Diary of a Madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。

オジー/ランディ アーカイブ
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 書こうかどうか今まで躊躇していたのですが、せっかくなのでやっぱり書いておきます。大したネタではありませんが、昔、ギター仲間の人から聞いた話です。

 ランディが亡くなった後に当然、お墓が作られたわけですが、一部の熱狂的なファンがこぞって墓石を削り持ち去ってしまった.....というらしいのです。その結果、ほとんど形跡の無い無惨な状態にまで削られてしまったらしく、それで今の柵付きの立派なお墓が、改めて新しく作られた、という様なのです。

 ネットで検索してもそれらしい情報が見つからないので、気になっています。その話を知っていたのはひとりだけではなかったので、事実でなかったにしてもそれらしい噂は当時あったのではないかとは思っているのですが............。誰かご存知の方、います?

 尊敬する人のお墓参りをすることはよくあることですよね。ランディに関して言えば、毎年わざわざカリフォルニアまでお墓参りする日本人は少なくないようですし。(命日にはちょっとしたイベントみたいになっているようですが。フジの特番にもその様子が映っていますね。)

 
 
 話は変わりますが、2chのランディスレで、82年の1/22のブートが好きっていう人がいて、ちょっと嬉しいです。(^∀^)  けっこう自分の好みとかセンスって人と比べてズレてる事が多いので、ほっとしました。w  

 ちなみに以前その話題を書いた時に書き忘れてしまったものについても追加。
 「Tribute」トラック8の5:57〜6:13までにクラシカルでメロディックなフレーズがありますが、1/22のギターソロには入っていませんよね? 他にも異なる箇所がいくつもありますが、とりわけこの部分は好きなので、それが入っていないのが惜しいです。最後のハンマリング+プリング〜タッピングによるブロークンコードも1/22のはちょっと端折られていますし。あのインストが導入されたことによって、ランディのギターのみの部分が若干短めになっているのも残念と言えば残念です。どちらも演奏されたのが例のサイトにあったような気もしますが、えっといくつかありますが例えば..........1/31のだったかな.....そこの部分だけギターのディレイ音が大き過ぎて少し違和感があるんですよね......。でも聴き返してみるとこれも素敵ですね! 「Tribute」では聞けないクラシカルなフレーズがちょこっとおまけで入っているし。

 それらの部分を聞くと、やはりイングヴェイやシェンカーやリッチーなどとは異なる、ランディ独特のクラシックがあることに気付きます。ランディのクラシックの要素は、インギーのバロック期よりももっとあとの、モーツァルトなどの時代のような気がしますがどうでしょうか。ディミニッシュを使ってもインギーのようには絶対なっていないですよね。マイナーな曲調ではベートーヴェンっぽい悲愴感もあるし。本当.......インギーと一緒くたにされると嫌かも。
(断っておきますが良し悪しのことを言っているのではありません。インギーももちろん素晴らしいのです。)

....って断り書きしておかないと、「一部の」ギター(あとインギー)廚がすぐ突っ込むからいやです。「ランディはインギーのパクリ」とかぬかしてた廚の書き込みもネットで見た事あったなあ。どうやったらランディがパクれるんだよ....ランディはインギーより先に登場して亡くなったのに..........ってもしかして釣られてる?(゚∀゚;)ヤダナー  かなり本気ぽかったけど......。


 うぅ、やっぱりどうでもよいチラシの裏日記でした。

(2007/07/03)

† 00:32 | コメント (1) | トラックバック | Topへ▲ †

 もしよろしければご覧ください。アドレスはこちらです。
2ch「ランディ・ローズに捧ぐ」まとめサイト


 結局まとめサイトを作ってしまいました。..........以前にその旨を書いたあの時は、ただ言ってみたかったようなもので本当に作るつもりはありませんでした。ただ作ってもいいかな.....という程度で。しかし、その後2chのランディのスレが200も行かずにdat落ちしてしまい、スレの存続が危ぶまれているように思い、もしもの時、過去スレが見られなかったり、保存してあるものを見つけたとしてもまとめて読めない場合もあるかもしれない(=すべての過去スレが揃っていない)場合がありうると思い、せっかく2chブラウザで長い間見て来てdatファイルが揃っていることだし、作ってみようという気持ちになりました。

 ただ............たかだか現行のスレを含めて9つ足らずをまとめたところで意味があるのかと突っ込まれてしまえば、その通りかもしれません。実際、2chの保管庫として有名だった「にくちゃんねる」が閉鎖してしまっても、「みみずん」だったと思いますが、同じ様な保管サイトがあるわけですし、大抵は読めます。ランディのスレのテンプレにも載っている通りほぼ全て読めます。ではなぜそれでも作ったかといえば先述の理由と..........あとは自分のため、だと思います。

それでも、ランディのファンや2chのランディスレを最近になって知った人にとって、有益であるとするならば作った甲斐もあります。スレッド以外にもおまけ程度にリンクなどを用意しましたが、あのスレを読むからに察して、あのスレの住人にはほとんど無益なコンテンツのようにもやはり思えてきます。結局のところ自分もスレッドに貼られたことにより知ったサイトが多いですし、リンクに這ったサイトの半分はそれらです。スレの流れから、国内のサイトへのリンクは極力避けました。どうも荒れる原因の1つの様な気がしたので。


