Diary of a madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。
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2009年11月02日(月曜日)

 昨日ほぼ丸1日、利用させてもらっているXREAのサーバが落ちました。XREAのサーバを利用しはじめてからかれこれ5年くらいは経っていると思いますが、その間ほとんどトラブルもなく快調でした。

 と思いきや、他のXREAのサーバでは時々落ちたりするトラブルがあったようです。Webサーバについて詳しくないので言っていることがめちゃくちゃかもしれませんが、有料サーバでは一定の人数ごとにサーバを用意していて、たまたま自分が入っているサーバが今までトラブルも無く過ごせただけ、という感じみたいです。数年ぶりに2chのXREAのスレをのぞいてみたら、自分が加入した時よりも評判が落ちていてちょっとショックでした。


 とはいえ、それでも評判の良いサーバの上位に入っているみたいですし、自分自身、今まで利用してきて不満はこれといってないし、現状よりもさらに良いサーバがあるのかどうかを調べる気が起きないほどです。容量も3000MBですが、音楽や写真、データなどいろいろアップしていますが、それでもやっと600MBあるかないかです。容量を気にするのはまだまだ先の話です。


 
 まあ、仮に落ち続けたところであんまり困ることもないしなあ。たまに、このままデータが全て吹っ飛んで真っ白になったら、制作に打ち込めそうな気がしていいんじゃないか……なんて思ったりすることもあります。もしも全データが消えたら、再びアップする気は........起きないでしょう。今はそういう状況です。

 毎日きちんとギターを弾かないと腕がものすごく落ちるし、現状でも大して上手くもないので上達するには現状維持以上に練習しないといけないので、結構大変です。それでもギターを弾き始めて12年、最近になってようやく初めてギターを弾くことを楽しめるようになりました。相変わらず上手くもないですが、弾いていて幸せに感じます。昔はそうじゃなくて、ギターを投げ出したい気持ちで一杯でした。練習しても一向に上手くならず苦しかった。バンドで何か曲をやろうとスタジオ入っても、ひとりだけ出来ていないし。「ちゃんと練習してんの?」あの言葉は悔しかったな、徹夜で練習した時に帰ってきた言葉だけに。自分のせいで演奏する曲のレベルが簡単になっていくことに不甲斐なさを感じたものです。


 話がそれましたが、いろいろあれこれ何とか前進したい気持ちは目一杯あるんです。サイト制作もそうだし創作もそうだし........今までに何度となく書いていますが、結局のところ自分の能力の無さでこんなにも時間がかかっているだけなのです。さくさく物事を進めていける人が羨ましすぎる。不精は罪、不器用は罰だなあとしみじみ感じます。


 XREAのサーバはまれにしか落ちませんが、しょっちゅう落ちているのは自分のレベルです。あ、体調もよく落ちますね。(´・ω・`)ショボーン

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2009年11月05日(木曜日)

 火球

23:07:28

[ 雑記 ]

 昨日(11/04)、火球というのを偶然目撃することが出来ました。
火球というのはふつうの流星よりも明るく光るものを特にそう呼ぶらしいのですが、これは目撃後ネットで調べて初めて知りました。


 目撃したのは、夕方.....後述のサイト「日本火球ネットワーク」の掲示板での報告と一致する、午後5時45分ころ、ちょうどジョギング/ウォーキングで土手を歩いていたとき、ふと南の夜空を見上げたら、北から南へと火花のように明るいオレンジ色の光が、短い距離でしたが勢い良く流れていくのを目撃しました。消える最後にわずかにUターンというか「ハネ」た感じに見えた上に、それまで見たことのあるどの流れ星よりも比べ物にならないくらい明るく、しかもオレンジ色の光だったので、「ま、ままさかUFOじゃないよね?」「ももしかして、宇宙人が目の前に現れるとか........((((゚д゚)))))」なんて怖くなってしまいました(←「X-ファイル」の見過ぎです)。(この季節になると5時を過ぎれば真っ暗になってしまうので、LEDライトを携帯して土手を走っているのですが)ちょうど住宅地が途切れ林の近くでしたし、もうすぐ墓地の横を過ぎる手前だったこともあり、本当に怖くなってしまいました。

