Diary of a Madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。

オジー/ランディ アーカイブ
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YouTubeでこんなのを見つけました。

Kelly Osbourne Turning Japanese Episode 1 Part 1
Kelly Osbourne Turning Japanese Episode 1 Part 2 メイドに挑戦

Kelly Osbourne Turning Japanese Episode 2 Part 1 コスプレに挑戦

Kelly Osbourne Turning Japanese Episode 3 Part 1 先生に挑戦

 オジーを知っている人ならたぶん分かると思いますが、オジーの娘で歌手のケリー・オズボーン。そのケリーが日本に滞在していたみたいで、ちょっと見たところ、あれこれ日本の文化に触れるための滞在だったみたい。リンク先はそれを取材した番組の一部。


 それで、ケリー、いきなりメイドに挑戦です。あのケリーがメイド姿ですよ??? 次のコスプレもそうですが、はっきりいって無謀.......。なんて書くとオジーに殴られそうですが、なんかすっかり太ってしまいましたね。数年前はそんな風ではなかった気がするのですが。もっと細くて別人だった様な。なんだかいつのまにか昔のシャロン(オジーの奥さんです)にそっくり。あの人は全身美容整形を施したとか言われていますが、確かに昔の面影がありません。アルバム「トリビュート」に写ってるアンパンマン状態のとか。

 そんな風貌でメイド姿とは.................。客は大丈夫なのか?w  メイド・ケリーの最初の接客がいかにもヲタ風の客だったけど、なんか気の毒かも。w  だいたい刺青してるメイドってのも凄いかも。外国人で刺青入っちゃってるぽっちゃり系メイド.........。いやでも、あそこに来る客はおそらくオジーなんて知らない人が多いだろうからましてケリーなんて知るはずも無いし、あれはあれで意外に受けたのかもしれませんが。


 そうだとすれば、次のコスプレにしても教師にしても、周りは単なる外国人にしか思わないのかも。「オジーの娘」っていうのを知ってしまっているから、えぇぇぇ〜〜〜〜っっっ!!!って、いろいろ衝撃を受けちゃうのかもしれません。

ケリー先生は、案外似合ってるかも。w 生徒がちょっぴり羨ましい。あ、でもロクな単語を教えなそう。w 

 他にも同じシリーズの動画が載ってるみたいなので見てみようっと。


 ............と、笑えるネタで終わりたいところなのですが、実はそうでもなかったり............。
これを知ったのは、(毎度のことですみませんが)2chのオジーのスレとそれに関連したニュースのスレで知ったからでした。
http://www.afpbb.com/article/1352082
オジーのあの家族だし、何が起きても不思議ではないけれど、それでもやっぱり気の毒に思います。
誰なんだろう..........。


------------------------------------

英語版のウィキペディアのジャック・オズボーンの項目にそれらしい文章が書かれているってことは、ジャックなのかな.......。
http://en.wikipedia.org/wiki/Jack_Osbourne

† 01:20 | トラックバック | Topへ▲ †

ジェイク(・∀・)イイ リー
あぁ....こんな廚臭い書き方すると、ファンから怒られそう.......。すみません悪ノリしました。カチャy=ー( ゚д゚)・∵. ターン

 でも、ランディのプレイ同様にジェイクのも大好きなのは本当です。(ザックのも好きですが。).......リアルタイムで体験していないので何とも断言できないのですが、やっぱり不遇すぎた気はします。不遇なのもそうですが、在籍時の当時はともかく、脱退後から今日に至るまで正当な評価を得られていないような気がして残念です。

 当のオジーは、ジェイク在籍時に作った曲は制作時に嫌な思いをしたから歌いたくない、とか言って、今でも演奏されるのはせいぜい「月に吠える」くらいですよね.....? オジーのベスト盤に収録されていた「Shot In The Dark」も、いつのまにかザック時代の「ミラクルマン」に差し替えられちゃってるそうじゃないですか。オジーもそうだけど、マネージャーで奥さんのアノ人がねー....やっぱり色々指示してそう....だよねえ。ランディ在籍時の1st、2ndのベース/ドラムトラックの差し替え、なんて普通やる? 名盤扱いされているものに、十数年も経った後にいじり回すなんて..........。 ちなみにこれらの件で思うのですが、ふつう レコード会社>アーティスト というような力の立場のように思えるのですが、オジーの場合、オジー夫妻>レコード会社 なんでしょうか。w 

 .............と、ジェイク在籍時のアルバムくらいでしか聴けず、その上最近のジェイクの音沙汰が無いのもさみしく、 (つд⊂)エーン  ....って感じでしたが!!!

発売されましたね! ジェイク在籍時のライヴDVDが!!!
ライヴ+モア!


