。

 NANA......元は音楽マンガですよね。確か少女コミックでしたよね.......? 実を言えば前から見てみたい気はしていましたが、それ故に機会を逃してしまいました。その後映画化で流行っちゃったし、あまのじゃくな自分はそこでぷいっと横目でしっかりチェクしつつも「NANA? あーあれね〜」なんてスルーしようとしてたり.....してました。w このブログに今後載せるつもりですが、既に下書きを終えた記事でコミックについて書いたものがあるのですが、実はそこでもちょこっと話題に触れてました。

 後日それも載せますが、その記事内容も含めて、自分の着眼点はなかなかいけてるのかもしれないと....普段、短所ばかり気付く中で、久しぶりに長所を見つけられたかも。w


 
 余談ですが、この日は他にも些細なことでですがラッキーな一日でした。実は迷いに迷っていたものを運命だと決め込んで頼んだりしたし...些細なことで嬉しいことがあったり...おまけに月が新月だった気も。何かの占いでは生まれの月日から「月人」らしくて月の満ち欠けに左右され易いとか。満月と新月の日は勘が鋭くなっているのかも(っておまえは狼男か。w)

† 00:46 | トラックバック | Topへ▲ †

 今年は訳あって喪中欠礼状と年賀状の両方を作成しなくてはいけません。今年の初めに祖父が亡くなりましたが、喪中にするのは子にあたるうちの親達だけで、孫にあたる自分はしなくていい....ということでした。そういうのは地域によってまちまち....色々あるのかもしれませんが、最近そのケースは多いらしいですね。

 それで例年の様に、親の欠礼状の作成に追われ(+祖母の宛名作成も今年はまかされたり....)、自分の年賀状も作らなくてはいけなくなりました。.........といっても、喪中欠礼状の方は先月にすべて作業も終わり投函済みです。残るは自分の年賀状作成のみです。

 しかしまったく.......欠礼状作成には苦労しました。前と同じように蓮/睡蓮のデザインにしてくれって言うのですが、前のは蓮(つまり和風)だったので、今度は(印象派の画家の)モネが描く様な睡蓮の絵にしてくれ.....なんて言うんだもの.........。そんなの出来るわけないじゃん! 出来てたら苦労しないしとっくに画家やってるよっ!........って突っ込みしたくなりましたよ、もう。


 でも、まあ、実を言うとまんざらでもなくて。(ぉぃ
この数ヶ月前から、また「絵を描きたい病」にかかりはじめてしまって。w........4年くらい前に、天広さんのイラストを初めて見た時にもやっぱり同じ病気にかかってしまったことがありましたが、あの時は結局、何も描きもせずに病気は治まってしまったのです。w  しかし今回は、先述のように作風は関係なく「とにかく描かなければいけない」状況になってしまったのが幸いして、稿を改めて書きますがタブレット、お絵描きレクチャー本まで買い込んで、意気込んで取り組みました。

 タブレットやレクチャー本を買ったからといってすぐにまともな絵が描けるわけでもないわけで、とにかくがしがし枚数を重ねていくしか上手くなる方法はありません。


 そんなわけで、初めてタブレットを使って絵を描きました。モネ風の。w 
ちなみに......印象派の絵は写真の様な写実的な絵と比べると、見る分にはそんなにテクニックが必要内とか思われる人もいるかもしれませんが、それは大違いですからね。特に自分みたいな素人が真似ようとすると(実際、真似すらもできないわけですが).......まあどういうわけか(ある意味、必然w)幼児の絵になってしまうわけですよ。w この差はでかい!w まさに天と地の差。 多少、絵画について知っている人ならば説明不要なのですが、モネもそうですが、ゴッホやピカソ達も初期はかなり写実的な絵を描いています。「そういうのが描ける」レベルのさらに上のレベルで印象だのキュビズムだのを追求しているわけで.....。アカデミックなことはほとんどの画家はこなしているわけですよね。.......そういう教育を受けずに有名になったといえば、アンリ・ルソーとかですよね。(余談ですが、この間、世田谷美術館で見てきましたよ。)


 それに加えて親(というより母)の注文(というよりケチ)がひどいんですよう。同情してくださいよぅ。つд`)ウウッ  出来上がった絵を見せると母が全然モネらしくないとか言うので→じゃあモネの絵をネットから拾ってきてそれを使えばいいじゃんと言うと、それだと安易だし意味がないとかいうし....(自分は何もやらないくせに〜)、私だったらこう描くのにとか言い出すし、(昔、油絵を習っていたし描いてたっていうんだから)じゃあタブレット/ソフト一式あるので自分でやってみたら?と言えば、使い方分からないし....とか逃げるし.......。ネットショッピングだのメールだの写真だのばりばりやってるくせに.........、ようやくへとへとになりながら次に出来たのを見せれば、まあいいんじゃない? あんまり(欠礼状のデザインとして)使いたくないけど、と一蹴。 く〜〜〜〜。こんなクライアントは相手出来ません。w

 つーか、オレより弟にやらせたほうが絶対良い出来になるはずなんだよなあ.....。デザインの学校出てるし、PhotoshopにPainterにその他定番のCGソフト諸々持ってるし(もちろん全て割れじゃない)、タブレットもオレが買ったファーボじゃなくてインテュオスだし。ついでにプリンタも高いヤツを持ってたし。結局は環境よりも腕の問題なのは分かりきっていますが、経験と環境のどちらもオレよりずっと上なんだよねえ.....。ハァ( ´・ω・) ウアラヤマシ


 
 そんな感じで11月は喪中欠礼状の作成ばかりしていました。ようやく終えて今度は自分の年賀状です。来年の干支は「亥」ですね。..........イノシシ..........干支の中でもとりわけやりにくい動物です。と思っている人は自分だけじゃないはず。嘆いている人が周りにもいます。w ........でもホント笑えないくらい困っています。とりあえずネットからイノシシの写真をかき集めてはみたけど、何のアイデアも湧いてこない。イノシシと言えばファンタジーに登場するオーク...かなあなんて思ったのですが、あれって本来の設定はイノシシとか豚ではないのですね。世代的にドラクエっ子でしたので、ドラクエ2に出てくるオークのグラフィックがそれっぽくて、そういうものだと今までずっと思い込んでいました。

 まいったなあ.........。とりあえずいろいろ描いてみてるのですが、どういうわけかブタになってしまう。なんでブタなんだよう。そりゃ確かにイノシシとブタは近いけど........。あぁ、きっと前世がブタだったんだよ、きっと。ブヒ だから描き慣れてるわけだ。w ブヒ  そうだっ来年はイノシシじゃなくてブタ年にしようよ!ブヒ (ぉぃ  ..........なんかさっきからブヒブヒ言ってる気が.........。ブヒブヒ  やっぱり前世はブタだ(゚ε゚)ブー

 なんてことやってる場合じゃない〜〜〜。画力無いからいっつも苦労します。萌えるキャラが描ければなあ........干支なんて古くさいのを描かなくても済むのに.........。ああ描ける人が羨まし過ぎ。

† 01:04 | トラックバック | Topへ▲ †

 うわ〜〜っっっ!
久しぶりにリアルな夢を見ました。
が、蛇に噛まれる夢でした。

.....なんでも毒蛇らしくて、命が危ないとかどうとかで急いで救急車で病院に運ばれて、治療を受けるハメに......。そんな夢を見ました。しかもどういうわけか、それがループしているのか、うちに無事帰れたと思ったら、また蛇に噛まれて再び病院へ.........。またその蛇っていうのが、ありえない長さで、15mくらいありそうな大きさで、その割にはめちゃめちゃ動きが速くて........。周りに人が幾人もいるのになぜか自分の方に狙いを定めて飛びかかってくるんだもの.............。

 運ばれた病院もへんてこで、確かに病院っぽいんだけど、ICUと保健室を足して2で割ったような雰囲気......。つまり学生やらがわんさかいて、おかしすぎる。


 よく蛇の夢は吉夢とか言うけれど、噛まれた夢はどうなんだろう......。凶夢なのかな???


 ここ1、2年、夢らしい夢は見なかったのですが、久々にリアルな夢をみました。
.....ん〜〜でもちょっと前にも夢をみたな......。どういうわけかWebの知り合いの人にすごく怒られる夢。最近やりとりしていない人なんだけど。何をしでかしたのか覚えてないけど、しつこく怒られました。「もうサイテー」って。w

もう少しまともな夢がみたいよ..........。
例えば、ランディ・ローズのギターレッスンを受ける夢とかね。天使の輪っかに羽を付けてて、丁寧に教えてくれる......夢をね。
あとは......そうだなあ.......夢ならばサロメに会う夢とか。(ぉぃ  さっくり殺られそうだから殺られるまえに逃げるかその気にさせるかのどちらかじゃないと寝汗びっしょりの悪夢になってしまうけど。w


† 00:18 | コメント (5) | トラックバック | Topへ▲ †



 7月から8月頭にかけて制作したものです。ネットの知り合いの自作ゲームのタイトル画面用に作りました。
.........当初は素材オーダーによる文字入れで、タイトル画面ではなくゲーム中に表示する文字の制作でした。それが結果的にタイトル画面まで作ることになりました。

 素材のオーダーなんて、コンテンツ自体が放置気味なので誰もオーダーする人なんていないのですが、本音を言えば実はあんまりオーダーされたくなかったりします。オーダーされたくないというのは、面識の無い一見さんのオーダーです。ですから間違っても今回オーダーしてくださった知り合いの方のことを指しているわけではありません。もう知り合って2、3年になりますからね。理由は、自分と依頼人の嗜好が合っていない場合や、そういう場合でさらに無茶な注文をしてきたりする人が多くて、その場合大抵、自分にしてみれば良くない出来になります。.........ただ、素材のオーダーがきっかけで現在もやりとりしている人がいるのもまた事実なので、難しいところです。だからこれからも出来たら少しずつ素材を追加していきたいな....とは思っています。そういう人にたくさん出会いたいから。


 話を戻して.....................、
 オーダーされたのはこれが最初ではなく、もともとはゲーム内に自作曲を使っていただくことがきっかけでした。それのずっと延長線。ある曲についてもう少し長さが欲しいというので、長尺バージョンを作ったり、素材オーダーでも羊皮紙を使った巻物風の素材を作ったりしましたし、うちのサイトで素材ではない画像が他サイトで直リンされていた時には、良いアドバイスを頂いたり、お互いお世話になっていたりします。
 普段はめったにメールでやりとりしたりはしないんですけど.....そういうメールが来ると他の話題で盛り上がったり........してます。w  楽しいし何かタメになったりするのでありがたいです。普段のメールではずいぶんハジけちゃってて面白過ぎる人ですが、自分よりも.....たぶん一回り年上かそれくらいじゃないかと思うのですが、そんなこともあってか時には興味深いお話をしていただけるのですよ。 


 とはいうものの..........7月中にオーダーされてその後もあれこれとオーダーされた時は少し投げやりになってしまいそうでした。というのも、あの頃は、「ルシフェリウム」サイトデザインの制作中だったし不具合の解決に頭を悩ませていましたし.....、プライベートでは、まあ.....その...親の入院騒ぎがありまして、実を言うとそれどころじゃなかったり.....しました。周りには一切話しませんでしたが。このブログの更新もろくにできなかったのもそれのせいだったりします。

 でもまあ入院騒ぎも無事退院できたこともあって(その時はまだ直前でしたが)、なんだか心の変わり様と言うか、どうせ作るんだったら自分が満足出来る物にしようかな.....って思う様になって。いやもう本当、あの時だけは事のすべてをテキトーに済ませたかったのです。サイトデザインの不具合だってもうそのままにしちゃえとか、素材のオーダーだって自分に不満があってもオーダー内容そのままに沿った出来で作ればいいや.....って思っていました。この方からも他の方からも良く言われるのですが、作品作りに妥協しない人ですね、なんて言われます。当の本人はそんなつもりじゃないのです。負けず嫌いだとか偏執だったりするのもありますが、たぶん相手に恥をかかせたくないからっていうのが今考えてみると大きいような気がします。その気持ちに戻って、時間を掛けてでも良いものを作ろうかな.........って思い直しました。


 実際、そうして作ってみた作品の反応は良くて、今回のオーダーで言えば、当初のオーダー内容とはまったく異なる仕様になりましたし、サンプルで見せてもらったタイトル画面がさびしかったので、ここまでやったのだからついでに作ってしまおうと思って作ってしまいました。結局本来のオーダーではないタイトル画面の制作の方に時間が掛かりました。w  でもそれでよかったのです。ヴェルヴェティーンもルシフェリウムも今回の作品も、みなそれぞれ気に入ってくれた様ですし。みな自由に作らせてくれるのも本当に有り難かったです。これは.........本当に嬉しいことなんですよ。おまかせしてくれるということは、うぬぼれているかもしれませんが悪い物は作らないと信じてくれているからですよね...........?  自分としてもみな人柄の良い方達だと思っているし、出来ればこの関わりを失いたくない...と願っています。だからこそ、してあげたいと思うのかもしれません。


 でも少し大げさですね。プロでもないし日常のいたるところで見かけるプロのデザインと比べてしまえば、おそらく月とスッポンでしょう。もしお金をもらってもおかしくない出来だ.....なんて言われるとしたらこの上ない褒め言葉かもしれません。自分でも不満......というよりは次の課題がいつもあります。そういう課題をその人達が与えてくれるとも言えるかもしれません。「情けは人のためならず」ではないですが、結局は巡り回って.....自分のところに巡ってきてくれるのだと思います。


 .............すっかり作品の製作過程のメモを書くのを忘れてました。続けて次回書きます。
ちなみに記事タイトル、野球のバットのBatでした.....。先日の満月の空はけっこう画像の雰囲気に似てました。(もっと暗かったけど)

† 22:46 | トラックバック | Topへ▲ †

 ここ1ヶ月、雑記の書き貯めをしています。
今はなぜかいろいろ書きたい時期のようで(?)、今まで放ったらかしにしておいたものを主にあれこれ書いています。もう20くらい書きました。あとさらにいくつか書くかも。週に2つか3つ公開していくとして月に10こずつくらい載せていくのが、自分にはちょうど良いかなあと思っています。最近1つの話題について長く書く様になってきているし、あまり見る人もいないでしょうし、時事的な話題も取り上げていないので、いいかな....と思って。

 しかしやっぱり書き留めておく、ということは良いようです。まだ老化していないとはいえ、記憶は徐々に薄れてゆくもの。何かピンと感じたもののことは、書き留めておくと後々どこかで何かで役に立ちそうな.........そんな気がします。もともとそんなつもりでブログを使い出したのですけれど。自動的にカテゴリー別、月別に整理されるし、検索機能も良いので、自分の資料/感情データベースには持ってこいなのです。自分以外の人にも見てもらいたい気持ちはもちろんありますが、そういう理由が第一にあるので、最近はどうでもよくなってきました。むしろ自分のアイデア帳とも化しているこのブログを、知り合いの人達は別にして第三者にはあまり見てもらいたくない様な気持ちになることもあったりします。

 最近はそんなアイデア帳のつもりで書いていることも多いので、時事的な、社会的な話題に対して書くことが少なくなりました。たまには書いてもいいかなとも思ったりしますが、なんとなくミーハーっぽいし、自分自身を見つめるだけでも精一杯なのに、周りの動向に対してあれこれ書くのも.........ね。別に他の人達が書くことについてはそうだとは思いませんが。

 とりあえず過去の分を書き終えたら、自サイトのデザインの創作などに移ろうと思っています。今後2、3ヶ月はラクできそうです。w

† 01:43 | トラックバック | Topへ▲ †

 成り行きでネット環境がBフレッツになりました。
それまでは、ADSLの8Mでした。NTTの基地局から200mちょっとなので、8Mでもそれなりの速度が出ていた様で、普通にネットを利用するにはこれといって不満はありませんでした。ネトゲもしませんし(する余裕がありませんつд`)ウウッ)、ウィニーなんかもしませんしw。

 あるときNTTからの勧誘電話?がかかってきて、いろいろ話を聞いてみたのです。光にすると、電話もひかり電話に出来るらしく、基本使用料も月500円だっていうので、セットで変えるとけっこう良いかも.........なんて思い始めました。

まあその他いろいろな理由があって、結局Bフレッツとひかり電話にすることになり、工事日などの段取りを決めていったのですが.......。NTTとNTTの下請け会社とのやりとりで行われている様なのですが、話がくい違っていたり、双方のやりとりが潤滑に行われていない部分もあったりして、6月はじめに工事および開通するとの当初の予定が結局7月になってしまいました。

 なんでもうちの地域は確かにBフレッツ対応しているのですが、まだ近くまで光ファイバーが届いていない...とかで、まずうちに光ファイバーを通すことよりも近所にまで引っ張ってくるのが先の話だとかいうこともあって遅れてしまった様です。ということはうちの近所はまだ誰も使っていないってこと?  あいかわらず田舎なのね......。


 開通して1ヶ月経ちますが、確かに速いです。ただ、見るサイトによって差が激しいです。サイトを置いているサーバのレスポンスの違いもありますし、詳しくは知りませんがポータルサイトなどの...いろいろとプログラミングされた動的なページは、データをダウンロードできてもページの処理をするパソコン自体の処理能力に委ねられている....と思うので、そういう差が出ています。

 ファイルのダウンロードなどはめちゃめちゃ速いです。数十MBのものでもあっという間。でもそういった大きなファイルは、トライアル版とかアップグレード版などのファイルくらいなのですけど。


 そんなわけで、今のところはすごく恩恵を受けているというわけでもなさそうです。

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 はぁ.....暑い。

この季節になると、群馬が灼熱地獄だということが知られるわけですが、本当に暑い。
こんな時はやっぱりプール。

といっても、日ごろからプールに通って泳いでいるのですが。

 去年は、足首を骨折してしまったので少し泳げない期間がありましたが、今年はまたいつも通り週に2回くらいの頻度で泳いでいます。定期的に運動をしていると、逆に運動していない日の方が身体が重くなる様な気がして、うずうずしてしまいます。
 小さい頃、スイミングスクールに通って倣っていた事を思い出して泳いでいたら、フォームが良くなって前より速く泳げる様になりました。でも、マラソンじゃないですが、とにかく続けて泳ぐ様にしているので全力では泳いでいません。それに周りにも迷惑をかけてしまいますし。

 いるんですよ......そういうひと。
25とか50mを全力で泳いだかと思うと、休んでプール(プールサイドではなくてプールの中)の端に突っ立ったまま.....みたいなのはけっこう邪魔です。こっちが普通に泳いでいたりするのに、それより速い速さで後から迫って来るので、それなら譲ろうと、プールの端まで着たら譲るのですが、向こうは続けて泳がずに休んじゃう......。それの繰り返し。逆に、めちゃめちゃスローペースでしかも譲らないで延々と泳がれるのも迷惑ですが。(←やっぱりいます。)これをやられると後がすごいつかえてしまうので、参ります。


 話を戻して............
 だいぶ余分な肉が落ちたと思うのですが、おなか(特に脇腹)の肉は落ちにくくて悔しいです。同じ様に背筋や胸筋、二の腕辺りの筋肉などは比較的付くのですが、やっぱり腹筋があんまり付きません。やっぱり水泳だけでは無理がありますよね。

 別に筋骨隆々になりたいわけではなくて、締まりのない身体が嫌なだけです。背も低いのでブヨってたら、間抜けに拍車を掛けるだけです。女のコはいいですよね.....ぽっちゃりでも可愛いし。男でぽっちゃりはダメでしょう?  ガリもだめ。 週2回ではなかなか難しいです。でもまあ定期的に長く通っていれば、全く運動をしないよりは遥かにマシだとは思っていますが。食事にも気をつけて、間食もしませんし、肉よりも魚類の方を多めに採っています。タバコやお酒も喫まないので、比較的健康的な方だとは思っていますが、元が病弱なだけにどうだか。w でもよく言いますよね、病弱のほうが却って健康に気を使うので、大病をしないとかって。


..........とか何とか思いつつ、ストイックに泳いでいるのも何となく寂しいな.....と思う事も.......やっぱりあります。
海とか行ってみんなと泳いだり楽しんでみたいな...なんてやっぱり思います。

 生まれも育ちも内陸なので、海には縁がまるでなく、それ故にすごく憧れるのです。青い青い南の海なんかも憧れます。オセアニア辺りの海..........いいですよね。ダイビングとかも..........やってみたい気もします。とにかく海が大好きなので。

 やりたいことや夢はいっぱいあります。実現するのが難しい............。

† 23:44 | トラックバック | Topへ▲ †

  1ヶ月以上も音沙汰無しでごめんなさい。
..........といっても、この雑記を見る人なんていないような気がしますが.......。
もしもいらっしゃるなら心が躍るくらい嬉しいです。

 サイト更新や雑記の投稿がしばらく行えなかったのは、創作面では以下の通りです。
またそれぞれの事項については後日詳しく書きます。

4月下旬〜5月初め
曲の依頼を受けて曲作り。「メッセージは届かない」 
ある劇団さんに使って頂きました。

5月〜
新しい(エレクトリック)ギター、エフェクターを購入。
以前より弾く時間が増える


5月〜7月中旬
あるサイトデザインを手掛けました。
そのために、ネタと素材作りの為に下準備にかかったのが2週間程。
トップページデザインは5月中に完成。
各ページデザインは6月初めにほぼ完成。
フリーCGIスクリプトの入手、カスタマイズデザインに手間取り、CGI使用ページの作成に2週間程。
それ以上にかかったのが、コンテンツのメインの1つであるリファレンス作成。
テーブルタグをCSSでコントロールする為に悪戦苦闘。7月中旬までかかる。

更新停止期間外ですが、2月中旬〜3月中旬まで、
別のサイトのデザインを作成。
こちらはコンテンツ量が少ないのと、去年にトップページデザインのみ作成していたこともあり早く完了。

7月初旬〜中旬
素材画像のカスタムオーダーを承る
web知人の自作ゲームに使う、ゴシック調のテキスト(文字)、十字架を作成

7月中旬〜現在
Webブラウザ IE7(現在はベータ3)による、当サイト、上記サイトの不具合の修正。


以上の制作にから得られたものとして、
ストリングスパート/アレンジの上達、古い自作曲からの新たな発見、
魔術書、ルシフェルや悪魔達のより深い知識、
ルシフェルの紋章をヒントにアイデアを出したオリジナル(デモネスク)の飾り罫デザイン/アクセサリーデザイン。
ゴシックデザイン、ゴシックアクセサリー/ブランドの仮想
HTML+CSSによる分別化によるサイトデザイン制作、
凝りすぎないデザイン、
ギターの上達、リフ/モチーフのストック。

............だいたいそんな感じです。
他の方への制作を通じて、いよいよ自作物へのフィードバックが活かせそうです。
ここしばらく作品をアップしていないですが、そのうち少しずつ載せられると思います。
サイトデザインに関しては、作品としてサンプルページを自サイトに載せようと思っています。(この雑記でも少し紹介します)

今後も更新が滞っても、裏ではそういうことをしているのだと(悪い事をしているみたいだw)思って、気長にお待ちくださると、当人としては嬉しい限りです。

 雑記は、とりあえず掲載するタネをと、タイトルだけをつけて保存したものが.........このブログの管理ページを見てみると、いつのまにかけっこうな量になっています。しばらくはそれを少しずつ書き出していこうと思っています。


 なお、最後に書いた日記(6/5)、本のレビューですが、きちんと追加しておきましたのでよろしければご覧下さい。

† 20:07 | トラックバック | Topへ▲ †

 先週の日曜は友人の結婚式があって出席しました。
実を言うと結婚式に出席するのは初めてだったので、事前にネットでいろいろ調べて臨みました。(って言う程じゃないけど)  でも本当、葬式には今までに何度もあるので(何度もあってほしくないけれど)、慣れていますが、結婚式は葬式とは違って、ただ出席してそのままでは終わらないから、どうに振る舞えばいいか心配で心配で..........。入念にネットで調べて準備万端で臨んだんです。 .......ここで告白しておきますが、そういった入念な用意をしておかないと、「必ず」何か奇行してしまう人間なので。w


 あれだけ入念に調べて準備万端だったのに、あやうくとんでもないことになりそうな事が、「やはり」ありました。w

 式場が液から離れていたので液から送迎車が出ていて、それに乗って式場に着いたのは良かったんです。そこまでは良かったんです。(ってまだ何も行動してないよ〜ww)  式場は、離れの教会と隣り合わせになっていて、教会の方では別の式が行われていた様で結構な人だかりで、もちろん時間通りに来たからそれが友人のではないことは分かっています。送迎車に乗り合わせた人が隣の式場のロビーに入っていったので同じ様に入り、待っていたんです。ネットで調べた感じでは、受付で記帳するのが最初だった様だし今まで参列した葬式も同様だったので、そうなのだろうと思っていたのですが、受付がなくて.........。あるのは飲み物を頼む様な受付だったので、たぶん別のところに受付があるのだろうと思っていました。 式の開始時間に近づいて、ちょうどその頃、多くの人が移動し始めたので、始まるのだと思いくっ付いていったんです。 着いた先にはお祝い金と共に記帳している人が並んでいたので、あ、ここだ!と思って並んでいたんです。..............ところが........................

 順番が近づいてふと受付が見えてそこにあった新郎新婦の姓名が..........違ってました。 つまり別の組だったってことです。危うく知らない新郎新婦をお祝いするところでした。かなり恥ずかしかったよ〜。いや....もし気付くのが遅かったら、別の式に出席してたところでした。

 ロビーに戻ってみたらまだ人が居て、しばらくも経たないうちにアナウンスが流れて、教会へ移動する事に。 後で知った事ですが、記帳の受付は教会での式が終わった後の披露宴の時だったのです。つまり先ほどのは式を終えた後の披露宴の受付だったということです。..........これって結婚式では当たり前? だとしたら相変わらず無知振りを発揮したって事か。

 だいたい友人といっても同級生の友人で、新郎新婦共に同級生なのだから気付いても良さそうなのですが、中学時代の同級生だったしぜんぜん記憶になくて。記憶喪失でもしているんじゃないかっていう程、憶えていなくて。.........正直言うと、新郎とは今でも合う友達かもしれないけど、そこに居合わせたのは同級生であって友人じゃないってこと.......。時間は人を変えてしまうし、もちろん自分も含めて変わってしまう、らしい。自分では変わっていないつもりなのだけど、人からすごく変わったとか言われるのが実はイヤです。


 嫌といえば......................