 UFOは半ば冗談ですが、地球にはニュースなどで取り上げられる流星群以外にも年中、降り注いでいることはもちろん知っていますし、おそらく流れ星なのではないかと思いました。が、それにしてもとても明るかったのです。ちょうど線香花火の火花の一筋のような感じです。音も何も聞こえなかったし異常な速さと動きでしたから飛行機などではないことは明らかでしたから、やっぱり人魂かUFOだったりして、なんてわずかながら思ってしまうのでした。


 帰ってから、Wikipediaで調べていたら、「火球」だということが分かりました。その項目から貼られている「日本火球ネットワーク」というサイトの掲示板での報告を見たら、時刻/方角ともにぴったりと一致する情報が書き込まれていたので、このとき初めて気のせいではなく、間違いなく流れ星を見たのだと確認でき、ほっと安心できました。


 なかなか見たいといっても見られるものではないだけに、嬉しいです。この体験は、きっと「もっと夜空を観察しろ」と、お星さまからの思し召しに違いありません。w

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2009年11月09日(月曜日)

 以前、購入予定だと書いたクロスバイクが9月末に届きました。

 購入したお店はこちら。
【楽天市場】ORBY(オルビー)27インチタイヤ:e−ハクセン楽天市場支店


 いろいろあって注文するのが遅くなってしまい、8月のお盆前でした。納期が2ヶ月くらいかかるということは事前に承知していたので、それほど気をもむことはありませんでした。が、やはり2ヶ月待ってようやく届いた現物を間近に見たらやっぱり嬉しいものです。しばらく眺めていたもん。w


 春先には既に購入するモデルもお店も決めていたのですが、遅くなってしまったのは自転車本体以外のパーツなどの選択に迷っていたからです。あれこれ妄想したりして検討したのですが、やっぱり取り付ける自転車を見てみないと分からないものもあるので、必要最低限のものだけ.....ドロヨケのみを一緒に注文しただけとなりました。

 ドロヨケは画像などがなかったのでどういう色やデザインなのかわからなかったのですが、ブリヂストンのオルビー専用のドロヨケならいいかなと思っていました。しかしこれが意外に良くてびっくり。てっきりアルミなどの塗装無しの金属色だと思っていたら、タイやと違和感のない黒色でした。またドロヨケの中心部がわずかにくぼんだデザインになっています。なかなかしゃれていると思います。

 
 
 さて、肝心の自転車本体についてですが、今までずっとシティサイクルしか乗ったことがなかったので、それと比べた感想になります。

・車体が軽い
・前カゴが無いこともあって、ハンドル/前輪部分が軽いせいかハンドル操作がし易い
・ペダルが足に吸い付くかのようなペダリング
・変速機のギアが前2段/後7段なので、それまで乗っていたシティサイクルの3段のみと比べるとずっと速く走れるし、坂道もラク

 届いてから1ヶ月、毎週末の土日でそれぞれ30kmjほど走っての感想です。ちなみにタイヤは一般車と同じタイプです。クロスバイクとかロードサイクルだと700Cという細めのタイヤが多いのだそうで、買った自転車の上位機種も700Cのタイやが装備されているみたいです。しかし普段「街乗り」する用途も多いので、却って一般車と同じタイプのタイヤで良かったと思います。(どのみち白色のカラーが上位機種にはなかったので選択外だったのですが)

 
 付属品はワイヤー錠とLEDライト。ワイヤー錠はシンプルなものでワイヤーに透明のビニールチューブで保護された感じですが、個人的にはこれも気に入りました。選んだ自転車が白色ということもあって、白×黒×銀色のトーンから外れないカラーリングが欲しいので、具合がいいです。常時サドルの下にひっかけてあります。