 ジェイクファンには嬉しいリリースだと想うのですが、諸手を挙げて喜べない様な気も...........。なんか奥さんのシャロンが、「ジェイク在籍時のライヴを見たがっているのがけっこういそうだし、ジェイクはむかつくけど、金になるしとりあえず出しておくか」、みたいな気がするんですよね.......ものすごく。

 実際、YouTubeで見かけたブートを見てみると..........ジェイクのギターソロの最中に、オジーがジェイクの髪の毛掴んで引きずり出したり、ギターソロが終わったや否や、「いつまでもやってんじゃねーよ!さっさとどけよ!」みたいな感じでジェイクを脇へ押し倒してたり........なんかパフォーマンスとは思えないような「ジェイクいじめ」映像に泣けてきます。

Jake E Lee Solo
3:13から、問題のジェイクいじめが始まります。。・゚・(ノД`)・゚・。 ヒドイ
これ以外の映像でもやっぱり髪を掴んでたのあったし.......。

 そういえば、手持ちの雑誌にもそれらを裏付ける様な記事が載っていました。オジーの話でしたが「あいつは最初の3日は良かったが、その後は自分を目立たせようとしていた。」とか。ジェイクの方も「オジーが夜中の3時に押し掛けてきて、アイデアが浮かんだから録るぞとか言っても、酔っぱらっててどうしようもなかった。」とか........。機材に関してもオジーと揉めてた様な。当時流行っていたトレモロアームを敢えてジェイクは使いませんでしたが、オジーは「ランディはアーム付きのギターを使っていた。だからお前も使え。」とか。ついでに「ランディはラック式のエフェクターも使っていた。だからお前も使え」とも言ってたそうですね。オジーが一番酔っぱらってた時期だったんですよね? ジェイク気の毒過ぎ。(´・ω・`) この頃のオジーは好きじゃないな.....。昔の奇行をみんな酒のせいにしているそうですが........。当時もお酒が入っていない時だとすごく紳士的だったとか訊いたことがありますが、なんかあやしい。w でも今は酒はもちろんタバコもドラッグもやっていないというから、最近のオジーは好印象で好きですが、

 そんな経緯で袂を分かつことになった二人で下が、ザックだったかジョー・ホームズだったかが辞めた後に、再び加入のオファーがジェイクのところにあったんですよね? (そういえばジェイクがオジーバンド辞めた後にもホワイトスネイクからオファーがあったんですよね。ヴァイが居た白蛇も良かったのかもしれないけど、ジェイクの白蛇も良かったんじゃないかな.....って今更どう言っても仕方ありませんが。)


ということで、DVDを買おうっと。


以下ネタをいくつか。

bark at the moon (good version 1984 BATM tour)
ギターソロと共にエンディングのシーケンスフレーズが冴えまくっていますね。
この映像の音源って、もしかして「Prince of darkness」に収録されてるのと同じ?
ランディのブートがたくさん載っているサイトにあって知ったのだけど。...とブックマークしておいたサイトをいくつか見てみたのですが、載ってない......。あれ〜〜どこで見かけたんだっけなあ。「Prince of darkness」って、ランディ時代の「You,Looking At Me, Looking At You」が収録されているんですよね。この曲って「You Said All」と共にCD未収録なんですよね。あ....でも「You Looking〜」の方は、トラック差し替えした現行バージョンの1stに追加されていましたっけ。


ちなみにせっかくなのであれこれ書いておきます。
ジェイクが使っていたギターは、フェンダーのトレモロレスのストラトをシャーベルでコンポーネントした、例のシングルピックアップがスラント配置された3ピックアップのものと、1ハムのみのシンプルなシャーベル製のストラトタイプが有名ですが、後者のギターに近い仕様のギターがスクワイアから出ていますよね。
..........いや、別にジェイクモデルとかではないのですが、ぱっと見て個人的にはジェイクっぽいな....と感じました。

Bullet® Special (Special Edition)
色も同じ青系だし、舟形ジャックが付いているのが大きな外見上の違いくらいで、他はけっこう近い気がするのですがどうでしょう。値段も手頃なので(たしか2万もしなかったはず)、けっっこう欲しかったりします。
http://petiteteenagerr.com/girls/sadiesguitar/10.jpg
同じギター画像ですが、こっちは......男向けかな。w 一応閲覧注意。以前、2chのスクワイヤ等の低価格ギターのスレに貼られてました。

 調べていたら2chにもジェイクのスレがあったんですね。見てみると同じ様なことばっかり書かれてます。
【ちゅみと】ジェイク.E.リー FAKE3【ばちゅ】

........スレにも書かれていますが、本当、こっち(日本)に来て活動すればいいのに......って思います。元メガデスのマーティみたいに。それに日系人なんだし。ランディはもう居ないから応援のしようがないけど、ジェイクはまだ生きているのだし密かに活躍を期待しています。