 式は選出も良くできていて、式も披露宴も素敵で、涙が出そうでした。...........感動したのもあるけど羨ましくて悔しくて。すごく幸せそうで、結婚ってああいうのもなのかな.....なんて思いつつ、自分にはいつになっても無理っぽそうだと思えてしまって........。おまけに訊いてみたら居合わせた同級生はほとんど結婚しているし.........なおさら凹みました。


 だから...........、本当の事を言うと、式には出来れば出席したくなかったのです。惨めな自分になるだけだから。 でもせっかく招待してくれたってことはそれなりの間柄だと思ってくれているからだろうし、そういう気持ちになるのは自分の問題であって、友人にはなんの責任もない事はもちろん承知しています。


 別に今になってのことではなくて、昔からそうなのですが、人よりも何倍も努力しないと人並みになれない人間なのです。それは分かっているからそうなれるように努力しているつもりですが、なかなか..........実らないのが悔しいです。だから人一倍、幸せになりたがっていている自分がいます。今までこれっぽっちも良いことなんかなかったし起きるといえば悪い事ばかりだったし、それに関していえばロマンスなんて一度たりともありはしなかったから。


 もし今回の件で、自分に有益だったと見出すとすれば、今までよりもさらにそうなりたくてそうなる方向へより近づきたくて自分磨きに必死にさせた、ということだと思っています。


† 20:34 | トラックバック | Topへ▲ †

月日は短いようで長いものでした。今月に限っては。


 いつのまにか最後に書いた日から1ヶ月経とうとしています。
4月分ももう少し書くはずだったのですが、5月分もだいぶ書く事が残ってしまいました。

 いつもの言い訳ですが、日記が滞るのは他にいろいろする事があったからで、自分にとってはそれ(滞りがちになること)もなかなか良い事なのです。もちろん書きたい事もいろいろあるのですが。

 そう......書く事はあるのですが、書くのに躊躇してしまったり書きにくいものもあって、そういう事柄に当たると滞りがちになってしまいます。また果して公開してもよい話題かどうか判断するのに悩んだりすることもあったりします。見る人はとても少ないかもしれませんが、ぐぐればヒットしてしまうでしょうから。

  それに今回に限っては、実は掲示板の方で話題の流れでちらっと書いたのですが、ギターを1ヶ月程前に買って、今はそれに付きっきりです。


 その辺りも含めて書き出していこうと思います。ただし、書く事柄の日にちの順序は多少前後しますので。

........なんてやっているとまた来月分が溜まって.........うぅ。

† 11:22 | トラックバック | Topへ▲ †

 2、3日前まで風邪を引いていました。

先週の月曜あたりから鼻水が酷くて花粉症だと思っていたのですが、その後ノドも痛くなってきて、しまいには熱が出てしまって。38度くらいだったので別にそれほど酷いわけではありませんでした。なので、さほど寝ていなかったのですが、それのせいかどうも熱が下がった後治りが悪い.........。今は咳が酷いです。あまり咳をする方ではないので、今回の咳には驚いています。まあ鼻水も酷いのですが。鼻水....というよりは粘度の高い、黄色い鼻水ね。要するに膿んでる鼻水。..........汚い話でごめんなさい。咳も....もしかして肺病?なんて思ってしまう位でしたので(おおげさな...)、「ゴホゴホ.....もう先は長くはありません.....。あの花が咲く頃には......」なんて蒼白い顔をしたお嬢様が真っ白なシーツに身を包んで外の芽吹き出す木々を目にしながら.........だったらサマになるのになあ....なんてつい思ったり。w あぁ、その後、温かいミルクティーを入れてあげて、冷たい手をさすりながら...........なんて妄想が小1時間続きそうだ。w  あぁ....脳の方も重症かも。

 そうだよね.......男は寝込んでもサマにならない気がする。というより病弱そうな姿は情けない..........。


† 23:00 | トラックバック | Topへ▲ †

 先週はずっと疲れっぱなしでした。.......というか先月はずっと部屋の片付けをしていたようなものでした。

 パソコン周りがようやく片付き、一休みできると思いきや、祖父が危篤だというので(同居はしていません)祖父の家の部屋の片付けをしなくてはならず、手伝う事になりました。........実を言うと、今年は正月どころではなかったのです。昨年の秋頃から祖父は入院していて、治療が困難だということでこんなことをいうのは酷なのですが、時間の問題でした。

 医者が言うには、早くて午前中、もって今日中だと言うので、慌てて部屋の片付けをしなくてはならず(弔問客が来るため)、大掃除どころではなかったわけで乱雑なままの部屋を片付けるのは容易な事ではなく、それまで連日、自分の部屋の片付けて疲れていた上の作業だったので、すっかりへとへとになってしまいました。

 なんとか正午過ぎにとりあえず終わり、急いで病院に向かったのですが、残念な事に臨終に間に合いませんでした。一度も見舞いには行っていなかったので本当に残念です。

 その後も週末は通夜と告別式で大変でした。もちろん一番大変だったのは、喪主であるうちの父でしたが、孫にあたる自分には別の意味で疲れました。........祖父の兄妹や親戚にはほとんど面識がないので、そんな中に囲まれて時間を過ごすのは、居心地が悪く、かといって抜け出すわけにもいかないわけで、辛抱するしかありませんでした。面識がないということはお酒が飲めない事も知らないわけで、お清めの会食でも同じ様な目に遭い、しかも酒豪が多くて.........肩身の狭い思いを.........。

 そういうわけで、今もまだ疲れ気味です。

 ちなみに、同居はしていなかったし、祖父だったこともあるので、どうやら孫の自分は喪中でなくても良いそうです。

† 00:03 | トラックバック | Topへ▲ †

 いよいよコンテンツも大詰めです。

 デザインはリニューアル中ながらも、そのさい掲載を取りやめていたコンテンツを修正/追加してきましたが、ようやく後はリンクだけとなりました。それぞれのコンテンツに沿った内容、分野のリンクをしていますが、第七天は、創作系、ゴシック系、音楽、美術、建築関係....です。ちょくちょくググってはその都度ブックマークしてきたので、ばっちりです。特にゴシック建築の写真掲載サイトやノートルダム(パリ)大聖堂を取り上げたサイトにはかなり隅々まで探したので、なかなか凄い事になっています。

それと、このブログ。スパムも酷いし、一部の環境でコメントできないままなので、最新バージョンのMovableTypeにしておきたいです。記事はそのままでデザインだけ一度デフォルトにしてからやり直すので、しばらく素っ気ないデザインになると思います。その後は、ファイルの整理をして、バックアップもきちんと取って、ユーティリティソフトでシステムの状態を安定させておきたいので、出来れば年内までには済ませておきたいところです。


 実は、ここ1年間、それらを怠っていたため、きちんとしておきたいのです。マック版ノートンユーティリティは使えそうにないので、テックツールproをさっさと買わなくては。バックアップもこれまではなんとかMOで賄っていましたが、3DCGやPhotoshopファイルは1ファイルでも10MB以上はざらなので、それだけでも一杯なのに、ギター録りのオーディオファイルがそれ以上に膨大にあるので、これらは何としてでもバックアップしておかなければいけません。

 それで前々から、内蔵DVD-RAMドライブと内蔵ハードディスクの購入を検討しているのですが、最近になって、外付けのハードディスクもよいかな....と思っています。メインマシンのG4とサブのG3それぞれ使っているので、データのやり取りはネットワーク(イーサネット)を介して行っています。何でも、ネットワーク対応のハードディスクがあるとかで、ネットワークの動作を感知して自動的にバックアップしてくれる機能もあったりと.....何かと便利そうです。

 とりあえず、複製して別の媒体に保存できればよいので、外付けHDDが一番手っ取り早そうです。内蔵DVD-RAMやHDDは、取り付けること自体は問題ではないのですが、パソコン周りに機材がどかどか置いてあるので、一度全てどかさないとパソコンを開けられない状態なんです.........。今年の初めにも書きましたが、セットアップには本当に苦労します。電源、USB、MIDI、オーディオケーブルがうねるように通っているので、もう大変。

 でも、DVD-RAMドライブはぜひ搭載しておきたいのでいつかはしなくてはいけないのですけれど.....。アップルストアでG4を買うのだったら、スーパードライブ(DVD/CD-RWコンボドライブ)に出来たのですが、あそこで買うと高いし、かといってスパドラはアップルストアのみで店頭販売されたG4には搭載されていなかったので..........。

 そういえば、未だにG4の中古は値が張っています。新品を13万円で買ったG4が、中古で26万程で売られているのって...一体.........。中古のG5より高いなんて.......。やっぱりOS Xと9.2のデュアルブートで拡張性抜群の最速G4最終モデルだけあるかも。

† 22:07 | トラックバック | Topへ▲ †

 4ケ月以上も前に書いてあったものです。
「耳を治しておくれ」の続きです。


 言いそびれていましたが、症状が起きた時は、ドラムよりもギターの音でやられてしまいました。自分の出した音ではなくて、他のギターの人の音だったのですが、その人.....レスポール(ギターです)使ってるのに、前々からやたらキンキンした音出す人で、周りからもハイ難聴なのかもね....って言われていましたし。ハイ難聴.....たぶん高音域が聞こえにくくなっているということでしょうね。よく耳にしていたので、音楽やる人の間ではよくあることなのかも.....。で、そのギターの人、たまたまその時は、マーシャル(ギターアンプの代表的メーカーです)に繋いでいたんです。

 マーシャルといっても、最近のモデル、というか進化形(?)のJCM900などのマスターボリュームが付いているものではなくて、JCM800への過渡期にあったモデルだった気がします。もちろん100Wの。知っている人には説明不要ですが、マスターボリューム無しだと、好みの歪みを出すにはそれ相応のボリュームまで上げる必要があります。でも100Wマーシャルだと、ボリューム3か4辺りでも狭いスタジオ内では相当でかい。(........そういえば相当上げてた様な。) 

 他のギターアンプでもそうですが、スピーカーの真ん前は、本当に音がストレートに来るので、とりわけマーシャルの様なトレブルの効いたサウンド、なおかつパワーのあるマーシャルだから、狭いスタジオ内ではかなり危ないと思います.....。みんなマーシャルの真ん前から逃げるし。w そうじゃなくてもピーピー耳鳴りし出すのに。(実際、その時、周りも耳鳴りしていたみたい。)  なので、キャビネット(スピーカー)を壁側にわざと向けて音の直撃を避ける....みたいなこともするようですが、その時はしませんでした。それと昔のマーシャルはトーンコントロールがほとんど効かないんです。トーンコントロールノブが付いているにも関わらず、全く効きません。べつに故障とかではなくて、それが「仕様」です。w  マーシャルはフル10が基本だし.....。だからといってスタジオ内でボリュームもフル10に近くするなんてことは絶対危険なはず。

 前々からマーシャルはやばいとは思っていたし、自分でも多少は気をつけていたのですが.......迂闊でした。ただ、風邪を引いていなければ、その日の耳鳴りだけで済んだ気もしますし、実は、次の日も別のところでスタジオへ入ることになっていたので、風邪引いている上に、耳鳴りしている状態でさらに爆音出していたので.........今思えば、悪くなって当然だったと思っています。

 ライヴなんかは、空間も広いし音も散らばるので、PAスピーカーの目の前以外は、比較的大丈夫だと思います。でも狭いスタジオ内では音の逃げる場所がない上に密閉された空間なので、そんなところに100Wマーシャルをフルボリュームでやるのは..........ね。ときたまそういう状況でも大丈夫だっていう人がいますが、ちょっと信じられない.....。多少なりとも耳をやられている気がするのですが.......。弾いている本人はアンプを背にしているから、多少大丈夫とはいえいくらなんでも.....。

 かくいう自分もマーシャル大好きだし(フルチューブの30Wコンボですがうちにもあるし)、よく、自分も負けじと爆音出していた..........気もします。w  じゃじゃ馬なマーシャルは慣らすのに大変だけど、あのサウンドはやっぱり大好きだし、本当はアンプの側にくっついて弾きたいんだけど.......。それくらい大好き。別にマーシャルが悪いわけじゃないんですよね。(当たり前だ)  

 そういえば思い出しました。ジミヘン(ジミ・ヘンドリクスです)が最後のライヴとなったワイト島のでのライヴ映像を見た事があるのですが、ジミは、ストラト+マーシャルという、最もカリカリ、キンキンしそうなセッティングでしたが、演奏する前に、目の前の観客に自分の耳を指して「音でかいから耳気をつけてね。」なんて言っていました。当時(1970)から、マーシャルは、リッチー(ディープパープル)やピート・タウンゼント(ザ・フー)など、みんな使っていたし、現在に至るまで、ほとんどギターアンプの代名詞的な存在ですよね。もちろん他にも良いアンプはありますが。


なんだかマーシャルの威力を語った内容になってしまいました......。w 

マーシャル JCM800
今になってもこれじゃなくちゃダメ、という人はたくさんいます。少し前にそんな要望からリイシューされました。

ギブソン レスポール 彼が使っていたのはたぶんこれ。カスタムショップのなんだよね...。なぜか周りにはレスポール使ってる人が多かった。他にはゴールドトップのとか。........羨ましい。

 

† 00:38 | トラックバック | Topへ▲ †

 そういうわけで、新曲をどんどんアップしていきたいとは思っています。でももう少し待って下さい。ずっとギターを弾き続けているし前よりもまたマシになっていますし、曲のパーツのストックは貯まる一方です。収拾がつかない位です。

 でも、サイトのリニューアル作業も佳境に入ったところですし、今の流れ出いくと第七天のリニューアルの方が少しだけ優先します。

 今月に入って、いくつもいくつもゴシックフレームのアイデアを具体化するために、紙にとにかく鉛筆を走らせていました。最初は「やっぱりムリ。ゴシックの根源、ゴシック建築の流れからフレームにするのはムリだ」...と思って半ば諦めつつも、デザインを真似て書いていたりしていたら..........、なんとかある1つのところへ要素を集められた気がします。それからは、フレーム状に限らず、ワンポイント、帯状、などなどいろいろ具体化できました。中でも竜をゴシック調に表したものが一連の作業の中で偶然出来上がり、自分でもその良さに驚いています。

 まだまだ1つのスタート地点に過ぎませんが、自分にとって大きな到達点です。あとは、これを2Dでパス化するか、3Dにするか....まだ作業は色々ありますが、アイデアを紙上にでも書き表せたことに比べれば楽なことです。


 それと同時に音楽も..........あともう少しのところに来ている気がします。こちらも「いろいろある到達点のうちの1つ」に過ぎませんが、ずっとずっと前から思い描いていたものなので、自分にはすごく大きいのです。


 音楽もデザインもやってきてお互い離れた場所から始まったのが、だんだんその距離が近づいて来ていると感じています。よく「二兎追うものは一兎も得ず」なんていうことわざが思い浮かんでは、止めようとか思った事が今までにも今もありますが、やっぱり続るべきかなと....宿命だなんて言うと大袈裟ですが、そんな風にも思います。

 最近、クリエイター系の登録型リンク集サイトをあちこち巡って登録しようかなと思っているのですが、他の方のサイトが気になって色々拝見するのですが、自分と同じ様なのが見当たらなくて。サイトデザインなんかは本当に同じ様なのが本当に無いのです。
 「クールなサイトデザイン」なんて言えば、FLASHモリモリのデジタルちっくなデザイン、みたいな感がありますが、そんな流行りに逆行している自分のサイトを比較して、「やっぱりダメなのかも.....」って落ち込む事がよくあるのです。「やっぱりああいう方がウケが良いのかも」.....って。

 でも、長い歳月を経てようやく思い描いていた事が2つの分野で一致しそうなのだから、せっかくここまで来たならそこまでやってみようかな........と思い改めてみたりしています。


..........サイトを公開したのが1998。今年は2005。
サイトのみならず、やりたいことはいっぱいですし夢もいっぱいです。

† 00:02 | トラックバック | Topへ▲ †

 ファイル消失したとかメールが届きました。
 というのは、「muzie」という音楽投稿サイトにアカウントを取得して、アップしている自作曲のファイルです。....アップしている曲は全て自サイトに公開しているものなので消えたところで特に困るわけではありません。ですが、メールで「すみませんでした。もうしません。消えたファイルは再アップお願いします。」で終わってしまうところが凄いな....と思います。どうやらサーバは別のところに頼んでいるらしく、そこで人為的なミスである期間中にアップされたファイルを消してしまったようです。謝罪文もそちらの方からのものでした。

.........まあ、自分のところは前述通りですし、その上1年以上もアップしていないし放置状態なので、困るわけではありません。でも、再アップするのは面倒です。自分のところでも十数曲。消失した期間が長いので、人によっては相当な数が消えてしまっているはず。そのサイトで力を注いでいた人には、本当に気の毒な話です。以前利用していたレンタルサーバで、ファイルをごっそり消された事が自分にもあるので、その時の喪失感といったら...........。ちょっと文面では誠意が足りないかも....しれません。


 その話はそこまでにして、実は前々から書きたかった事があります。
その放置状態の自分のmuzieアカウントページ内にアップしている曲のダウンロード数や投票数が増えているのです。最近になって再び自サイトからmuzieへリンクを貼りましたが、それまでの間、muzieサイト内からでしかたどり着けなかったはずなのに、数が増えているというのが実に不思議なのです。

 1年以上アップしていないので、自分のアカウントページに気付く人がいるとは思えないし........なによりダウンロード数とそれほど変わらない数の分だけ投票数が増えているっていうのが.............なんとなく........ね。もちろん自作自演で投票したことは一度としてありません。

 いや、本当に気に入ってくれる人がいるのだとしたらとても嬉しい事です。とっても嬉しいです。どなたかがこっそり気に入っていてくれているのかもしれないし..........。

† 23:34 | トラックバック | Topへ▲ †

 前回の書き込みから少し経ってしまいましたが、今まで少し考え事をしていて書く気になりませんでした。

 先週1週間は、出来事と読書の影響で個人的にあれこれ考えさせられていました。........ある同級生同士が結婚するという事、そしてある同級生の訃報........立て続けに連絡が届きました。こんなに人の運命の行方の違いを感じた事はありません。喜ぶべきか悲しむべきか、なんと「思えば」よいのか.......、なかなか気持ちの整理が付きませんでした。


 亡くなった同級生は、かつて友達だった人。疎遠になったからといっても自分の記憶の中の彼は友達だけど、直前の彼はどう思っているかは分からない。同じ町内に住んでいたけれど、小学校は違うし中学校は一緒になっても一度もクラスは同じにはならなかったし、その後高校も別だったし成人式で会ったのが最後。それもほんの少しだけ。

 一緒だったのは幼稚園の頃と、..........エレクトーンを習っていた事。
特にエレクトーンでは、他に男がいなかったし卒園した直後に習い始めたので、小学校こそ違えど毎週会っていたから友達そのものでした。

 偶然かな.....。少し前にドラクエの事を書いたけど、レッスン前の待ち時間に彼はいつもよくドラクエの話をしてくれました。IIが出た頃、自分は持っていなかったしまだドラクエの事をあまり知らなかったけど、彼が会う度に逐一プレイの進行を教えてくれて.........ここが面白いとかここが難しくて.....とか色々話してくれて、ドラクエってたのしそうだね、って思わされたものです。彼の方が先に辞めてしまったけれど、エレクトーンを長く続けられたのは、たぶん彼のおかげ。一緒に発表会に出たり、練習したり........やっぱりエレクトーンでの思い出は多いです。そんな仲だったから、自分がとあることで手術をして入院していた時に、唯一お見舞いに来てくれたのは彼だけだったし。1週間程度の入院だったから誰も来ないと思っていたのに......。

 友達といえども、ケンカはするだろうし嫌な思い出の1つくらいはあるものだろうけど、振り返るとそれが1つもなくて。本当にウマが合っていた感じ。尤も温厚で優しい彼の性格がそうさせてくれた気もする。


 例のエレクトーン用のドラクエのスコアを眺めながら、今頃どうしているかな....なんてふと思い出していた矢先の出来事でした。連絡をもらって、もちろん葬儀には参列しました。前にうちの祖母が亡くなった時もそうでしたが、あまりにも事の流れが速過ぎて、あっという間に過ぎ去ってしまうので、夢だったんじゃないかと思ってしまいます。それに......葬儀の最中、ずっと泣いていたし、あんまりよく憶えていません。不思議な事に、悲しいと自覚しなくても自然に泣いてしまっているんです。.........本当あっという間に終わってしまって、家にたどり着いて今の出来事は一体何だったのかって、ぼうっとしながら振り返るとやっぱりそれは現実の出来事なのだと自分自身に気付かせるのです。

 でも、なかなか今でも実感がなかったりします。遺影には、自分の記憶の面影は見当たらなかったし、遺体の前の焼香の際にもしくしく泣いていたから、顔を拝見することも出来なかったし........。


 全く.........運命の仕打ちは酷です。喜んであげるべき知らせにもうまく喋られなくて、運命をこんなに呪った事はないです。それに......友達が結婚することも羨ましいし悔しいのが本音だったりもします。みんな次々と結婚したりするのを訊いて、自分だけ置いていかれた様な気持ちになって、.........正直言うと辛いです。この先自分にも起こるとは到底思えないし.....。そんな風に悔しがったり辛い気持ちになっても、もっと辛い気持ちになっている人がいると思うと、人生とか運命とか一体何なのか分からなくなってしまいます。もし明日死んだら今までの人生はどうだったのかとか、一体どれくらいの人が悲しんでくれるのかとか、こんなことが起きるのだったらあのときもっと話せばよかったとか、ああしてあげればよかったとか、変わりたくない自分や変わりたいと思うもう一人の自分も、亡くなった彼や結婚するふたり、それぞれの人生を計り比べたりしても、考えれば考える程辛くなってしまうし、だからといってかつて友達だった人を、悲しむ事を忘れたとしたら果してそれでよいのかとか、それでも、いくら悲しんだところで元には戻ることはないのだし、もっと自分自身が頑張らなくてはいけないから、やっぱりもうやめようとか、それの繰り返しがしばらく続いています。友人代表として弔辞を述べた人がいたけど知っている人じゃなかったし、自分が勝手に友達だったとか思い込んでいるだけなのかも、とか..........もう些細な事であれこれ考えてしまうのです。


 彼は.......こんな人の事を憶えているかな。自分の記憶の中での彼はきっと憶えているだろうけど、現在の、こんなに勝手に人の人生を疑ったりする人の事は憶えていないかもしれない。でもそれは確かめられないし分からない。誰かが考えるのを止めさせた時に思っていた事で覚めるかもしれないけどそれが真実かどうかはわからない。考えれば考える程、分からない。
 確かな事は、彼が亡くなって、悲しんだ自分がいるということだけ...........。

† 01:49 | トラックバック | Topへ▲ †

書き貯めてあったものがいくつもあって、これもその1つ。タイトル通り8月中に書いたものです。


 ここ数日間に、立て続けに悪夢を見ました。
............夢なんて見たのは久しぶりでした。以前はよく見たのですが、ここ1年ほど全く見ませんでした。人の夢なんてどうでもいいのは分かっていますが、結構恐怖だったし、夢の内容をはっきりと覚えているので、忘れるのは勿体無いないので、ちょっとメモっておこうと思います。


 1つめの夢の舞台は、真夏の時期の、のどかな田舎。どうやら小学生になってしまっていて、お昼休みか放課後に友達数人と校内で遊んでいる場面。肝心のきっかけをよく憶えていないのですが、確か、開かずの部屋に何かの拍子で入ってしまい、友達とふざけているうちに、何かに当たってその途端、黒い霧のような気体に包まれてしまったんです。

 黒い霧はすぐ消えてしまい、今のは一体何だったの?....という感じで特に何も変化はなく気にも留めず、教室に戻ろうとしたら、顔を引きつらせた先生達が立っていて、今すぐ校内から出てけ、って言うんです。まあ開かずの間に入ってしまったのは悪かったとは思いましたが、どうやらそういうレベルの話ではないようで、とにかく物凄い形相で、デッキブラシやモップなどで叩いて追い出そうとするのです。

 分けも分からずにとにかく追い出されて、仕方ないので家に帰ったのですが、家の前で親が出迎えていて、悲しそうな表情で立ち尽くしていました。どういうわけか家の中へ入れてもらえないのです。先ほどの先生と同じ様に、汚いものを追い払うかの様に、物干竿などで叩いてくるのです。「なんで、なんで入れさせてくれないの......!?」と泣きわめいても変わらず追い出そうとします。そして一言。
「感染るからもう家には居られない......」

 この言葉で、どうやら自分の身に何か悪い事が起きていることに気付き、仕方無く、近くの遊び場である神社へ行く事にしました。神社へたどり着く途中、同じく学校から追い出された友達に出会い、やっぱり同じ様な目に遭ったようでした。その後、結局追い出された友達全員が神社へと集まって来ました。みんなから話を聞いてわかったことは、どうやら治療不可能な感染病にかかってしまったこと、長くても数日以内に死んでしまう、ということでした。

 みんなしばらく泣いていました。..........為す術のない感染病に掛かってしまった以上、どうする事も出来ず、その日は神社で夜を明かす事にしました。どこからか漂ってくる夕食のおいしそうな匂い、笑い声、綺麗な夜空.........あまりにも辛い時間でした。

 いつしか泣き疲れて眠っていたのですが、突然のうめき声で目が覚めました。辺りを見渡すと、そこには目を疑う様な光景が..........。

 友達のひとりが、暑い暑いと悶えているのですが、足下を見ると、体が溶けているのです。みるみるうちに体全体が溶けてスライム状になってしまい、顔だけがその上に乗っかっている様な状態になりました。その状態で、苦しみながら這って助けを求めるのですが、もちろんどうしようもなく、これがいつか自分の身に起こる事なのだと思うと、もう見るのが怖くて逃げ出してしまいました。

 翌朝、悲劇の現場へ行ってみると、頭蓋骨が残っている以外には何もなく、ナメクジの這った跡の様な跡があるだけでした。

...............それからというもの、それぞれ友達の最期を目撃したくないために、境内のあちこちに散らばりその後を過ごすのですが、一日一日と、どこかで最期の声が聞こえるのでした。そしてとうとう自分の身にも起こる時が来ました。急に足が火傷をしたかのような物凄い熱さを感じたかと思うと、みるみるうちにその熱が上へ上がって来るのです。いよいよ上半身へその熱が来る............というところで、目が覚めました。


............もう、全身、汗でびっしょり。こんなに怖い夢を見たのは初めてです。しかもこういう内容も初めて見た夢だったのと、妙にリアルだったせいで、本当に怖かったです。・゚・(ノД`)・゚・コワカッタヨ- 


 2つめの夢はその数日後に見ました。こちらは初めに見た夢と比べればそれほど怖くはなかったです。というよりむしろ楽しめた感じです。(それでも途中怖かったけど)

 舞台は、どうやら近未来。とてつもなく巨大で高くそびえる塔の中に住んでいる様で、塔自体が都市を形成しているようでした。住居もあるし公園も、お店も、あらゆるものが塔の中にあるのです。ただしデザインや雰囲気は、現在の高層ビルのそれとさほど変わらない感じ。ただ規模がとにかく巨大で、1フロアの広さが数平方km程あって、階層は、確認出来る範囲は500階分ほどで、どうやら塔の真ん中辺りにいるよう。その上下にさらに階が続いている様です。一生、その塔の中で暮らす人も多い程、この塔では、インフラ、経済などのシステムが完全に整っている感じなのです。

 年齢は最初の夢と同じく、なぜか小学生。高学年?ぽかったです。学校では、魔法と科学を融合させた技術を教わる内容で、体育、国語、算数....などどの授業もその技術を利用したカリキュラムでした。ある呪文(いにしえの文章)を読解し、そこからある数式に当てはめると、ある現象を起こせたりするようで、いわゆる「魔法」の類いのようです。例えばそれは国語と算数の授業内容を応用したもので、それに理科の授業で教わった内容を応用すると、魔獣やマシンが生み出せたりするようなのです。

 そんなある日、この塔の中のある階層で、マッドサイエンティストが強力な力で魔獣を作り出しそれらを放ち、秩序を崩壊させ、この塔はおろか、この世界自体をも支配しようとしている、ということが授業で知らされ、このままではいずれこの階層も支配されるだろうということで、それに立ち向かうことに.........。(ありがちな設定だなあ...)