 なので..........、あんまり胸を張ってまとめサイトを作りました!......なんていう風には言えません。スレにも報告できません......。まとめサイトを作っておいて報告なしかよ!?と突っ込みどころ満載なのですが、どうかお許しください。それくらい価値のないサイトですから。


 サイトを作る最中に過去スレをざっと読み返したのですが、一時期荒れていたのをすっかり忘れていました。ああいう部分ももれなく保存しなければいけないと思うと心境は複雑です。...........まあ2chではごく当たり前の風景ではありますが。ランディと同じくらい大好きなヴァンヘイレンのスレと比べればかわいいものです。余談になりますがヴァンヘイレンがデイヴを戻してツアーをやると決まったのに、相変わらずデイヴとサミーのどちらが良いとかで泥沼の荒れ具合になっています。普通なら喜ぶべき展開なのに。ああいうのを見ていると同じファンにそういう人がいるかと思うと残念です。

  

 
 ここからはサイトデザインに関する話題です。
今回のデザインの要素は、固定メニュー、コンテキストメニュー風Javascript、メニュー部分を外部Javascriptでまとめて出力、です。固定メニューは自分のサイトでも幾度となく使っているので難なく出来ましたが、コンテキストメニューのJavascriptは細かな設定が難しかったです。表示されたサブメニューからカーソルが外れた際にサブメニューが消えなかったり、逆に選ぼうとするとメニュー自体が消えてしまったり.......と大変でした。その上さらに難しくしたのが、メニューの固定表示との組み合わせで、ページをスクロールするとサブメニューだけページ上部に置いてきぼりになったりしてうまく動かすのに意外に苦労しました。
 今回一番作ってみて有益だったのが外部Javascriptによるメニュー部分書き出しでした。head内に外部Javascriptファイルへのリンクを貼るだけで済みますし、書き出ししなければ、メニュー内を修正するとした時にメニュー表示するページ全てを修正し直さなければいけないわけで、それが外部ファイル1つを修正するだけで済む、というのが非常に便利ではないかと思います。

 ページカラーはランディが使用していたジャクソンのプロトタイプのランディVのストライプ柄を両端に表示させて、よくあるセンター揃えにしました。ランディは故人ですし「捧ぐ」というわけなので、あまり色の多用は避け、モノトーン主体に、少し色褪せたアイボリー色.....これもつまりランディが愛用していたレスポールカスタムの色合いなわけですが、それらを使う事によりランディらしさとクラシカルな雰囲気を表現してみました。

 メニューなどに犬の画像を使用したのは、実は意図的です。ギタリストなどのページの多くには大抵ギターのアイコンが使われています。しかも写真を縮小しただけのものや無闇に多用したり、ページカラーとマッチしていなかったりしているように思えるサイトが多くあると常々感じていました。ですからギターの画像は止めて、別のものを使う事にしました。..........ランディのファンならご存知だと思いますが、子犬を抱いたり可愛がっている写真がよくありますね。そういう雰囲気を出したくて犬の画像をワンポイントに使いました。


 HTMLソースですが、当初はDIVのみで作り、SafariやFirefoxなどではそれでうまく表示されたのですが、またもIE6のせいでやむを得ずテーブルタグで作りました。IE6の多数のバグの1つとして、background-attachmentのfixedの要素が、bodyのみにしか適用されない、ということです。今になって思えば背景画像を水玉模様だけのリピート可能なものにしておけば固定する必要もなかったのでしょう。最初からあのランディの写真を右端に表示するイメージがあったので、どうしてもそれを優先させてしまいました。

 その他の装飾をしなかったのは単に手抜きです。しかし今までに何度か話していますが、自分の場合、作り込みすぎると自滅する場合が多々あるので、少し物足りないかな....と思う程度にしておいた方が身のためだったりします。それだけスキルがまだまだ足りないと言う証拠でもありますが。w


 .............ちなみに、IE7では未確認です。どう表示されているのか怖いです。

† 01:34 | トラックバック | Topへ▲ †

 有名な品番なのでご存知の方も多いと思います。
517は、ジーンズのメーカー、リーバイスのブーツカットの品番です。リーバイスと言えば501などが有名ですが、517もまたブーツカットの定番として人気があります。

 この517がとても好きでよく履きます。とにかくシルエットがきれいなので気に入っています。割と細めでフレア具合も「きゅっ」と膝上辺りで細くなって裾に向かってやや大きめに広がる感じです。

 そんなお気に入りの517、中でも517-0901.....クラシックブラックが廃番だとかネットで目にしました。ボトムが黒だと服の色を気にせず合わせられるので何かと重宝するんですよね。その上ブーツカットだから。なので517のブラックのものは特に気に入っているものなので、ショックです.........。またいつかブラックデニムの517が発売されるかもしれませんが........う〜ん、1本買っておこうかな。今履いているのは買ってけっこう経つし。ネットで調べてももうあまり見つからないので在庫のみなのかもしれません。
 ブラックデニムって、個人的には色落ちした物はあまり好きではありません。通常のデニム(インディゴ)だったら色落ちした風合いも好きなのですが、色落ちしたブラックデニムは......いや色落ち具合にもよるのかな......灰色ぽくなってしまったものはちょっとださく見えてしまうような気がして。