ちなみに.....このDVD買ったらジェイクへお金が回るのでしょうか。......ナンカ(・ω・;)ヤナヨカーン

† 23:54 | トラックバック | Topへ▲ †

 アトリエボズのことを調べていて知ったのですが、以前、雅がボズの広告モデルになっていたことがあったとか.........。個人的に心境は複雑........。なぜかというと-------------

これを読んでもらえば分かってもらえると思います。
「ランディ・ローズに捧ぐ-part7-」より話題部分を抜粋


上のスレ内に貼ってあったYouTubeファイルは無くなっていますが、同じ動画を見つけました。これです。最後の最後でギターを破壊してます。
Miyavi--Rock No Gyakushuu ( Live )

ちなみに水玉Vは、当ブログで何度も紹介していますが、ランディ・ローズのシグネイチャーモデルです。カール・サンドヴァル製ポルカドットV。以下のページの二人目にランディ・ローズが紹介されています。ちなみにトップはエディだ!(^∀^)
【楽器探そう! デジマート】 ギター・ヒーローズ2


 確かに..........ライヴパフォーマンスでのギターの破壊行為は少なくありません。歴史を辿れば、ジミ・ヘンドリクスのギターに火を付けて燃やすパフォーマンスや、ディープパープルのリッチーの破壊っぷりも有名です。リッチーの場合はカメラをレンズの方からギターで突き刺して壊したり消火器をぶちまけたりアンプをなぎ倒したり周りも大迷惑ですが。w パフォーマンスでなければマイケル・シェンカーもよくギターを叩き壊して、途中でステージ降りちゃうことがありましたね。(こないだの来日公演もそうだったとか....)こちらの場合はプロモーターに大迷惑....。他にギター破壊のパフォーマンスをするギタリストは....スティーヴ・ヴァイとかイングヴェイもよくやってますね。燃やす人だとエリック・サーディナスとかがそうですね。

 というわけで、先人達の見事な破壊っぷりをどうぞ。

Jimi Hendrix DESTROY HIS GUITAR
Ritchie Blackmore

ジミの方は、メラメラと炎が燃えさかる様子を手で真似るポーズは有名ですね。ちなみに、ジミは上手くギターを燃やすために、確かジッポかなにかのオイルにあらかじめ浸しておいたギターを用意して、それを燃やす際に使っていたとか聞いたことがあります。そうでなければマッチをすったところで勢いよく燃えるはずがありませんし。

 リッチーの方は.......さすがリッチー、破壊っぷりももはや芸術の域?って思わせてしまいます。リッチー知らない人がこの動画だけ見たら、たぶん気違いの人に見えるでしょうね。w いや実際、怒りっぽい性格の人の様で、一度怒らせてしまうと手がつけられなくなってしまう人のようですね。この破壊行為はお約束になっていたパフォーマンスだと思いますが。.......にしても観客が最初ノリノリだったのに途中から怖がっているところが.....www。振り回している最中にスポっとケーブル抜けたらやばいよねえ。

ちなみに冒頭に紹介したスレの該当部分に、動画では(雅が)ギターをまったく弾いていないと書かれていますが、これはたまたまであって、確かギターは上手かったはず。誰々と比べてどっちが上手いかとかそういうことではなくて。


なんだか雅を非難してるのか擁護してるのかわからなくなっちゃいましたね.......。でも闇雲に叩きたくないし、フェアに物事を判断したいので。それでも2chのランディスレの書き込みに概ね同意です。ランディはポルカドットパターンが大好きだったし、なにより初めてのオリジナルギターにかなり愛着を持っていたのも確かだし、制作者のサンドヴァルに対し、かなりのアイデアを持ち込んだのも事実。

 ちなみに雅が手にしているギターは、ランディ没後20年の節目にフジテレビが特番を制作したのと連動して、フェルナンデスが確か完全予約限定で発売されたもの。値段はいくらだったっけ...40万近かったっけ? 売り上げの一部は、ランディのお母さんが設立した基金へ送られる....とかそういう話だったような。それを一撃でクラッシュだもん.......ファンは怒るわけ。ランディのお墓まで行って土下座してこい!とか言われそうだよ..........。


 ギター破壊に関しては、 先述のようにロックでは昔からあることでしたからそれ自体は構いません。ですが、やっぱり人のモデルのギターを使って、しかもろくに弾きもせずにただ壊すためだけに使ったことは、非難されるべきです。壊すギタリストの中には、わざわざ安物のギターを破壊用として用意しておくとか、破壊用ギターを壊した後に接着剤などで補修して繰り返して使う人もいます。わざわざメモリアルで高価なギターを破壊する愚かな人はいません。