 仲の良い友達数人でグループを作り、まずは、情報収集、そして対抗するべく武器や、魔法を見つけ出し、会得することに。それぞれ得手不得手があるのようで、RPGで言えば、戦士や魔法使いみたいな感じで、それぞれ異なるスキルを目指すことにしました。それで何故か自分には、社会科と理科の授業を内容を活かす方面....回復系魔法使い.....プリーストみたいな感じ? この夢の行く末から判断するとどうやらそんな感じでした。他の友達は、戦士(それぞれ武器系と武術系)に、召還術師、魔法使い、で、自分を含めて5人パーティ。

 先にバラしてしまうと、なぜか自分だけその後ずっと単独行動で、最後のおいしい場面が見られませんでした。与えられた役目は、まずこの塔の歴史を知る事と各階の把握でした。出かける前に、まずは装備を整えるということで、自分たちが住んでいる階より、2、3階上にあるキュリオシティ(Curio-city)で買い物。大したお金も持っていないので、ろくなものが買えず、とりあえず調査するだけだったので、戦闘することはないだろうと、武器系は買わず、なぜかアクセサリーを買ってしまいました。ちょうどこの癲狂院のアイコンみたいなペンダントで、インセーンブレイカーという緑色の十字架でした。他の皆は更に上へ目指すというので、こちらは下へ向かう事に。

 キュリオシティの古本屋や図書館で調べたところでは、数千年前に、地上に大災害が起こり、地上から離れて暮らさなくてはいけなくなり、塔を建設したということらしく、この塔だけでなく各地にいくつか同じ様に巨大な塔があるようでした。地上に近い階層には、災害や疫病から防ぐ技術が残されているようで、とりあえずそれを求めに下へ下へ進んでいきました。

 人が住んでいる最下層より下の階は未知の世界で、現代の人々にはまったく分からないようでした。テレポートの魔法も会得していないし移動マシンを持っていない今は、1つのエレベーターを降りていくしかないので、それに乗ったのですが、下降する途中に上の方で爆発の様な衝撃が感じられたかと思った途端、いきなり急降下。なんとか止まり、扉を開けた先には、廃墟が広がる闇の世界でした。

 どうやら病院だったらしく、無数の病室、カルテらしき書類が散乱。少し辺りを歩き始めたら..............いきなり後ろから何者かによって羽交い締めされてしまい、振り返ると、包帯ぐるぐる巻きの人間が...............! さらに数人現れ、ゾンビ状態の人間や、なんと最初に見た夢の中に出てきた、スライム状の上に人間の頭部がくっ付いている状態のものまで.......。しかも、黒目と白目が反転してる....。怖過ぎ。ここからRPGじゃなくていきなりホラーに......。戦う武器は持っていないのでどうしようもなく、羽交い締め状態を振りほどき、逃げ出す事に。.............しかし、廊下の壁からいきなりにょきっと手が出てきたり、床から人の頭が出てきたりして、もうお化け屋敷状態。
 とにかくひたすら階段を上り、一先ず元の階層へ逃げる事にしました。それでもそこらじゅうから、ゾンビ達が現れ、なんとかして少しでも倒していかないと先へ進めそうになく、辺りを見渡すと消火器の様なものが階段の踊り場に備え付けられていて、なにやら十字架が描かれています。もしかして聖水? とにかくそれを取り出しゾンビ達に振りかけると、効果があるようで、じゅうじゅう煙を上げながらダメージを受けている様子。落ちていた鉄パイプに聖水を振りかけ、それを武器になんとか先に進み、やっとのことで元の階層にたどり着く事が出来ました。

 たまたま上の階層へ向かった友達も戻ってきており、話によると、上は上で魔獣だらけだとか。どうやら下へ向かっているらしく、先ほど降りた病院跡よりもさらに下の階層に、重大なアイテムがあるらしく、それを奪いたがっているらしいのです。どういうわけか、おまえが下へ行ったのだからそれを見つけてこい、ってことになってしまって..........再び下の階層へ向かう事に....。ただし武器が必要なので再度キュリオシティへ。病院の金庫室からくすねてきたお金で武器を買うつもりです。(泥棒じゃねーか....いいのか?w) 陳列されている武器の中で、効果がありそうなものがいくつかあって、ソウルイーター、ゾンビキラー、スカルスプリッター、などがあった中から、対ゾンビに最も効果のありそうなゾンビキラーにして、おまけにボトルタイプの聖水を数個買って、装備を整え、いざ最下層へ。


 その後のことは実は良く憶えていません。あまりに長い夢だったので途中で目が覚めてしまいました。惜しい......。ただ、最後のところだけは少し憶えていて、確か、再び友達と合流したのですが、既に中クラスのボス(?)を倒してしまった後で、ちょっと悔しかった。友達に混じって得体の知れない魔獣がいたのですが、どうやら魔獣合成や科学融合で、キメラを生み出していたらしく、しかもとてつもなく強そう。なんでも最初は道ばたをうろついていた野良猫を元にあらゆる動物や昆虫などを合成していったとか........。炎を吹きながら斧を振り回しているんだもの。他のみんなもすごく強くなっている感じだったし........なんか自分だけ弱っちいまんまのような気がして、残念でした.........。もう少し夢が続いていたらねえ。

 ...............という具合に、なぜかすごくリアルな夢を見てしまいました。しかもこういう内容は初めてでした。

† 21:07 | トラックバック | Topへ▲ †

 ..........ふと気付いたのですが、最近....とはいっても一昨年辺りからになりますが、耳の具合がすっかり良くなりました。

 実は、振り返るともう6年も前のことになるのですが、その当時は、スタジオへ入ってよくジャムっていました。......バンドっていうわけではないですが、ドラムやベースなんかと一緒にいろいろ演っていました。思うに、たぶん人よりも音量の許容範囲が低いのだと思いますが、ドラムのシンバルやリムのカンカンした音が苦手で、スタジオ出ると、耳がピーピー鳴っていることがしょっちゅうでした。まあドラム以外にも自分の出していたギターの音でも、耳鳴りしていたこともありましたけど。w  人より耳が弱い(?)とはいっても、周りに聞いてみると、ピーピー耳鳴りがするのは当然の様で、最初は焦りましたが、耳鳴りも、翌朝には治っていましたし、そんなものなのかなあ...とあまり気にしなくなってしまったんです。

 しかし、ある日、いつもの様にスタジオで音出ししていたのですが、翌日になっても耳鳴りが治まらなくて、大変な思いをしました。その時はちょうど風邪を引いていて体調が悪かった上に、鼻水、鼻づまりが耳へ繋がる耳管の状態を悪くしていた事も要因だと思っていますが、何日経っても耳鳴りが治まらず、音量は小さくなったものの耳を塞ぐとピーと鳴ったままなのが分かりました。爆音による耳鳴りでは加えて、聞こえ方がなんとなくぼわっとした音が響く様な感じにいつもなるんです。その時も同様で、どちらかというとそっちの方が酷くて、例えば金属や食器がガチャガチャぶつかり合う音が特に耳の奥の鼓膜を突つく様な感じで痛くて、参っていました。風邪のこともあったし、4、5日経っても治まらなかったので、耳鼻科で診てもらう事にしたのです。

 事前にネットで耳の病気などを調べていたので、おそらく滲出性中耳炎なのではないかと思っていました。これは耳管の中の中耳と呼ばれる付近に字の如く、液体が溜まってしまう症状で、それによって聞こえ方が塞がれた様な、こもった聞こえ方になり、同時に音が響いて聞こえたり、聴力も落ちます。診察では、ティンパノグラムという機械で、鼓膜の振動具合を調べるのですが、これの診断結果でやはり滲出性中耳炎の症状が出ているようでしたが、それほど酷い症状ではなく、軽度だったようです。その後、聴力検査もしたのですが、..........これが驚かれてしまって(自分でも驚きましたが)、すごく聴力が良い結果になっているようで、平均的な人の可聴範囲よりも広いらしいです。耳の具合が悪いにも関わらずそういう結果だったので、安心してしまいました。

 ところが、その後出された薬を飲んでも、日にちが経っても良くならず、耳鳴りは治まりましたが、相変わらずガチャガチャする音に対しての症状が変わらず、悩んでいました。その後も何度か診てもらったのですが、中耳の状態はすっかり良くなっていると言うし、気のし過ぎなのでは....と言われてしまい、それ以上診てもらうのは止めました。確かに思いっきりガンガン響く感じでもないし聞こえが悪いわけでもないのですが、明らかに不快感のある状態が続いていました。


 それからというものの、すっかり音楽が嫌いになってしまい、音楽を聴く事も、スタジオで弾く事もなくなってしまいました。もっともスタジオの出入りは他の事情で入る事がなくなってしまったのですが、仮に入る様なことがあってもおそらく断っていたと思います。..........もうそれ以来、辛い日々が続きました。その後も日を改めて診てもらった事もあったのですが、相変わらずな結果で、.........なんとなく鬱状態だったと思います。ギターも埃をかぶったままで、弾く気はしないし、音楽も聴く気はしないし、ほとんどゾンビみたいな感じです。それまで大好きだった音楽だったから.........本当に辛かったです。毎日泣きたい気分でした。

 そんなのがずっと続いていたのですが(たぶん1年ほど)、ふと気付いた頃には、症状が治っていました。本当に少しずつなのでしょうが、確かに良くなっていったのだと思います。それを機に少しずつ音楽を聴く様になり、埃をはらいギターを再び弾きだす様になりました。それでも、少し長く聴き続けていたりすると、以前の症状が出てしまう事があり、ヘッドフォンで聴く事は極力避け、気をつけていました。その後、聴いていられる時間が少しずつ長くなっていった様な感じで、冒頭にも書きましたが、一昨年辺りからはすっかり元に戻った様に思います。


 ..........振り返ると、治って本当に嬉しかったです。あれほど苦しんで、もうギターを弾くことは2度とないと思っていた程でしたから。時たま、ランディ・ローズのポスターを眺めては、「ランディ、どうかこの耳を治しておくれ」.......なんて呟く程、精神状態が危なかったし。今ではヘッドフォンで(爆音ではない)大きな音量でも長く聴いても大丈夫だし、ギターもよく弾いています。あの時と比べるとだいぶ上手くなったよぅ。
 もちろん、何時間も(調子に乗って一日中とかw)聴き続けていると、やっぱりぼわっとする感じになります。でも......以前の感じとは違って、響いたりキンキン痛む症状はほとんどありません。いわゆる、耳の疲労感、というようなものだと思います。 もちろん、そんなに長く聴くことは極力避ける様にしていますし、気をつけています。そういえばそれ以来スタジオへ入った事がほとんどないのですが、それからというもの、耳栓も常備しているので、スタジオで周りが爆音で鳴らしていたってこれなら大丈夫だから......また入りたいです。

 改めて振り返ると、結局、自分の耳に起きた症状は一体何だったのか、よくわかりません。聴力が落ちたわけではないから難聴関連ではないでしょうし、でも耳鳴りはピーピー鳴ってたし.....。もしかしたらこの「聴覚過敏症」だったのかも.....。うん...これっぽい。異常に大きく聞こえる感じだったし......。


ばーちゃる耳鼻科
耳の調子が変だな、と思ったらここで調べてみて、当てはまる様なことがあったら、「すぐに」耳鼻科で診てもらうのを勧めます。

耳鼻科50音辞典
上記で紹介したサイトのトップページです。こちらもかなり詳しく、症例が豊富ですので、参考になるはずです。


長くなったのでページを改めて書きます。

† 23:24 | トラックバック | Topへ▲ †

今年の海の日(祝日の日付).......7/18なんだね。
...........祝日ならば、祝ってもらおうじゃないか。呪っちゃだめだからね。字が似てるけど。w
というわけで、7/18は誕生日だったりします。

..............いや、それだけです。
もう何年も祝ってもらった事はないし.........誕生日なんてどうでもよくなってしまうんだけど。
その1年が実りある時を過ごせたならば.........年を取る事にも抵抗はないし時の経つ事も良い思い出として流せるのかもしれないけれど、今の自分はそうじゃないから、嫌かもしれません。
遊んだ覚えもないし......その代わりに労力をつぎ込んでも結果が出ない空しさ..........。

....................。
さては誰か呪ってるな。w
字を間違ってるぞ。
祝ってください。


 そういえば、最近メディアでめっきりお目にかからなくなった人が同じ誕生日にいるのですがどうしているのでしょうね。.........一時期、奇行騒ぎでイメージダウン、あれからメディアの露出が一気に低くなった感じですが、ああいう風に変わってしまう人もいるのですね。昔は清純派だとか言われていた気がするけど........。別にファンとかじゃないし、どちらかというと同じ誕生日だからいやだったんだけど。

7/18かあ......。この日が終了日の展示って........ああ、ルーヴル展がそうだった。横浜のね。あんまり好みじゃないし行く気はなかったからそのままなんだけど、横浜には行ってみたい気はします。みなとみらいの地域は素敵です。願いが叶うならばあそこに住んでみたいけれど、おそらく叶うことはないでしょうね。

喉の痛みも熱もだるさも治まったし(というか先週末が一番酷くて火曜日には熱が下がったのですが)、残りの耳コピも終わらせたいです。それで時間が残ったら...............って、17日は法事だし................うぅ。時間が ............。

† 01:33 | トラックバック | Topへ▲ †

...........まったく..........他人に夏風邪に気をつけてください、なんて言っておきながらこれだもの。
ごめんなさいハスタン。カチャy=ー( ゚д゚)・∵. ターン
 まあ、風邪っていうよりノドを腫らせてしまった感じなのですが。.........やっぱり扁桃腺持ちは腫れがひどい....。なのでノドスプレーを常備してあるのですが、一度腫れだすと結局何をやっても効き目があんまりなくて自然に腫れが引くのを待つしかない....という具合です。う〜ん、扁桃腺取ってもらった方がいいのかなあ........。

 ノド腫らしたぐらいで熱が38.5度も出るって言うのが.........嫌です。体の節々が痛いし、だるいし。それでも平然を装っていますが。
ラストバイブル3のMIDIデータは12曲程出来上がりましたので、公開しようと思っていた矢先。しばしお待ちください。


† 23:01 | トラックバック | Topへ▲ †

 .......書かなくてもいいような、他人にとってはどうでもいい話なので、ちょっと気が引けるのですが、ま、一応書いておきます。なっていったって、ここは、個人的倒錯妄想雑記だからね。w 狂人日記なんてぴったり過ぎるよ。

 その話とは、ハンドルネーム。
.....HNを決めたのに未だに使っていない、というような状態が続いているのですが、とにかく初めてHNを考えてみたのです。以前にもネーミング関連の話で書いたと思うのですが、とにかく名前を考えるのがダメなんです....。例えばRPGでキャラの名前を決めるとしても、えらく考え込んでしまう.....んです。他の方のサイトを見ると様々なHNが見受けられますが、よく思うんです、よく考えつくなあ、って。

 それ故に、ネーミングの由来を知りたいくらいです。もちろん何気なく、ただ思いついた、偶然的なものもあるでしょうし、本名からとった名前もあるでしょうが、それ以外の由来からと考えられるHN.......、絶対何か理由があるに違いない!

 ま、そんな自分が今回、癲狂院という、いわくつきのコンテンツを公開するのにあたって、HNを考えてみようと思ったのです。何故かって言えば、それはもちろん以前に書いた通り、癲狂院の住人になるから、さすがに本名のままでは居られない、ってことで、架空の住人に仕立て上げてしまおうと思ったわけです。隣りには大きな大聖堂があって、付随する形で裏にひっそりと癲狂院があって...そこに幻影のように彷徨う住人......ってイメージがあったので、実はいろいろ案がありました。

 もうバラしてしまいますが、管理人を一人二役こなして、第七天にも癲狂院にもいる...みたいな感じでいこうと、実は考えていました。あとは男か女か分からない様に振る舞う、とかね。ネカマって程ではないけど、判断が付かないくらいには演出してやろうかな、とは思っていました。

 それの名残もあって、「鼎」というHNを思いついたわけですがもちろん理由はそれだけではありません。むしろ大きな理由が他にあるのです。前書きが長くなりましたが話はここから。

 まず癲狂院にあうような名前、ということで、古っぽいイメージが沸く様な名前にしようと思って、旧字体が混じった様なものとか、古風な感じを出そうと思って.....結局、この鼎という漢字は旧字体ではありませんが、左右対称の風貌のこの見慣れない漢字は、ある意味、古っぽいかなと思って。それを第一候補にしてみたのです。 他にも古風で性別判断が難しいもので、伊織とか葵とか思い浮かんだのですが、なんだかそれだとナルシストくさいし、下手すると源氏名.....。 結局、それに決めた理由は次の2つ。癲狂院の本来の意味。......辞書を引いてもらえば分かると思いますが、.......何と書けばいいのかな.....その.....普通ではない人達がいる空間です。もちろん、そこに居る人達は犯罪人ではないことは承知していますが、昔の観念で、狂人.....みたいなイメージを浮かべられるのを期待していたのです。 .....まあこれは偶然なのですが、ご存知の方もいるかもしれませんが、数年前に、この鼎という名前のせいで女のコっぽい名前だと、子供の頃いじめにあったこと親に恨みを持っていて、その父親を殺害した者がいます。.....すでに50歳代だったと思いますが、なぜ今更そんな過ぎたことに対して......犯行に及んだのか理解出来ませんが、とにかく実際にあった事件なのは確かです。素敵な名前だと思っていたので、悲しかったです。だから、殺人者の名前ということと、敢えてその名前が好きだという意味を含められる理由。 そしてもう一つの理由は......これがいちばんどうでもいい個人的な理由ですが、小学生の頃、XXXだった人の名前だったりします。漢字は違うけど、名前はそれ。なんだかそういう縁はそれっきりないな....。w あの時、全ての運を使い果たしたみたいな感じだよ........。

 ま、多方面から色々な意味が含められるHNとしてこれ以上ふさわしいのもないなと思ったので、これに決定した次第です。古風で、殺人犯で、昔、xxxだった人の名前だから、ここの空間(=個人的倒錯妄想雑記)にはお似合い過ぎるよ。

 せっかくここまで色々理由があって付けたHNなのに、実質ほとんど使っていない現状を踏まえると、勿体無いなと思っている反面、敢えてこのまま使わずあの空間にだけ閉じ込めておいた方がいいのかも.....とも思います。自分の名前も大好きだし、呼ばれるなら本名の方がいいし。 .....でも実際の問題として本名でネットを渡り歩くのは止めたいんだよね。他の方のサイトの掲示板などの書き込みなんかにも本名を使うのは気が引けるし。(そう言いつつも今までそうしてきたわけだけど。) ネットのおでかけようのためにもう1つHN考える? 

そういえば、HN考えてる時にカタカナはどうかなと思って考えていたら、何故かベルジットとジルベットっていう言葉がふと浮かんだんだけど.....。これをネットお出かけ用HNにしようかな.......でもこれって良く考えてみると、ベルモットとコルベットのそれぞれ1文字変えただけじゃん.......。酒と外車か.......。縁ないな。w しかもネーミングセンス0だよ。 あーあ。

† 23:11 | トラックバック | Topへ▲ †

 .......あ、自分のことではなくて..........、

オジー・オズボーンの自宅で火災、夫妻は避難し無事

.........オジー、かわいそう.........。
この前、強盗に遭ったばかりなのに.....今度は火事...........。
強盗については確か懸賞金をかけたはず....。でもまだ捕まってないのかな...? 逃げる犯人のうちの一人に体当たりを喰らわせたらしいけど.....無理しないでほしいよ。しかし強盗犯に向かって体当たりするなんて....すごいかも。 その前に交通事故で首の骨折っているっていうのに........。

.......う〜ん、オジーと比べれば自分なんか全然災難じゃないよね..........。


 今の時期が春だからか、幸せそうな顔をしている人や、凛々しい顔ですれ違う人なんかを見かけると、「くっ、負けてられない」って思います。もうあれこれ考えるより、今すぐそれをやれ! って気にさせます。確かに体調悪いときは何もしたくなくなるし、花粉の飛ぶ今の時期は調子も悪いです。 でも.......考え方によっては結構出来るものも出来たり........。

今から、起爆装置を万全の状態にしておいて、絶対爆発させるぞ。w 混じりっけのないピュアな爆薬で吹っ飛ばす!
(.......もちろん「比喩」だからね。通報しないように。w)

† 18:37 | トラックバック | Topへ▲ †

 今月はずいぶん頑張った!
今までで一番書き込み数が多かった月かもしれません。ま、それでも1日おきの計算になるから、他のブログなんかと比べれば全然大した事ないのですが。.....本当、他の方はよくあんなに毎日いろいろ書けるものだなと感心してしまいます。他にやる事いろいろあるのだろうし.........。前にも書きましたが、そんなのを横目で見つつ自分のは日記というより雑記という捉え方で(言い訳して)書いているので、あまり多くなくてもよいのだと思っています。

 人に見せる事も目的の1つですが、自分のためのメモ、ノートとして使っているのもあるので、むしろ頻度はあんまり関係なのかもしれません。 日頃思った事を書き残しておくのは、後で自分を見詰め直すのに良いですよね。....まあ、進歩もなく毎度同じ事を繰り返し書いているから..............だめか。w 進歩が無い、ということだけは知る事が出来たわけだけど。w

 でも、脳内妄想の具体化の1つとしてOKってことにしておくか。

サロメ、マタハリ、ダユ、ルシフェルにバール、クロウリーにジル・ド・レエ、最近だと黒ひげ、か.....他にもまだまだあるけど....。 ゴシック、カテドラル、デカダンスに魔界...........。ちょっと列挙した名前を見ているだけでもわくわくしてしまう.....。

いつか他の形になって飛び出してくれたら、夢の1つでも叶いそうな気がするけれど。

† 23:13 | トラックバック | Topへ▲ †

 このところ本当に体調が優れません。
今年は花粉の飛散は例年よりも多いことをひしひしと実感しています。

花粉症が酷くなると、喉の方まで痛くなってしまって、風邪の症状に似ている感じで辛いです。 何もする気が起きなくなってしまうので、物事のはかどりが非常に悪く参っています。

それに、何故かおまけに口内炎が酷い..........。比較的出来てしまう方なのですが、ここしばらくは出来ていなかったので良いと思っていたのに...........。歯茎の内側、唇の内側、舌に大きいのが................。痛くて食べる気もしないし、あーあ、本当、バイオリズム悪い。

 しかし、何故かそれとは裏腹に、クリエイティブ面がやっぱり良い感じ。ただし持続出来ないので、仕上げる事が出来ない所が残念ですが、何か良さげなものを生み出せてそれを保存さえ出来てしまえばこっちのもの。あとでどうにでもなるから......。

 この花粉の時期が終わったら、芸術を爆発させるぞっと。
........でもあれなんだよな、そういうときに限って、全然着火しなくて不発、なんてことになっちゃうんだよ........。
(´・ω・`)ショボーン

† 23:02 | トラックバック | Topへ▲ †

 この1週間、うちの辺りは「戒厳令」が発令中。非常事態です。
外出を控えなくてはいけません。それでも外出しなくてはいけない時は、完全武装しないといけません。 もしかしたら流れ弾に当たってしまうかもしれませんからね。


........いや、要するに花粉注意報なのですが。w

テレビの花粉情報を見てると、関東地方のほとんどが真っ赤の要注意/大量飛散の予報。 ちょっとここ1週間が山場っぽいようです。 サプリ等でいくらか症状が良いとはいえ、それでも対処しきれないレベルです。目玉がぽこっと取り出せるなら、取り出して丸ごと水洗いしたいくらい......目がかゆいです.........。もちろん目薬&洗眼液を使っていますが.......。

鼻も辛いし............おかげでボーッとしちゃうし、集中力は落ちるし、だるいし、情けない顔になるし(赤鼻&充血しきった目&鼻が詰まって口がぽかーんと開く).............もういや!

† 23:26 | トラックバック | Topへ▲ †

 昨日の夕方から、妙に筋肉痛というか関節が痛みだして、倦怠感もあったので、とりあえず市販の風邪薬を飲んだのですが、ちっとも効かず、手足の節々まで痛くなる程の関節痛の全身症状に加えて、高熱(38.9℃).....。

昨日の夜は、全身が痛くて寝ては起きる.....という感じでした。あんなに痛かったのは初めてでした。何もしていなくても痛いし悪寒はするし、「う〜」とか唸っていました。w(←というか実際笑えない......) 本当、痛くて何もすることができなくて死にそうでした。

 今日さっそく町のお医者へ行ってきました。..........最近はどこでも混むものなのか........ここでも1時間近く待たされました。ようやく番が回って来て診察を受けると、こちらの話からインフルエンザっぽいことは明確な様で、それを確かめるために鼻水(?)を採取しようとしたらしいのですが、あいにく鼻水が出なくて(w、細い金属棒を鼻の穴の奥にするすると入れて採取する事になったのですが、やっぱりこれってちょっと痛い。耳鼻科ではよくやる診察ですが、今回はけっこう奥の方まで入れて突っ込んでる時間も長かった........。

 その採取からは、インフルエンザによるものだとは判断出来ず、アデノウイルスによるものだということだったのですが、症状がインフルエンザにみられるものなので、もう一度、今度は血液検査で確かめてみるということになり採血。

 この採血で、ちょっと気になったのが、採決する腕。どちらでもいいですよと看護士さんはおっしゃってくれたので、つい反射的に左利きだから左腕を出してしまったのです。向こうはちょっとやりにくそう..........だったかも。 ごめんなさいね。

 血液の検査結果が出るには10分程かかったのですが、やはりインフルエンザだということで、インフルエンザの特効薬を出してもらいました。今は良いですよね。インフルエンザを治す薬があるんですもの。前かかったときは(今回と同じ医者)、「熱を出すしか他にないので.....」とあっさり診察が終わってしまったけれど、時代は変わったものです。

 変わったと言えば、昔は薬は病院で出すものだったのが今では薬局で出すようになりましたね。個人的にはその場で出してくれた方がいいんだけど、って感じですが。料金も別途ですし。


 とまあ、インフルエンザだったのですが、薬を飲んでからはだいぶ良いです。熱も37℃台ですし、関節痛もだいぶ引きました。個人的に、今回診てもらった医師は好感が持てました。きちんとその都度説明してくれるし、血液検査もしてくれるし(他の町医者ではしてくれないところもあるらしい....)、丁寧な対応だったので、時間はかかってしまいましたが良かったです。

 この前の、整形外科医とは、大違いだ.........。(あそこは受付の対応も悪かったし。)


 しかし昼間寝ていると、夜が寝られない...........。でも寝ないと。
それにしても本当、バイオリズム最低だな.........。

† 23:40 | トラックバック | Topへ▲ †

 今年に入ってからろくなことが起きないので、結構へこんでたりしますが、唯一救われるのは、クリエイティブ面がなかなか好調だということ。

 Materialer's Hammerのリニューアルのためにいろいろ作っているのは以前書きましたが、やっぱり雰囲気をRPGに出てきそうな感じのものに作り替えていたんですが、これが自画自賛してしまいそうな位(ぉぃ)、良くて、自分でもびっくりです。肝心の素材はリニューアル無しなので、外観だけ凄くて中身がすかすか....というのも来客には申し訳ないのですが、以前の様に素材屋登録サイトにいくつも登録することはしないつもりです。もっとも以前から登録数はかなり控えていましたが、さらに減らすつもりです。

 それと、もうひとつ別のページのデザインをしてみたのですが、これもすごく良くて! 市販の素材集からの画像を併用したりして作ってみたのですが........けっこうにんまり。最初は特にどのページに使うとかそういう予定はなく、ある一枚の素材画像を見ていたら思いついて作ってみただけだったのですが、意外な展開に。......たぶん巷で言う「ゴシック/あるいはゴスロリ」そのものだと思っています。


 うぅ、あとは曲作り。早くV-Amp届かないかな......。フレーズのストックはたくさんあるし、なんだかいいものが溢れ出そうな気がとてもします。水晶玉を持っていないので、どうなるかは分かりませんが、悪くはならない予感はします。

 あんまり迷わないで、時間を掛けずに、作っていきたいです。

† 00:03 | トラックバック | Topへ▲ †

 今日、ギプスを外してから2週間経ち、痛みがなければ来なくてもよいとのことだったのですが、相変わらず足首の具合が悪く、歩く時に痛みだしたり、特にあぐらをかくことが難しく、とにかくもう一度診てもらおうと思い再び病院へ行ってきました。

 1時間近く待たされてようやく診察を受けたのですが.....................。
「あぐらや正座は足首を痛めるし治りが悪くなるのでしてはいけません」とのこと。
「痛むのは仕方無い、ギプスが外れただけで、治るには(骨折してから)3ヶ月はかかる」とのこと。
足首のストレッチの方法を教えてくれただけで、3分程で診察終わりでした。

 ..................................。

あの.....あぐらや正座がNGなのなら、そういうことはギプスを外した時に言ってほしかったのですが。
治るのに3ヶ月かかるのなら、痛みが1ヶ月程で消える事はないのでしょうから、どう考えても来なくて良い状態になるわけがないと思うのですが。


 とりあえず大学病院の医師らしいのですが...............。(町の病院に週1で来るらしい)
初診の時からちょっとぞんざいな対応が気になってはいたのでですが.........やっぱりそういう感じ....。(薮という意味ではなくて。.....というかそう信じたいです。orz)


しかも風貌が...........どことなく、今や時の人、ライブドアのあの人にちょっと似てるから....................................
XXX。

 3ヶ月ということは、4月いっぱいまでダメだということになるのですが、それで本当に良くなればよいのですが.....、実は、足首のくるぶしの下の足先へ伸びている骨が、片側の足と比べると少し張り出している様な気がするし、内側へ足首を曲げようとすると、その骨につっかかる様な感じがするので...................はっきりいって不安です。

 出来ればもう行きたくないんだけど。
毎回待たされるし...しかもなぜか後から来た人が先に診てもらってるし(しかも3人ほど)。

。・゚・(ノД`)・゚・。

† 00:22 | トラックバック | Topへ▲ †

 だいぶ前から、今年は飛散量が並外れて多い....と、「警告」されていますが、(((( ;゚д゚)))アワワワワ って感じでこの先かなり鬱になりそうです。

 実は、子供の頃から花粉症で、小さい頃からよく耳鼻科へ行ったり、薬を飲んでいました。 あの頃はまだ「国民病」と言われる程ポピュラーではなかったので、周りから鼻風邪だとか言われたりするのが、なんとなく嫌でした。マイノリティっていうのは本当に嫌です。今では、この季節にくしゃみを連発すれば花粉症なんだと分かってもらえるでしょうが。

 そんなこんなでもう筋金入りなのですが、年々症状が酷くなっていった時期が数年前までありました。昔は、主にくしゃみと鼻水だけだったんです。しかし、それらに加えて、目もかゆくなりだすようになり、さらに酷い時には喉を痛めてしまい、そこから発熱....なんてことになってしまうことも起きる様になり、ただ単に、症状が出てから薬を飲むのではダメだな.....と思い始め、ここ近年は、甜茶サプリなどを摂取したり、ささいなことですが、外出時から家へ入る時に服をはたいて花粉を落としたり、洗眼液で目を洗ったりして、出来るだけ症状を和らげる様に、また症状が出にくい様に心がけています。

 その効果あってか、何も対策をしていなかった昔の酷い時よりはましになってきているようです。(それでも酷い時はあるのですが)

 しかし現在では国民病とまで言われる程多いのですから、花粉対策グッズや薬などが飛ぶ様に売れていそうですよね。---もちろんジョークですが.-----かつて盛んに行われていたスギ植林は、実は製薬メーカー/医者達の陰謀だったり..........?、なんて思ってしまったり......します。

 本当、この時期は地獄の季節(by ランボー)です。

† 12:34 | トラックバック | Topへ▲ †


 ギプス付けてもらってから数日間は、腫れと痛みが酷く、おまけに内出血が指のほうにまで流れていたので......その....なんだか死斑のようにみえて死人の足みたいでちょっと怖かったです。その後は、順調に腫れも痛みも引いてだいぶ楽になりました。逆に重くてでかいギプスが邪魔に思える程でした。(.......それに、ずっと洗ってないから臭うし........。) 骨がくっついていることを祈りつつも早く外したくて仕方ありませんでした。

そしてようやく3週間経ち、今日、ギプスを外してもらいました。

ギプスを外す(切る)のに使う道具.....、切れないのに切れる......不思議。手に当てても切れないのにギプスが切れるのって.....どういうことなんだろう。ともかく、そんな電動工具で外してもらい、その後、足も洗ってもらっちゃった。サービス(・∀・)イイね! お湯を入れたバケツに足を入れてしばらくしてから洗ってもらいました。う〜む、すごい垢。
 確認のために再度レントゲンを撮るのかと思いきや、見なくても分かるのでしょうか? 骨はくっついているそうで、そのまま湿布薬を出され診察は終わってしまいました。

 2週間経ってまだ違和感があるようだったらまた来て下さい、とのことでしたが、.........大丈夫かなあ......。ギプスを外してもらって嬉しい反面、ちょっとまだ足首に違和感残っているし、普通に歩こうとすると骨がつっかかる様な感じで歩けないので.............ちょっと心配です。

 とりあえずもう少しの間、無理しないようにします.......。またやっちゃったなんてなったらいやだし。

† 23:17 | トラックバック | Topへ▲ †

 年明け早々に、MDプレーヤーが、うんともすんとも言わなくなり、完全に逝ってしまったようでもうどうしようもなくなってしまったので、部屋の片付けで処分するゴミと一緒にまとめて捨てようと思い、そのまえにもう一度確認しておこうと思ってディスクを入れたら.................動いた。 今まで何度やっても動かなかったくせに、「(゚Д゚)ハァ? 別にどこも悪くないですが何か?」って言っているかの様な快調振りでした。

 捨てられたくなかったんだね。

............いや、根に持ってるんだな、きっと。
ずっと前に、電源コードに足を引っ掛けてしまって、思いっきり宙に飛ばしてしまった事があって、案の定、何も動かなくなり壊れてしまったと思ったのですが、買って間もない頃でしたので、こんなんで逝かれちゃ困ので、「死んだ振りするなよぼけ。(# ゚∀゚)//ペシペシ」......と叩きまくったら元に戻ったことがあったので.............