 そういえば、もう周知の事実ですが、すべてのリーバイスのUSA製はもう製造されていないんですよね。工場を閉鎖してしまったそうで......。ジーンズのオリジナル故にセールスもトップと思いきや実はそうではないそうですね。

 とはいえ、新製品のローライズは良さそう。パープルのパッチにステッチ、ファスナー...とふんだんに使った紫色が良いです。..........でもローライズ.........。ただでさえ背が低いのにローライズなんか履いたら、間抜けそのものになってしまう気が.......。つд`)ウウッ あ、でも背は低くても足の長さは高さに比例しているだけで別に短いってわけでもないし大丈夫かな。ブーツカットのローライズがあれば文句無しなんだけど.....出ないかなあ。

...........って、今調べたらありました。
507の0001から0003までがローライズ(PurplrPackage)みたいです。517のシルエットとは違うようですがとにかくブーツカット。0003のダークリアルユーズド....これいいな。
http://www.joenet.co.jp/casual/levi/redtab/507/l507-0003/l507-0003.html


あ、517でもローライズのがあった。
06517-0001と517-0372。明るい色のみですね.......。明るい色のジーンズって、体格が良くないとなんだか似合わない気がするんですよね.......。ワイルドな感じ。個人的には.....そう、ザック(・ワイルド)の着こなしぶりはカッコ良いですよね。だからそういう体格じゃなくてむしろ貧弱だと、嘲笑のネタになりそうな、ケミカルウォッシュのジーンズを履くヲタの人みたいで。


 なにもそんなにブーツカットに拘らなくても...って気もしますが、シルエットも好きなので。
エドウィンのベルボトムも魅力.........。
http://www.jeans-neshi.com/mensjeanskan/edwin/800sx/800sx.htm
リーバイスに拘らなければ、いろいろあるんですよね。

う〜ん.........。


(2006/08)

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うわわわわ......もう1年まえの下書きだ......。

実は、その後、たまたま室内用でと思って安いジーンズを買おうと思って、ユニクロへぶらっと行ったのですが、黒でブーツカットがなかったしブーツカット自体が個人的にいまいちだったので、黒のストレートを買ったんです。2800円で安かったし、履き潰すのにはちょうど良いと思ってあんまり満足出来なかったのですが買いました。でもその後、別のカジュアルのお店(アベイル)へこれまたぶらっと入ってみたら、同じ2800円で、ローライズのブーツカットがあって、黒ではなかったのですが、ユーズド仕様のインディゴブルーで、ブランドはラングラーのものでした。ユニクロなんかに行かずにこっちへ行っていればよかった..........と悔みました。w 当然買いました。2着でも5600円だもの。リーバイスの517の約1/2だもの。ちなみにその時は黒の517はありませんでした。

そう! 2006年の秋冬で、517のユーズドブラックが再登場したんですね。クラシックブラックは廃番のままだけど、とにかく黒の517があるだけで満足です。買おー!

 あと最近、気になっているのがダメージ加工されているジーンズ。でもなかなか気に入る「ずたぼろ」がありません。やっぱり自分でずたぼろにするしかないのかなぁ。


ボトムで夢なのは............パイソン柄のレザーに黒をベースに銀色で適度にパイソン柄を銀箔の様に仕上げている様な.......ものがいいなあとずーーーっと昔から思い描いているのですが、どこにもありません。w パイソン柄の凹凸でかすれぎみに上から銀色に部分的に塗ると絶対良いはずなんだけど。ふつうの牛革のものだと黒×シルバーはあるみたいなんだけど、パイソン柄だとターコイズとかそっち系になっちゃうかナチュラルのまま......なんだよなあ......。

 そういえばランディ・ローズも蛇柄が好きでしたよね。耽美的なのよりもワイルドかハードなゴシックがいいんだよなあ............。ボズじゃムリだろうなあ。ボトムじゃないけど「カルヴァンノースリーブジャケット」あれは素敵。ランディがオジーのライヴで身に付けていたノースリーブジャケットに雰囲気がちょこっと似てる.........背面の編み上げと燕尾服みたいに伸びてなければ、ね。そうだったらあれは即購入なんだけど..........。前面はカルヴァンノースリーブジャケット、背面はメンズマルヴァベストの組み合わせだったら個人的に最高の1着になるんだけど.............世の中うまくはいかないもの.................。

† 00:40 | トラックバック | Topへ▲ †

 ひさしぶりにテレビからヴァンヘイレンの音楽を耳にしました。

auのCMで使われていますね。
KDDIのサイトで見られます。
KDDI アドギャラリー/AD GALLERY

仲間由紀恵が出ているのとかがそうです。...........そういえば仲間由紀恵....この人、前もCMでフライングVを下げて出ていたことがあって、V弾いてるよ〜っっって感じで個人的に好印象だったり....します。まあV抜きにしても事実、綺麗だし清楚だし人柄良さそうだし。auのCMじゃなかったかもしれませんが。珍しいナチュラルのVだったような。'67リイシューのVだったっけ? だとしたらレギュラーラインでは生産されてないよねえ。'98バージョンの1958似のVだったらあるけど。