 ..........と、一応まとまったところで、ジミとリッチーは知っている人ならいいですが知らない人だったらこのまま気違いのレッテルを貼られてしまうので、名演の動画をそれぞれ1つずつ紹介しておきます。

Jimi playing Star-Spangled Banner
Rainbow - Blues interlude/Beethoven's ninth

 ジミの方は....有名なアメリカ国歌の演奏。ウッドストックでのものかな.....? 前に見つけた動画のものはそうだったのですが、いつのまにかレコード会社からの要請で削除されちゃったみたいで、最近になってアドレス踏んでみたら無くなってました。YouTubeでは最近そういう著作権侵害がらみでの削除は多いですね。
 リッチーは......名演のものは実は他にもっと良いのがたくさんあると思いますが、季節柄、ベートーヴェンの第九の合唱部分を演奏しているものにしました。その前後にソロが入っています。合唱部分が演奏されるのは3:19辺りからと、6:48辺りでもう一度演奏されています。

やっぱりこれだけは紹介しておきます。洋楽とか聴かない人でも、聴けば何となく知ってる人も多いはず。ギター弾くなら必ず誰でも一度は弾く曲.......「Smoke on the water」 スタジオ版のと比べてだいぶ構成が変わっていますが、これ良いですね。0:39から始まります。
Deep Purple - Smoke on the water (California Jam 1974)
あ〜もうついでに「Burn」も。これも聴いたことある人、多いはず。1:29辺りから曲が始まります。
Deep Purple - Burn (Live in California Jam 1974)うわ〜やっぱりメインリフと中間のクラシカルさが最高。


 あとは..........ランディ・ローズの姿がまともに拝めるものとして有名な「アフターアワーズ」というテレビ番組で流れたものの中から、
「Mr.Crowley」のものをどうぞ。オジーのへろへろなボーカルと衣装がださいのは我慢してください。w 
1:54が初登場、 2:18から1回目のギターソロ、3:40から再度ランディがアップ、4:21からの2回目のソロはクラシカルなタイプのもの。その後はエンディングまでほとんどランディが映っています。最後ののけ反りながら弾くランディに思わず萌え。w

Ozzy Osbourne - Mr. Crowly


例のカメラ突き刺しアンプなぎ倒し......のリッチー狂宴が拝めるDVDがこれみたいです。ちょっと見てみたい....。
http://www.amazon.co.jp/Live-California-74-Dol-Dts/dp/B000CPH9XY

† 00:16 | トラックバック | Topへ▲ †


 3/19に書き込むはずでしたが、なかなか書く気になれなくて........。
命日だからと、ここぞとばかりに書くのは、命日である事をネタにしているようにも思われてしまって、複雑な心境です。2chのランディのスレッドもここ最近なんか......殺伐というか混沌としていて、ただ懐かしんで思いをぶちまけて後は叩き合い...みたいな。それぞれみんな思い入れがあるからこその書き込みだとは思いますが、...........みんなストレス溜まってるのかなあ......反応が過敏で見ていてちょっと哀しくなってしまいます。もう少し和んでほしいです。以前の、ちょうどフジテレビで特番やった頃は和気藹々としていて良かったのだけど.............。

 そんな状態を目にしていたので、そういう書き込みは敢えて公開しないで自分の胸にしまっておくのが良いのかもと思ったり、「ランディ」検索でこのブログに来る人もいるみたいだし、何かネタを乗せておこうかなとも思ったり.........と躊躇していましたが、やっぱり書く事にしました。


ランディ・ローズに捧ぐ-part7-
一通りの情報は、2chのランディのスレに載っていますし、検索すればすぐ見つかる、国内の某ランディファンサイトにもたくさんありますし、その2つでほとんど知る事ができます。なのでそれ以外の情報をいくつか紹介しておこうと思います。


ランディの機材情報(図説)

もう4、5年程前に見つけ保存しておいたイラスト(左図)と微妙にセッティングが異なっています。うむむ.....、コーラスの後にフランジャーか...。


カール・サンドヴァル製フライングV (いわゆるポルカドットV)のオーダーシート画像
ちなみに、ボディ材はアッシュで、スケールがフェンダーとギブソンスケールの中間のサイズだとか...。ピックアップは、その画像を見るとディマジオのPAFのみになっていますが、フロントがPAFで、リアがSuperDistortionという記述がよく雑誌で見られます。最後の支払い(?)(というか手にした)のが、'79の9/22になっていますが、この日はクワイエットライオットのライヴがあった日だから、即日使用したということ.....になりますね。


検死報告書(Randy Rhoads Original Death Reports:)
......こういうのを紹介するのはランディに対して申し訳ない気持ちになりますが、どうか許して下さい。セスナ機墜落事故死による検死報告書。