 いや、iPod(購入しようと少し思っていたので)に代わられると困るので、ひとつ演技をして気を惹こうとしたのかも..........。でも........、今時MDなんてあんまり利点がないんだよね.....。コンパクトでデジタルだったのが売りだったわけだから、そうなると今のMP3は、それを遥かに上回る仕様なわけだし、今まで録ったMDなんて手持ちのCDからコピーしたのばっかりだし...................いまさら活躍する場面はあんまりないんだよね、悪いんだけど。まあ、自作曲を落としておくくらいかな。 でもそうなると、オメーノナンカイレルンジャネーヨ( ゚д゚)、ペッ  なんてことになりそう。w

† 01:49 | トラックバック | Topへ▲ †

.......今日、病院へ行ってきました。
ネットでいろいろ調べてみたら、一見捻挫のようでも実は骨折している場合もあるということと、今回の捻挫がどう考えてもただの捻挫ではなさそうだったので(捻挫したとき音が聞こえたので)、とにかく一度診てもらおうと思い行ってきました。

 おととい捻挫してから、ずっと湿布を貼っていたので気付かなかったのですが、なんだかすごく内出血していて、くるぶし辺りが紫色になっていました。((;・д・))ガクブル おまけにそれのせいで足がむくんでいて、正常の左足と比べると差が歴然! 別人の足みたいで......なんだか豚の足みたいでした。w

 レントゲンを撮ってもらった結果、案の定、ネットで出ていたものと同じ症状でした。くるぶし辺りの骨の一部が欠けて外側に浮いてしまった「剥離骨折」だそうです。写真を見せてもらいましたが確かにちょこっと骨片が離れて写っていました。

 ということで、当然ギプスをはめる事に......。ギプスなんて初めてです。今まで骨折はおろか捻挫もしたことがなかったので、縁は全くなかったのですが.........うぅ、不覚。 巻いてもらいましたが......う〜、けっこう巻かれてしまいました。おまけに下駄みたいなプラスチックの板が足の裏に付いているし........。仕方ないのは分かっていますが、なんだかカッコワルいよぅ。

 指だけ顔を出した状態では、今の季節は冬ですから室内はともかく屋外では寒いので、カバーも付けてもらいました。やっぱりああいうのってあるんですね。....まあその分お金も取られるのですが.....仕方ありません。


 これで一安心と家へ帰ってきて服を着替えようとしたら、ちょっとしたトラブルが! 分厚く巻いたギブス&足底の板のせいで、ジ、ジーンズが脱げない........。 ま、まさかお気に入りのリーバイスを切らなきゃいけない????.....なんてことも頭に過ったのですが、とにかく少しずつ脱がせていったら、なんとか脱げました。ブーツカットだったので、裾のほうはすごく余裕があったのですが、膝辺りはめちゃめちゃ細くなっていた事....をちっとも考慮に入れないで、病院へ行ってしまったのが失敗でした。w ま、なんとか脱げたジーンズも損傷せずに済んだし良かったけど.......今度は、履くものがないよ〜。だぼだぼなのって似合わないので全然持っていなくて、タンスの中を探しまくって、どうに履けるかジャージを発見....。次診てもらう時は、何履いていけばいいんだ......。こんな古いジャージじゃねえ....。何とかむりやり足を通して履くしか、ないか.......。


 というわけで、けっこう不便な日々が、3週間続きます........。あぁ、自分のドジぶりを呪いたくなるね。w


ネットで見つけた記事(載っている症状と同じです)

† 18:40 | トラックバック | Topへ▲ †

 先週一週間、パソコン周りの整理に翻弄していました。
やっと必要な機材も手に入れたので、パソコン周りの配置換えを行いました。

...実を言うと、買ったG4は今まで音楽制作には使っていない状態でした。以前使っていたマック(G3)は、G3でも初号機のもので、USBが装備されておらず、代わりにシリアルポートとADBポートが付いている従来のマックの装備でしたので、MIDIインターフェイスはシリアルポートに繋ぐものでした。G4にはADB、シリアル共にそんなものは付いていないので、従来の機材では繋げられない訳です。以前日記で書いた様に、モデムポートをシリアルに変換するコネクタが売られているので、それにしようかと思っていたのですが、シリアルポート自体がクラシック環境(OS9.x)までにしか対応しておらず、OS Xでは未対応であることを考えた結果、将来、今まで使ってきたシーケンスソフト「Vision」から乗り換えるかもしれない事をふまえると、遅かれ早かれ(シリアル接続ではない)USB接続のMIDIインターフェイスを買う事になるだろうということで、新たにUSB接続タイプのMIDIインターフェイス「EDIROL UM-550」を購入しました。
 このUM-550は、5IN/5OUTのもので、欲を言えば、8IN/8OUTのUM-880が欲しかったのですが、ま.....予算上の都合ということで。・゚・(ノД`)・゚・ でも、5つで手持ちのMIDI音源は事足りますし、現状では全く持って問題はありません。


 モニタースピーカーも、今まで使っていたものは、2本で1万円程の、どうしようもない「ただ単に音が出ます」程度のものでしたので、音楽を聴くのはもちろん、制作する上でのモニター環境としても到底使用に耐えうるものではありませんでした。とにかく、年末の書籍やソフトの上に、MIDI/Audioインターフェイス、スピーカーも買うということになると、それぞれに割り当てられる予算も厳しいし、だからといってまた安物だと損をする事になるので、選ぶのに苦労しました。

 ここでご存知の無い方に少しモニタースピーカーについて触れておきたいのですが、この類いのスピーカーは、いわゆる一般のスピーカー=オーディオスピーカーとは目的が異なる訳で、名前通り音をモニターするためのスピーカーです。だからといって形が異なるとかそういうわけではなく見た目も普通のスピーカーです。ただ、音楽鑑賞する上の良い音を必要としているのではなく、クセの無い、素の音が出ると言うか、フラットな特性を持ちつつ正確にモニターする.......みたいな感じのものが多いと思います。そんな中で買ったのが、YAMAHAのMSP3。........結局、ヤマハのになってしまうのが最近少しうんざりしている気も......なくないです。必ず低価格帯にそれぞれ用意してあるから.......購買対象になってしまう....んです。
 でも、実際、モニターしてみて、今までのxxxなスピーカーと比べてしまえば遥かに良いので、そんなこともどうでもよくなってしまうのですが。w  結局の所、あとは市販のお気に入りのCDと自作のを同じスピーカーで比べて音作りしていくことの方が重要な.....気もします。


 そんな感じで、今まで簡素な小さいテーブルに載せていたG4をG3を置いているきちんとした机に移動させ、機材のセットアップすることになったのですが、これが大変で......ようやく何とかパソコン周りだけはセットアップが終わった状態です。

 スピーカーも今までのより大きいし、マックは横置き(デスクトップタイプ)から縦置き(タワー型)になったし、そのままG3も併用することにしたので、マック2台をスペースは変わらない状態でセットアップしなくてはいけないのですから、それはもう知恵を絞るしかありません。なので随分前から、セットアップ図をあれこれメモ書きしていました。机の上に本棚にしていた2段のラックを載せる事にして、そこに収納.....なんて風にして、なんとか収まると思っていました。
....が、図面上には見落としがあるものです。いわゆる机上の空論に若干なっており、それを修正するのにえらい苦労したり、まったくへとへとな一週間でした。

 セットアップも、音楽関係の機材がなければこんなには苦労しないと思うのです。なんといってもパソコンのキーボードの他に鍵盤の方のキーボードを置かなければいけないのがスペースの都合上、とても厳しいのです。例えば、スタジオなど完全に音楽制作のみの環境でしたら、パソコンのキーボードなんてどこかに追いやってしまっても不便はそれほどないのかもしれませんが、メール、Webなどごく当たり前に文章を打つパーソナルな環境である以上、2つのキーボードは共に使い易い配置をしなくてはなりません。61鍵の鍵盤(Yamaha CS1x:幅100cm、奥行き30cm)の手前にパソコンのキーボード(奥行き:約17cm)、その上、鍵盤の奥に液晶ディスプレイ、さらに奥に機材ラック(奥行き:45cm)という具合でして、脇にミキサー(約40cm四方)、G4、G3、スピーカー×2、........................。

 本当、行き当たりばったりではまず上手くいきません。事前にじっくり煉らないと出来ないのです。それでも実際にセットアップすると不具合が出てくるのですから、もう本当に狂いそうになります。


 さらには、セットアップの際に、手がボロボロになってしまいます。パソコンの端子、拡張ボードの差し込みとか堅いし、何故か手を切ったりするし、奥まで手を伸ばそうとして背筋痛めたり、頭はぶつけたり、まさしく満身創痍状態。それにMIDI機器っていうのは本当に嫌です。電源コードにオーディオケーブル×2、MIDIケーブル(場合によって入出力のために×2)........電源も....安い機材ばっかりだから、みんなACアダプターのばっかりで、10コ位あります......。これらアダプターをどうにかできないかと思っていたところ、こんなものを見つけました。T-AD4 これ、なかなかよいです。コンセント(タップ)が無駄にならないし。 タップも新しく用意しました。TAP-266ECO これは、6個口タップなのですが、個別にスイッチが付いていてなおかつ一括スイッチも付いているので便利なんです。


 そんな死にそうなセットアップもパソコン周りさえ終わってしまえばあとは楽。終わった様なものです。....す、すこし休みたい..............。orz

† 00:01 | トラックバック | Topへ▲ †

 あっという間に過ぎ去った年末年始。
年末は癲狂院のサイトの公開と年賀状の制作で終わってしまいました。年賀状は毎年、親のも全部引き受けているので、住所録、宛名の修正作業に追われるのでした。デザインは自分のを流用していますので、その点は楽ですが、果してあのような落書き程度の出来映えのデザインで良いものなのか.....少々疑問です。......まあ、親宛に届く賀状を見ても、オリジナルなものはごく僅かですし、大抵は文字のみ、既成の年賀状ハガキか、素材を使用したもの、のどれかですから、それらと比べれば、多少下手でもオリジナルなものは、見る価値があるのかもしれないので.......良いのかもしれませんが。
 そういえば、年賀状を投函するとき、大ボケをかましてしまいました。未使用のこれから宛名印刷するハガキまでまとめて投函してしまい、幸い局が閉まった夜にポストに投函していたので、翌朝、即行で電話して区分けして未使用ハガキをとっておいてもらいました。......まったくほとんど徹夜状態で数日間やっていたので、もう思考回路がめちゃめちゃだったのでしょうね。 自分の年賀状には、ちょこっとメッセージを添えて出したのですが、なんだかとんでもないメッセージ&乱文だった様な気がします。 ........何て書いたのか憶えていないし.......ちょっと心配です。「一緒に世界征服しましょう」なんて書いてなきゃいいけど。w

 年始は、親戚の家へ行く事は近年ではほとんどないので楽なのですが、送っていない方から年賀状が届くので、それの対応をしなくてはならず(もちろん親の)、それの作業で時間を割いてしまったし、予想外だったのが、帰省した弟からの曲の依頼でした。なんでも大学の卒業制作でBGMが必要だとかで、締め切りが近いのでさっさと用意してくれ.....だなんていうんだもの。仕方ないので徹夜で完成させました....。.......そんなわけで年が明けてもろくに寝られず、ゆっくり本なんて読める場合ではありませんでした。

 でもまあ、それでも代わりに収穫もあったのでそれを思えば許せます。......後日公開&説明しますが、頼まれた曲は、以前作って公開していたある曲をリメイクしたものです。なかなか良い仕上がりになったので満足しています。それに年明け早々、久しぶりにキーボード(楽器の鍵盤です)の前に座って、いくつか良さそうなフレーズが作れたのでこれも結構満足でした。ギターも、去年のうちにピックや弦を買い込んで、弦も張り替え、新年の弾き始めをちょこっとしましたが、なんだか以前より上手くなっているような気がして嬉しかったのでした。.....去年、コツコツ練習していた成果が表れたのでしょうか。もちろんまだまだ下手ですけれど。
 最近になってようやくオーディオインターフェイスを買ったので、これからはさくさくギターを録っていけそうですので、曲作りも楽しくなりそうです。

† 23:00 | トラックバック | Topへ▲ †

......雑記で特に書きたい事柄を書こうとすると、そういう時に限って世の中で悪いことが起きてしまう...んです。もちろん悪い偶然に決まっていますが、....全くどうしたものか。

 ちなみにそういう時に書こうと思った内容は......皆どれもxxx。
癲狂院のページを作るにあたって影響を受けたものと、ロートレックの映画について書こうと思っていたのに.......。地震は起きるし、山は噴火するし、台風は来るし、日本人は人質にされるし.......ああもう!いい加減にしてほしい。(それは電波ゆんゆんなおまえもだ)

 別にそんなのに配慮なんかしないでとっとと載せちゃえば良いのに、って言われればそうなのですが......やっぱり憚れます。


書きたいことは山の様に貯まっています。サイトも公開しなくちゃいけないし、あぁほんとにもう!メフィストに魂を売って時間を止めてもらいたい位です。

† 00:59 | トラックバック | Topへ▲ †

 今回の地震も含め、今年の日本における気象の異常さが怖いです。
.......こんなことを言うのは不謹慎かもしれませんが、呪われているようにしか思えません。同じコースをいくつもの台風が辿り、そして今回の地震。日本全国被害に遭っている感じでしょう?  ネットだと地域は関係無く知り合えるので、西日本にお住まいの方を何人か知っていますが......、特に大きな被害に遭われていなければ良いのですが......。

 こないだの23号の台風は、群馬にも直撃するかと思い心配していましたが、なぜか近づく直前で勢力が弱くなり、雨も風もなくなっていました。それ以前に発生し群馬に近づいた台風も同じ様に、なぜかうちの地域には雨も風もなく、何も被害が出なかったことは、マスコミで報道された各地の惨状を見ていると、本当に運が良いのだとつくづく思い知らされます。........皆が被害に遭われているのにいいのだろうか、とさえ思ってしまう程、被害は何もありませんでした。

 今回の地震も同様です。確かに今まで体験したことのない揺れでした。でも、怪我をしたとか、物が壊れたとかそういうことは一切ないのです。(群馬の)うちの地域では。一夜明けて次々と流れてくるニュースを見ていて辛くなります。震度6強。被害が少なく済むはずがないというわけですね.....。


 長岡に住む弟の地域は運が良かったらしく、被害は特別なさそうなのですが、昨日電話した時にはガスが使えず、水の出が悪いと言っていました。電気は大丈夫だと言っていましたが、ニュースなどでは停電している箇所も長岡市内にあるとかないとか.......。電話して話を聞いて察した素振りは、なんだかえらく冷静というか、ほんとうにおまえのところに地震があったのかというほどあっけらかんとしていたのには、ちょっと驚きました。肝の据わりようが凄いかも。

† 09:07 | トラックバック | Topへ▲ †

 前の書き込みの話の流れで書きます。

.......例えば、もしも例えば、明日に自分が死んじゃったりすると、かなり悔いが残ってしまいます。それは日の目を見ない作品が膨大にあるからです。

 今はサイトのリニューアル中なので全く曲作りなどしていないのですが、時々シーケンスソフトで昔作った、作りかけのファイルを開いてプレイバックしたりすると、すっかり忘れていたけれど(・∀・)イイ感じ.....、というのがかなりあります。シーケンスソフトで曲作りを始めてもう6年程......実際まともなものが出来始めたのは'00辺りからなので、使えそうなファイルがあるのはそれ以降になりますが、本当にファイル数だけはやたらあります。もちろんなんでもかんでも保存しておくのではなかったわけですが、キーボードやギターを弾いて良さそうなフレーズなど断片的に出来たら「とにかく録っておく」ことを徹底していましたので、およそ....1500程あります。その内、作りかけでもこれは特に(・∀・)イイと気に入っているのが少なくとも1/5程はあります。

 実は、今までサイトに載せてきた曲のほとんどは、その気に入っている1/5の中には入っていないものです。「気に入っている」と言うなら極論を言えばサイトに載せた完成曲はみなそうなのですが、.....何と言えばよいのか........「自分の持ち曲でメインにしたい曲」というのが.....現時点ではサイト上にはほとんどありません。言い張れるのは......今は載せていませんが「Sacred Blood」〜「Elixir」までの5つの曲、それと今載せている「Crucifix」「Raspberry Tearoom」「Burgundy Night」「枢機卿」「風の記憶」辺り......。

 この辺りについては後述しますが、とにかく自分のスタイルがだいぶ出し切れていないのが現状です。まだ作れる能力がないことや、(悪い癖なのですが)出し惜しみしている部分もあると思います。いいメロディが断片的にでも出来たらそれに満足してしまって、形にすることの大切さを忘れてしまっていたのだとも思います。誰かに見たり聴いてもらえなければ、作っても意味がないのですし。.....もっとも誰も自分の駄曲など聴きたがる方はいないのかもしれませんが、自分自身としても作ったものがアイデンティティになると思いますし、今の段階では満足できないからしまっておく、というのはやはり損なのかもしれません。

 ただ、形にして出してしまうと、その後の脱力感というか、今後さらに良いものが作れるかどうか不安になってしまったりします。.....だから出し惜しみしているのかもしれません。 もっともこんなことを考えている時点で良いものがつくれるわけがない!と突っ込まれそうなのも承知しています。ですが、音楽の場合、どうしても限界値に達してしまいがちだと思ってしまうんです。絵の場合だったら、キャラの顔立ちはいつまでも同じでも、その服装などのスタイルや背景、題材が変わっていれば、同じものだとはあまり思われないはずです。ですが、音楽には、同じスタイルで数十曲もやり続けるというのはどうも無理があると思うのです。人が聴いて「普通に心地よいと感じる曲」には、コード進行の流れもある程度決まってしまいますし、歌ものであれば極端な音域差のあるメロディは無理ですから、それもかなり制限されてしまいます。その上に、自分のスタイルを持つ、というのはオリジナリティを出すことと同時に自ら制限枠を設けてしまうことになってしまいがちですから.......そう考えると、先が怖くなってしまうんです。能力のなさを努力で切り開くしかないとは思っていますが.........。

 いずれにしても、とにかく形にすることを優先させるべきだと最近は以前にも増して感じています。サイトだって、もう何ヶ月待たせていると思うと.......。もっと効率よく作業する術を身につけなければいけないようです。今まで作ってきたことに割いた時間や、その時の自分のことを考えれば、何が何でも形にしなければ無駄になってしまいますから。

† 23:19 | トラックバック | Topへ▲ †

 実は...、高校に入ってすぐ、クラシックギターを1年程習っていました。とにかく高校に入学したらギターをやろうと意気込んでいたのですが、まだギターの知識も全くなく、当然ギターも持っていませんでした。
 入学した高校には、軽音楽部とギター部がありました。「...軽音楽部があるのに、ギター部なんてあるんだ? ....ひょっとしてヴァイやインギー、ヴァンヘイレンとか特に洋楽志向のエレクトリックギターだけ弾く部なのかな....?」何も知らなかった自分にはなぜかギター部がそういう風に思えてしまったのです。もちろんもしかしたらクラシックギターなのかもしれない、とも思ったりもしたのですが。(←普通に考えてみたらクラシックギターに決まってるのですが当時の自分にはそう考えられなかったのでした。w)
 素直に軽音楽部に入ろうとしなかったのが、さすが天性のあまのじゃく。w 「洋楽志向なのがやりたいし、ちゃらい軽音楽部なんて、い や だ。」(さすがDQN工房。我ながらイタ過ぎww)....って感じだったから.....。w まあ、確かに当時は学校が男女共学になって学校が新しくなったばかりだし、まして軽音楽部なんてのは、熱心に活動する様な部ではありませんし、実際演奏していたのは国内のバンドの曲だったらしいし....当時の(イタ過ぎる)自分には向いていなかったでしょうね。

 そんなわけで、いざギター部の活動している教室へ向かい入部しようと扉を開いた瞬間.....しまったと.....気付いたのです。

「う゛、クラシックギターだ」

 .....しかし時既に遅し。成り行きで....その日からクラシックギターを弾くことになってしまいました。もちろん弾きたかったのはクラシックギターではなくエレクトリックギターでしたが、うちの親はクラシック狂だしロックなんかは嫌悪する程でしたので、たぶん無理かな...と思っていましたから、まあ、それでもよかったのかもしれません。「どのみち同じギターだし、いずれエレクトリック弾くときに役に立つだろう」と思い改めました。
 ちなみにそのギター部、部員が5人くらいしかいなかったんです。ちなみに全員女子で3年生。(それまでは女子校でした。)ですからこのまま1年生が入部してこなければ廃部になってしまうのですね。前はけっこうな人数だったらしいのですが、やはりクラシックは敬遠されがちなのでしょうか。......というか「あの」学校にクラシック好きはあんまりいなそう。w (いや、でも、芸術学科があったからそんなこともないはずなのだけど.......。) 一人男というのは肩身が狭かったです。おまけにギター初心者だったし。

 顧問の先生はギターは弾かなくて、ギター教室で教えている人が学校まで来て下さって教えているというのです。ちょうどその時は来ない日でいなかったのですが、先輩から次のことを聞かされて驚きました。
「ギターを教えてくれる先生はね、おばあさんなんだよっ」
「しかも有名な人らしいよ」「ちょっと性格悪いよね」(←もっともこれは冗談ぽかったのですが知らない自分は真に受けました。)
((((゚д゚)))))
......おばあさんが? 教えるの?? ......教えられるのか???
有名? 自称なんじゃないの? 
性格悪い? うそ〜???
((;・д・))ガクブル


........そしてその日はやってきました。

 教室へ入って来た方は本当におばあさまでした。眼鏡を掛けた小柄なおばあさまでした。人柄も良く、性格が悪い、なんてことは全くありませんでした。ただ....敢えていうなら、指導が厳しかったのかも知れません。「違う!ここはこう!(びしっ)」「前に教えたでしょ、何、もう忘れちゃったの?」......けっこう何でもおっしゃる方でした。.....それでも優しかったと思います。

 初めて先生がギターを弾くところをその日拝見したのですが、................凄い。凄すぎる。........とにかく上手いのです。先生なのだから上手いのは当たり前といえばそうなのでしょうが、失礼ですが窺う外見と演奏がまるで別物のように感じられました。正確なフレットワークにピッキング、速いパッセージもバッキングも織りまぜつつさらりと弾きこなしてしまうのです。.....想像してみて下さい.....70歳も過ぎたようなおばあさまが蜘蛛が這うような素早さでフィンガリングしていくのですから!弾かれるトーンも素晴らしい。音が詰まる事も無く艶があり本当にきちんと1音1音弾き切れていることは、すぐに分かりました。しばらく弾いた後レッスンが始まり、早速自分にもギターが手渡されました。ところが左利きですので、通常のギターは無理なのでは無いかと申したところ、あっさりと「利き手は関係ないから。はいこれ」と有無を言わさず、そのまま通常のギターを手渡されました。それまでエアギター(ギターを弾くマネ)では自然と左で構えていたので、不安だったのですが、なぜかすぐに違和感がなくなっていきました。

 レッスンは、一人初心者の自分だけほとんどつきっきりの状態で教わっていました。子供用の教本を渡され(徐々に小さく増えていきましたが、大きな五線譜が各ページに2段位しか書かれていないもので、クマさんのイラストとか載ってるのw)、「これが1から7まであるけど、長々とやっていられないのでさっさと終わらすから。」と言われてしまいました。内心えぇ〜、なんだか教わる自分より教える先生の方が気合い入ってるよ〜って感じで初日から圧倒されっぱなしでした。......ただ救いだったのは、小学生の頃、エレクトーンを習っていたおかげで読譜はある程度できたので、いちいち音符1こずつ「ド....レ.....ミ.....」と読んでいく必要はありませんでしたので、とにかく指板のポジションを把握して譜面通りに弾く事が課題でした。 アコースティックやエレクトリックギターだと、ギターを手にして初めに弾くのは、どちらかというとコードを弾く場合が多いように思いますが、レッスンはいきなりリードメロディを弾いていく事でした。ローポジションのCメジャースケールをとりあえず覚えたら、とにかくメロディを弾きまくるのです。指が小さく手も小さい自分には幅の広いクラシックの指板はなかなかきついものでした。その後、さっさとハンマリング、プリング、スライド、ハーモニクスと技法を習っていきました。

 弾く曲はもちろんクラシックでした。バッハやショパンなどの有名曲の簡単に弾けるメロディの一部分や、グリーンスリーヴスなどの民謡なども弾いていました。クラシックは嫌いではなかったので、弾く気が失せる、なんてことはありませんでした。練習はほぼ1日置きだったような気がします。実はその先生は自宅でギター教室を開いていてなおかつ出張によるレッスンもしていたのです。60歳をを過ぎて運転免許を取ったそうで、かなり遠くの方まで出張していたようです。.........知れば知る程、この人は凄い、ふつーのおばあさまじゃない....と思い知らされるのでした。


 冬に、ある大学......名前を出しても差し支えないと思いますが、高崎経済大学との合同コンサートがあるので、そこで演奏する事になったバッハの「小フーガ」を夏辺りから徐々に取りかかるようになりました。暑い夏の日でも教室で弾いていました。3年の先輩は学校でのレッスンが終わったら帰る事が出来たのですが、自分だけなぜか先生の御自宅まで連行されw、さらにレッスンを受けるハメに。部活動のない日でも自分だけ先生の教室へ通って練習していました。 いやあ.....車で送り迎えしてくれるのは良かったのですが.......何度か交差点で危ない目に。w 先輩に「明日会えるか心配だ」なんて言われました。ww それでもよく60を過ぎて運転する気になったものだと感心しましたけれど。車内で変わったクラシックの曲を掛けてくれたりして、その豊富なキャパシティにも驚かされました。.......口笛によるオーケストラとか、変わったのがありました。(きちんとヴィブラートも掛けてあったり、トーンも、本当に音楽的........あれには驚きました。)
 ちなみにパートはバス。クラシックギターには、プライム、アルト、バスなど他にも種類があり、プライムというのが、いわゆる普通のサイズで、レギュラーチューニングEADGBEです。バスは.....よく覚えていないのですが、おそらく普通に言われるバリトンだったかと思います。全弦を完全5度下辺りまでドロップしたチューニングだったと思います。そこで参ったのがいわゆる移調楽器として扱われていた事です。小さい頃にエレクトーンを習っていたせいか、中途半端に絶対音感が身に付いてしまっていて、単音や幹音(自然音/ピアノの白鍵部分)だけは音を聞いただけで何の音か分かってしまうんです.....。(そのくせ耳コピが苦手っていうのはどういうことだ....。耳が腐っているな。w)「固定ド」(Cメジャー以外のキー、例えばDメジャーでもEメジャーでもドレミ...で表す)で説明されると、実音とは違う音名なので....慣れるまで大変でした。

 高経大との合同コンサートは.....あんまり記憶にないのですが、そつなく演奏できたのではないかと思います。もっともバスなのでそんなに複雑なメロディがあるわけでもないので、きちんと譜面を追っていければ大丈夫なレベルだったのでしょうけれど。


 でも........その後、部を辞めてしまいました。当然、3年生が卒業し自分も辞めてしまえば廃部になることはわかっていましたが。もちろんギター部が嫌だった訳ではありません。先生が嫌いだったわけでもないです。........理由は.....秘密にさせていただきます。1つ言える事は、通っていた学校が自分には合っていなかったと言う事....。 それから歳月は過ぎた今でもそれだけは後悔しています。廃部させてしまった張本人ですから。いつか後輩が入部してきたかもしれませんし。........あの時もしも自分がランディ・ローズを知って傾倒していたなら狂うようにクラシックギターを弾いていたと....思います。ランディはオジーの下でメタルをやりながらも、クラシックギターを習っていましたし、生前、UCLAへ入学しクラシックの学位を取りたいと言っていたし、もしあのまま生きていたならば、クラシックの道へ進んでいただろうと、多くの人がそう言っています。.......知るのが遅過ぎました。自分で言うのも恐縮ですが、先生もなんとなく特別扱いして下さっていたように思えます。もしかしたらクラシックのギタープレイヤーにさせたかったのかもしれません。実際、先生の下で教わりクラシックのギタープレイヤーになっている人はたくさんいらっしゃるようですから。

 あれから、時々、先生はお元気かな、と思う事がありました。ふと電話帳を見たりすると相変わらずギター教室を開いている様でしたので、おそらく元気でいらっしゃるのだと思い安心していました。


 少し前に、久しぶりにそんなことを思い出していました。当時70歳位でしたから今なら80歳近く.......お元気であれば良い....と思いながら、初めてネットで検索してみました。有名な方だと聞いていたので必ず何か情報があるはずだと。でも.......見つけた記事は悲しいものでした。今年の2月に亡くなられていたのでした。亡くなる直前までいつものように何時間もギターを練習していたのだそうです。......また罪が1つ増えてしまいました。お葬式に出られなかったのは悔まれます。そんな中、9月はじめに、ある1本の電話がかかってきました。家族が出たのですが、相手の方はなんと先生の娘さんだったのでした。追悼コンサートを開くのだそうで、生前、先生がよく自分の事を話していたので、連絡した、とのことでした。............実際どんなことを話していたのか分かりませんが、1年も教わっておらず、逃げ出すように辞めてしまった者のことを憶えていてくれた事は.....とても嬉しい事でした。コンサートの日時は、そう、今日9/18でした。

