Diary of a madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。

   

 
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2011/03/06/(Sun) 00:02:44

[ 楽器/音楽制作 ]

 続きです。

 中を開けてみました。

 スイッチポット取り付けのために少し内部を削る必要があり、削ってみたところメタリックレッドのような明らかに塗装された面が現れました。気になり他のザグリ部分も削ってみると、同じような塗装が。思い返してみると、梱包に明記されていた品番も色を示す「P」が二重線で訂正され、その横に白色を示す「WH」が手書きで書かれていたし、どうも梱包も含め余ったものを寄せ集めて再利用しているのではないかと、疑ってしまいます。使われていた材も、ラワン材みたいな圧縮させた木材や、硬いもの柔らかいもの様々な材が使われていました。とりあえず3層になっていてトップとバックが比較的柔らかい材で、真ん中に硬い材が何ピースも貼り合わせている感じでした。

 また、弾いていて妙にネックベンド出来てしまうので、気になってネックを外してみたら、これも酷いんです。ジョイント部の下部ボルト2本分の穴付近が欠けて剥がれていました。剥がれかかっていたものを見てみると、木片ではなく塗装部分でした。4mmほど塗装の厚さでシム代わりになっていた具合です。

 配線ですが、ボリュームポットが3→2ではなく2→3の配線でした。だからセンターポジション時に音が消えなかったわけです。トーンポットの配線もギブソンのものとは異なり、2番にセレクターからのホットが接続され、そのままジャックへの出力になっていて、コンデンサは1番に繋がれていました。こうしてみると配線は、ジャズベースに似た配線だったみたいです。それとブリッジアースが非常に甘く、ほとんどスタッドに触れていませんでした。


 
 …これが本来のプレイテックのクオリティなのかもしれません。ただ自分の購入歴から見ると、買う度にクオリティが落ちています。たまたま初めが当たりだったとも考えられますが…、今回のFVはピックガード裏にアルミシートすらも貼られていなかったし(去年末購入のストラトには貼られていました)、ちょっと酷いと思います。

 が、そんなギターだからこそ直す意味もあるし改造するには持ってこいです!
当初は、スイッチポット付け替えるだけでいいやと思っていたのですが、結局施したのは以下の通りです。

・ポットの位置変更
 それに付随して、
・ボディ切削
・ピックガード穴開け/穴埋め
・配線変更

・1芯シールドのハムバッカーから4芯に変更

・キャビティ内にアルミシートを貼付け
・ネックジョイント補修

 
 まだまだギターいじりは日が浅いので、大変でした。
ボディの切削は、トリマーとかがあれば楽なのでしょうが、根性で彫刻刀で削りました。細くザグられていた部分を拡張する感じの作業だったのでそれで済ませましたが、硬い材は削るのが大変でした。おかげでどんな材が使われているのか少し分かりました。w

 4芯にするのはそれほど大変ではありませんでした。コイルテープを剥がして隠れていたタップ線をばらして延長させて、元に戻せばOKでした。

 スイッチポットの配線は、コイルタップのON/OFFが出来るようにしました。ピックアップセレクターと組み合わせると、フロントハム、フロントコイルタップ(疑似シングル)、フロントハム+リアフロントハム、フロントコイルタップ+リアコイルタップ、リアハム、リアコイルタップ…の6種類の音が出せるようにしました。コイルタップの音ってシングルの音そのものにはなかなかなりませんし使える音になるとも限らないのですが、今回は割とよい感じに鳴りました。コイルタップしたセンターポジションのハーフトーンは今回初めて試した配線ですが、クリーンで使える音でした。セレクターやノブの位置も58年タイプのFVに近い一直線に並ぶ配置にしたので、コントロールもし易いです。

 アルミテープじゃなくて本当は導電塗料を塗布するのが良いのでしょうが、勿体ない気がしてホームセンターで買ったアルミテープを使いました。これが効果抜群だったのかノイズが激減しました。ピックガード裏とキャビティ内にもれなく貼付け、ブリッジアースへ繋いだだけなのに、ほとんどノイズはなくなりました。すごいです。

 ピックガードの穴埋めは、アクリル板を大まかに切り取ったものをヤスリで削っていき、穴に合うようにし接着はグルーガンで済ませました。ピックガードは白いので着色はどうしようかと考えたのですが、修正液を裏から塗って済ませました。

 ネックジョイント部の補修ですが、適当な木材がなかったので使い古しのピックを削りだして欠けた部分の面と厚さを補えるように、積み重ね接着しました。ネックポケットの隙間もだいぶ空いていたので、アルミテープを貼り合わせて厚さを調整し、程よく密着出来るようにしました。