ちなみに、上記のサイトの「Download」には、たくさんのオジーに関する動画(PVなど)があります。


ブートのMP3ファイル
http://www.angelfire.com/ca/HONEYCOMBHIDEOUT/mp3backup.html
http://shaynesamia.tripod.com/id11.html

2つのうち1つめの方は、すごい数です。
QR時代のライヴと日本でのみリリースされた1stと2nd(現在は共に廃盤)の全曲MP3が!
またオジーのライヴブートも凄い量です。
例えば.....オフィシャルで唯一のライヴ盤である「Tribute」の元になった収録日のファイルとか....。
「Crazy Train」、「Randy Rhoads Guitar Solo」
http://www.eternalrandyrhoads.com/cleveland/03.mp3
http://www.eternalrandyrhoads.com/montreal/10.mp3
それにそれに.........、ツアーの後期に追加された、ギターソロに続くちょっとしたインスト曲のライヴのまである〜!!!
「Randy Rhoads Guitar Solo/Band Jam」
http://www.eternalrandyrhoads.com/losangeles81/08.mp3

..........あまり大したネタはないのですが(ブートサイトの1つは2chのスレにも書き込まれてたし....)、とりあえずどうぞ。その他のランディ関係のリンク集は、後日リニューアルの時にでも追加しようと思っています。

 久しぶりにパソコン内に保存してあるランディの画像をいろいろ見たのですが、やっぱり華奢な優男だなあと思いました。今見ると少し笑ってしまいますが、ジーンズをサスペンダーで吊り上げているのとか(左画像)、背が低いのを気にしている為か、ヒールの高いブーツを履いていたり(というよりハイヒールというような言葉のニュアンスっぽいブーツに見えますが)......。

 併せて思うのですが、こんな純粋なギター少年みたいな彼が、おもちゃと勘違いしてコウモリの死骸をかじったり、鳩の頭を喰いちぎったりと、心神喪失してドラッグでかなりラリっていたオジーや、オジーがそんなだから、ファンがバックステージで山羊の死体をいけにえにどうぞ....なんてやってきたりしているのにうんざりしていたらしいですが、それでもよく一緒に行動できたな....とちょっと感心(?)してしまいます。それでも死の直前に、バンドを辞めてクラシックギターをやりたい...なんて言っていたそうですから、仮に事故に遭わなかったとしてもいずれは離れていったのかもしれませんが。

 あと....これもときどき思うのですが、隠し子とかいないのかな......。いやいないに決まっているでしょうが、ランディの遺志を受け継いでシーンに登場.....みたいな風になったらいいな....なんて、ね。ネットを検索すると見つかりますが、ランディと彼女のツーショット写真があるんですよね......。すごく幸せそうな表情をしていて寄り添っている写真ですが、ああいうのを見ると、やっぱり泣けてきます。


 こうして死後20年以上も経っても、たくさんのファンから変わらず偲ばれているなんて、ランディは知っているかなあ............。


 そういえば、ネットでランディに関する画像を検索していて、あるサイトを見たら......いきなり音楽が再生されて、よくみたらプロモらしき動画が再生されてて、妙にガンズっぽいな......と思ってみてたら、やっぱりスラッシュが映ってる.......。思いがけないものを見つけてしまいました! 後日、書く事にします。

† 23:33 | トラックバック | Topへ▲ †

 今日、高崎の楽器屋へ行ってきました。いつものように弦とピックなどの消耗品を買うためだけなのですが、結局一巡りして入り浸ってしまいます。

 そんな中、スコア関係を物色していたときの事。オジー関係のスコアを色々見ていたら、2ndの「Diary of a Madman」のスコアがあったんです!! ......ランディの遺作となったアルバムで、1stももちろん大好きなのですが2ndの構築された世界観がとても好きで、収録曲もバラエティに富んでいて、はっきりいって自分の中ではバイブルみたいなものです。ランディの残したラストバイブルって感じ。

.....1stと2ndは実際はほとんど同時期にレコーディングされたもので、2ndの制作期間が短かったため、クオリティ自体には問題ないのですがランディのプレイに関して言うと、ギターソロが仮テイク気味のプレイもあったり、本当はもう少し煮詰めたかった様で、1stで収められたフレージングと被る点もあるため、やっぱり1stが名盤みたいな扱いをされていますが....。確かにその点は残念なのですが、サウンド、楽曲がよりモダンになって構築されている感じは2ndならではだと個人的には思います。

 そんな2ndのスコア。アマゾンで見ても在庫切れになったままだったし、無理っぽいと諦めていたスコアです。出版社のシンコーミュージックのサイトのオンラインショップで少し前に知ったのでいつかそこで買おうと思っていました。実は近年(2003)になって再販されたもので、しかもあんまり宣伝していない様(?)で全然知りませんでした。1stの全曲が演奏されたライヴ音源の「トリビュート」のスコアは持っているし、1stの有名曲はギター雑誌などで度々スコアが載っていたのですが、2ndの曲はなかなかスコアが見つからず、雑誌にも全然載らないし........。