 もちろん見に行きました。そこに先生はいないですが行かないわけにはいきません。あの世でこれ以上説教されるわけにはいきませんから。w 会場は高崎の市民文化会館だったのですが、そんなにお客が入るのだろうか、と疑問に思っていましたが、.....最後まで先生の凄さを知らなかった様です。開場前から行列が出来ていて、席は即満席の状態。しかも年齢層は幅広く、中高生辺りから年輩の方まで........全く驚かされました。会場の司会の方もおっしゃっていましたが、皆口を揃えて言うのは、演奏の腕前だけではなく、その人柄に惹かれていた、ということです。これには間違いなく同感です。時には厳しかったですが、面倒見の良い優しい先生でした。押し寄せた人達の数が何よりの証拠です。ちなみに.....先生は、ギターの合奏団も創設されていてコンクールで連覇する程レベルは高かった様です。これは案内状を見て知ったのですが、現在は先生の娘さんが教室も、合奏団も受け継いでいる様です。コンサートでも演奏を披露していましたが.......先生同様に激ウマでした。姿もそっくりでした......。

 ネット知ったのですが、先生は、日本ギター合奏連盟の副理事長を務めていたそうですから、とんでもない人からギターを教わっていたのでした。しかもギターを初めて手にし手ほどきを受けたのが、あの先生だったのですから、幸運なことです。

........先生のことや教わった事は、ずっと忘れません。どうもありがとうございました。

簡単に先生のプロフィールがあります。
http://www.guitarists.or.jp/seikain09.html

† 23:27 | トラックバック | Topへ▲ †

 実はあるドメインを.netで取得してしまいました。同名の.comと.co.ukが既に取得されていたのと、ドメインの金額が\990なのもあって、押さえてしまいました。

 今思えば、seventh-heaven.jpなんて個人的には嬉し過ぎることなのかもしれないなあと思ったりします。本当はseventhheavenのドメインが出来れば欲しかったですがこっちは主要なものは全部埋まっています。おそらく今後も空く事はないでしょう。世間一般的(特に英語圏)には2語以上の単語の名前でもハイフンを入れないのが普通なのだそうです。ハイフンの付いたseventh-heavenも.com/.net/.orgは取られてしまっていましたし、自分が取らなければいずれどなたかが取得されたでしょうね。

 それなのに、ほとんどリニューアルで更新停止しているのは申し訳なく思います。でもリニュ後の第七天は間違いなくseventh-heaven.jpにふさわしいデザインだと胸を張れるんじゃないかと内心思っております。

 とにかくseventh-heavenのサイト名は多すぎるので、自分のサイトが他のサイトの中に埋もれてしまっているように感じてしまいます。でも長くこの名前でサイトを運営してきましたし、新しいロゴもご覧頂けたでしょうか。十字架の背後に龍のシルエットが入れてみたのですが、なかなか良い感じになったと自分でも喜んでいます。w ですからデザインからロゴまで今まで全てseventh-heavenという名の下で作ってきたという程、愛着があります。

 新しいロゴで調子に乗ってサーバエラーのページにも付けてみました。
.....こんなところにまで凝ってどうするんだろう.......。500なんてうちではまず起こりえない状態だから見る人はいないはず。
http://www.seventh-heaven.jp/404.html
http://www.seventh-heaven.jp/403.html
http://www.seventh-heaven.jp/500.html


 新しく取得したドメイン.....なんとなく既にバレてしまっていそうですが、demonesque.netです。.....実は少し考えがありまして....今は敢えて秘密にさせていただきますが、今後、必ず使うつもりです。

† 00:11 | トラックバック | Topへ▲ †

 樋口一葉の「たけくらべ」を初めて読んだのは一昨年の秋。偶然にも一葉忌の日に読み終えたような気がします。それからというもの一葉の他の作品をいろいろと読みあさりましたが、やはり一番印象的に残っているのが「たけくらべ」です。やがて僧になる少年と遊女になる少女の淡い恋の話です。最後に少年が水仙の造花を吉原の格子戸を隔てて贈るのですが、それを少女は切な気に眺めるのです。閉じた扉はもう二度と開かないのです。僧と遊女になることは互いに決められていた運命によって、無邪気にはしゃいでいられた子供の空間は、吉原の闇に覆われてしまうのです。

 というわけで、今回の雑記は吉原について。
実は「たくけらべ」を読んだ時はまだ吉原の基本的なことしか知らず、遊女の暮らし振りは全くといってよい程知りませんでした。.....実際いろいろ調べてみると思っていた以上に悲惨なことになっていたようで驚きました。16、17歳で郭へ売られ、「あがる」までおよそ10年らしいのですが、あがるまえに死んでしまう者も多かったようで、記録によると20代前半がもっとも多かった様です。....考えてみればそれも頷ける話。今と違って暮らしは厳しいし、病気にかかっても治せる薬はあるわけもないし。(それにも関わらず、梅毒などの病気にかかってこそ一人前、というような風潮だったようです。梅毒にかかると流産・死産する確率が高くなり=妊娠しにくい ということから。また、髪の抜け落ちたやつれた表情が却って美しく見えたらしい。もっとも病気がそれ以上に進行して顔自体が崩れるようになってしまってはもはやお払い箱。当然のごとく追い出されたようです。その後の行方は言わずもがなですが.....。)病気になればそれだけ借金は脹らみ、位が上がって付き人が増えてもまたそれだけ費用がかさむわけで、ますます出るに出られなくなってしまう無限回廊.....。幼い頃からあらゆる教養を身に付け、その中でも特に優秀な者だけが太夫や花魁のように最高位の遊女になることが出来、たくさんの取り巻きを付けながら華やかに暮らせたそうですが、本当にそれはごく一部であって、ほとんどは先述通り酷い有様だったようです。

 しかし、この吉原、なんだかんだいっても江戸文化の1つとして欠かすことの出来ないものだけあって、吉原などの遊廓や遊女を取りあげた作品は数知れず。また、「男一度は伊勢と吉原」と言われたそうですから、それだけ羨望の的だったわけです。

.....と、いろいろ調べていたらひょんなことから(うそつけ)「今の吉原」のコンテンツに飛んでしまい、吉原のお店を集めた情報サイトだったのですが、パッと見てピンとくる泡姫の顔写真が目に留まり気になったのでちょっとお店のサイトへ飛んでプロフィールを見てみたのですが........う、黒薔薇の飾りが付いた黒のワンピ着てる写真が.......。ゴシックでデカダンスな雰囲気が素敵。雰囲気が他の泡姫とまるで違うし顔立ちも....。正直言うとかなり萌えです。....しかも名前が、B'zでもお馴染みのスタジオミュージシャンで有名なドラマーの名前と同じ.......。どうしてこういう結果になるのでしょう......。なんだか最近、こういう勘がやたら冴えまくっています......。ちょっとでも気になったもの(音楽、美術などなどなんでも)は調べてみると意外なところで.....というのが本当に多いです。でも泡姫ではね.......諦めるしかねえな。

 とはいっても、別に泡姫を卑下したりすることはありません。むしろ(少しばかり語弊があるかもしれませんが)凄いなあと思ってしまいます。他の風俗で働いている人達もまた同様にそう思います。多少なりとも覚悟を決めて働いているのでしょうから見上げたものだと思います。体力的にも精神的にも相当きついと思うし.....。特にソープなんかは本番OKなわけだから生なら病気の心配もあるし......。御指名を頂けなければお茶を挽くはめになってしまうし.....。って、お世話になったことはないので本当の所はどうだかは分かりませんが。 もちろん、ソープへ通う人も別に悪いとは思っていません。......なんて書くとまた荒れるんだ。w お酒や煙草を喫んだり、賭け事をしたりするのと同じの様に思えます。別に違法ではないし、いわゆる嗜好品などのように、人生に必ずしも必要なものではないが人によっては慾を満たすために時に必要だったりするかな、って。「全然違うだろ、ばか」とか言われそうですが、まあ言わせておいて下さい。どうせここは癲狂院なのですから。w  ......だいたい、風俗(・関連)営業がなくなったらこの世は間違いなくソドムの街になってしまうのだと個人的には思っています。溢れる慾を吸収するところがなくなると、間違いなく向かうところは決まっています。今以上に性犯罪が増えたらこの世もお仕舞いです。 江戸幕府も江戸をコントロールするために点在する遊女屋を吉原へ集めて幕府公式の遊廓にしたのですし、.......まあ、お役所の方の中にも通う人はいらっしゃるのでしょうから、おそらくこれからも消えずに続いてゆくでしょうね。風俗営業は暴力団の資金源になっているといわれていますし、大きくなり過ぎるのも困るしなくなるのも困る...という具合いでしょうか。

 ここでこんな本を紹介する事は、それらの存在を肯定させるように仕向けてしまう、と思われるならば卑怯なことなのかもしれないですが敢えて紹介します。
「セックス・ボランティア」という本なのですが、少し前の読売新聞の「よみうり堂」で紹介されていたのでご存じの方も多いと思います。紙上で紹介されるだいぶ前から偶然アマゾンで見つけていたのでずっと気になっていました。(実はまだ買って無い。).......リンク先のアマゾンのページをご覧になればお分かりになられると思いますが、障害者の性について語られている本です。脳に重い病気を持つ老人の障害者が年金をやりくりしてソープに訪れるという話や、女性障害者をお客とするホストクラブや障害者専門の風俗店....などなど表には出ない真実がいろいろと書かれている様です。......よく、風俗で働く人達は最低だとか、言う人もいます。人の価値観は様々ですからそれに対して考えを改めさせるつもりもありませんが、必要としている人がいて、その方達をお客とする、介護する人達もまた必要だということは確かなのでしょう。


 まったく、「たけくらべ」からこんなところまで話が進むとは.....いつも通り連想し過ぎな脳味噌のせいです。でも本当、次から次へといろいろ疑問が出てくるんです。風俗のお店って全国でどれくらいあるんだろうか、とか、どれくらいの男が利用しているのか、なんてくだらないことも。.....いや、周りにそういう人いないから、どうなのかなって。(もっとも風俗通いを自慢する人もそういないと思うし)

........。そういえば昔いた!
学校通ってた頃、彼は違う科で長く在籍していなかったからそれほど会うことはなかったのですが、いました。最後に会ったのが一緒にご飯を食べた時で、その時に話してくれたので憶えています。なんだかけっこう通い詰めているような感じで、裏を返している姫に電話番号教えてもらった、とかですごく嬉しそうでした。メモ書きなんかも見せびらかす程だったから.....。w でも....それって他の人にも同じように番号教えていると思うよ.....なんてことは野暮なので敢えて言いませんでしたが。 けっこういい人だったからいなくなったのは惜しかったです。音楽(キーボード)をやっていて、音楽理論も勉強していて、当時、お互いELTなどのavex系が好きなのもあって、一緒にバンドやろう、なんて意気投合していたのだけど。けっこう楽しく活動できたように思えるから残念なことです。でもまあ、あれだね、バンド活動しているうちにどうせボーカルの女のコをたべちゃうんだろうね。w .....あまりの授業の内容の酷さに見切りを付けて辞めてしまったのかも知れないけど。今頃どうしているかな.....。もしかしたら音楽の仕事でもしているかもしれないですね。


........振り返ると更新が滞った後の雑記はいつもxxxな内容だったような気もしますが、ま、いっか。(゚∀゚)アヒャ 先の猛暑で脳味噌が溶けたにちがいない。w
ちなみに.......タイトルがこの内容の全てを物語っているように思えたので付けてみました。もちろんフランス語の「La vie en Rose ( バラ色の人生/暮らし)」をもじったものです。Labiaの生々しさとRoseの華やかさが上手いな〜なんて自讃していましたが.......検索してみたらそういうサイトがあった......。やっぱり同じようなことを考える人、いますね。.....けっこう真面目に書いたつもりなのですが、ひょっとしてご覧の方々は大激怒、大嫌悪?

この8月の過去ログは検索ロボットを弾くように設定しておかなけえれば.......。さもないと、えらい目的で左や右の人もフェミニストの方まで検索サイトからおいでになってしまう。

.........殺られる前にやっておこう....。
カチャy=ー( ゚д゚)・∵. ターン ゴメンナサイデシタ.......チョーシニノリスギマチタ

† 22:49 | トラックバック | Topへ▲ †

 アテネでオリンピックが開催され、世界中が沸き上がる日がこれから続きます。なぜか今年はやけにテレビを見て応援しています。.....プールに定期的に通う様になったから....かな? でも、前にも書きましたが、かなり「運痴」なんです。...本当に運痴で、体育の授業はかなり嫌いでした。だから、運動が得意な人は羨ましく思います。 あまのじゃくな性格故に、国内中でオリンピックの話題になっているというのに、妙に冷めた目でぼーっと試合結果だけをテレビで見ていた時期もあったのですが、近年はそういう気持ちではなくなりました。

 4年に1度しか行われないオリンピックへ向けてひたすら鍛練し続けるのでしょう? ....改めて考えると凄いなあと感心してしまいます。全ては金メダルのために。目標はあまりにも単純明快ですが、一般人から見れば途方もないレベルの目標なわけですよね。 しかも世界各国から精鋭が一堂に会する最高レベルの競技大会なんですよね......。あまりにも当たり前な話ではありますが、本当、全く別次元の世界の話です。運痴だからなおさら。(連発するのはやめれw)

 まあそんなかなりの運痴ぶりを発揮wしながらもスイミングスクールへ子供の頃通っていたので水泳だけは得意ですし、もちろん興味もあります。ですから、当然今回のアテネ五輪の水泳種目の試合もしっかり見ています。

 平泳ぎ100mを約1分で泳ぎきってしまうというのは本当に凄い。世界の頂点というのはそういう次元なのですね....。比べるのも無意味ですが1分なんていったら自分だったら50mくらいしか泳げていないよ。だからなおさら凄さを実感します。北島選手が金メダルを取れるのを楽しみにしています。さっきも準決勝の試合が放送されていましたが、いやあ、見ていて清々しい。カッコいいし素敵。


 で、そんなことを思いつつテレビを見ていたのですが、そこでもうひとつふと思う事がありました。水泳の男子も....脇毛を剃っている? 試合を始めるまでの間、軽く身体を動かしていたりしますが、見るとどの選手も脇がつるつる。脇だけじゃなくて全身もきれいにつるつるになっています。.....これって別に最近のことではなくて前からそうだったっけ? う〜、いつも試合結果とかちょこっとしか見ていなかったからかなあ.....。ともかくムダ毛がないのです。これってやっぱり水の抵抗を減らすためなんでしょうか。体毛があるのとないのでは差が出るものなのでしょうか。それとも見た目の問題? どっちかっていうと後者の理由の気がするのですが本当の所はどうなのでしょうか。確かに見た目はきれいだし悪くないと思います。

 水泳選手に限らず、普通の男でも脇毛を剃る人っているみたいですが、いつかそれが普通になっちゃったりする日が来るのでしょうか。....とか言いつつもちょっと自分もしてみたい気にもなったり....してます。別に毛深くもないし普通だと思いますが、夏はノースリーブを着たりすることが多いので、夏の間くらいは剃ってしまっても良いかもなあ....と思ったりします。

 ノースリーブはTシャツよりも自分に似合う様なのでよく着ます。本当はぴったりしたのが欲しいのですが、Sサイズでも結構ゆるめになってしまうんです。ノースリーブにすると、右の二の腕にあるオリオン座のように斜めの3つ星のような「ほくろ」が見えるし(実は気に入っていたりします。)、.....あとは片腕に銀の腕輪をはめたい(クレイシルバーで自作するのが野望だったりします)ので。

....でも、ブサだし.....意味がない様な気も.....します。
・゚・(ノД`)・゚・

† 02:57 | トラックバック | Topへ▲ †

....といえばもちろんマリリンマンソン。
昨日は13日の金曜日でしたね。

 個人的にはデカダンスヒーロー。
もちろんロックミュージシャンであるのですが、醸し出す雰囲気、ルックス、演出などがどうも退廃な耽美さ、淫靡さを持っているような気がして本人のインタビューでもオスカー・ワイルドやデカダンスの話題が出ていたのを見たことがあったかと思います。 ジャケでも両性具有の格好をしたり、ボンテージスーツを纏って、赤色のカラーコンタクトして、もぅ、なりきっている感じが、ちょっと最初はコワかったのだけど、インタビューなどを読むうちにイメージがだいぶ変わりました。

 毎度世間を逆なでするようなことをしていて何かとお騒がせなのだけど、求めるアートの確信に基づいての言動なのかなあって思うんです。つまり...正直なところがすごいなあって。....ふつう、ああいうのはなかなかできないものだよ...。「私の跡を彼は継いでいる...」とメタルの帝王オジーはそう語っているのも同感。演っているスタイルは異なっても抱く精神は同じなのかも。マンソンの場合は、中性的なグラムロックみたいな感じ?

 しかし、メンバーも大変だよねえ。マンソンは好みのファッションがああなのだから平気かも知れないけど、マリリンマンソンのバンドメンバーになるためには...まゆげ剃りしなくちゃいけないんだよねえ........。マンソンは黒髪(以前は真っ赤だったけど)で他はみな軍服のような格好して金髪だ。 見ている分には、びしっと決まっていてまあいいのだけど、もしもやれと言われたら、やりたくは....ないな。

 そういえば、少し前にマンソンのバンドメンバーのひとり、ギターのジョン5が脱退してしまったそうなのですが、その理由が、BURRN!では「自分がドラッグなどをしないことがマンソンが気に入らなかった...」とジョン5本人が語っていたのですが...だとするとそれはさすがに残念なことかも...。あんなに馬の合う人はいないと思っていたし、何よりジョン5はけっこう好感だったし....。外見は凄いことになっていますがとても温和な人ですし....。


 本題に戻して......

 「己の確信に基づいて行動を起こす人」はとても好きで憧れます。もちろん確信犯はいけませんが。その行動が、仕事でも遊びでも人を愛することでも何でもよいです。自分が堅く信じて疑わない思いを抱いてひたむきに行動する姿はとても素晴らしく思えます。.....これは自分への願いの1つでもあります。そういう人になりたいといつも思っています。

 その例の1つとしてマンソンを取り上げてみました。彼の場合、必ずしも歓迎されるものかどうかは疑わしいかもしれませんが、その姿勢は見事な物です。自分の憧れる人はみなそういう人達です。それはネットなど身近な人でも同様です。....もし、この自分がどこかであなたを褒めていたなら、たぶん当てはまっています。少なからず何かしらの部分で憧れている人です。

† 00:16 | トラックバック | Topへ▲ †

 ついでではないのですが、メールソフトも「Outlook」からOS X付属のメールソフト「Mail」(ネーミングがストレート過ぎる...)に変えました。

 新しいマックに買い替えた際に、一度使ってみたのですが、それまで使っていたOutlookの受信メールなどがMailの方に全てがインポートできなかったので、すぐに使うのを止めてしまっていました。ただ、一時的に使用したのにも関わらず、Mailの使い勝手や表示などがとても良かったので、近いうちに改めて移行しようと思っていました。

 なぜか昨日、再びインポートしてみたところ、全てのメールが上手くインポートできました。いらないメールを数多く削除してインポートする数を減らしたのがよかったのかもしれません。 個人の差出人からのメールなどは、どうしても捨てられない性分なので、それだけは確実に溜まっていきます。インターネットを始めてから、おおよそ6年程でしょうか、その年数分の個人メールは全て残してあります。

 もうメールのやりとりをしていない人のメールやサイトの感想メール(←本当に数少ないですが)なんかを見たりすると、懐かしい気持ちになります。...まあ、見たくもないメールもあったりするのですが、それはとりあえず残してあるものの、二度と見ないことにしています.....。


 そういえば、以前使っていたメールアドレス、COOLのメールアドレスでしたが、あれは不安定なメールアドレスでした。こちらから送ったのに相手に届いていなかったり、その逆にこちらへ届かなかったりしたことが、度々ありました。メールがネット上のトラフィックにより彷徨った挙げ句なくなってしまう...なんてことを耳にしていたのでそんなこともあるもんだなあ...と思っていましたが、振り返るとちょっと頻度が高かった様に思えます。 ネットショッピングした時にそういうことがあってトラブルになったことがあったり、知人とのやりとりはまだしも顔見知りでない人とのやりとりが届かなかったお陰で関係がこじれたり....など、いろいろありました。...いやあ、「こいつは、メール送ったのに返事を寄越さない無礼なヤツだ」....なんて思われた方、ちょっとそれは誤解なので、この書き込みをご覧になっていたら思い改めていただけると嬉しいです。

 そんなこともあったりしたのもサーバー変更の理由の1つだったりします。しかし、サーバー変更後の現在も、ネットショッピングやソフトの登録などの重要なメールの送受信には、サーバーのメールアドレスは使わず、利用しているプロバイダのメールにしています。使い分けている、というのもありますが。


 ....思わせぶりなことを書いてしまいましたが、それほどメールをばりばり使っているわけではありません。送るのを控えているっていうのもあるのですが、個人メールはほとんど来ないし。・゚・(ノД`)・゚・ ....遠慮がちなのはやはり改めるべきなのでしょうか。もしかしたらうざったがられているかもしれない...なんてすぐ思ってしまうんです。メールのレスも、もちろん初回は必ずしますが、その後も頂いたものに対して書こうかどうか迷ってしまったり、その結果送らずじまいになってしまうことが多々あります。なんだかそういう見極めの判断が非常に鈍いんだと思います。レスはいりません、などとはっきり言ってもらって全然構わないのです。
 はっきり言う、というと、感想なんかもそうです。
サイトや掲載した作品などを褒めて頂くことがまれにありますが、果してこれが本当なのかちょっと信じがたい気持ちになってしまいます。悪気は微塵もないのでしょうが、けっこう疑心暗鬼になったりします。....だって自分以外の人間が気に入る様にはとても思えないからです。それでも、この方は本心だな、となんとなく思えるメールもあるのも事実ですし、テレパシーでも身につけない限り真実の確かめようもありませんから、そう思ったりするのは意味のないことなのだとも分かってはいます。でも........。忌憚なくおっしゃっていただいて全く構わないのです。


 話を戻して、「Mail」についてですが、アップル製だけあって、設定なども簡潔で分かり易いし、使い勝手がスマートなのが嬉しいです。それともう一つ特筆すべき点が、表示されるフォントの素晴らしさです。OS Xに新しく大日本スクリーンのヒラギノシリーズが採用されたそうですが、このフォントのなめらかさと細かさの見栄えが良く、そして見やすいのが素晴らしいです。....それに「比べる」と、Windowsに使われているフォントは、どうしても見劣りしてしまいます。別にマックを贔屓しているつもりはないのですが、見比べたらおそらく誰もがマックのフォントの方が良いと思うに違いありません。マック(OS X)ではヒラギノフォントが標準でインストールされているわけですから、Webページも同様に綺麗に表示されます。見栄えの違いといえば、ガンマ値の違いにより、Macでは明るくなめらかな色調に対して、Winでは、若干暗くコントラストがかかったような感じに見えます。他にもGUIのデザインなど挙げたらきりがないですが。

† 10:54 | トラックバック | Topへ▲ †

.....事あるたびに思う事なのですが、内容が内容だけに公の場では言いにくいので今まで控えていたのですが、やはり書こうと思います。 時期的にもちょうど良いでしょう。


 「もはや戦後ではない」と言われてから久しいですが、私見では「未だに戦後である」と思ってしまうのです。何故かと言うと、未だに戦後処理が終わっていない/解決していない、と思うからです。...なんて言うと、ようやくほとぼり冷めてきたっていうのに余計な事を蒸し返すんじゃねえよ...なんて言う人もいるかもしれません。いや、確かに事務的には解決した部分もあるのかもしれませんが、精神的にはどうもいまいち解決していない様に思えるのです。また、未だに揉めている/解決していない事柄も残っています。....北方四島、尖閣諸島などの領土問題、靖国参拝問題、強制連行/労働者、従軍慰安婦の賠償問題、国歌斉唱/国旗掲揚の問題、歴史教科書などの歴史認識の問題......などなど、挙げてみるとだいぶあります。

 同じ枢軸国だったドイツ、イタリアから、なぜ日本はいつまでも解決できないのかと不思議に思われることがあるそうですが、.....日本国民の自分だってそう思います。しかし向こうとは事情も異なりますし、悪い日本人の気質も影響しているような気もします。

 もちろん戦後の政治家達は解決しようと努力はしたでしょうし、何もかもが解決していないわけでもないでしょう。でも、先延ばしにしてしまいずるずると今日まで問題が山積み状態になってしまったのもまた事実ははずです。


 もういい加減にはっきりしてほしいのです。やはり今のままではいけない気がします。余計な波風を立てるのが嫌だったり、あるいは近隣諸国がすぐに反応したりするので取りあげる事自体が、タブーのような雰囲気さえ感じます。でも、そのままだったとしたら、あまり良くない結果になりそうな気がします。時の流れにまかせ問題自体も風化させたいのかもしれませんが、それだとわだかまりは消えないと思います。


 そしてもうひとつ言うと......こんなことを言いって右翼だとか言われると心外ですが、近隣諸国に対してもう少しびしっと毅然とした態度で臨んでもらいたいと思います。いままですり抜ける様な感じで諸外国と交わしてきた様に個人的には見えるのですがもっと対等に向かい合っても良いのではと思います。(圧力を掛ける、という意味ではありませんので誤解なきよう) もっとも事あるごとに脊髄反射する国にも問題があるような気がしますが、それも元を辿れば結局は日本の問題とも言えるのかもしれません。

 今は中国の経済が急成長していますが、次回オリンピックの開催地も北京に決定していますし、その辺りがピークになりそうな気がしますが、それを考えると、それも危ういと思います。日本の企業も挙って参入してはいますが、それって眠れる獅子を覚ますだけのような気もします。エコノミストでもないし馬鹿者なので的外れだとは思いますが、その後の急成長した中国経済が日本に襲うような気がするのです。.....要するに諸外国に対して受け身な姿勢は、国際情勢の波に乗り遅れそうかな、って思うんです....。


 話はそれましたが、上に挙げた問題で、身近に感じた事があったのは、歴史認識の問題と、国歌斉唱/国旗掲揚の問題。歴史認識の問題というのは、いわゆる、南京事件での犠牲者数のくい違いなど(極端に言うと事件の有無の問題まで)のことです。歴史教科書によってもその認識が違うのですから困ったものです。自分は戦後生まれですし、当時のことは何かから見たり聞いたりしない限りその史実を知る事はできませんし、それが真実だと認識せざるを得ません。ところがその情報が、定かでないというのですから問題です。どう考えたって史実は1つしかないはずですから、どれも誰もが同じ認識になるはずです。何度も言う様にこちらには真実を知る由がないのですから解決してもらいたいものです。(ネットで調べても記述が見事なまでに違ってます。)

 国歌斉唱/国旗掲揚の問題は、実は学生の頃は全然知らなかったのです。しかも国歌である「君が代」の歌詞の意味さえ満足に教えてもらえなかったように思います。ですから、言われるままに歌って起立していたという感じです。.....断っておきますが、国歌を斉唱したりすることは悪いとは思っていません。なんてまた書くと右翼キタ━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━!!!とかいって荒れるんだ......。でも、未だに歌うのを拒否するのは、ちょっと理解できません。かつての帝国時代の思想の解釈のままで受け止めているのだとすると、それこそ問題な気がします。

 靖国神社参拝問題も毎年の様に騒ぎになりますが、特に何も対策を採っていないということはあのままでよろしいという方向なのでしょうか。戦犯も他の戦没者同様に祀ってあるのが問題の様ですが、確かに諸外国が怒るのも分かります。遺骨自体はあそこにはないはずですからそれぞれ各地に墓地があるわけで、何もわざわざ合祀する必要もないのでは、という声も分かります。....なんとか上手い策を投じてもらいたいものです。戦犯だけを除くとか案があるようですが、遺族にとっては同じ戦没者でしょうし、難しそう....。戦犯はともかく、他の戦没者の中には、ほとんど国の被害者と言ってもよい人達もいると思うのです。無理矢理徴兵されて挙げ句の果てに自爆でしょう.....? 悲し過ぎると思います。 
 長野の上田市に「無言館」という、戦没画学生(芸術を志しながらも出兵により戦地で亡くなった(あるいは行方不明)方達)による絵や手紙などが展示してある美術館があるのですが、オープンしたての頃に見に行った事がありました。外の景色は穏やかなのに十字架の形をした館内の薄暗い空間にぽつぽつと飾られている絵はあまりにも悲しい表情をしていました。ああいうのを見ると、首相くらいは参拝してもよいのではないかと思ってしまいます。祀る、というよりは詫びるという感じの方が良いのかもしれません。

 あとは.....、愛国心。
これもまた口にすると災いの元になってしまう禁句のような言葉ですが、これの本来の意味をはき違えているような気がするのです。愛国心=国粋主義、のような図式をイメージしてしまいがちなのは、やはり戦前の影響なのでしょうが、あの時代の思想は、全てのものがねじ曲げられていて、プロパガンダとして利用された感じもありますし、その当時の思想のままを受け止めることは、それだと違う様な気がします。もう一度振り返り、本来の日本の素晴らしさを再認識することは、過去の悪しき思想などから払拭することにも繋がる気がします。