 …以上、プロのリペアのレベルから程遠いクオリティなのですが、とりあえず済ませられました。「どうせ1万ちょっとのギターだし」ということもあったからこそ、手を加えられたと思っています。また、配線なども全て外しボディを削り始めてしまった以上、完遂しなくてはギターも可愛そうだと思ったからこそ、クオリティはともかく作業を終わらせる事ができたのだと思っています。

 以前よりもギターをいじることに抵抗がなくなりました。…なんとなくパソコンの内部をいじることにも共通しているようにも思えます。相乗効果でしょうか。それまでの自分だったら廃棄してしまいそうなところを、使えるようにしているわけですから、やってよかったかなあ。

プレテクFV2本目をいじる

2011/03/05/(Sat) 23:51:18

[ 楽器/音楽制作 ]

 2月中はずっとギターの世話をしていました。
長くなるので、まずは購入したギターについてから書きます。

 
 PLAYTECH ( プレイテック ) >FV430 WHITE 【サウンドハウス】

 青FVに続いて白FVを買いました。

 同じFVタイプのギターを買った理由は、プレテクのFVのサウンドが気に入ったことと、青FVのサブ機が欲しかったということ、でした。安ギターにはプレイテック以外にメイソン(フォトジェニック)もありますが、プレテクの白色は、色あせていない本当に真っ白なホワイトなので、それも購入理由の1つになります。(メイソンのはクリームホワイトっぽい)


 前回、1ハム改造用に買ったプレテクのストラトは塗装面に塗装焼けみたいな箇所があって、せっかく望むサーフグリーン色のを期待していただけにちょっと残念でしたので、今回は塗装もキレイなものが届くのを祈りました。(値段が値段だけに高望みは出来ないのですが)

 …そして届いた白FV。期待と不安の中梱包を解いて現れたギターをチェック。傷などが目立ち易い白色だけにあまり期待していなかったのですが、見えにくいボディ裏に打痕1箇所、それにヘッド裏の塗装のかすれ、の程度でした。安ギターですが、清楚な白でとても気品が感じられます。

 そして音出し。これがまずかった。すごいノイズです。弦・ブリッジに手を乗せればいくらか軽減するものの、ノイズが酷過ぎました。3年ほどまえに買った青FVはそれほどなかったので、その差にびっくりです。とりあえず音を出してみた感じでは、青FVとそれほどサウンドの違いはないようです。若干低音が弱め、もしくは中音域が若干強めに感じられましたが、青FVとは弦も違うしセッティングも同じではないので、これから調整しようと思います。

 青FVとの外見上の違いは以下の通りです。

・指板がバインディングされている。
・ピックガード右側の4つのビスが3つになり、ジャック下部は逆に2つから3つに増えている。
・サウンドハウスのサイトの写真では以前と変わらないが、今回届いたFVではネック側のストラップピンが右側ではなく左側についていた。それのせいかヘッド落ちしませんでした。
・これは配線ミスかもしれませんが、ピックアップセレクターのセンター時、フロント/リアのどちらかのボリュームを0にしても音が出る。

 そのうち中も見てみます。
ノイズ軽減のこともありますし、スイッチポットを使った配線にもしようと思っています。


 …以上が先月上旬のはなし。
その後、改造の計画を練り、必要パーツをギターワークスで注文し翌週から作業に入りました。

プレテクFV2本目

2011/02/07/(Mon) 23:23:30

[ わたくしごころ ]

 さて、2月になりました。
…ということで、今年も地獄の季節に入ろうとしています。

 去年は本格的に飛散しだした2月下旬になってから耳鼻科へ駆け込み対処が遅れたので、それなりに酷かったんです。今年は反省し、飛散する前に薬を飲み始めようと先週末診てもらいました。

 まだ本格的な時期ではないから、と出された薬は、ジルテック、ゼスランの錠剤に、ナゾネックスという聞き覚えの無い点媚薬でした。ネットでぐぐってみたら、わりと新しい薬のようでなおかつ効果覿面の薬でもあるようです。1日1回で眠気も起こらないらしく、副作用もきわめて少ないのだとか。今年は去年の猛暑のせいで平年よりも多く飛散する様なので、この最終兵器で乗り越えたいです。


 兵器と言えば、先週メガネを買いました。花粉対策用のメガネというかサングラスで、顔との隙間が極力少ないフレーム/デザインになっています。レンズの色は無色のものにしましたし、デザインもふつうのメガネに近いので外出時は気兼ねなく掛けられそうです。もちろんマスクも併用で。


興和 ディメンション DIMENSION 「花粉・紫外線プロテクトグラス」

花粉症対策の最終兵器?