 で、一通り見てとりあえず買う事を決めて、一度棚に戻して他の本等を眺めていたら............、後からそのスコアを手にする人がいるではありませんか! その前に他のオジーのベスト盤のスコアを手に取っていたので、ザックとかジェイクとかのファンなのかなと思っていたのですが.......。その後、ラ行にあった「ランディ・ローズ セレクション」なるスコアを手に取った時点で、この人、ランディファン決定です。 しかもかなりじっくり見てる......。「クレイジートレイン」や「ミスター・クロウリー」の2ndソロ(エンドソロ)の部分とか....。それを棚に戻して、再び「ダイアリー〜」のスコアを手にして見入ってる.......。

 ま、まずい.......買われてしまう.......。それ買おうとしてるのは自分なのにっ! 後から来た(...と思う)ランディ君はそっちのセレクションかベスト盤のスコアを買ってくれよ〜.....なんて祈っていました。かなりそのコーナーでねばって数分後、どうにかランディ君はスコアを棚に戻して他のコーナーへ行ってくれました。 もう他のランディファンに手に取られるとまずいので即行手にしレジへ直行。 もしも同じように一度離れて再び手に取ろうとしていたなら、ごめんね、ランディ君。 

  ......ランディのファンなんて、今ではなかなかいないし(エディ君とかはけっこういるんだけど....)、初めてファンを目撃しました。ちょっと声をかけようかと思ったくらい。しかも歳も自分より下っぽかったし。余計に貴重です。こんな田舎で見かけるとはね....。.....ランディの遺志を継いでほしい......。スコア買わないとダメな自分の様なヘタレにならないためにも、スコアは見ないで耳コピしてください。未来のランディは君だ!

ちょっと嬉しくもあり、悪い気もして複雑でした。

† 18:26 | トラックバック | Topへ▲ †

 .......あ、自分のことではなくて..........、

オジー・オズボーンの自宅で火災、夫妻は避難し無事

.........オジー、かわいそう.........。
この前、強盗に遭ったばかりなのに.....今度は火事...........。
強盗については確か懸賞金をかけたはず....。でもまだ捕まってないのかな...? 逃げる犯人のうちの一人に体当たりを喰らわせたらしいけど.....無理しないでほしいよ。しかし強盗犯に向かって体当たりするなんて....すごいかも。 その前に交通事故で首の骨折っているっていうのに........。

.......う〜ん、オジーと比べれば自分なんか全然災難じゃないよね..........。


 今の時期が春だからか、幸せそうな顔をしている人や、凛々しい顔ですれ違う人なんかを見かけると、「くっ、負けてられない」って思います。もうあれこれ考えるより、今すぐそれをやれ! って気にさせます。確かに体調悪いときは何もしたくなくなるし、花粉の飛ぶ今の時期は調子も悪いです。 でも.......考え方によっては結構出来るものも出来たり........。

今から、起爆装置を万全の状態にしておいて、絶対爆発させるぞ。w 混じりっけのないピュアな爆薬で吹っ飛ばす!
(.......もちろん「比喩」だからね。通報しないように。w)

† 18:37 | トラックバック | Topへ▲ †

RIP

 3/19はランディが亡くなった日。
..........毎年必ず巡ってくるし取り立てて何か思ったりすることは特にはないけど...........、彼岸前なので、この日が来るともうすぐ春が訪れるののを感じさせてくれます。辺りが桜色に染まり人で賑わう公園に、ギターケースぶら下げてひょっこり姿を現しているんじゃないかと思ってしまう程、華奢な彼。ずっと昔にいなくなった人だけど、今でもどこかにいるような気がしてたまらない。
歴史に「もしも」はいろいろな想像をかき立てるけど、もしもランディがオジーに出逢っていなければ、たぶん今でも生きているだろうし、たぶん彼の存在を知る事はなかったでしょう。

 妙に懐かしく思うのは、きっと自分がその頃、肺炎で入院していたからだと思っています。うつろな目で、蛍光灯からぶらさがったひもを支点にぐるぐると回る飛行機の模型を眺めていたり、病室の窓から見える空をぼんやり眺めていたりしていました。入院している間はベッドから離れる事は出来なかったし、見えるものはそれくらいでした。退院でき、病院から外へ出られた時に吹いた風が脆弱な自分をさらっていってしまいそうに感じたのをよく憶えています。やけに青く澄んだ空は少し悲しそうに見えたりもしました。

 あれから20年余り。あの時、この世のどこかで大好きな人がいなくなってしまっていたとはね..............。


 .....こんなに目が潤むのは、花粉症のせいだけじゃないかも。
ランディ、わたしはあなたを忘れない。

† 18:11 | トラックバック | Topへ▲ †

http://www.barks.jp/shop/?m=detail&id=1000000134

なんと、ランディ・ローズのフィギュアが発売されるそうです!!