 いろいろ書いてしまいました。.....タブーな話題づくしでかなり危険な内容なので、また一層サイトへの来客数が激減、もしくは荒らし急増してしまいそう。でも断っておきますが、決してファシストではありません(ファウストの可能性はあるかもしれないですが。w)。他の書き込み諸々含めて読んでもらえればおそらく分かってもらえると信じていますが。

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 しかし、怒り狂ったところで、何も変わりはしないのです。手を打たなければ。だけれども、こういうことがいかに時間の無駄であることは分かってはいるのです。

 もちろん物には程度というものがあります。見知らぬ人からいきなり殴られたりしてそれを怒らずにいられる人はいないでしょうし、例えばこれは犯罪なのだから然るべき手を打つべきものです。

 先の書き込みと言っていることが反対じゃないかと言われるかもしれないですが、本当はこんなことで怒っている場合ではないのです。こんなことが相手に知れたらますますつけあがるだけでしょうが、そんなヤツを相手にしている時間などないのです。人生は短いのですから。

 もう、あれこれどんな対処をしたほうがいいとか、削除要請を無視しやがってとか、そんなことで悩んだり怒っていたりしたら、心中の相手から時間は刻々と奪われ、眉間にシワが増えてゆくだけです。


 しかし放ってはおけないのも事実....。

† 02:14 | トラックバック | Topへ▲ †

 例のスイムウエアはそういう仕様らしいです。
少し調べたのですが、同じものを使用している人の書き込みを見つけて、やはり最初同じ様に使うのにためらった模様。しかもその方、そのスイムウエアの縫い目が破れてしまった人を見たことがあるとか書かれていました。

あの縫い目が破れたりしたら、相当羞恥もの....。
たぶんお尻が丸見えになります。w


 とかなんとか言っても、まだ買ったばかりなのだし、それを心配しても仕方無い。ということで、初めて使ってみました。

 これがすごく泳ぎやすかった!
以前よりも速く泳げてしまうのには驚きました。
水がまとわりつく様な感じがせず、動き易いし、やっぱりこれにして正解かも。

....しかし、これからは毎回、使用後にほころんでいたりしないか、縫い目のチェックをすることになりそう....。でも..ぴっちりしているし、履く時はだいぶ伸びているから、泳いでいる最中にびりっ、なんてなったりしたら防ぎようがないんだけど。


 どうでもいい話だけど、シャワー室や脱衣所で時々思うのだけど....、みんな立派なのをぶらさげていて羨ましい....。自分のは貧相だからとてもそんな風に堂々とは見せられない....。・゚・(ノД`)・゚・

† 23:01 | トラックバック | Topへ▲ †

去年の夏から使い始めたスイムウエアが痛んできたので、新しいのをネットで買いました。

さて届いたものを試しに履いてみたのですが......
きつい。ちゃんとウエストに合ったものを選んだのですが、きつい。ハーフスパッツタイプのものを選んだのですが、競泳用のはかなりぴっちり....だった。

それはまあ良いのです。
問題は、後面、つまりお尻の方の生地の縫い目部分が、なんとなくほんの少しだけ透けてみえるような....。縫い目部分が編み目のようになっているのです。もちろんすごく狭いですよ。べつに伸びてしまってそうなってしまったわけではないし、おそらく仕様なのでしょうし、気にし過ぎだったと思いますが....最初は、えっ、と思いましたよ。

 それと.....若干ローライズでした。おへその3cm〜4cm下までの部分がないのは、ちょいと恥ずかしい様な....。別にお腹がぼてっとしているわけではないし、実際、たまたま弟に見てもらったのですが、全然問題ない、って言うし....まぁ、自分でも、そうかな、と思うのですが......。


 やはり気にし過ぎだと思います。(←自己問答の結果)
第一考えてみたら今まで履いていたほうのが若干だぶだぶでメーカーものではなかったし(今回買ったのはArena)、デザインもださかったのだから、それと比べればずっとカッコ良いし、満足すべきなのかも.....。

 泳ぎがへたなわけではないし、これでびしっと泳ごう....。


 余談ですが、この1年間でウエストがだいぶ細くなりました。
以前は72程あったと思うのですが、今は67程.....。
ちょっと細すぎるだろ、それは。って感じ....。

† 23:07 | トラックバック | Topへ▲ †

 昨日、自転車に轢かれそうになりました。
こちらは一時停止しているのに、向こうは、止まりもせずに曲がってくるんだもの。しかも無灯火。(←明かりもない夜です)....一体どうやってそんなのを察知しろっていうんだよっ。

6月に入った辺りから徐々に遭う機会が増えてきているんだよね.....。
この調子でいくと、そのうち本当に轢かれそうな気がする.....。
いや、本当にしゃれになっていないんだけど。

 ちなみに....昨日の無法者は、オレが通っていた高校の女子生徒だったみたい...。あそこの高校の制服は、とあるデザイナーがデザインしたもので、深緑のブレザーとうぐいす色のYシャツなので、一目瞭然...。

 ついでに言わせてもらうけど、あんたのとこの生徒の中にソドムの娘がいるでしょう? ウリしようとしてる写真をネットで見かけましたケド。.....まぁ、入学した時から嫌な予感はしていたけど...。最近は前にも増して非道い気がする。

というか、今ではどこでもやるひといるのかもしれないけど....。
高○の写真もあったような......。


やってられねー。

おまえらまとめてソドム(ゴモラでもいいけど)の町へ行け!
焼け付く硫黄と炎の雨を受けるがいい。
もしくは塩の柱になるがいい。

 私怨で悪いけど、だって本当にあそこでロクな目に遭ってないんだもの......。相当イメージ悪い。......昔、オレの目を目掛けて石を投げつけたヤツは地獄に堕ちたんだろうな? 眼鏡は壊れるしレンズ割れるし、本気で失明するかと思ったよ。おまけに弁償してもらってないんだけど。さすがに悔まれるよ、これは。過失だったとしても民事に持ち込めたかもしれないし.....。くっ。(故意に決まってるが)


..ぅぅ、過去を振り返る悪い癖が....。怒ることは時間の無駄。
怨みに報ゆるに徳を以てす....と言うし。

とりあえずサバスでも聴いて忘れよっと。

† 00:13 | トラックバック | Topへ▲ †

 気がつけばこのNotebookも1年続けられました。毎日書いてきたのではないし別に大したことではないですが、我ながらよくやったなあとちょっぴり感心...しようと思ったのですが....。

 なんだか相変わらず同じネタを取り上げていたり、わざと逝かれ気味な表現にしたりネタを引っ張ってきたりしていて....自分らしいなあと、ちょっと恥ずかしくなってしまいます。感想がストレート過ぎて笑っちゃう。好きになったり嫌いになったり喜んだり哀しくなったり....振り返ると改めて自分の姿が見えてきます。

 リアルの管理人をご存じない方が、このNotebookを読んで管理人のイメージを作り上げても、おそらくリアルの管理人と遜色ないはずだと思います。...もっともいきなり初対面で「サロメ萌え〜」だとかは言わないです。w (←当たり前だ)それに、自分の話をするよりも相手の話を聞く方が好きなので、あんまりそういうのは口にしないと思います。いや本当、他人の愚痴やら自慢話でも全然OKだし....他人の話を聞くのは飽きないね〜。


 ともかく、これからもこんな調子で気まぐれに書いて逝きますのでw、よろしくおねがいします。

† 23:26 | トラックバック | Topへ▲ †

 冬も好きですが夏もやっぱり好きです。

でも.......。
服装がね.....。

 やせ気味で、腕が「異常な程」細いから..、腕が露出するのがちょっと恥ずかしいんです。見たことない人にはわからないでしょうが、下手したら女の人よりも細いかもしれないです。(というかかなりの確率で細いと思う....) 手も小さいし...小指なんて5cmあるかないかくらいだよ....。鍵盤のオクターブ押さえるのにさえ相当苦労するし.....。指は細いわりに関節だけ異常に太いし...。

....。

 しかも色白だし。
昔、「もやし」とかからかわれていたけど......悔しいがあたってる......。
大きくなっても細いままだものね、もやしは。・゚・(ノД`)・゚・


 そういえば、体重が以前よりだいぶ減ってしまいました。
去年の夏の終わり辺りから、定期的に泳ぐ様になったからだと思いますが、いままで厚着の格好で計っていたことを忘れていました。暑くなって薄着になって計ってみたら..、47kg切ってたんだけど......。(今は48kg辺りだけど)

 去年の今頃は52、3kgくらいだったと思うけれど....やはり水泳の影響かなあ。まあ、食事も魚中心で、肉類はほとんど摂らないっていうのもあるか。水泳やりつつ、あと腹筋もやれば、もう少しでお腹割れそうなんだけどね......。
水泳は有酸素運動だし、全身を使うし、脂肪を落とすには持ってこいかも。おまけに水の中だから暑い夏でも気持ちいいし、怪我の心配もないし、おすすめ。

† 23:46 | トラックバック | Topへ▲ †

 ....ええと、.....誰もそう認識してはいないとは思いますが、一応。
トップページにピエタを持ってきたり、Crucifix、Resurrection...といろいろ思わせぶりなことをやっていますが、べつにクリスチャンではありません。至って普通に無宗教です。....しかし、トップページにあのピエタを鎮座させていると、もしかしたら人によっては、ここはクリスチャンのサイトかもしれない.....なんて思われてしまうかな.....って。一般の無宗教の人なら、まあ誤解されてもそれほど問題でもないですが、クリスチャンの方がこれを見たらどう思われるか....のほうが気になります......。もし、何か誤解させてしまっていたらごめんなさい。ノートルダム大聖堂も(ミケランジェロの)ピエタも、建築や美術として単純に好きなだけなんです.....。好きと言っても狂う程好きですが。w

......とか何とか言っても、実は通った幼稚園は聖公会の幼稚園だったりします。聖公会というのはキリスト教のプロテスタントの中道をとる教会だそうですが、町内にその教会もあります。こんな小さな町なのにカトリックの教会もあったりします。    
 そんなわけで、当時は、よく「アーメン」していました。w 神の御加護がありますように、ってね。先生から聖書の話を聞かされたりとかは日常茶飯事だったような気もする....。卒園制作がノアの方舟とか、劇もキリストの生誕だったし。ベツレヘムの馬小屋で生まれる...って話。ちなみに自分の役は東方三博士の一人でした......。
 卒園してからは、全く縁がないし、聖書の話もすっかり忘れてしまったけれど.......。しかし、何で聖公会の幼稚園に入園させたか謎です。もちろん家族全員無宗教だし......。

 でも、聖公会の幼稚園に通ったことがありながら、実は聖公会のことを今日まで全く知らなかったんです。で、いろいろググって調べていたのですが、ここで偶然にも別の探し物が見つかりました。ネットで探し物をしていてそれとは別の探し物にありつく、というのは度々あって、これこそネットの恩恵の1つだなあとしみじみ感じています。それで、見つかった探し物というのはですね、B'zの「IN THE LIFE」というアルバムのブックレット内に掲載されている写真に、稲葉さんが西洋建築風のファサードの階段に座っている...というのがあるんです。他にも同じ建物だとおぼしき違うアングルでの写真もあったりして.....それらを見る限りでは、どうも教会の建物のようなのです。このアルバムのブックレットの写真は松本さんは上野方面、稲葉さんは横浜方面だということは知っていたので、たぶん横浜のどこかにある教会なのだろうとは思っていましたが、具体的には分かりませんでしたし、どうしても知りたい、という程でもなかったので、それっきりでした......。

 それが今回、ググっていて偶然にもその教会の写真を見つけることができまして......、おそらく、「横浜山手聖公会」(横浜クライストチャーチ)だと思います。
ttp://maskweb.s22.xrea.com/architecture/b_yokohamaskk_1_0.html
さすがにネット上にB'zのブックレットの写真を載せるわけにはいかないので、CD(初回限定版のブックレットも見ないとわからないかも)をお持ちでない方には、見比べることはできませんが...。まず間違いないと思います。ただ、座っている写真の扉はファサードのそれではない感じ。同じ扉のデザインではありますが、上に廂がついてそうなので.....。

 地図で調べたら.....山手ですか......。どのみち見つけられなかったか.....。こないだ(とはいっても3月の話ですが)行ったときは、日本大通り辺りまでしか行っていないので....、大さんふ頭くらいが精一杯だったから.....。帰りに見えた教会がもしかしたら....写真の教会かな、なんて思ったけどやっぱり違ってたか......。それは横浜海岸教会ですね.......。いや、どっちかっていったらこっちの方が好みだ。異常なまでに縦に長い窓と清楚な白色の壁が....萌えだよ。ttp://maskweb.s22.xrea.com/architecture/b_yoko-kaigan_0_1.html

.....................ぅぅぅ......調べれば調べる程、横浜にハマってしまいそうだよ.......。どうしよぅ。

† 22:57 | トラックバック | Topへ▲ †

 新しいマックにしてからというもの、CDを次々とAAC(アップル独自の音楽ファイル)にして、i Tunesにストックしていっているのですが、これって本当に素晴らしい!今まで使っていたマックのCDドライブは読み込み専用で、後から買った外付けCD-R/RWドライブも動作不安定で、CDをMP3にパソコンへ変換しジュークボックスの様にする....なんてことは出来なかったので、悔しい思いをしていたものです。いちいちCDを取り換える手間もないし、本当に便利!.....だから特に恩恵を感じるのが、シングルCDの曲を聴く時。8cmシングルCDのことです。あれって(カラオケとかインストを除くと)大抵2曲しか入っていないから、その収録曲だけをちょこっと聴きたいっていうときでもわざわざCD取り出さなくてはいけない.....。しかもシングルCDは、CDラックの棚の奥の方にしまってあるので、取り出すのが面倒くさい......。なので、ここ数年ほとんど聴くことがありませんでした。それが新Mac& i Tunesのお陰で.......、いつでも聴きたい時に聴けます。

 入れたシングルCDのほとんどはB'zなのですが、ほとんど聴いていなかったこともあって、すごく新鮮に聞こえました。昔の古いカップリング曲なんて、すっかり忘れていました。「GO-GO-GIRLS」(「Alone」のカップリングです)とかですね....あれはけっこう好きだったな。なんとなく「Lady-Go-Round」に似てますよね。作りが。「Round-Round-Round...」ってフレーズのところが「GO-GO-GIRLS」ではサビになっている感じ、というか。シンセのシーケンスフレーズとかギターのオブリが好き。女言葉で歌う稲葉さんも....なかなか乙かもしれない。w 「Easy Come Easy Go!」のカップリングの「Go! Nude! Go!」なんて完全に忘れてました....。これ、ご本人達も忘れてる様な気がする......。歌詞/曲ともになんだか少々槍投げ状態っていうか。 

 とはいえ、B'zのカップリングには良い曲が多いのも事実。「Pleasure'91」(「LADY NAVIGATION」のc/w)とか、「TIME」(「BLOWIN'」のc/w)、「恋心」(「ZERO」のc/w)、「KARA・KARA」(「裸足の女神」のc/w).....とか。あと、「Mannequin Village」(「Don't Leave Me」のc/w)なんかも好きかな...。「TIME」のイントロのギターのアルペジオはよく練習したよ...。"♪〜何もない午後の入り江〜"....ってどんな感じなのかな....。内陸の田舎者にはわからない....。あの歌詞は好きです。いや、知っている曲の歌詞のほとんどは好きです。(最近のは知らないので分かりませんが) 

 そういえば、稲葉さんは、岡山県生まれで、その後横浜に住んでいたことがあったんだっけ...? それと関係あるかわかりませんが、海辺が歌詞の内容に出てくることがちらほらあったりしますよね。
 海ね〜、いいよねぇ。横浜なんかはこないだ初めて行ったけれど、あそこは最高でした。出来るなら...住んでみたい位。居留地だったっていうのもあるかもしれないですが、古い西洋風の建物もあちこちにあって、それでいて古臭くなくて....、いいなぁ、横浜にお住まいの人達は。羨ましいぞ。群馬なんて...、山でしょ、で、また山でしょ...で、やっぱり山だ。(おまけにこのご時世に賊が出没する始末。山から一人残らず引きずり出して、地獄の業火に投げ込みたい者どもだ...。)・゚・(ノД`)・゚・ それはともかく、古い建物は壊しちゃうし、県庁舎なんかいい例だよ。あんな下品なピンク色のビルの庁舎を建てるし...。古い庁舎はファサードとその周り位を残して壊しちゃうし...。通称「キング」の神奈川県庁舎程ではないけれど、重厚な作りで姿はけっこう似ていた気がする。好きだったのに。よい建物だったのだけれど。その点、神奈川県庁舎は、きちんと残しているのに...。この違いは一体.......。
 そういえば前に書いた、カネボウの赤煉瓦倉庫、なんだかこないだ国道通ったら見えなかった。....取り壊しちゃったのかな....。だとしたら、非常に残念です...。 まぁ、群馬にも良いところはあるだろうけど、個人的には山より海の方が好きなんだよっ。 *後日確認出来ました。現在も健在の様です。


 話は戻して......、本当はね、書きたかったことは........。
昨日の出来事。そう、あの出来事。

 お互い友達だったのでしょう? 何故、あんなことにならなくてはいけなかったのかな...って、自分には到底理解し難いことです。なぜそう思うかって? 自分には友達がいなかったから...。そういえばB'zの「ミエナイチカラ」って曲が大好きなのですが、歌詞の、ある部分がすごく泣けてしまうのです......。「♪愛する友の言葉を僕は忘れない」っていう部分です。ときどき考えてみたりするけれど...分からないのです。....友達がいなかったから..........。自分だけ、一人で浮いて置いてかれて......からかわれたりいじめられたり........。成人式には、けろっと何もなかったような素振りをしていたけれど、昔、お前達がした仕打ちを忘れやしないよ。今でも時々悪い夢に出てくるんだよ、お前達が。(もっとも、自分にも問題があったのも事実。ねくらで嫌なヤツだったから、そのような扱いを受けるのも仕方なかったのかもしれない、とも思うけれど) ...でも助けてくれる友達も、かばってくれる友達もいなかった.....。みんな遠くへ行って憧れの人はみないなくなってしまう。

 だから、大事な友達は.......、振り返れば人生においてかげないのない存在に違いないはず.....だと、思うのです。

 「愛する友の言葉」か......、一度、どんなものか聞いてみたかったなあ。そんな風に嘆くヤツが居るというのに....あんまりだよ...。


 残った加害者には、もう愛する友の言葉は永遠に聞けないんだよ....。
あまりにも哀しいことです........。

† 22:18 | トラックバック | Topへ▲ †

 http://www.i-tokachi.com/junior/top/index.html
.....あの....コンテンツ内容は(゚ε゚)キニシナイ様に。ネットを彷徨っていたらいつのまにかたどり着いちゃったんだから......(どう彷徨ったらここにたどり着くんだよバカ(# ゚∀゚);y=ー(・ω・)・∴ソンナ〜 )。
 このコンテンツ、Shockwave、Web3D、がふんだんに使われているんです。特にメインページのメニュー選択画面。キーボードの矢印キーで仮想空間を移動でき、空間内のオブジェクトをクリックすることにより様々なアクションが得られる、この技術こそ当サイトを公開する前から構想していたものです......。まあ、ここに載っているものは規模も小さいしそれ自体はメインではありませんが、基本的には同じです。BGMもきちっと入っているんだ...? 邪推し過ぎですが、http://www.i-tokachi.com/junior/top/top.htmlのほうは、どことなくマイケルシェンカーの「Into The Arena」とかの3連係をメジャーにしたような雰囲気が(*゚ー゚)b (でも、ちょいと雰囲気が合ってない様な気も)(やっぱり3連係はマイナーキーの方がぐっとくるかも)他のBGMも出来が良いですっ。(見習いたい....)

 有り難いことに、制作環境の詳細が載っていたのですが....。
http://www.i-tokachi.com/junior/jigyou/gaiyou/index2.html
うぅぅ。使用ソフト、有名どころはほとんど全て使っているんじゃないの?.....。これらのソフトを揃えるだけで100万近くいってしまう....。PhotoshopやIllustratorはもちろんのこと、LightWave、AfterEffects、Premiere、Director.....この4本が厳しい。どれも15万〜20万前後のはず。でも、この仮想空間を演出しているのは"Web3D"なんだよねえ。これって確か"VRML"の後継の規格だったと思うけど、それなら3DCGソフトだけでOKなんじゃないの? 3DCGソフトだけではファイルを書き出せるだけで、別途オーサリングするためにやっぱりDirectorが必要なの??? 手持ちの3DCGソフトが古いままなものだから、最近の事情に疎くて良く知らなかったりします。(勉強しなくちゃ)確かLINGOとかいう言語でプログラミングするんだったっけ....。Directorって個人的にすごいソフトのイメージがあって、それはもちろん、名作「トータルディストーション」に感動させられたからなのですが、本当にいろいろな可能性が秘められているような気にさせるのです。流行りのFLASHもそうですが、「ページ」という概念から抜けだせるコンテンツ作りができるところが、すごく惹かれて、またなによりもそういうコンテンツにとても憧れるんです。.....きっといつか自分の思い描いているものを他人が実現させてしまうと思いますが、自分もいつかは....と思っています。

 でも、いろいろやってきて思うことは、それらを一人で全部やるのはかなり難しい、ということです。作曲してMIDIデータ/ギター弾いてBGM作るでしょ、3DCGソフトで空間のモデリングするでしょ、それらをオーサリング/プログラミングして、Webデザインもする、なんてことは余程、素質がない限りそう簡単にはできない(あるいは会得する時間がない)と思うんです。
 とは言っても、それでは『頭の中に構想はとっくの前から描かれているのに実現できない』、っていうのが悔しすぎるのです。巨大なカテドラルの仮想空間内に悪魔が棲みつき、天使が舞い降りる.....ゲームに近いのだけど、そこに情報としてのコンテンツとWeb上という要素を加えることによって、また新たなマルチメディアが生まれる様な気がしてなりません。 考えるだけでもわくわくしてきます。.......ちくしょ〜、脳内データを瞬時に具体化できる機械はないのかよ〜〜〜〜〜〜。頭の中には飛び出すのを待ちわびている天使と悪魔がたくさんいるのに.....。

 それを考えると、やっぱりジョー・スパークスは天才だ。「トータル〜」のほとんどを一人で作ってしまったんだから。BGMはギターがバリバリ入ってるLAメタルっぽいのばっかりで、3DCGも当時にしてはすごいクオリティだったし。そして、ゲーム内のビデオクリップの編集機能は、ゲームとしての要素だけなのに偉い高機能だったし。一昨年の年末くらいに、あの人来日してFLASHとかDIRECTORのクリニック(講座)を開いてたんだよね......。


 に、しても、最近の小学生はインターネットがあって羨ましい。わざわざ学校でつまらないスライド(今はビデオとかだろうけど)見なくったってネットでインタラクティブなコンテンツが見られるもんね。.....本当、つまらなかったよ〜、当時のは。スライド写真がモノクロでよく分からない上に、既にそんなことは教わらずとも本で知っていたし(←ヤなガキだ)、なんかちっとも聞かず寝ていたような気がする。w 

 ......う゛、そういえば、その後とんでもないことになったんだった。当時、中指つっ立てて「Fxxk you!」って友達を罵るのが流行っていて、保健の若い女の先生が同じ学校内の先生と付き合っていたのが密かに噂になっていて、その保健の先生は、自分がクラスの保健係をしていたこともあって、よく顔を会わすことも多く、なんかしでかすとよく怒られていたのだけど、.....もうだいたい話の先は読めたと思いますが.........、間の悪いことに、その後、先生と廊下ですれ違った際に、日頃怒られていたものだからつい中指つっ立ててしまって............。午後の授業も終わり、掃除して終わり、これから友達と遊ぶ....ってところに、教室へ保健の先生がやってきて、「ちょっとお話があるから放課後、保健室へきてね。」と言われて。口調は穏やかでしたが、目付きが怖過ぎました。(やばい、これは本気でやばい。いつもの表情じゃないっ)とガクブル状態でした。要するに、付き合っている先生との仲をからかわれたと勘違いされてしまったか(ま、ひやかしも確かに多少は含んでいたけど)、授業内容を揶揄したのかと勘違いされたか(そんなつもりはなかった)、あるいは、日頃、手を嫉かされストレスが溜まっていたのか(これは自分の罪かも。)、とにかくタイミングが悪過ぎて、先生をブチ切れさせてしまったのだと思う.........。

 で、その後、聞く耳持たず、問答無用の説教が........。おまけにほとんど授業のやり直しだ...しかも、めちゃめちゃコワい口調で、「あんたたち(実はちょうど現場に居合わせてしまった同級生もカモにされました。ゴメンね...。)、その意味が何だかわかっているんでしょうねっ!」 .....最初に(゚Д゚)ハァ?なんて否認していたのが怒りに拍車を掛けてしまったようで、もうブチ切れモードの上にターボがスイッチオンしちゃった感じで、説教が止まらない......。結局、こってりと説教を1時間半。当然、日も暮れて遊ぶ約束もパー。 ......ほんとタイミング悪過ぎたよ。というより、先生に向かって中指立てたのが悪過ぎか。.....すみませんでした。反省してます。でも、ちょっと冤罪だぞ.....。まったく....今でも記憶に残ってます....。


 それはともかく話を戻して.......本当、今の時代は、ネットで欲しい情報はいくらだって手に入るし、サイトだって作って作品などを公開できちゃうし......、昔の自分が今いたら、もう間違いなくパソコンジャンキーになってるでしょうね。小学生の頃は、ドラクエの真似事のようなゲームをノートに書いていたから。武器、防具やらモンスターの絵を描くのは得意だったぞ。サイコロを振って出た目に武器の攻撃値を掛けてモンスターのHPから引いて....みたいなTRPGをやっていたものです。家に帰っても描き続け、学校でも休み時間は割とそんなことばかりしてたし。絶対、ゲーム作ってネットに公開してたでしょうね。もしやるとしても、今の自分では、ちょっと無理かも....。絵は十年程描いていないし、技術はおそらくあの当時のままだろうから、ほとんど暦なしの状態でしょう。これから毎日毎日デッサンし続ければ、ある程度は様になるのかもしれませんが、そこまで時間は割けないし。....でもほら、頭の中で暴れているのがいるから.......いつかやるのかな〜、と思ったりしていますが。


 .....ってところに、今度はタイミングよく(?)、こんなメールが....。
http://8mile.p9.org.uk/
また「8ボール」からか.......。割れものソフトを販売しているサイトだ。メールを放っておいたら時たま届く.....。もちろんサイトのアドレスは毎回変わって一定期間経つとなくなってます。断っておきますが、割れものは一切使っていないので、割れ厨扱いしないでね。.....でも、この値段だったら買ってしまうのも...確かにうなずけます。でも、ダメなものはダメ。著作者が割れ物使って作ってどうするの.........。とりあえずWeb3Dか。STRATAもバージョンアップすることだし....数年振りにアップグレードしようかな.......。あ〜、でもOS Xに対応したシーケンスソフトも欲しいし。今どきプラグインやらソフトシンセがまともに使えない環境は厳しいし.....。ウワーン・゚・(ノД`)・゚・

† 22:41 | トラックバック | Topへ▲ †

 身体は震え、熱く、目頭は熱く、胸は息苦しく、頭はくらくらしそう、.....こんな感覚、久方ぶり.............、って、風邪引いただけです。
(ってバレバレか。 誰も勘違いしねーよ(# ゚∀゚);y=ー(・ω・)・∴ターン)

 先週初め、丁度、群馬の森へ行って帰ってきた後、久しぶりに家族が揃ったので、外でご飯を食べに行ったのですが、今振り返るとあの辺りから既に風邪にやられていたのだと思います。....いくらお酒に弱いっていったって、ビールを2口飲んだだけで、身体の力が抜けてしまうほど酔う、なんてことは.....ないと思うのだけど.....。家に帰ってシャワー浴びて風呂場から出るのに、何故か妙に手間取ったりして.....やばかった。ドアノブが回せなくて、あれ〜、って感じで....。
 その後、喉のいがらっぽい感じが増してきて.....風邪薬でしのごうとしたのが、そもそもの間違いでした。

 実は、子供の頃から扁桃腺をよく腫らすガキで、その度にペニシリン注射とルゴール液の拷問に遭っていました。なので人より喉を腫らす確率が高く、腫れ具合も半端じゃないのです。

 白く膿が出てるし、熱も微熱ながら37.5℃前後あったのですが、ここで素直に医者に診てもらうべきだった.....。しかし、37℃台で寝てられるかよ、バカ、寝込むっていったら38℃後半からだぜ、って感じでムリやり暴走させてました。(←バカは風邪引かないハズなのにバカが風邪を引く、ということは矛盾が生じる訳で、........アタマ壊れたかも.....).....実際、(゚∀゚)アヒャ、って感じだったものね.....。「気でも触れたの?」なんて言われる始末.......。

 そんなこんなで熱も下がらず、喉の腫れも収まらず、と膠着状態のまま、土曜日、ついに38.5℃に上がってしまい、さすがに寝ましたが、時既に遅し。昼過ぎに39℃突破...。

 それが冒頭の感覚。もちろん最高に身体は重く高熱だし、喉も異物がひっかかているんじゃないかっていう程の腫れ具合で気分悪いっていったらそうなのですが、不思議にも悪寒がせず、頭皮までぽっかぽかな感じで、なんだかまだ3℃ほど余裕あるし、実際、数年前インフルエンザで41℃行ってるし(記録2位 :ちなみに1位は子供の頃の41.2℃ あのときは注射4本されたぞ。)、その時の感覚と似ていて、それが妙に可笑しくて....「ケラケラ笑っていた」ようです。(目撃者談)

 アヒャー Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!って感じだね。w(ぉぃ)

 とはいいつつも、さすがに放っておく訳にもいかず医者に診てもらおうと思っても、もう夕方、明日からは連休.....。ぅぅぅ....為方ないので、スポーツドリンクをがぼがぼ(おおよそ1リットル)飲んで、風邪薬はやめにして代わりに解熱剤/鎮痛剤のバファリンを飲んで、即就寝....。

 案の定すごい悪夢を見て目が覚めたら、寝汗がすごいこと....。搾れるんじゃないかと思う程、シャツびっしょりだし......。

 翌朝、熱は37℃台に下がって一安心。喉は相変わらず痛く膿出てるので、ルゴール液を何度も塗って....夜にはなんとか熱も下がり喉の痛みもなんとか引き初めの頃の痛さに戻り.....今日は、ほとんど元に戻りました。

....なんだか、いかにも自分らしいGWだと思うと、なんか哀しいので、この狂える感覚を楽しんじゃえ!っていう(ほとんどヤケクソ)、気持ちがあったから、そんなに辛くなかったのかなあ、なんて思ったりしたけど.....果して....。

 それはともかく。
第七天からリンクをお貼りしているサイトのうち2名の管理人の方が、どうやら同時期に風邪を引いて仕舞われた模様。(よく拝見しているサイトのみの確認ですが)
......何?ひょっとしてオレの仕業? リンクを辿って「本物の」ウィルスをまき散らしたって???