2011/01/25/(Tue) 21:58:47

[ Mac/パソコン ]

 年末にMacの日付が狂うことがあったので、内蔵電池交換のついでにメインファンの交換もしてしまいました。MDDの爆音の元凶ともいえるメインファン。それでもうちのは2003年のMDDなので、いくらか改善されたPAPST製のファンでしたが、やっぱりそれでもうるさいしOS9起動時はファンコンがOSXよりもおおまかなコントロールになるらしく、相変わらず爆音でした。


 今回、換装したファンはすべてENERMAX製のものです。以前追加で設置したEVEREST UCEV12がすごく良かったので、これをもう1つ追加して、計2つのUCEV12を背面排気用に、そしてメインファンには割と風量のありそうでファンにファンコンが付属している「T.B.VEGAS DUO UCTVD12A」これを2つ購入しました。1つはメインファンに、もうひとつはケース上部の(光学ドライブ上部の空間)に設置することにしました。共に吸気用。

 べつにMDDのロジックボードのファンコンを信用していないわけではないのですが、MDDのロジックボードに挿すファンケーブルは2ピンで、通常売られているファンケーブル3ピンとは配線が逆になっています。マイナスドライバーかなにかでコネクタ部分を押してやればケーブルは抜けるしそれで問題なく付けられることも知っていますが、今回は試しに、このUCTVD12Aに付いているファンコンをいじってみたくなりました。


 排気用のUCEV12は、MDDに背面に取り付けられるわけも無く、強引に外付けです。温度センサーはCPUヒートシンクと後部HDDに付けました。MDDに取り付けられていたPAPST製メインファンは厚さ38mmでリブがガイドレールに沿うように取り付けられていましたが、25mmのファンでもがたつくこと無く取り付けられました。(ガイドレールに沿わせばOKでした。)

 さて、なんとか全て取り付け、どきどきしながら起動。温度が上がり続けたらどうしようなんて思いながら起動ボタンを押したところ、爆音のノイズが。ファンガードは取り付けたのでケーブルがファンに当たるはずもないのですが、とにかくあわててケースを開けて原因を探ってみたところ、ファンガードとファンの取り付けに問題があったようで、すこしいじってやったらすっきり消えました。ネジではなく付属のシリコンゴムのアイソレーターというもので付けました。リブにネジが切ってなかったのでネジで取り付けるのをやめたのですが、やっぱりネジで付けても良かったのかも。きちんとネジ山に合うドライバーを使えばなめることなく取り付け出来るんですよね。


 肝心の温度変化ですが、6〜7割程度の風量で以前のファンと同じ具合です。騒音ですが、8割くらいから急にうるさくなる感じです。それと共に風量も上がりますが、これは夏場ではここまで上げないとだめなのかなあ。フルテンにすると以前のMDD程度ほどではありませんが、それなりの騒音になる感じです。


 ただファン以外にまだやり残した作業があって、光学ドライブ上部に取り付けた吸気ファン…とはいえ現時点では吸気できていません。その全面のスピーカーを外してそこから吸気させるつもりです。あとは背面外付けファンをきっちり覆ってやり、内部を空気がきちんとファンを通るようにしないと効率が悪い。内部の空気ではなく外気の空気を吸っては意味がありません。w

 
 
 ちなみに全てのパーツは、ゲットプラスで購入しました。価格.comの評価を見るといくつか悪い評価があるのでちょっと心配しましたが、問題なく納期も早く良かったです。あらかじめ取り寄せ品の納期を確認してからの購入だったのも良かったのではないかと思います。

 
UCTVD12A
UCEV8/9/12

ゲットプラス オンラインショッピング - GETPLUS Online Shopping

MDDメインファン換装

2011/01/15/(Sat) 00:44:04

[ CG/Webデザイン ]

 今も残りのキャラを描いている最中です。出来次第、追加していく予定です。
 とりあえず年賀状に載せたふたりから。

*アリスの服が右前になってしまっているのは、実はもともと左右反転で下書きしていたせいです。(この画像の大きさでは分からないかも) 構図上、反転したほうが良さそうだったのでそうしたのですが、本格的に塗りの作業に入ってからそれに気づきました。…ちなみに最初に下書きしたアリスはポーズも異なり、その上もっと大人びたアリスでした。どうも子供っぽい女のコを描くのが難しくって。そっちの大人っぽいアリスは下書きもきっちり済ませてあります。時間的にこれでいくしかないと決めてたのですが、やっぱりこれじゃあ人が思うアリスとはかけ離れてるし…と新しく描き直しました。大人びたアリスもきちんと描いてあげないと可愛そうな気もするので、いつか仕上げるかもしれません。

年賀状キャラ1

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