.........ランディファンはやっぱり買わなきゃいけない???
でも値段を見ると......購買意欲が......。
でも3000個なんていうお決まりの限定個数.....。

ちょっと顔なんかは似ていないような気もするし......微妙過ぎる..........。
う〜ん.....。
今の心境だと、買う方に針は傾いているんだけど...............。
う〜ん........

† 01:47 | トラックバック | Topへ▲ †

12/6は、ランディ・ローズの誕生日でした。1956年生まれだから、生きていたら48歳かな。夭逝してしまうと、時間は止まったまま(年を取らないまま)ファンの心に刻まれてゆくから、なんだか不思議な感覚になります。.....今頃生きていたら何をしていたかなあ.....。

定期的にランディのコンテンツを扱ったサイトを見ていますが、久しぶりに写真をいろいろ眺めていたら、思わず萌えてしまいそうな(ぉぃ)写真がちらほら。これなんか、もし自分が女だったら即、告ってるね。美形すぎる........。
http://www.randy-rhoads.com/oz/pictures/oz-diary-ran-blulp-0010.jpg

http://www.randy-rhoads.com/oz/pictures/oz-other-doammcheck-0003.jpg
これも。当然ランディは左。(右はオジー) なんかほとんど女のコにしか見えないんだけど。これで悪魔みたいなw、オジーの右腕だものね......。天使と悪魔だなんて対比されていたけど、当たってる......。

http://www.randy-rhoads.com/oz/pictures/oz-diary-blawv-card-0001.jpg
よく見る代表的な写真の1つ。ぅぅ....格好良過ぎ。これだからランディは最高。

http://www.randy-rhoads.com/oz/pictures/oz-blizz-rh-0008.jpg
......ランディ、細過ぎだ......。(人の事言えないんだけど。) ギターも大きく見えるし......。

http://www.randy-rhoads.com/qr/pictures/rr-bowtie-heart.jpg
http://www.randy-rhoads.com/qr/pictures/qr-promo-lockroom-0001.jpg
水玉(*゚ー゚)bイイ!
でも.....このピンク色の水玉+ハート模様の蝶ネクタイは.....初めて見た! オジーバンドに入る前にやってた「クワイエット・ライオット(QR)」時代によく着ていた衣装なんですよね。青色のは知っていたけど、ピンク色のも持っていたとは........。こんなのが似合うのはランディしかいない! 確か、QR時代の衣装は、ランディのガールフレンドが作っていたんだっけ?  なんだかいいね、そういうの。

 こういう写真を見ると、一度はライヴを見てみたかったなあ......とつくづく思います。
ランディが亡くなる前に日本公演が決定していたんですよね、確か。QRの2枚のレコードが唯一発売された日本にとても来たがっていたそうですから、実に悲しい。 日本に来たら当然、鉄道模型を買っていったんでしょうね。w ランディって実は鉄っちゃんだったらしくて、ツアー先でよく鉄道模型を買ってたっていうから.......、なんだか本当、純真な少年みたいなイメージを描いてしまいます。悪っぽそうな雰囲気が皆無って感じなんだもの。優しそうな感じで......。

そこのサイトは以前にも紹介したところですが、ブートの方のファイルも聴いてみたのですが、ランディのギターソロから続くちょっとしたインストに鳥肌立ちました! これは知りませんでした。 
http://randy-rhoads.com/media/clips/1-22-82clip.mp3
ライヴ盤の「Tribute」にはギターソロこそ入っているものの、このインストはなかったので。サイトには「Band Jam」と表記されているから、ちょっとしたものなのかもしれませんが、たった30秒でも、ランディらしさが全開しているのがよく感じられます。ぅぅ....ブート買ってみたいなあ。これって日本でも手に入るのかな......。ランディのファンがブートを買い漁る理由が分かりました。スタジオ盤のもすごく良いけれど、ライヴのはさらに改良された感じで、吹っ飛ばされてしまいそう。
http://randy-rhoads.com/media/clips/2-9-82clip.mp3
これも最高! 「CrazyTrain」だけど、オリジナルや「Tribute」に収録されている様なスタイルとは少し異なり、ギターのリフと揃ってシンセでも弾かれていて、ヴァンヘイレンの「Jump」みたいなポップさとキャッチーさが強調されていて、個人的にこのテイクは激萌え! スタジオ盤のを初めて聴いた時に、ギターとユニゾンで重厚なシンセブラスみたいな音色で入れればなおいいな、と思っていたので、これは是非とも1曲きちんと聴いてみたいです......。


.......そういえば、そこのサイトのタイトル、使われているフォントと名前がうちのと似てる.....。(タイトル名は、曲名からとっているから似ていてもおかしくないけど)

† 08:14 | トラックバック | Topへ▲ †

 少し前に見つけたのですが......、なんと...なんと! あのランディ・ローズの貴重な映像がMPEGファイルで公開されているサイトがあるのです!!!