 CMに合ってるかとか似合ってないとかはこの際どうでもいいです。ヴァンヘイレンが忘れられてないのが嬉しいことです。ヴァンヘイレンのファンだったら既知だと思いますが、ベースのマイケル・アンソニーは解雇されて、エディの息子が代わりに加入し再始動したのもつかのま、エディがリハビリで施設に入院という状態です。リハビリっていうのもアルコール癖を治すためだとか言われていますが、なんだかはっきりしていないみたいで既に過去の人状態な気もします。ファンの間にも諦めムードが漂ってるし、入ってくる情報に振り回されて呆れ返ってしまった人もいるかもしれません。最後にリリースされたオリジナルアルバムから10年近く経っているし.......。

 ヴァンヘイレン共に大好きなオジーは、エディより10歳も上だというのについ最近アルバムをリリースしました。すっかりノーマークで未だに買っていないのですが、評判は良さそうです。もうすぐ還暦だっていうのにオジーはツアーやレコーディングに頑張っているのに........エディときたら........。見習って欲しい....かな。アルコールもタバコもドラッグも全て断ち切って、体調管理にも気をつけているオジーは偉いなあと思います。日々ジョギングに筋トレしてるっていうし。プロですよね......。

 以前、雑誌のインタビューで見たのですが、自分のことをプロのエンターテイナーだと言っていました。ファンが望むものにはきちんと応えてあげたい、と。決して安くはないチケットを買い忙しい合間の中で会場へ足を運んでくれるファンのために....とも語っていたと思います。2、3年前に、四輪バギーで事故って首の骨を折り一時は意識不明だった状態から復帰して相変わらず現役なのには、本当に頭が下がる思います。これは年齢には関係ないはず。 同じく、自分のことを、単に運がいいだけの人間だとも言っていましたが、決してそれだけではないはずです。(悪運強いとも言えますが。) ツアーを続けているのは、まあ......奥さんに尻を叩かれているからかもしれませんが?w 


 ともかく、CMでJumpが流れているせいで、ヴァンヘイレンのCDが売れているとか。Jumpの収録されているオリジナルアルバムの「1984」ではなくてベスト盤のほうらしいですが。「1984」は確かにJumpのお陰で800万枚以上売り上げて、ヴァンヘイレンの代表作/代表曲の1つにないrました。Jump以外にも 「Panama」や「Hot for teacher」などの、やはりVHの代表曲が収録されています。でも個人的には、確かにベスト盤にその3曲は入っているし、それ以外の収録曲が悪いとは言いませんが、買わずに済む様な気もなきにしもあらずです。(個人的な意見です)  とはいえお勧めしますよ。(どっちなんだよ)

Amazon.co.jp: 1984: 音楽: ヴァン・ヘイレン


 ちなみにJumpのプロモ映像がYouTubeにありました。この頃のヴァンヘイレンのPVっていまいち好きになれない.....。「Panama」のPVなんか..........。でもCMでJumpを知った人は、実はこんな雰囲気の曲だとは思わないでしょうね。
YouTube - van halen - jump

 1984がリリースされたのは前年の1983でしたっけ。ちょうどヤマハのDX7が発売されて、FM音源ならではのデジデジなデジタルサウンドが流行り始める頃でしたが、このJumpに使われているシンセは、アナログシンセのオーバーハイムのOB-Xa。オーバーハイムならではの分厚いサウンドが、今聴いても色褪せないのですね。これを弾いたエディ(・ヴァンヘイレン)はギタリストですが、多くのギタリストが憧れる「ブラウンサウンド」と呼ばれ魅了しています。そんなエディがシンセでも魅了しサウンドを流行らせたのは流石というしかありません。エディの凄さを書くと長くなるので、また別の時にでも書きます。

† 22:51 | コメント (11) | トラックバック | Topへ▲ †

Randy Rhoads A Tribute To Documentary 20th Memorial 2002

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 久しぶりにチェックしたら、アップされていました。
ちょっと確認のために見てみましたが、どうやら放映されたものを直接取り込んだのではなくて、出回っているブートから....の様(?)です。前にアップされていたのと画質も違いますし。アップした人も別の人かも。何はともあれグッジョブです。著作権的にはxxxですが.....。出来ればフジが公式にDVDでも出せば良いのに....と思いますが、オジー達の許可等々で難しいのかも???


 ご存じない方のために一応補足しておきます。
これはフジテレビの「NONFIX」でランディの没後20年を機に特番が放映されました。2002年ですね。ネットを検索すれば、この特番の公式ページが見つかるはずです。取材の裏話などが載っているはず。


「できるだけ一生懸命練習をしなさい。そうすればチャンスは必ずくる。その時のために」 練習=努力と置き換えても実に身に染みる言葉です。.........ハンカチを用意してご覧下さい。。シクシク・゚・(ノД`)ヽ(゚д゚)ヨチヨチ


ダウンロードする場合は、
YouTube ダウンロード
YouTubeの動画の保存方法 8巻目

† 01:40 | トラックバック | Topへ▲ †

img ランディのプレイが堪能出来る、ブートが多数アップされているサイト 「Eternal Randy Rhoads」。(http://www.eternalrandyrhoads.com/)  

 ひさしぶりに見てみたら、ファイルがだいぶ追加されていました。嬉しい事に、82年1/22のブートが追加されていました。当ブログでずっと前に、同日のサンプルMP3を聴いてとても気に入った事を書いたと思いますが、その日のブートです。