 LEDライトに関しては、付属のものでは夜間走行は難しいと思う明るさです。夜間にも自転車を乗ることがあるので、CATEYEの手頃なLEDが3つ付いたライトに替えました。


 その他に取り付けたのは今のところボトルゲージくらいです。あとは走行距離、速度など色々なデータが測れるサイクルコンピュータ(スピードメーターですね)、ちょっとした小物を入れるサドルバッグ、そして何と言ってもヘルメット、これらを早めに購入したいところです。中でもヘルメット、実に様々なものが売られている中で、ようやく自分に「似合いそう」かつ「欲しい」ものが見つかりました。サイクリングもしますが日常的に使う、いわゆる「街乗り」としても使ううえに、頭が小さめな自分としてはロードサイクル用の流線型で穴がたくさん開いている「あの」ヘルメットが似合いません。なので、バイクのヘルメットのようなタイプを探していました。PRO-TECの「AceWake」というのが良さそうな感じです。PRO-TECには自転車用のも出ていますが、「AceWake」はカヌーなどの水場のスポーツ用みたいなのですが良さげだし自転車用途でも使えるので、これにしようかなと思っています。

 サドルバッグは、正直言って市販のものはどれもピンと来ません。漠然と、サドルバッグはクラシックな雰囲気なもの=レザーを使ったバッグが欲しかったので、ネットでいろいろ調べていたら、たまたま大型バイクに取り付けるレザーのバッグが見つかり、その感じがとてもイメージしていたものに大きさこそ違えどピッタリだったのです。しかし自転車用では見当たりません。そこであるアイデアが浮かびましたが、それは別稿で。


 
 10月は天候が良い日が多くて、まさにサイクリング日和の月でした。自転車で遠出するのが楽しくなりました。

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2009年11月14日(土曜日)

のど用綿棒(ハルトマン綿棒): 武井薬局(The New DrugStore)

 ついに手に入れることが出来ました!
…タイトルの「伝説の」なんて表現は大げさですが、しかし探しまわっても売っていないし、ネットで探し続けてようやくこの1店舗だけ見つけることが出来たんです。お目にかかることが今ではほとんどないから、あながち「伝説の」といってもそう差し支えはないかもしれません。事実、注文後の返信メールで「今では貴重なものとなりました」と、薬局さんでもそう実感するくらいですから、やはりそうなのでしょう。

 しかし咽頭炎/扁桃炎でルゴール液を塗布するには、これが一番です。以前にも書きましたが、市販ののど用の綿棒ではダメなんです。この金属製の棒先に脱脂綿を巻き付け、それにルゴール液をつけた方がきちんと塗れるんです。


 流通量が少なくなっても、生産・販売は続けてほしいです。塗布後の管理をちゃんとすれば、錆びて折れるなんてことはないですが、いちおう予備分も買っておきました。


 金属製ののど用綿棒をお探しの方、ぜひ上記の薬局さんで!

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2009年11月17日(火曜日)

 ペプシ あずき味 を飲みました。

…以上です。


 …って他に書くことがないのかと言われると困ってしまうのですが、ただ単に期間限定のペプシを飲んでみたかったので、それ以上特にコメントのしようがなくて…。味? キャップを開けて香ってきた匂いは、たしかにあずきの香りです。味も「あずき風味の炭酸飲料」という感じです。はっきりいって「上手い/不味い」がどうのということではなくて、「あずき風味の炭酸飲料」が飲めたから、それでいいという感じです。他にあずき風味の炭酸飲料なんてないし。

 ただ、飲み終える最後のほうになると、あずき風味とペプシの甘さがくどく感じられて、味などどうでもよくなってしまう…、そういう気分にはなりました。開栓をしてしばらくの間が一番よいかもしれません。本物のあずき自体は好きなので、「飲めた」のかもしれません。不味すぎという声を周りでも聞きました。…やっぱり不味いのかなあ。コーラの爽快さは確かにないしなあ。


…とか何とか言っても、「ペプシあずき味」けっこう楽しめました。
べ、別に嫌いじゃないんだからねっ!(*ノωノ)