 カナダの音楽番組「After Hours」にオジーが出演した時の映像なのですが、ブートの中では一番有名なものだと思います。もちろん、「After Hours」の録画テープがブートレッグとして販売されていたりするのは知っていますし、最近ではDVD化しているのでしょうが、手軽にMPEGファイルでネットで拝めるのが本当に素晴らしい!

 ランディ・ローズ....、サイト内で幾度となく話題にしているので度々ご覧くださる方には名前くらいは知ってもらえたと思いますが、ここで少しだけ紹介します。


 ランディ・ローズは、1956/12/6生まれ、母親が運営する音楽学校でギターを幼い頃から習い始め、後に自らギターをレッスンするようになります。20歳の頃に、クワイエット・ライオットというバンドを結成し、やがてデビューを果しますが、レコードがリリースできたのは日本のみでした。(2ndまでランディは在籍しますが、2枚とも残念ながら日本のみで全米リリースは果せませんでした。)
 そんな折り、当時、ブラックサバスで名を馳せていたオジー・オズボーンが、バンドを脱退、ソロ活動のためにギタリストを探しているという情報を耳にし、彼のオーディションを受けます。それまでたくさんのギタリストが受けてもオジーはなかなか決めかねていたのにも関らず、ほんの数音を弾いただけでオジーはランディを即決してしまうのです。 
 それからまもなく、オジーのソロ1st「Blizard of Ozz」がリリースされ、またたく間に全米/全英で大ヒット。サバスを脱退し落ち目になると思われていたオジーの復活以上に、若干23歳のギタリスト、ランディ・ローズは注目され、一躍ギターヒーローに躍り出ます。2nd「Diary of A Madman」も大ヒットし、全ては順調そのものでした。

 ....しかし、1982/3/19早朝、悲劇は起こります。ランディとツアー同行していたメイクアップアーティストと、ツアーバスの運転手が、セスナ機の墜落により亡くなりました。3人とも遺体の状態は酷く、即死だったそうです。ちなみにこのバスの運転手がセスナの操縦免許を持っていたそうでセスナ機を操縦していました。後日、検死の結果、操縦士からは大量のコカインが検出されたそうです。(常時摂取していたそうです。)

 不思議なのは.....、ランディは飛行機が大嫌いだったはずなのに、たまたま起きていたランディは搭乗の誘いで乗ってしまったそうなのです。

享年25。......あまりにも若過ぎる死でした。
ランディが大好きなのは、もちろん夭逝したからではありません。あんなに華奢(167cm/47kg)で、優しそうな青年なのに、水玉模様のフライングVから放たれるサウンドは悪魔と天使が混じり合うかの様なとてつもないものだったからです。そして真面目で練習熱心、常にひたむきだったという話は、当時の自分の思い描くギタリスト像からは到底考えられないことでした。


気になった方はぜひ見て下さい。
http://www.randy-rhoads.com/oz/video.htm

「After Hours」の音源は、オジーのへろへろなボーカルが初めて聴く人には痛いかもしれませんが(服装もかなり逝ってるけど。w)、なによりランディの動く姿が拝めます。「Crazy Train」と「Mr.Crowley」がおすすめです。 ランディ没後5年後に在籍時のライヴ盤「Tribute」がリリースされた時に作られたプロモのほうが初めて聴く(見る)人にはおすすめかも。(音程もまとも)「Crazy Train Video」となっているのがそれです。こちらは「Tribute」に収録されている「Crazy Train」が音源として使われていますが、プロモ映像のひたすら飛んで行く水玉Vを見ていると思わず涙が出てしまいます....。この時のオジーはかっこいいね。

 本当...「Crazy Train」はかっこいい.....。
メタルバンドなのに、メジャーの曲調なのがいい。オジーのにはそういうのけっこう多いのも好きな理由かも。あんまりテンポも速くないし。あと、歌詞が大好き。ギターは、イントロが最高! スイッチングでカチカチやるランディの表情がなんとも。その直後のネックベンドも(強引にネックを曲げて音程を下げるテクニックです。)、ピックングハーモニクスが高音できゅう〜って鳴るのとか、もう最高!
「Mr.Crowley」のクラシカルでダークな雰囲気はまさしくクロウリーマジック。後半の圧巻のギターソロ、エンディングで、フィードバックをかましながらのけ反るランディの姿に激萌え!

ちなみにMPEGファイルはでかいです。

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