 それでダウンロードして早速聴いてみたのですが....................これはやはり名演だと思います。よく...81年の6/27、ロングビーチでのプレイが、ソロの流麗さはもちろんオブリ等もばしばし決まりまくっていて、ミスらしいミスも無く冴え渡っているといわれたりしますね。確かに剃刀の様な切れ味のあるプレイで、「パラノイド」のソロ等は、悪魔の様な切れ具合に感じます。もちろん好きです。 でも! 個人的には、ツアー後半に導入した「Suicide Solution」のギターソロ後のインストが大好きなので、ツアー前半だったロングビーチではまだ演奏されていないのが残念です。


 一方、このミルウォーキーでのライヴでは、インストが入っています。またそのインストもそうなのですが、全編に渡ってプレイが神がかっているのです! その上、「Tribute」では聴けないフレーズが、他の日のプレイと比べてだいぶ多いのです。ちょっとこの日だけ特別な様な....雰囲気も、そんなフレーズ等からどことなくモダンなサウンドに聴こえてきます。日によってはランディもそうなのですが、キーボードのドン・エイリーのプレイに粗があったりしていて、少し気になってしまうのですが、この日のプレイはとても安定していますし、ギターとキーボードのアンサンブルがとても良いと思います。「Crazy Train」のイントロリフ(1:11、4:00、5:38)等のようにユニゾンでプレイしている箇所は、重厚なサウンドになっていて心地よいし、メインリフ部分(1:25、4:14)は、ヴァンヘイレンの「Jump」の様なポップな雰囲気も感じられます。........うん、やっぱりランディのプレイはもちろん、キーボードのサウンドがファットで包み込む様なトーンを多用しているのが、意外に大きな要因ではないかと思います。「Suicide Solution」の最後のアルペジオなど、キーボードの効果音的なトリッキーなフレーズも外れていない気がします。

 トリッキーと言うと、ランディの随所に弾かれるオブリも凄い。「Steal Away」(1:31)、「Suicide Solution」、「Paranoid」(0:40)などの、ハーモニクスの様な(実際ハーモニクスの場合もある)フレーズが冴えています。「Suicide Solution」での(ギターソロ後の)インスト導入部分はそんなランディのハーモニクスプレイが入っていますが、あれが個人的にはたまらなく好きなのです。その後のかっちりと構築されたメロディも最高ですし、そこから滑らかに続く後半のタッピングによるブロークンコードのプレイも同様にとても素敵です。

 ソロはと言うと、例えばファンの間では駄作扱いされたりする「No Bone Movies」ですが、この日のランディのソロは「Tribute」でのものとは全く異なるソロをとっています。「Tribute」に慣れた人にはかなり新鮮なはず。「Mr. Crowley」は本当に素晴らしい内容です。テンポもスタジオ盤はもちろん「Tribute」でのものより早いのに、ミスも無く、1stソロでのフレーズも多少異なっており個人的にはモダンな印象を受けました。

 また珍しい事に「Over The Mountain」がプレイされています。セットリストの順は「Tribute」とはかなり異なっています。ちなみに.....「Tribute」に収録されたのは81年の5/11 オハイオ クリーブランドでの音源をベースに、ランディのギターソロを81年の7/28/81、カナダのモントリオールでのライヴでプレイされたものを継ぎはぎしているようです。(2chランディスレで過去で取り上げられていました)どちらも、冒頭のサイトにアップされています。


 全体的にとても素晴らしい出来ですが、敢えて言うなら「Over The Mountain」と「Believer」。「Over The Mountain」はスタジオ盤のと比べてしまうとソロの再現度がちょっと低い........かもしれません。ちなみに後半(3:38)に爆音のノイズが入ります。w  初めて聴いたときは爆音でヘッドフォンで聴いていたので、心臓が止まりそうでした。「Believer」は........イントロ、なんかルディのベースのチューニングが合っていない気がします。ベースに絡んでくるランディのフレーズと合っていなくて(いや....ランディのオブリもちょっと.....)、ちょっと気持ち悪い........です。却って、より怪しげなカオスな雰囲気になっているとも言えますが。曲の後半は安定しています。「Children Of The Grave」は悪くありませんが「Tribute」の方が個人的には好きかも。ちなみにオジーもテンション高いかも。「Suicide Solution」などでかなり煽っています。

 
 ........というわけで、個人的には「Tribute」と甲乙付け難い位、気に入っています。本音を言えば、この日のものをアルバムとして出して欲しかった.....かな..........。ランディの記事が載っていた雑誌(プレイヤーだったかな)に、トミー・アルドリッジのコメントが載っていて、確か「(ランディやルディも含めて)オレたちはブラックサバスが特別好きってワケじゃなかったから、日によっては演奏がめちゃめちゃになってしまったこともあった。」とか「アルバム『Tribute』よりも良い演奏はたくさんあった。」とか。う〜ん......。こういう話は良く分からないのですが、例のサイトに多数アップされているのは、ブートなわけで観客に混じって録音されたものなんですよね....? オジー側もたまたまなのか同日のものを録音していたわけですよね。それに別の日のランディのギターソロも継ぎはぎしているところから察するに、他の日のもいろいろ録音してあるのではないかと思うんです。また、80年代初期とはいえ、他の有名なバンドのライヴでは映像が多数残っているのですから、サバスから追い出されて落ちぶれて、ソロとして再起を果し始めた頃のオジーとはいえ、いくつか映像を録画していたとしてもおかしくないと思ってしまうのですが.......。前に紹介しましたが、YouTubeに観客が録画した映像さえあるのですから、オジー側がひとつも録画していないということは、あんまり考えにくい気がするのです。う〜ん.........。