 精神に異常を来すウィルスだから....(゚∀゚)アヒャ、とか (´ヘ`;)ハァ、とか キタ⌒Y⌒(。A。)!!! みたいになっちゃったらどうしよぅ.....。ってことになると、誰からもリンクされなくなってしまう上に、サイト&管理人まとめて、最果ての地まで隔離されてしまう........。

 妄想だけにして。

† 04:06 | トラックバック | Topへ▲ †

手をあてなくても、「開」ボタンを押せば扉は開くんだった.....。
それに気付かなかったなんて....相変わらず超弩級の馬鹿であった....。
キヅクノガオセーンダヨ(# ゚∀゚);y=ー(・ω・)・∴ターン

† 01:06 | トラックバック | Topへ▲ †

 数日前に起きた自動式の回転扉による事故。心が痛みます.....。その後の報道で、メーカー、管理会社、両者の態度を知って、怒りをおぼえる程です。

 実は、あの自動式回転扉、とても恐怖に感じていました。
というのも、先月、東山魁夷展を観に横浜美術館へ行った際に、ランドマークタワーへ寄り、自動式回転扉を初めて体験しました。(....恥ずかしいのですが、そこで初めて自動式の回転扉を知りました。) 
 初めて利用した感想は、とにかく怖かったということです。
大人のくせに怖いだなんて...と思われるでしょうが、本音です。

 実際に動いた扉の回転するスピードが想像以上に速いんです。しかも中へ入ってから出るまでの空間内が狭く、歩きにくいんです.....。慣れなのかもしれませんが、あまり利用したくないと思わせるような扉であることは確かでした。長縄跳びの中へ入るような.....あの扉へ入る時の気持ちがそんなふうにも感じました。

......事故が起きなければ良いけどと思っていましたが........やはり.....。


 今回の事件で、昔のことを思い出します。
小学生の時に、近所のスーパーの自動ドアにはさまれたことがあるんです.....。
自分が悪いのですが、ドアが閉まり始めた時に駆け込んでしまい、ガツン、と頭を見事にサンドイッチ状態にされてしまったんです。...障害物に触れればドアは開くものだと思っていましたが、あの時は開きませんでしたね。自力で抜け出すしかありませんでした。.....かなり痛かったのですが、幸い、出血などしなかったので(店員に心配されましたが)騒ぎになるほどのものではありませんでした。それ以降、機械式のドアが怖くなってしまい、ちょっとしたトラウマになってしまったかもしれません。

 よく、エレベーターで、扉が閉まりかけた時に人が入り込んでくると、中の人が閉まる扉に手をあててくれることってありますよね?....あれが自分には怖くて出来ないんです。もし自分が手をあてたら、扉は開かずそのまま挟まれてしまうのだと、思ってしまうんです.....。...だからよくあるんです。人が駆け込んでくるのに、中にいる自分はぼーっと何もしないまま扉が閉まってしまうことが。(最低なヤツだな)....ごめんなさい........。中に乗っているのが自分だけならまだしも、ほかにも人が乗っていてドアの目の前に乗っていた時なんて、最低。もうその後、背中に異様な視線を感じたりします..........。

 機械というものは、命令された通りにしか動作しないから、時に知らん顔で非情な行動に出ることがあるということ.....。しかし、それを作るのも管理するのも人間。


....こういう事故が起こるたびに思うんです。
誰かが犠牲者にならない限り、本当の安全(かどうか)は確認されない、って。

† 23:30 | トラックバック | Topへ▲ †

 少し前から、話題になっているアメリカ牛肉輸入禁止&牛丼メニュー消滅。
在庫切れスケジュールが発表されるや否や、行列、食い納め、挙げ句の果てには牛丼がメニューにないことを怒り暴力沙汰になる、なども見受けられる程の有り様になっていますが、個人的には何でそれほど大騒ぎするほどのものなのか、実はよく....わからなくて...。国内牛の狂牛病感染の話題でもないのに、要するに牛丼が食べられなくなる!ってことが実際問題、なのでしょう?

 牛丼なんて最後に食べたのがいつなのか思い出せない程、食べたことがなく、吉野家などのチェーン店に入ったことも一度もありません...という程、縁がないので、牛丼好きな人にとっての深刻な問題、というのが分からないのかもしれませんが。


 しかしよく考えなければいけないことは、今の日本の自給率は驚く程低い、ということです。確か40%程だと思いましたが、この数字は知りませんでした。米こそ100%のようですが、それ以外は酷い状態。その上、近年では、食料汚染が騒がれているわけで.....牛丼が食べられなくて騒ぐ、などの次元だあったとするなら、ちょいとヤバいような。

 鳥インフルエンザも騒がれ、魚だって水銀汚染の問題も取りあげられているし、じゃあベジタリアンならOKかといえば、野菜だってダイオキシンだのの汚染も.....。

 う〜......問題提起しても、自分に何かできることはって考えても出てこないよぅ。ご飯を残さず食べること、とか? .....ご飯は残さずきちんと食べているけどね。お茶碗についた米粒もきちんと食べてるよ。.....小さい頃、食い散らかしたり行儀が悪いとよく怒られたから....。何故か子供の頃より今のほうが好き嫌いがなくて...なんでも食べられます。昔は魚はあまり食べない方だったのですが、今では毎日食べています。イワシ、カツオ、アジなどの青魚はよく食べます。子供の頃から食べていれば、今程バカになっていなかった、かもね。w 肉は....あまり食べません。時々、鳥のささみやとんかつなどは食べますが、焼肉なんかは......食べません。最後に食べたのはいつだ? ......流れで予想できると思いますがファストフードも、もうかれこれ数年口にしていないと思います。本当に日本食オンリーかも。

 時々....「年寄りみたいな食事だ」って言われますが.......(゚ε゚)キニシナイ。
ホットケ(# ゚∀゚);y=ー(・ω・)・∴ターン

† 00:49 | トラックバック | Topへ▲ †

 ここに書きたいネタはたくさんあるのですが、書くのが面倒くさくてどうも書き込む頻度が少なくなってしまいます。このくらいでも良いのかもしれませんが、もう少し頻度を増やして、その代わりに1つの書き込み内容を簡潔に短くわかりやすく書きたいです.......。

 おそらく、この電波モード高出力のコンテンツをご覧になる方は少ないでしょうし、まぁ、好き勝手にやっていても構わないかな、とも思いますが、調子に乗って電波振りを演じていると、某巨大掲示板などからマークされてしまうかもしれないので、程々にしておかないといけないな、と.......。
(幸い、過去ログはCGIファイルからのリンクになっているので検索してもヒットしませんが)

 それはともかく、あまり書くのに時間を割けられない、というのもあって、ついつい書きそびれてしまうのです。他の方のサイトの掲示板なんかを見ると、けっこうあっさりとした返信のわりには、うまくまとまっている文章だったりして、しかも多数のレスを書くのにもあまり時間がかかっていない様子。

 ネット上だと、その人の印象は、文章のみで判断されてしまいますから、けっこう気を使ってしまいます。堅くならずに、なれなれしくせずに...などといろいろ考えてしまって.......1つの文章出すのにもえらい苦労してたりします。

 なんとなく.....自分の脳の神経ネットワークって、すごい具合にこんがらがっていそうな気がします。天才と呼ばれる人の脳は、その伝達が、回り道をせずにストレートに素早く伝わるそうですが、うむぅ。よく考えたら、こんがらがっている、というより、そもそも繋がっていない気がしてきた。しょっちゅう頭をぶち抜いてるし.....。
カチャy=ー( ゚д゚)・∵. ターン

 もう寝ます。実は、おととい辺りから風邪気味で、熱が出そうで出ないような状態。
昨日がピークだったようで、今日は割と楽でしたが...........。

† 00:06 | トラックバック | Topへ▲ †

 .............。
Web上でしか交流のない方へは、メールアドレスや運営するサイトがなくなってしまえば、会えなくなってしまいます....。

 実は、かれこれ5年程サイトを細々と運営していますが、その中で、お互いリンクした方、メールを下さった方がそれなりにいます。それがいつのまにか疏遠になった人、リンクを切ったサイト、ケンカ別れしたサイト......などあります。 まあ、そういうことはリアルでも同じ様なことが起きるわけですが、Web上の場合だとなぜかそれとは違う不思議な感覚になるのです。やっぱりリアルで会ったことがない、というのが大きいと思いますが.......。


 時々、あれからどうなったかな、とか思ったりすることがあります。
その中で特に気になる、というよりは心配してしまうことがあって、それは、病気や体調不良のせいで、サイトを閉じてしまったという場合です。 うちのサイトへリンクして下さった方に何人かいまして、その後がすごく心配になってしまって..........。運営に飽きたとか疲れたとかなら、それほど気にすることもないかもしれませんが。

 そんな中、最近、メールを再びいただけることがあって、とても嬉しかったんです。すっかり良くなられたようで、そんなご報告をいただけて、久しぶりに心から嬉しいと思いました。 他にも未だに音信不通の方がいるのですが、サイト運営をやめただけできっと元気にしておられるのだと思っているのですが、できればメールをいただきたいところです。

 昨年、第七天は3年ぶりに移転したのがそういう意味でとても痛い。
メールアドレスも変わってしまったし......。サイト名/管理人名ともに変更はしていないから、その辺りから検索すればヒットすると思うので......なんとかして辿りついてほしいと願うばかりです。

† 23:00 | トラックバック | Topへ▲ †

 今日は、日本が誇る、巨匠中の巨匠、「東山魁夷」展を見に、横浜美術館へ行ってきました.......。 でもとてつもなく疲れたので、内容は、後日。

† 23:45 | トラックバック | Topへ▲ †

 おとといのNHK「クローズアップ現代」で、ネットゲームについて取りあげていました。.....ネトゲの現状とそれに伴う弊害が主な内容でしたが、なんだか知らないうちに凄いことになっているんですね。

 取りあげられたネトゲの1つに、......ラグナロク(おそらく)があり、ラグナロクは名前こそ知っていたものの、その中身はほとんど知らなかったので、番組を見ていて驚きました。ゲームの中で、結婚式?.....しかも、神父役も、祝福の言葉も考える???......そんなことになっているとは.....。

 少し前に、ネトゲ内で、チャットなどをしながらカウンセリングをしてあげたり、と、ゲームの主旨からは外れた事がいろいろ行われている...というのは耳にしたことがあったのですが、う〜ん....リアルとバーチャルが見事なまでに入り交じっていますね。

 ネトゲっていったら、ディアブロしかしたことがありません。
ディアブロはアクションRPGですが、ラグナロクなんかと比べると、もっとダークで悪魔っぽく(ってタイトル通りか)、ほのぼのした雰囲気は皆無。おまけに、マルチプレイでも殺伐とした雰囲気の場合が多かったりと.......、馴れ合いしてる場合じゃなかったです。(とくにシリーズ1作目。2作目は日本語も使えるようになり、日本人ユーザーも増えたので割とまたーりしてたかも。) チャットはアルファベットのみでしたし、アメリカや韓国ユーザーが日本のユーザーより多かったので、英語で意思疎通するのが普通だったし、時には、ほとんど無言でプレイする...という殺伐さ。いや、それがディアブロには合ってるかも。w モンスターを倒せば、熟れたトマトがぐちゃっと潰れるような演出だし....。

 う〜ん、ここ2年ほど全くゲームはしていませんが、ラグナロクなんてやり始めたら、確実に廃人になりそうな悪寒。とはいっても、あのかわいらしいキャラはどうしても抵抗があるので、やる気はしないので安心ですが、ディアブロの3作目がでたら.(そろそろ出てもよさそうなのだけど)...やばいなー。完全にあの悪魔的で呪術的な雰囲気にハマっているから、正に悪魔に魂を奪われているようなもの。

 話を戻して、ネトゲの弊害も問題になっていますね。これについては以前から知っていたのですが、知っている例だと、ゲーム内の貴重なアイテムなどを、リアルマネー(円とかドル)で売買するとか(しかも値段が高い。)、番組でも紹介されていたけど、現実の生活に支障が出たり、と......。エバークエストとかいうネトゲがあったと思うのですが、そのゲームには終わりがなくて、いつまでも続けられてしまう要素を含んでいて、そのゲームにより被害者(と言っても良いのかもしれない)が続出したらしく、皮肉って「エバークラック(麻薬)」...と呼ばれたとか。

 最近ではゲーム脳の問題も取りあげられているし.....ゲームはほどほどにしておいたほうが良さそうですね....。でも、楽しいしのも事実だし、今は大人も普通にやるし(ゲーム世代がそのまま大人になってもやってる、ってことか)、ゲーム業界は不況知らず....、日本経済を支えているといっても過言ではないような気も。

 あぁ、番組でも流れてた、小学生がネットカフェに入り浸ってネトゲしているのを。.....大丈夫かなあ。最近のゲームはグラフィックや音楽など、単なるゲームではなく作品(アートと言うのは微妙だが)としてもクオリティが高いわけだから....、ゲームに時間を費やすとするならば、そこから何か学び取ってほしい気がします。

 実は、かくいう自分もその一人に入るかも。
あまりゲームをしなかったのですが、その中でも今でもよく憶えているのが、ドラクエIIIとドラゴンスレイヤーIVの音楽。前者はあの、すぎやまこういち、後者は、こちらも有名な古代祐三。 よく歌いながらプレイしていたものです。実際、ドラクエII/IIIのエレクトーン用のスコアを持っていて、今でもよく見ています。ページに花丸が付いていたりw、「来週はお休みです」(レッスンのスケジュール)だなんてメッセージも。 あの頃は、アルファベットの意味が分からなかったけれど、今ならそれがコードだと分かるし、あらゆることが譜面から読み取れる。10数年経ってようやく分かったことが嬉しかったです。でも未だにドラクエIIIの洞窟、塔、ジパングのコード進行が不可解。というよりコード進行の概念がない作り。あとは....ゾーマのテーマの冒頭フレーズ。それらの部分だけコード表記されてないし.....。・゚・(ノД`)・゚・ クラシック畑だけある........、あのひとは、本当に凄い。しかもあの年で、自称ゲーマーだもの。


 .........うぅ、自分もいつか年とったら......そうねー、とりあえずドクロのプリント+鋲ビシビシ打った革ジャン着て、アタマは....金髪モヒカンにして....冥土の土産に、背中に釈迦の刺青でもびっしり入れとくか.(逆に地獄逝きになりそうだけどw)...........

こ、怖すぎる...........。

相変わらず話が脱線し過ぎ......。

† 23:41 | トラックバック | Topへ▲ †

 ついでに思ったことなのですが、人それぞれだとは思いますがメールのやりとりの頻度ってどれくらいなんだろう。

 自分の場合だと、メールマガジンが週に10通もないくらいで、いらないダイレクトメールが、5通ほど、あとは....たまに人からメールが来る程度。メールアドレスを持っていてもいなくてもあんまり関係なさそう。もちろん、メールでいろいろ話が出来たらそれも楽しそうだけど、なんか話の合う人って、全然いなくて....。なんでかなぁ、と考えて思ったことは、やることなすこと、どれも「そこそこ」しかはまらない/追求しないから、なのかなあ、って。

 例えば音楽の話だと、ヴァンヘイレンやランディ・ローズは有名だからファンの人も多くいるのですが、みんなブートレッグや機材の話になっていて......。ブートレッグっていうのは、海賊版で、どこかのライブを個人などで勝手に録音したりしたものなどがありますが、そういうのって全く興味がなくて....。機材も、深く知る気も全然なくて。ただオフィシャルのCDだけ聞いてれば満足なのだけど.......それって、ファンじゃないのかも?

 Webデザインでも、自分で満足できるテクニックさえ知ることが出来れば、その後は追求しないので、JavaScriptやCGIはおろか、HTMLやCSSさえ、知らないタグがある程。最新の情報なども全然お構い無しなので....。おまけにデザイン関係は全く知らないのでなおさら話題に入れない.........。

 ゴシックも、いわゆるゴスとかゴスロリが好きなわけじゃないし(どっちかっていうとゴスロリはxxxxx。)、ただ単に、中世のゴシック様式の建築などが好きなだけだから........ゴシックを扱っているサイトのほとんどは受けつけないし...........。


 なんだか、深く追求する前の時点で、ずっとハマリ続けているって感じなのかな。
......中途半端&ひとりよがりなのは、やめた方がいいのかも。

う゛、でも、仮にメールを頻繁にやりとりするようなことになったら、大変だ。
だって、文章打つのがすごく遅い上に、きちんと文章が書けないから..............。

鬱です........カチャy=ー( ゚д゚)・∵. ターン

† 23:33 | トラックバック | Topへ▲ †

 今年のお正月は、うちは喪中でしたから親戚が挨拶に来るようなことはなかったので、賑やかになるようなことはありませんでした。それは予想できたから、年末年始を堪能するためにこないだいろいろ本やらCDをせっかく買い込んだのに、全然手を付けていない....という有り様です。

 暖かい室内でCDかけてお茶を飲みながらじっくりと本を読もうかなって思っていたのに....大掃除が年越したし、買い物に出かけたり、で、ぼけ〜っとできる時間がなありませんでした。たまには、ごろっと昼寝でもしたかったのに.......。しかも正月になったら逆にあまり寝ていないという始末.........。

........なんだか未だに部屋が片付いていないような.......。なんとかしないと!

でも、もし堪能できたとしたら.........「夢の美術館」を見たことと、お茶をいろいろ楽しめたこと、かな。続きはあとで書きます。

† 00:12 | トラックバック | Topへ▲ †

 初夢で、「一富士、二鷹、三なすび」の夢を見ると縁起がよいと言われていますが....それどころか、初夢すら今まで見たことがありませんでした。しかし、今年初めて「初夢」を見る事が出来ました。
(別に公言する程の話題ではないが...)

 けれども、その初夢の内容に問題が...。
どういう夢かというと.....シーンがつぎはぎな夢だったのですが....

<シーン1>
いきなり、奥歯の抜ける場面から始まり、その大きな抜けた奥歯を家族に見せる
オレ:「見て!こんなに大きな奥歯が抜けちゃった。」
家族:「こんなに大きな奥歯がよく抜けたねえ」←感心してる場合じゃないのに...
オレ:「前から新しい歯が生え始めてたんだよね。抜けて良かった。」
(奥歯って生え変わらないのに....。)
家族:「そうだよ、また生え変わるんだから、良かったね。」
(どうやらそういう仕様らしい....。)
オレ:「しかもほら、こっちの歯にかぶせてあったのも一緒に剥がれ落ちちゃったよ。」
家族:「うわぁすごいねえ」
歯をまとめて3本ほどかぶせられるほどの大きさのアルミの板のようなかぶせもの。しかも、全然痛くないし、話の中だと、抜けた方がよいらしい........。

<シーン2>
いきなり、照明が少し暗めの室内プールのプールサイドに立っている。(本当はこの前に何か見たとおもうのだけど憶えていない)
どうやら、これからプールで泳ぐらしく、すでにプールには4、5人が列をなして泳いでいる。まん中辺りには、コーチが数人いて指導をしている様。
自分は遅れてプールにやってきたようで、自分が一番最後に泳ぐことになった。
泳ぎは得意だから楽しそうに泳ぐ。
コーチの近くまで泳いで、そのコーチが外人だったことに気付く。
ここはこう、そうそう、いいよ、そんな感じ.....」と実際に手を添えられながら指導され、少し誉められる。

<シーン3>
 プールで泳いだ後、プールからどこかへ続く廊下で、なぜか高校の時の先生がいて、なにやら書類などが詰まった大きな段ボール箱を、あるところへ持っていく様に頼まれる。
 その廊下は、白く輝くフロアで照明が明るく、天井と両脇がすべてガラス張りになっている近未来っぽい雰囲気。その窓から先には巨大な建物があり、明かりがどの窓にも付いている....。学校や病院のように見えるが、そうではないらしい。結局なんのビルだか分からず。
 頼まれた行き先はよく憶えていないのだけど、屋根が黒で壁が白い大きなお家へ持っていくらしい。その高校時代の先生そっくりの人いわく、「派手で大きな家だからすぐわかるよ。その人にも伝えてあるし、みんなも先に行っているから。」とのこと。
 しかし、廊下の窓から外の景色が見えるにも関わらず、建物から出られずかなりうろうろして迷う。

 うろうろしていたら、その家を見つける。廊下から道路を挟んで見える家で、確かに大きな家で1階はお店らしい。見つけた途端、廊下からなぜか簡単に出られる。
 その家に入ると、すでに数人いて、どうやら先程プールで泳いでいた人達らしい。でもなぜかみんな女のコ.....。ここからますます分からないのだけど、どうやら一緒にお菓子を作るらしい。しかも洋菓子。クッキーは既に出来上がっているようで香ばしい香りがただよっている。


<シーン4>

 気付くと、いつのまにか駅の構内。しかも現実では見たことのない駅なのだけど、夢の中では何度か来たことがあるらしく、乗る電車のプラットフォームへ行こうとするのだけど、また迷う。
とにかく人が多く、とてつもなく巨大で、電光掲示板の案内がありすぎてよくわからないうえ、駅の構造も複雑で、階段を昇ったり降りたりして、ずっと走って目的のホームまで目指す。人に訊ねればよいものを、訊かずにもくもくと探し続けて走ってる....。

..........という夢でした。
いつもは午前中辺りで忘れてしまうのですが、この夢は今でもよく憶えています。本当はシーン2から4までつながっていて、ことづけもいろいろな理由があって運んでほしいようなことだったのですが.....ちょっとその辺りは憶えていません。

 しかし、いつもよりリアルな夢で、ちょっと不思議な感覚。
歯は悪いところはないし、かぶせてある歯はないし、現実との維がリはないと思うのですが......歯が抜ける夢なんて初めてだし、何より心配......。
 一般に歯が抜けるという夢は、身内の不幸が起きるとか言われているし....でも、夢占いのサイトをいくつか見てみたら、半分以上が、逆にとてもラッキーな夢だと判断しているところもあり........複雑ですが、まあ夢占いなんて信憑性なんでありゃしないし信じる気にもなりませんが......せっかくだから良い方を信じておくことにします。
 プールのシーンは、たぶん自分がよくプールに行く影響が出ているのだと思いますが、よく行く室内プールとは建物がまるで異なるし、外人なんていないし......。巨大な建物に隣接なんかしていないし......謎。

 もっとわかんないのが、何故に、女のコ達とお菓子作りに励まなければいけないのか、ということ.....。書類の入った段ボール箱が何に必要なのかもさっぱり。辿りついたら、「もうクッキー焼けてるよ」......っておぃ。

 最後の駅は、今までよく夢で見た駅と違うし、とにかくとてつもなく巨大で人の多さが半端じゃない。こないだ行ってきた東京駅や大宮駅なんかとは比べ物にならない、なにやら塔みたいな構造っぽくて、各階ごとにホームがあるらしくて、.......ということは飛行機? でも鉄道の駅らしいのだけど。


......とてつもなく変な夢。
でも、泳いだり、目的があって走る夢は良い夢らしいから...........ちょっと嬉しいような気もします。実際、現実に影響を及ぼすのかどうか......怖い。
 でもま、昔見た夢と比べリゃいい方だ。
風呂場で殺されたり、追っかけ回されて殴られたり、建物から落ちそうになるし.......そんなのばっかりだもの。

 良い年になれるよう........この初夢に期待したいところです。

† 22:53 | トラックバック | Topへ▲ †

 ....やっとサイトのエントランスページの新デザインの制作が終わった.....。
なんだか、年末になったら全然寝ていない気が......。4、5時間も寝ていないかも....。一体何やってんだか......。

 日記には書いていませんが、昨日は東京の帰りに大宮へ行き、友人と飲み(自分だけは「食う」だが)、帰ってきたらもう遅く、半分眠りながらリニューアルの作業をしてました。とりあえず、新年には何としても間に合わせたかったので...こればっかりやっていたら.....、

 大掃除、肝心のお片付けが終わってない.......。

本が散乱しているんです。すごいことに、なってます。新聞の大量の切り抜き、CDに、山積みに。キーボード(鍵盤&パソコンのキーボード)の前も、散らかり放題......。あ、フローリングのワックスがけも...まだだった。

 元日も大掃除だ......。鬱だ。
とりあえず、エントランスページのリニューアルは出来上がっているので....一息つけます。また....とんでもないデザインになっている......。自分のモニタ環境は800*640のlくせにリニューアルページは1024*760サイズだし。.....また非難轟々なんだよきっと。重いしでかいし。でも、とても気に入っています。今後しばらくは変えなくとも良さそうな出来、かな、と思っています。以前のデザインのは3年程だったから....それくらい保てばよいけど。

 更新は.....初詣いってきてからにしようっと。夜中の1時頃...か。
......でも、元日ってあんまりアクセスないんだよね......。
年明け早々、放置プレイだもの。

† 22:14 | トラックバック | Topへ▲ †

 過ごし方は人それぞれだと思いますが、自分の場合はというと、年を迎えてしまう前に、「伝承」のロングバージョンを仕上げて&オリジナルCDの発送しないと.....マズい。もう夏の頃から頼まれていた件だ。.....本当に申し訳ありません.....。で、それに加えてトップページデザインの制作、で、大掃除。
 う゛......。あと4日しかない.......。どれも平行して進行中だから、まあなんとか、ならないかもしれない。というかこんなこと書いている場合でもないのだけど。それに今日でプールが閉まっちゃうということだったので、泳ぎ納め(?)と張り切って泳ぎ過ぎた.....。なんかへとへとで眠ぃ。

.......振り返ると、毎年毎年、そんなのばっかりだ。クリスマスなんか毎年版画彫ってる始末だし。あぁ、やっぱりロマンスには程遠い。_| ̄|○ガクッ.....。

 で、大晦日ですが、やっぱり大晦日になっても大掃除やってるんだよ。さすがに夜になればすべて片付き、ほっとできるけれど。
 ちなみに紅白は見ない派。というよりいつも大晦日はテレビ見てないのだけど。最近の音楽がちっとも好きになれなくて、出演するアーティストもさっぱりだし。ああいうところで、オジーがへろへろになった状態で、「みぃ〜すたぁ....くろぉうりぃ〜.....」って歌い出したら最狂なんだけど!で、バケツ&ホースで放水!で、最後にカエルジャンプ。w .....見事なまでに雰囲気をぶち壊してくれるかもしれない。w  ジューダスのロブ・ハルフォードみたいに、バイクで入場するのもアリかも。マリリンマンソンみたいにボンテージスーツ&両性具有コスプレして、ってのも、すごいことになるかも......しれない。

......打ち切り決定は必至だ。

う、その後の予定はまた次回に書こう。

† 22:36 | トラックバック | Topへ▲ †

......いつも通り、意味もなくクリスマスは過ぎていったのだけど...、自分には別の世界を見ている様に感じます。華やかに彩られきらびやかな世界には、なかなか辿りつけず.....。
 街行く人を見ると、羨ましく思います。
けっこう辛くなるけど、でも、ま、あんまりネガティブにならないようにしよう。頑張っていたら、いつか嬉しいことが起きると....、信じて。

 それで、ここ2、3日は何をしていたかと言うと、サイトのデザインを変えようと少し作っていました。クリスマスに合わせて期間限定バージョンを作ろうと思っていたのですが、ちょっと時間が足りなくて...完成できませんでした。おまけに、「Elixir」も限定でアップしようかな、とも思っていました。
 .....あの曲は、クリスマスにはもってこい、かなって思って。いや、曲調がクリスマスぽいのではなくて.....内容が、ある意味......ぴったりすぎる。_| ̄|○ エリクサーだもの。(もちろん不老長寿の霊薬ではない)曲調も自分の求めるスタイルに誤差なく一致していて、とても気に入っている曲です。ポップなゴシック調で、明るくて暗く、そして....たぶんキャッチーな曲(だと思う)。....聞いたことのある人は、ほとんどいないし、.....たぶん、みんな気に入ってくれる曲だと思っているので、サイトデザインとあわせて、ささやかだけど何かプレゼントできたらな、っと.....思っていました。
 (でもまぁ、クリスマスにこんな辺鄙なサイトに訪れる人もいないだろうと思うけど。)

 期間限定デザインは、おそらくそのまま新しいトップページのデザインにするつもりです。ミケランジェロのサンピエトロのピエタの彫像の画像を使う予定です。キリストがマリアに抱かれている像なのですが.....クリスマスにはぴったりだったかなって。.......なんというか、あのマリアは若すぎて、キリストの母って感じにはちょっと見えなくて。どっちかっていうとキリストの彼女って感じ。しかも抱き方が一番正統(?)な気がする。 他の画家のピエタは、泣き崩れるようなマリアや、表情もこっちまで悲しくなるようなのも多いのですが、あのピエタはすごく穏やかで、あのふたりには近付けない聖域を感じさせるオーラが出まくっているように感じます。  激萌えっ!