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2009年11月20日(金曜日)

 無いものは自分で作る........その必然性から始めて見ようかなと思っているレザークラフト。

 そう思わせたのが、先日書いた欲しいのが見つからない自転車のサドルバッグ。代わりに大型バイクのサイドバッグがクラシックなレザーのバッグで、ああいうのが欲しくなってしまいました。それ以前にもヒップバッグも以前から探していてやはりめぼしいのが無く、後述の皮革キットに気に入ったメディスンバッグがあり、やってみようかなとは思っていました。

 そうなると、あれこれと他にも作りたいものが浮かびます。ギターストラップ、財布、ショルダーバッグ、リストバンド、ベルト.........。


 でもいきなり作れる訳もないですから、最初は工具一式セットになった手頃なものと、あらかじめレザーが切り取られ必要な金具/パーツもセットになった皮革キットを買ってみようかと思っています。キットはバッグでも小さめで比較的作り易そうなメディスンバッグが良さそうです。ベルトループで吊り下げられるちっちゃいバッグですが、ちょっとした小物を入れるバッグが前々から欲しかったので、ちょうどよいです。しかも市販のものよりもシンプルで金具もカッコ良くて、自作してでも欲しいと思わせるものなんです。

 この皮革キットではあらかじめ皮はパーツごとに切り取られてあるみたいなので、あとは金具を取り付けたり縫い合わせるだけ。そうなると個人的にチャレンジかつ最大の難所なのが、「糸縫い」です。小学校の家庭科で裁縫の授業で布を縫うべきなのに自分の指を縫いそうになったくらい、裁縫がまるでダメな自分にはかなり厳しいものがあります。逆にそれさえなんとか出来れば楽しいレザークラフト趣味になります。縫うのもそうなのですが、キットの皮には糸を通す穴があいていないのでそれを開ける必要があります。この穴開けも個人的には糸縫いの次に難関です。規則正しく、まっすぐに穴を開けられるか、まるで自信がありません。経験の積み重ねだとは思いますが、道は激しく険しいだろうなあ..............。ヨレヨレのいびつなものがいくつも出来上がるのは覚悟しておかないと。(´・ω・`)ショボーン


 もの作りに大切なもののひとつに、「正確さ」があると思うのです。精度ですね。たとえばサイコロ(六面体)を1枚の紙から展開図を切り取り組み立てる場合、どの面も同じ長さの辺でできた面である必要があります。このとき、1枚の紙にまず正確な展開図を書く精度と、それを正確に切り抜く精度が求められると思うのです。付け加えればさらにそれを正確に組み立てる精度。レザークラフトでバッグの様な箱ものを作る場合、これと何ら変わらないと思うんです。どこか1mm長さが違えば、出来るものはいびつなものになってしまいます。

 別に売り物にするわけじゃないのです。が、それを差し引いても、自分の工作テクの精度の無さには昔から泣いています。作るのは大大大好きなんです。でも出来上がったものが.................、ゴミ箱に直行しそうなシロモノばかり。いやさすがに、プラモのガンダムを組み立てたら何故かガンガルになっていたという程じゃないけど(w しかしそれだったら逆に凄いか)、あのパチもんの変貌具合に、自分の想像図とそれの完成作品とのギャップがどこか似ている気もしなくもないです。


 なんだか、「道の険しさのリアルな図」を書くのは得意かもしれないと今思いました。


 (´・ω・`)ショボーン

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2009年11月27日(金曜日)

 この前、サイクリング中にジャージのポケットに入れておいたハンドタオルをどこかで落としてしまいました。落としてしまったハンドタオルは、別にどこかのブランドものとか高価なものではありません。ただ、長い間いつも外出時に携帯していたものだったので、それを失ったことが非常にショックでした。