...........そういえば、ギターマガジンでのドロレスへのインタビューの中に、ドン・エイリーと3rdアルバムのための曲作りに少し取りかかっていた様ですが、そこにはランディが思い描いていた、クラシックとロックとの融合が具体化されていたのではないか......とも話していましたが、思うに「Suicide Solution」のインストは、その具体化へのさきがけとなったものではないかと、邪推してしまうのですがどうでしょうか。これを聴く度もしもランディが生きていたら、その後のジェイクやザックが加入した際のものとは、かなり方向性が変わっていったのではないか、とも思う事もあります。もちろんジェイクやザック在籍時のも大好きですよ。でも、そう思わせるサウンドです。


 とにかくこれはお勧めです。凄過ぎます。ブートなので録音状態は箇所によって不安定な場合もありますが、トータルのサウンドはとてもよく録音されていると思います。ブートと言うと本当はxxxなのですが、正直録音してくれたことに感謝したいくらいの出来です。


「抜けば玉散る氷の刃」の様な切れ味のプレイです。
(ちなみに↑の名文句は『南総里見八犬伝』に登場する名刀「村雨」のこと。 抜き放った刀が玉を散らすたように、きらきらと光っているという意味から、十分に研(と)いであって少しも曇りのない、切れ味の鋭い刀の形容。....いろんな意味でランディ、もしくはランディとオジーの良い形容になるかなと思って。)


「Eternal Randy Rhoads」(http://www.eternalrandyrhoads.com/)

01/22/82 Milwuakee, WI
http://eternalrandyrhoads.com/82_01_22/upgrade/

「Suicide Solution」(インストは7:50〜途中ドラムソロを挟んで再度11:48〜演奏されエンド)
http://eternalrandyrhoads.com/82_01_22/upgrade/06.mp3
「Crazy Train」(演奏は0:41〜 それまでオジーのMC)
http://eternalrandyrhoads.com/82_01_22/upgrade/03.mp3
「Mr. Crowley」
http://eternalrandyrhoads.com/82_01_22/upgrade/02.mp3

 
 
 ..........前回の書き込みで、ランディのギターの構え方で、ギターのネックと伸ばした右足が一直線になるような......というのは、今回冒頭に貼った写真がかなりその特徴を捉えていると思います。......ギタマガにも載っていましたね。シェンカーもカッコいいけど、ランディのフライングVの構え方はカッコ良過ぎ。サイコー(^∀^)  そういえば、オジーバンドに加入してから、それまでの(QR時代)とはうってかわって、鋲をぼこぼこ打ち込んだレザーのノースリーブのジャケットを羽織っていたり、やっぱり鋲ビシビシのリストバンド、ストラップを身につけていたりしますが、あれってカッコ良過ぎますよね! でも.........2chのランディスレでけっこう昔の書き込みに、実はランディ本人は、ああいう衣装が嫌いだったそうなのですが、それって本当??? 似合い過ぎだと思っているのに〜。

img衝撃のランディ子犬虐待画像!(んなわけないですが、でも痛そうだw)  
子犬:「そんなに強く抱きしめないで。おなかにトゲが当たって痛いよう」

 
..........ちょうど2chランディスレの話題(ブートとサイト)と被ってしまったので、急遽、下書きしていたものをアップしました。
(2007/3)

† 01:21 | トラックバック | Topへ▲ †

天国から久しぶり

 数日前に2chのHR/HM板のランディ、オジーそれぞれのスレッドが落ちてしまったので、新スレが立たないかスレ一覧を眺めていたら見つけました。ランディが降臨してます。もちろん本人になりきっているわけですが、確かに嫌悪感は感じません。ランディ本人に似てる......かどうかは知る由もないので本当のところはどうだか分かりませんが、ファンのランディ像に近い、ってことなのでしょうか.......。

 自演っていったら、けっこう前のランディのスレに「ラソディ」ってコテでなりきっている書き込みがありましたが、あれは面白かった。ギターのコピーとかもうpってたりしてたんだけど、その内容がウケてウケて。お世辞にも上手いってわけじゃないんだけど。また降臨しないかなあ.......ラソディタン。


 そういえば.........2chのランディのスレッド「ランディ・ローズに捧ぐ」、part7が落ちたところですが、今までの過去スレ、1を除いた全て保存してたり.....します。いつも2chブラウザで見ているので、ランディに限らずけっこうなスレが貯まってます。まとめサイトとかもないし、過去スレをどこかにまとめて載せた方がいいのかな.........? 過去スレのいくつかは2chのスレ保管所に残ってたりしますが揃ってないし、part1は運良く保管所に残ってたのを見つけたので、ランディのメインの(?)スレは揃えられるわけで.........。