 ....サロメ×ヨカナーンもいいんだけど.....あいにく彫像は存在しないし。あったら最高なんだけど! ビアズリーの絵には血まみれのヨカナーンの生首を抱いてキスを交わしているっていうとんでもないシチュエーションの絵があるけど....。「最高潮(クライマックス)」というタイトルだったかな。

.......また話がずれた。
(好きなのがばればれだ......。ぅぅ)
「Elixir」は......またの機会ということで。

† 23:57 | トラックバック | Topへ▲ †

 周期的にやってくる、鬱な気分。とりわけ自分の創作物に対して。

 どうしても、他人の作ったものが素晴らしく聞こえたり見えたりするのです。それが、気のせいなのか事実なのか、わからなくなってしまうのです。.....たとえば、自分の好みで判断すると、それは好きではないけれど、「普通」の人からはそれが良いと感じるのかも知れない、と思い、そうなると、やはり自分のはすごく一般受けが悪いのかなあ、とか思ってしまって。
 他人には、一体自分の曲はどう聞こえているのか知りたいけれど、もちろんそれは無理なこと.....。それを判断できたら良いなあと常々思います。

 やっぱり、作曲って自分には向いてないのかなぁ、とか思ってしまったりします。目に見える、CGとかの方が良いのかも.....だなんて思ってしまう......。このままのスタイルで作っていけばいいのか、それとも...。

 どうすればよいか...わからない。
やっぱり頑張るしかないと、結局いつも通りの答えに行き着くのだけど、こういう気分の時は永遠とループしてしまう.....。責任転嫁するわけじゃないけど、クール改悪&新鯖吹っ飛びデータ消失以来、アタマが疲れているような......。

† 00:03 | トラックバック | Topへ▲ †

 12日に行ってきました。
うちの弟が通っている大学で、新潟の長岡市にありまして工業デザインや建築関係を学ぶ大学です。 すごく表現するのが難しい、ところだなあと思います。芸大のようにいわゆる「ファインアート」を扱うところではないし、かといって工学部のようにそれ専門ではない。

 実は、建築に無縁な自分がなぜかいろいろ知っていたりするのは、建築を学んでいる弟の影響です。でも! 安藤忠雄、コルビュジェを教えたのはこのオレです。もうずっと前の話だけど。そうそう、建築家の隈研吾がそこの教授をしているんです。羨ましいですねえ。

 ま、それはどうでもいいね。
 それで、大学祭のこと。
実は、大学祭なるもの行くのが初めてでした。というより高校の学園祭、とかも知らないんです。。・゚・(ノД`)・゚・。 その大学は、また設立されてそれほど経っていない大学で、敷地の多くが芝生で覆われていて、コンクリート打ち放しの校舎がとても綺麗です。地方の大学だから、大学祭、っていったってそれほど賑わわないよね、って思っていたら大間違いでした。すごく賑わってました。

 真っ先に見るのは弟の作品です。そのために来たようなものだから。で、まあ、CGのサークルの作品だったのだけど、あんまり時間がかけられなかったというだけあって、けっこうシンプル。でも、即席っぽさはあんまり感じられなかったかも。素人臭さもなかったし。しかし作風が.......。自分の好きなものでは、ないな。Tシャツに転写したものも展示していて売ってるっていうから、もちろんお買い上げ。くぅ〜、これを着て外出するのは、自分にはちょい羞恥プレイだ。

 他の人のも見たのだけど.......。
やっぱり本業が忙しいからかなあ、作り込んだ作品とは言い難い。ネットのいたる所で見かけるCGに劣ってしまうかもしれない....という感じ。それでも良いものは感じたし、次回に期待、という感じ。

 他のところでも、絵画や写真、課題の作品などなど、いろいろ見たけどちょっと思っていたのと違ってた。もう少し、すげー、とか素で感じられるものばかりだと思っていたのだけど........。ってあそこは建築と工業デザインなのだし、今年はサークル関連の作品が多く、本業の作品があまり「なかったから、期待すること自体間違っているかもしれないけれど。あと一歩なんだよねえ。アプローチは好みでも描くものが好みでなかったり、その逆だったり、惜しいのです。

 しかし、設備はよかった。パソコンあるし、画材、機材は揃ってるし、はあ、羨ましい限り。こっそりコンピュータールームから1台拝借したい気分だよ。

 そういえば、思い出した。弟のサークルの展示室でお出迎えしてくれたのは、メイドのコスプレしてた女のコだったね....。べつに萌えないけど。まさかこんなところで見かけるとは思いもしなかったけれど。
 あと、どこかのバンドが演奏していたのだけど、プロらしいけれど、うそでしょ、みたいな演奏で........。なんかパンクっぽい音楽だったけど、妙にベースの音しか聴こえないと思ったら、ギターがいなかった!! 本当に、うそだろ〜と思う程、バランス合ってないし、もっと信じられなかったのが聴いてる人がたくさんいたってこと。

........自分の感覚か、それとも聴衆の感覚を疑うべきか.........。
いや、好みの問題だし、深く考えるのやめよぅ...
とまあ、なんだかんだいっても、学ぶべき点はありました。
わざわざ高い電車賃払って行ってきたのだから、てぶらで帰るわけにはいかないし。

でも...........ね。

† 00:21 | トラックバック | Topへ▲ †

 これから1週間、更新できないので、まとめて(っていっても2つだけだけど)載せておきます。....ちなみにこれ書いたの、もう1ヵ月くらい前。

 うぅ.....、実はこの間、何年ぶりかにお酒を飲みました。って異常?でも事実。プロフィールでも書いていますが飲めない&飲む気がしない、ので、めったに口にしないのです。年末年始さえ飲まないのです.....。(初詣で頂くお屠蘇はいうまでもなく甘酒.....。)それで飲んだのはたかだか缶チューハイ1缶だったのですが、見事なまでに酔ってしまいまして.....。一口飲んだだけでいきなり赤くなってしまい、その後も飲み続けていたら上半身まで赤くなるし頭ガンガン痛くなるし、動悸がどくどく鳴りだして身体はとろける様で、なんだかヤバい薬でも投与されたんじゃないかと思う程の症状でした...。

 だけど、不思議なことに意識ははっきりしていて会話は普通にできるんです。あと吐き気とかも全くなくて。それに対してうちの父と弟は...、めちゃめちゃ酒豪なのになぁ..。水の様に飲むからなあ、信じられない...。

 というわけで、久しぶりに参ったわけで....えっ...そう、実はずっと前にも同じようなことをしてまして、小学生の頃に正月のお屠蘇を調子にのって呑みまくったら、頭痛くて気持ち悪くて死にそうです...ぅぅう...と、ちょっとオーバーアクションしたせいか、病院で見てもらった方がいい、とか周りの大人が騒ぎ出してしまって。それで....、正月早々、お医者にお世話になったことがあって.....。(しかし一緒に飲んでた弟は全然ケロっとしていたなあ。オレより飲んでいたハズだが。ぅぅ) 正月早々(しかも夜間)にこんな酔っ払いのガキをかまってる場合じゃなかったと思いますが、とんだお騒がせで申し訳なかったです...(恥)。
 苦笑してたもんなぁ、診察した若い医師は。

「どうぞ〜」
「どうしました?」
「お屠蘇飲み過ぎて酔ってしまって...、気分が悪くて.....」
「プ、あ、じゃあとりあえず片足で立ってみて......、」
ふらふら〜〜
.......。
「ププッ、ただの飲み過ぎだね」

.....という具合で、当然お薬も出ず不思議な躍りを踊っただけで帰され、翌日高い診察代を払いにいきました...。それでお酒にすっかり参って、「もぅ絶対飲まねーよ、あんなもの!、けっ」、と決意したのです。あれ以来、二十歳になるまで一切口にはしませんでした....。

 また.....当分飲まないと思います.....。余程の事が起きない限り...、口にはしないと思う........。そう...、この間のお葬式の後の食事の席でさえ飲まなかったので.....。

† 00:13 | トラックバック | Topへ▲ †

 続けてローカルネタでつまらないですが、新町は昔から中山道の宿場町でそれなりに栄えていた様です。上野(群馬県)に入って最初の宿場町ってこともあるのかもしれないけど....。

 で、それと関係があるかどうか分からないですが、うちの隣は、実は旅館です。旅館っていっても、温泉地の旅館とかじゃなくて、和風のビジネス旅館です。建物も普通の家より少し大きいくらいで、一目見ただけでは旅館ってわからないかも。今、旅館を経営している方の前に(だいぶ昔のようですが)全く別の人が旅館を経営していたそうで、(要するに、現在のお隣さんは、中古物件を購入し経営している、ということらしい)実は、その、前の旅館というのが...、

「連れ込み宿」
だったらしい...、のです.....。

 ぅぅぅ...、こんな住宅街に平然と連れ込み宿? 悪い冗談じゃなくて?
うちの階段の窓や2階のトイレの窓から、旅館の部屋が丸見えなんですけど........。エアコンが付いていない頃はお客さんの声も聞こえた程........。(だって、会話の内容とか、夜とかはお客さんのいびきが聞こえてくるんですよぅ。『ぐぅ〜〜〜』って...)

 と、いうことは、連れ込み宿のままだったら...、
***の**が、***くて*****よぅ.....。・゚・(ノД`)ヽ(゚д゚)ヨチヨチ
.....なんと、隣りだけでなく他にも(やはりうちのすぐ近所)あったらしいです.....。
駅からもすぐだしなぁ、国道からちょっと入ったところで静かなとこだし...、人気の少ない裏道にも面しているから立地条件は最高、ってことか.......。

.......正直、すごく複雑な心境です.....。

† 23:20 | トラックバック | Topへ▲ †

 小学生の頃は夏休みのプールが楽しみでよく行ってました。でも学校だからなかなか自由に泳がしてもらえないのがちょっと不満で、規定数まで通ったらあとは町民プールへ直行。50円で飽きるまで泳げたから。高学年のころはよく行ってました。でも、それでも飽き足らない時があって、最後の目的地、川へ行って泳いだことが何度かありました。

 うちの町は、2つの河川の合流地点の三角州に位置するところなんです。(どちらかの堤防が決壊すれば町全てが水没間違い無し..)どちらも利根川に合流する、烏川と神流川という2つの川で、泳いだのは神流川。烏川の方は、水量も多く、流れも比較的早いので、泳ぐことはしませんでした。.....というか、見た感じで泳ぐのがヤバいかどうかって分かりますよね。川の色とか、流れ具合とか.....。

 神流川は、今では上流の下久保ダム(!!!)で水量をかなり制限しているのか、自転車で渡れてしまうところもあるくらい少なくなりましたが、あの頃は川幅も広く流れもけっこうあったんです。

 よくプールでみんなでぐるぐる回って「流れるプール」を人工的に作ったりして楽しんでいましたが、川は流れているので(当たり前だ)そんなことしなくたって勝手に流れるから、それを体験したくて泳ぎにいったんだったなあ.....。今考えると、けっこう危険だった気もするけど。
 .....でも、橋桁の付近はけっこう危ないんだよね。あの辺りはいきなり深くなってたりするので、底の方で流れが変わってたりしていて吸い込まれそうになるんです(記憶では)。沈んだり浮いたリの繰り返しみたいな...、川辺に一番近い橋桁付近でも深いから、気をつけないといけないんだけれど、まあそこが面白いわけだ。(ぉぃ) やっぱり潜って&泳がないと!

.........でも、川によっては本当に危険だから(やった本人が言えた口ではないが)、泳ぐのなら充分に気を付けて。遊泳禁止のところなんて絶対ダメです! 良いコはしない様に。って悪いコも同じく、しちゃだめです。

 だって...、いやだもの.....。
毎年「夏」だなぁって感じた暑さの夜のニュースは決まって、水の事故のニュースが流れるから....。転校したわけでもないのに、夏休みを境にいなくなってしまうこと.....。

夏休みの事故、か...。個人的には、1985年の8/12を思い出します。

† 01:30 | トラックバック | Topへ▲ †

 この夏辺りからプールにでも通い始めようかなあ、なんて思っています。普段、運動していないので体はなまるし、ストレス発散、健康の為にもやらなきゃなあ...、とだいぶ前から思い、何がイイかなあとあれこれ考えていました。
 ジョギングやジム通いなんかは定番っぽさそうだけど、近くにスポーツクラブないし、でも代わりに数年前に室内プールが出来たので、これなら1年中通して泳げるなあ...、と。

.....実は、泳ぎは得意です。子供の頃、スイミングスクールに通ってたから。他の運動はさっぱりなのだけどw、泳ぐのだけはばっちりです。でも泳ぐのはだいぶ久しぶりです。ああいうのは体が覚えている(?)とかいうらしいから、すぐに慣れるとは思うけれど、ちょっと心配。

† 00:17 | トラックバック | Topへ▲ †

.......ネット上でこのコンテンツを公開するわけだから、どこまで書いていいものかちょっと悩みますが、少し書きます。実は、21日に祖母が亡くなり、22と23、お通夜と告別式で、ちょっと日記や掲示板のカキコのお返事が書けませんでした。

 葬式に出席するのって初めてで、何かしたわけじゃないのだけど....、すごく疲れました。....初めてああいうのを目の当たりにすると.....、辛いなあ、と.....。うちのとなりに住んでいたから、よく小さい頃は学校から帰ってくるとすぐ遊びにいってたりしていてかなりお世話になっていたので、なおさら.....ね.....。お菓子食べて絵を描いて空き箱(タバコ屋をやっていたので大きな空き箱がたくさんあった)で工作したり....と特に小学校の低学年の頃は、ほとんど毎日だったかも......。
 ずぅっと元気だったのだけどね.....ちょうど2年前の今頃、脳梗塞で倒れて、寝たきりになってしまって.......。辛かったことは、脳に障害が残ってしまって意思疎通ができなくなったってこと.....。お見舞いに行っても誰だかわかってもらえないし、もう退院できないこともわかっていたから........泣けました。
 
 葬儀には当然、いとこ達も集まって、久しぶりに顔を見たのだけど、「それだけ」って感じでした。みんな自分より年上だから、結婚してたり家族をもっていたり、しかも向こうは兄妹全員出席していたから、.....終始そのかたまりで行動していたわけ。で、こっちは、弟は事情で出席できなかったので、ひとり。.......仲が悪いってわけではないのだけど、ウマが合わないという感じで(もしかしたら嫌われているのかもしれないけど)、ひとりで外れてた.........。ご飯もひとりでもくもくと無言で食べてましたよぅ.....。
 そういえば、お通夜の夜......、なんか金縛りにあってしまい(金縛りは年に数回あるんだけど、そんなに長くないし体が疲れてるのかなあと思い別に気に止めてないんだけど)、その日はその日だけに、しかも今までで一番長く金縛りにあったから、本当に怖かった.........。全然動けないんだもの。さすがにヤバいと思い、早九字切ったりしたのだけど、手も動けないしなあ、心の中で言っても意味なかった、か......。霊感とか全くないから、やっぱり慣れないせいで疲れていたんだと思うけど。でも翌日の告別式は、もぅ嫌だったよ。ヤバいものを連れて帰ってきたりしたらとんでもないし........。気休めにもならなかったかもしれないけど、一応ラピスを身に付けてました。水晶などの方がやっぱりいいのだろうけど.......。そういう類いのはもう本当に嫌だから.....。
 
 ......本当、へとへとになりました。

 ぅぅ......ということは、来年は年賀状が出せないんだなあ。でも版画は毎年恒例の様に彫っているし...、「作品」として、時期をずらして送るか.......。

† 18:28 | トラックバック | Topへ▲ †

 載せ始めてから経つのですが、ネタは案外尽きない.......。
ここの日記が、普通の「日記」と比べて違うのは、あまりリアルタイムな話題じゃないってことだ。あとは、管理人の行動についての記載ではなく、言いたいことをただ単にしゃべりまくるだけだ。.....なんか、それだと「酔っ払いのおやじ」と一緒だなぁ。

「飲まないのに酔っぱらう」これ最狂。ではその辺りのことを明日あたり書きましょうか。

 という風に、日頃、書き溜めておいてタイミングを見計らってここに載せる....みたいな感じにしています。なので、もうずいぶん前に書いておいたのに未だに載せていないのも多数あったり。天広絵に関して延々と載せるハズだったのが、なんか例の事件で、えらい勘違いされそうだったので取り止めにしたり......。音楽の話はいつ載せてもそんなに変わらないし.......。

 そんなことより、ネット上に載せている以上、他人に読まれることを前提として載せていることになっていると思うのだけど........、個人的にはそれはあんまり期待していない。変人扱いにさらに磨きがかかりそうだし、反応もおそろしい.....。ただ、あんまり悪口言ったりしないように気を付けているけど....。(...ということは本音を言わせると凄いコトになるって?)

 でも日記のコンテンツって個人サイトでは定番ネタですよねぇ。他人の日記を読むのって興味ある人多いのかなぁ.....。日記読むと書いた人がどんな人かってことがなんとなく分かってきますよね。ある意味、常に更新され続けるプロフィールであり、サイト主の生態が垣間見られる観察日記でもあるわけだ。w

 当サイトのこの日記は.........、
どこまでネタだかマジなのか分からない、自虐妄想最狂日記って感じだから
..........あぅ、狂人決定です。

...............。

† 13:18 | トラックバック | Topへ▲ †

 うちのサイト(第七天)からリンクさせていただいているサイト様へよく(お忍びで)お邪魔しにいくのですが.........、

 うわっ、なんかギャルゲー風の絵があちこちでアップされてる。萌えですねぇ。素敵です、気に入りました。もしや、シスプリ亡き後の玉座を狙っているのではっ...!
なんてことはないだろうけど。

 はぁ....、自分には絵の方が向いてるのかなあ.....?
ものすごく絵を描く人に憧れます。転向でもしますかねぇ。って、弱音吐く暇あったら四の五の言わずに演れっ!演り尽くしてから言え!って感じですよねぇ。でも絵も描きたいなあ。天広さんや、ゴシック建築、モロー、とかで随分変わったし。

 いや、音楽のスタイルも変わった、というより方向性が見えてきた、っていうか。それなら演るしかないか。事実少し思い巡らしたりもするし....。これをこうして、あれをああして、そうすれば、きっとこんなに素晴らしくなるだろうなぁ、って。(全然意味不明ですね.......)
とりあえずそれらを試してみてから物事を考えよう。それからです。

 一段落終えたらギター弾きまくるぞ〜。最近打ち込みばっかりしてて苦痛になってきた。オジーの「オーヴァー・ザ・マウンテン」弾こ〜。
ランディ萌えっ!

† 22:24 | トラックバック | Topへ▲ †

 1を知って10を知る、なんてのは、夢のまた夢...............。

 1を知って1を知るのにさえ、息絶えてしまう程なので....。
それを考えるとよく今まで曲を作って来れたなあと思います。相変わらず( ゚д゚)ポカーンなレベルですが。 Webだってそう。公開当時のSEVENTH+HEAVEN、すごいカッコ悪さだったんですよ!! ご存じの方は少ないでしょうが、もうとんでもないほどの出来できっと笑われてしまうでしょう。載せてる曲も今以上に聴くに耐えない出来でしたし、CGもなんだかよく分からない出来で.....。

 人によって上達するスピードが異なるんでしょうか....。

 やっぱり 「何か」持ってるっていう人は、すぐにモノが作れる様になってしまうような気がしてならないのです。自分がやりはじめた年と同じくらいなのに、既に今の自分をどう考えても追い越している人って、いたりするわけで...。最初からやめときゃよかったかなぁ、なんてときどきへこんだりする時が......ありますよぅ。

 何やっても相変わらずさっぱりなのには、けっこうへこみます。おまけにこの狂いっぷりだし.......と、タイトル通りになりました。

Diary of a Paranoid...................。

 この先、続けられるんでしょうか。いきなり疑惑発生です.......。

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 どうでもよい話ですが、そういえば公言してなかったと思って書いてみます。

 実は左利きです。
でも、文字を書くのだけは右です。ほとんど偶然でそうなったんですけど。というのは、小さい頃に肺炎になりそこねて病院にぶち込まれて、入院している間、点滴をずっとしていたのですが、されていた腕が左腕だったわけです。それまでは左で絵を描いたりとかしていたらしくて。 それで、同じ病室に入院していた同じ年くらいの女のコが、親から「せんせい」(A4サイズくらいのボードと磁石のペンで書いたり消したりできる、おもちゃです。)を買ってもらったらしくベッドの上でそれで遊んでいるわけです。それを横目に見ていると、やっぱり欲しくなるわけで、対抗すべく(?)親にねだり買ってもらい、その時から、右手で字を描く様になったわけなんです。

 左利きで困ったことは、些細なことならいくつかありました。今ではユニバーサルデザインでしたっけ、どちらの利き手に関わらず使えるようなデザインのものが多く出ている様ですが、あの当時はほとんどなかったと思います。ハサミが....、左手に持って使っても.....切れないんです。だから仕方なく右手でチョキチョキと。その点、カッターは利き手が関係ないので、便利でした。......あ、小刀もダメでした。学校の工作の時間で、木片を小刀で削って作品を作ることがあったのですが、いつもは図画・工作は得意中の得意だったのに、これは苦戦しました。左じゃぜんっぜん削れないんだもの。右手に持ち替えてもハサミの様には使えず、ケガもするわで、仕方なくちっとも削れない左手で、根性で削ってました。もちろん出来は最低でした。
 片刃のものは、利き手が関係するんですよね。なぜか包丁でも左利き用のがあるらしい。

 便利なコトは..........う〜ん........
左手に消しゴム持ちながら、右手で鉛筆持って字を書くこと。
(実用度低い。)
左手に箸を持ってご飯食べながら、右手で字が書ける。
(行儀悪いので却下。)
左手でマウス使いながら右でペンタブレットを使う、、
(って利き手は関係ない。)
.............あんまりメリットがないな。。・゚・(ノД`)・゚・。

マウスは、利き手じゃなくてもわりとすぐに使えるっぽい。
昔、右利きの弟が仕方なく左利き用にされたマウスでも、文句言いつつも、いつの間にか左で使える様になってたし。

 当サイトを見ればわかりますが、ギターは右利きのものを使っています。まだギターを手にしていない時は、左利きでエアギター(何も持たずに、あるいはテニスのラケットとかで弾く振りをすることです)していたんですが、高校に入って、ギター(クラシック)を少し習っていたのですが、右利きので問題ない、ってあっさりと右利きのギターを使うことになった経緯があります。でもエレクトリックを弾き初める様になったら、どうも利き手じゃない右でピッキングするのが難しく、えらく苦労してます。最近はわりとまともになりつつありますが........。おまけに手も小さく指も短いので、なんか自虐的なことをギターでしているような気も.........する。


試しに測ってみました。
親指:5.3cm
人指し指:6.1cm
中指:7.2cm
薬指:6.4cm
小指:5.0cm

...............これはやっぱり短いのでしょうか。
短いんだろうなあ....。鍵盤もオクターブ押さえるのがやっとだし、ギターの教則本の最初に載ってたローコードのCのコードフォーム押さえられなくて1週間苦戦したし......。おまけに気付いたら血が出てるし。いや、これは今でも時々あるけど。チョーキングとかやりすぎると、爪と指の間が裂けてしまって.....弾いている間は気付かなくて、いつのまにか赤くなってる、っていうことになってる。このあとけっこう痛いんだ.......水とかしみるし。彫刻刀やカッターで切った傷も痛いんだよね。


う〜、ギター弾くのも、字を書くのも、根性次第ってこと?
..........きっとそうだ。


 箸を右手で持ってみたいです。
誰かと一緒に食事をするとき、テーブルの左に座らないといけないんです。何故かって言うと、右側に座ってしまうと、箸を持った左腕が、右手で箸を持っている左隣りの人とぶつかってしまう.....のです。ぶつけて掴んでいた食べ物をおとさせてしまったり、ぶちまけたりで、あぁ〜、迷惑かけてしまう。しかも、なんとなく仲間はずれになっているような格好になるし。逆に座れば、和気藹々と楽しんでいるような感じになるんですけど。


 あ、あともうひとつ。
昔、しょっちゅう指をポキポキ鳴らしていたせいか、指の関節部分(節)だけ妙に太くなってしまっていて.....指輪がうまくはまらない。節だけ太いから、そこを通り過ぎるとスカスカになって、クルクル、ぶらぶら指輪が動いてしまう.......。ま、だいたい指輪が似合うようなカッコいい手じゃないからいいけど。

・゚・(ノД`)ヽ(゚д゚)ヨチヨチ

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 ラジオネーム、ペンネーム、ハンドルネーム......と、本名とは違う名前を持っている方って、多いですよね。(というかそれが普通、か。)

ご存じの通り、自分の場合は、ハンドルネームを使わず、本名のまんま。
どうしてかっていうと、ちょっと理由があります。


 1つは、(というかこれが一番の理由かも)ハンドルネームが思い付かなかったのです.......。名前考えるのってダメなんです。ゲームとかでキャラ名入れる時も、相当考えてしまう......。たかがゲームにそこまで悩むかっ!って感じですが、事実です。そりゃ、ばかな名前や意味不明な名前なら、まだしも(それでもいざとなると思い浮かばない......)、カッコイイ名前、素敵な名前、となると、さっぱりダメ。

 ネットを見てたり、知り合った方など、みなイイ名前付けてる......。たいしたことないのかもしれないけど、すごく感動。みんなそれぞれ味があって、オリジナリティの感じられる名前、アルファベットだったり、カタカナだったり、ひらがなだったり、漢字だったり......。HNが漢字の方の場合って、そのままお名前にできるんじゃないかと思う程。やっぱり気に入っているんだろうなあと、窺えます。

 後のコラムにも関連するのですが、どうもここ最近、和風で古風で素敵な言葉にすごく惹かれて、自分の知らない感情や色彩、風情がそこにはあるかなあって思っています。ちょっと忘れ去られてしまうような大事なものをしっかり自分で受け止めてる、そんな気がして、そういう人達がすごく羨ましいと思います。

 どうやってそういう名前が思い付いたのか、また元ネタがもしあるのなら教えて欲しい......ですね。 本当に、自分のHNが思い浮かばないんです。 最も浮かばないのならそのままでいいじゃん、ということになるのですが。

............もしも子供に名付けするとなったら一体どうなってしまうんでしょう。1年くらいず〜っと考えてる気がする.......。

一種の言葉遊びのようなものなんでしょうか。
言葉の面白さで遊ぶ、ことが自分にはできない......。造語をつくり出す、っていうのもダメだ。


2つめの理由は、まあ自分の名前が気に入っているから、です。
まあ姓がありがちな名字なので、名前で呼ばれた方が、自分のことを呼んでるってことを、より実感できる気がして。
 あと「優」。
「やさしい」という漢字ですけど、この字が好きなんです。小さい頃は画数多くてなかなか書けなかった漢字ですが、自分の名前だからか、なんともいえない感情を抱きます。 せっかく名前が名前なんで、優しいヤツになりたいと思ってはいますが、残念ながら無理みたい。「優しさ」って何なの?って自問して、明確な答えが出てこない.......。「本当の優しさとは」とかいう話が昔、高校の国語の教科書に載っていたのを憶えているんですが、内容を忘れてしまった.....。........そんなヤツだから優しさなんかわかりっこしない......って感じですね。

 そういえば、今年の名前ランキングの10位あたりに、男の子/女の子どちらにも「優」の字が入っていたような........。なんとなく嬉しいです。

.........えっと、明治生命が毎年調査しているんでしたっけ。なんかどれもみんな素敵な名前ですね。最近の日本語はダメだとか、言われているけれど、なんだかんだ言っても結局、子供の名前には素敵な言葉で溢れているわけですよね.....。........ランキング見てると、女の子にはけっこう「優」の字多いなあ。あ、でも男の子も多いか.......。というか名前では割とポピュラー?

 しかしノーベル物理学賞受賞者の江崎玲於奈氏にはかないません。どこからあの名前はやってきたんでしょう.....。どう考えても女性の名前だし、日本語っぽくないし、でもいかしてる!。 あと、日銀総裁だった速水優氏、これを「ゆう」って読み方だったら、最高でしたけど、やっぱり「まさる」なんですね。う〜ん残念。

 ..........奥深いですね。
だからってハンドルネームを考える話とは違うか。
 そんなわけで結局、自分の名前を使っている内にしっくり来て、今ではこれ以外は考えられないです.......。まあ前述の通り、HN考えるのを放棄したのと、脳ミソがスカスカなせいで何も考え付かなかったってことの言い訳なのですが。
・゚・(ノД`)・゚・

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