 落としたのに気づいたのは、目的地としていた少林山(以前、ヘビの動画を撮った寺)でトイレで手を拭こうとしたときでした。とりあえず境内で歩いてきた道を探したりしたものの見当たらず、後ろ髪を引かれながら泣く泣く帰ることにしたのです。が、しばらく走ってから境内で写真を撮った時に、グローブを外しポケットに一度突っ込んでまた取り出したことを思い出し、その時に落としたのかも、と思い出してから気になってしまい、やむを得ずもう一度お寺へ引き返したのでした。

 撮影場所辺りをくまなく探してみたもののやはり見当たらず、おそらく来た道中のどこかで自転車を漕いでいる最中に落としてしまったのか、もしくはちょうどお寺に着いたとき、観光バスの団体さんがたくさんいたので、客の落とし物だと思われて持っていかれてしまったのかも..............いずれにしてもどこで落としたかは分かりません。

 それでも帰るルートは行きと同じ道を通り、どこかに落ちていないかきょろきょろしながら家路に着きました。


 ショックというよりは悔しいのだと思います。ずっと昔、中学生の頃に、上野駅構内でご飯を食べた時に、マフラーをカウンターの棚に置き忘れたままにしたことがありました。途中で気づきお店へ確認しにいき店員さんにも尋ねたのですが、もうそこにはありませんでした。それはまだ、落とした場所もはっきりしているし、誰かが持っていってしまったに違いないと思えば、何となく諦めもつくのですが、それがどこかに落としてしまったか分からないまま、例えば道端に打ち捨てられたような、雨風に曝されぼろぼろになっていくとしたら、とても残念で悔しいのです。

 
 たかがハンドタオル、なのかもしれません。個人的な感情として、長く使い続けたもの、常に身に付けていたものを無くすのは非常に辛いみたいです。普段から物は大事に使い続けるほうなので、なおさらなのだと思います。


 
 無くしてから、もう今後落とし物はしたくない!と固く心に決めました。
運動する際にも邪魔にならないバッグがあれば…と思い、調べていたら、「アームポーチ」という腕に取り付けるポーチがあるのを知りました。腰に付けるウエストポーチ、ヒップバッグなどが、容量などからみてもベストなのでしょうが、何となく目(目線)から近い部分に装着できるアームポーチが良さげに思えました。ヒップバッグだと見えないし、ウエストバッグ/ポーチは良いですが見た目がちょっとあれですし…、肌身離さず持っていたいものだけを入れられれば良いので(鍵、小銭、ハンドタオル)、それほど大きくなくてもよいので、アームポーチにしてみました。

 
 さっそくネットで注文し先日届きました。買ったのはナイキのアームポーチ。売られているもののなかで一番容量がありそうで、デザインもくにゃっとした丸みを帯びているのではなくて、割と四角い感じで良いです。それでもアームポーチ自体は容量の大きいものではないので、先述の本当にわずかなものしか入りません。ご丁寧に音楽プレーヤー用のポケットもついていました。確かに運動する時は音楽を聴いていたい気もします。(でも携帯プレーヤー持っていないんです。)

 腕への取り付けは一度金具へ通してからベルクロで止めます。もともとジョギング用ポーチのためか、薄着着用時のことしか考慮に入れていないのか、あまりベルトの長さがありません。貧弱な細い腕の自分には長袖ジャージ+ウインドブレーカーでも問題ありませんが、レビューには長さが足りないという声がいくつかありました。…まあいいんだ、どうせいつかは自作のレザークラフトで鋲ビシビシ付けたアームポーチ作っちゃうんだから。

 アームポーチのついでに、500mlペットボトルが携帯出来るウエストバッグも買いました。サイクリングでは自転車にボトルゲージを付けてあるのですが、2本くらいは必要なのであってもいいかなと。これだと自転車から離れても携帯出来るし、けっこう便利です。


 
 もう落とし物はしないぞ!(`・ω・´) シャキーン
あのハンドタオルは、落とし物を二度とさせないことを誓わせるために、アームポーチの存在を教えてくれて、なおかつ自作のアイデアを思いつかせてくれた…のだと今ではそう思っています。


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