少し考えてみます。

† 01:26 | トラックバック | Topへ▲ †

rr.jpg書くのが遅れましたが 「ギタマガ」と「B!」だけですけど買ってきました。

 どちらもランディが表紙になっていますが、充実しているのはギタマがのほうかな、と個人的には思います。「B!」の方は結局のところルディの「オフ・ザ・レイルズ」の番宣インタビューみたいなものですし。内容も本を出すきっかけや書くにあたって苦労した事....みたいな話ばっかりでしたので。あぁ、ルディ本を買わせたくなる効果があったかもね。w でも....近場の本屋にはないし、アマゾンで買おうかなあ〜とチェックしてみると「発送に3〜5週間」.........。アマゾンには在庫がない状態っぽい。出版元のシンコーもシンコーであんまり発行してなさそうな.....気がするんですよね....他のバンドスコアなんかの在庫状態を見た上で何となくですけど。まだ発売されて1ヶ月も経たない時期から出版社でも在庫無しっていうのはないだろうから、まだ比較的入手しやすいとは思いますが。

 確実にネットから入手出来そうなのが、bk1と紀伊国屋っぽいです。紀伊国屋はやっぱり頼れる本屋ですね。在庫ありの店舗も多いし、
ビーケーワン:オフ・ザ・レイルズ
紀伊國屋書店BookWeb
アマゾンは1500円以上だと送料無料になるのが良いところですが、在庫を切らした品物については不安定な場合が多いような気がします。


 話を戻して、ギタマガの方ですが本当にうまくまとめられていて充実していました。昔からのファンならば温いネタばかりなのかもしれませんが、10年も満たないファンには満足できる内容だと思いました。1997辺りからギター雑誌などを見たり買う様になりましたが、その間にランディに関する記事が載ったものは少ないですし、オジーなどが過去を懐かしむようなものが多く、それはそれで良かったですが、それらと比べると今回のギタマガのランディ特集はそれらよりさらに上を行く充実度でした。

 オジーの1st、2ndのアルバム制作時からランディの死までを時系列に、「ランディを含めた」関係者の発言が載っています。ランディ自身のコメントが載っていたのがすごく新鮮でありがたかった。マックス・ノーマンの話などは他の雑誌でも過去に読んだ事があるのでいくつかのネタは知っていますが、今回のはネタの詳細度が高かったですね。

 後半は、5年前にフジテレビがNONFIXで放映したランディの特番に似てる感じがありました。(内容が似ている、というのではなくて) ランディの家族へのインタビューや、ポルカドットVの詳細記事など。水玉Vの記事は.....特番の際に同行して水玉Vを採寸した、フェルナンデスの人ですよね。ランディが生前に一度ネックを折ってしまっていた、というのは初耳でしたし、サンドヴァルを知るキッカケになった話なども載っていて、満足。

 貴重だと思ったのは、テレビでほんの一瞬、ランディの母親であるドロレスが、ランディがメモしていた音楽関係のノートをちらっと見せた場面がありましたが、そのノートの1ページが掲載されていたこと。「トリビュート」のブックレット内にもちらっと写っているノート(譜面)がありますが、たぶんあれですね。実際見てみると、別にネタ帳というようなものではなく、単に理論的なメモが書かれていたページでしたが。ダイアトニックコード+コードトーンですね。それにトニック、サブドミナント、ドミナント、.....そんな感じでした。

 写真と譜面もなかなか良かったですし、ギターを弾かないファンでも買いです。これを機にギターを弾くのも(^∀^)イイ


 .............水玉Vを弾く写真を見て思ったのですが、ランディって股にはさんで弾いてない........? フライングVっていうと、マイケル・シェンカーのせいで股に挟んで、弾いてしまいそうな感じですが、ランディの場合、右足をすらっと伸ばして、ちょうどギターのネックと伸ばした右足が一直線になるような.......そんな姿勢で弾いているのが多いような気がします。水玉Vに限らずレスポールでも。
あの立ち姿は......かっこいいっ!

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 「ようつべ」...なんて2chなどで呼ばれたりしますが、海外の動画投稿サイトの「YouTube」。ファイル数が急増すると共に存在自体も大きく知られる様になりましたのでご存知の方も多いと思います。前にも日本のテレビ番組の動画が多数アップされているということで、日本のテレビ局などが削除要請をした....と報じられたりしました。そんなyouTubeにある、ランディに関する動画を紹介しておこうと思います。

ちなみに動画のDLの仕方はこちらを参照してください。
YouTube ダウンロード
YouTubeの動画の保存方法 7巻目


以下の4つは有名な「After Hours」の動画です。
オジーの衣装とボーカルがマズいかもしれませんが..........ランディが拝めればそれでよし。

Ozzy Osbourne - I Don't Know

Ozzy Osbourne - Mr. Crowly

Ozzy Osbourne - Crazy Train

Ozzy Osbourne - Suicide Solution

..........この中の「 Crazy Train」だけ少し気になる事があります。
ギターサウンドの事なのですが、なんとなくオクターバーを使っている様な音に聴こえるのです。気のせいでしょうか。特にメインのリフ部分が特に。ベースとのユニゾンになっているからかもしrませんが、和音部分もオクターバーっぽく聴こえるので........う〜ん。


これも有名なサウンドチェックをしているランディの映像。
ランディってもしかしてちょいネコ背? なんか親近感が.......。w  ああでもギター下げると弾く際に背中を丸めて弾いてしまいがちですよね...。
randy rhoads texas soundcheck RARE!!!
上の動画は逆光になってしまっていて見え辛いので、それを補正した動画が以下のものらしいですが、少し端折られてます。
Randy Rhoads soundcheck (enhansed)


同じく有名な映像。確か「Tribute」が発売された際のPVだとか。永遠と宙を飛び続けるポルカドットVが泣ける......。
Randy Rhoads - Crazy Train Video (From Tribute Album)


以下は、気になった物をいくつか挙げてみました。他にも調べるとYouTube内にいろいろあります。

この曲はOR時代の曲ですよね。大好きな曲です。今でも色あせないし、充分ウケそうな曲だと個人的には思います。
Quiet Riot - Picking Up The Pieces

これって.......ツェッペリンの「Communication Breakdown」っぽいですよね。後半はランディのギターソロ。後のオジーバンドでも聴かれるフレーズやそれの元になったものがいろいろと含まれていますね。そういう意味ではQR時代からもその類い稀な才能を密かに隠し持っていた......という感じですね.....。
Quiet Riot, Randy Rhoads - Laughing Gas

こちらはギターソロ部分のみを抽出した映像です。ソロ以外はどうでもいいという気の短い方はこちらをどうぞ。
ちなみにオジー時代の「Suicide Solution」曲中のソロや「Dee」の雛形と思われる様なフレーズを断片的に弾いています。意外に貴重な気がします。
Randy Rhoads - Spotlight Solo (Quiet Riot)

これはレアかも。ランディが話しているところが拝めます。他にもギター雑誌か何かでの賞を受賞した際にちょこっとコメントを述べている動画もありますね。そっちのほうはよく出回っている映像の様ですが、これは知りませんでした。
Randy Rhoads Talking

 他で見た事がなかった映像がこれです。ライヴ映像!!! ノイズが多いのでクオリティは高くはありませんが、なにより見られること自体が貴重なので、そこのところは良しとしましょう。拝めて嬉しいです。見ていたら....他にもいくつもライヴ映像が!!! よく見ると投稿者がみな同一人物。後でチェックして分かりましたが、「Diary of an Axeman, A Randy Rhoads Website」ここのサイトの管理人(スタッフ?)の人みたいですね。投稿した動画は全てサイト内でも公開してあるので、たくさん見たい方はどうぞそちらへ。

Randy Rhoads - Chicago - Mr. Crowley
オジーがランディを抱っこしてます。w  「Tribute」のジャケにも写っているアレが見られます。(3:47〜)


 ちなみに、例の特番映像....またアップされるんじゃないかな.....と少し期待していたのですが、やっぱりアップされていませんね。まあまたこの先、アップされるかもしれませんし気長に待ちましょう。その時はすぐリンク貼ろうと思います。

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各誌ランディの特集を組んでいるようです!

..........そういえば今年はもう没後25年なのですね。5年前の没後20年の時はフジテレビで特番が流されましたが、今年は雑誌方面で賑わっていますね。買ってこなくちゃ!


BURRN! 2007年04月号
<EXCLUSIVE COVER STORY:巻頭特集>
◆RANDY RHOADS
ランディ・ローズ、没後25年記念緊急企画!
盟友ルディ・サーゾが伝説のギタリストの素顔を語る!!


オフ・ザ・レイルズ
25年目の衝撃の真実!! ランディ・ローズは無理心中の犠牲者だった
親友ルディ・サーゾが自身の日記をもとに書き下ろした涙と笑いのドキュメンタリー
すべてのランディ・ローズ・ファンに捧げられた迫真のドキュメンタリー
既に結婚式の記憶がないオジー、著者の目の前で生きた鳩を食い千切ったオジー、3作目録音後に脱退を決意していたランディ、鉄道模型が趣味だったランディなど、無数の真実はまさに必読!


ギター・マガジン 2007年4月号
表紙:ランディ・ローズ

■Featured Guitarists
◎ランディ・ローズ(25ページ)
今年25周忌を迎えるランディ・ローズを総力特集! 彼の生地ロサンゼルス取材を敢行。本人を含むバンド・メンバーの貴重な証言やアルバム誕生秘話、あの水玉Vの超貴重写真,そして本邦初公開となる直筆譜面に至るまで,さまざまな角度から悲劇のギター・ヒーローを掘り下げていく。全25ページ、秘蔵写真多数の永久保存版です!
■GM Selections
グッバイ・トゥ・ロマンス/オジー・オズボーン


...........こんなところです。全て買ってこなきゃ。(今のところ発売済みなのはB!だけですが ルディ本の発売日は命日の3/19!)
B!とギタマガは共にランディが表紙。めずらしくギタマガではメタル系のギタリストをフィーチャーするなんて。ランディが表紙だ〜。そういえばランディ存命中にも表紙になっていたような.......。ギタマガの何周年かの号で創刊号からの表紙一覧が載っていたことがあって、その時1枚、ランディを見かけた気がします。入手は難しいと思いますが。

 入手が難しいと言えば、「ランディ・ローズ写真集」 ヤフオクとかでなら見つかるかもしれませんが、新品はムリな状態です。(絶版状態) 没後20年のフジの特番放映後にはまだ入手可能だったんです。間違いなくアマゾンでチェックしましたから。.............あの時買っておけば......................不覚でした。


 こうして見ると、まだまだランディは忘れられていないということですよね。嬉しいです・゚・(ノД`)ヽ(゚д゚)ヨチヨチ ヨカッタネ

後で、YouTubeで見つけたアフターアワーズの4曲の動画と、フジテレビの特番のアドレス一覧をまとめておきます。....と思ったら、特番の方のファイルがごっそり削除されてる.........。

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