Diary of a Madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。
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ある日の思考経緯、自由連想、関係妄想

 まあ......たまには、価値のない、それどころかまるで公開する意味の無い、雑記でも。


テレビのあるニュースを見ていて................

(..........またバラバラ?........。最近バラバラにするのが流行ってるのか? 切断出来るのが怖過ぎ。しかもバラバラとは。十数年まえにも女による犯行があったよな、そういえば。.......女は怖いね.......。歴史を紐解けば、阿部定とかいたけど。まああれは憎しみによる殺害じゃなかったっていうけど。

 〜『え〜、殺害されたゆうすけさん…〜』...........ドキ(・ω・;) いやだなあ.......同じ名前かよ。漢字が違うにしてもいやだな。バラバラにされたゆうすけさん......殺害されたゆうすけさん切断されたゆうすけさん.......ああ気分悪い。そんなに繰り返さないでよう。

 ハ〜('・c_・` ) 女はお嬢様かよ。お嬢様はねえ.....ちやほやされてるから高飛車でプライド高くてすぐに人をバカにするのかもね......。深窓のお嬢様なんてノリじゃないよなあ。お嬢萌えの妄想も吹き飛ばされたぞ。春琴萌え〜とかサロメ萌え〜とか言えないじゃないかよう。どうしてくれるんだ〜。

 自宅は渋谷の富ヶ谷........? アパレル関係の建物が多い.........? ああ、年末に買ったボズも本店は富ヶ谷だったねそういえば。返品(交換)するために送り状書いたからよく憶えてるぞ。(この件は稿を改め話します) 

 殺意の動機は暴力か.........鼻の骨を折るほどねえ.........仮にそこまで憎くても殴るかなあ。......殴ってしまうものなのか。鼻の形が変わってしまいそうだよな。やっぱり「顔はやめな、ボディボディ」か。(古過ぎ) にしても不倫ねえ......相変わらず痴話ケンカの末か。でも不倫っていったってメールのやりとりしてるだけで不倫と疑うのかよおい。そりゃいくらなんでもヒド過ぎ。→「嫉妬妄想」 それで鼻をへし折るのかよ。話によればお互い不倫してたっていうらしいじゃん。なんかどっちもどっちって感じ.........。殺すくらいならさっさと別れればいいのに.......そんなに執着しなくたって....ねえ。

 ワインの瓶で撲殺ね.........。なんかエレガントな撲殺な気がする。ビール瓶で撲殺だとなんか野暮かも。ってそういう場合じゃないか。紅い狂宴は夜通し続くのです.......って? ああ、まさに「Burgundy Night」(自作曲)。 これ作る時に思い描いた、ワインと血の混じる男の躯の側で女はそれを眺めて.........ワインの海に沈むのはおまえなら浮かぶのはこのわたしだ...........シチュエーションが似過ぎてて怖い。おまけに男の名前が自分と同じなんて.........全然笑えない。詩的デジャヴ? えっと....そうだ曲に合う文章も一緒にメモしておいたんだよね.........えっとどこに保存してあったかな.......ああ、これこれ。)

Burgundy Night
バーガンディ ナイト

今夜はバーガンディナイト ワインに染まる夜
月の魔力に従い 波打つシーツとゆらめく黒い影

なみなみとつがれたワインを全身で浴びる
流れる汗は涙へ こぼれる吐息は溜息へと変わってしまう前に 眠ってしまおう

死ぬのはお前 私じゃない
さあ飲み給え 今夜はバーガンディナイト ワインに染まる夜なのだから
どうか私の側で眠っておくれ
そしてグラスを交わす日はもうやってこない

血色の甘く溶けてしまいそうな色に浸る
弾けて割れたグラスの傍で眠り
ワイン色に染みる お前の身体


死ぬのはお前 私じゃない もう用意はできているよ
さあ飲み給え 今夜はバーガンディナイト ワインに染まる夜なのだから
だからその涙を飲み給え!

沈むのがお前なら 浮くのは私だ
紫の海で お前は眠る
どうせ血の色など分かりはしない
さあワインの海へ深く沈め
ムーランルージュで会う日はもうやってこない

死ぬのはお前 私じゃない

 (.....ワインはすなわち血、ワインを飲ませることは死を意味する風に思いついて書き留めておいたんだけど、.........(・ω・;)か、考え過ぎだな。犯行時刻は早朝なんだしバラバラにするなんて書いてないし。→「関係妄想」)


.....................なんてことを思ったりしました。ただそれだけ。

 好き勝手に、文章の推敲もせずにただ書き殴っていくのは、ラクなことです。すごく無責任でそれ自体に意味は無い。けれどブログにそれを書き込むと意味合いは変わってくる気がします。自分のところは自サイト内に設置しているしアクセス数も少ないので、その場合においてはそれほど意味を持たないかもしれませんが、ポータルサイト等が提供している無料ブログだと、途端に情報は「伝染」します。よく........ブログが流行り出してから、ネットの情報の量は多くなったが質は低下した、と言われる様になりました。仮に、質の悪い情報がブログにより蔓延したとします。そうなるとそれは「情報の悪疫」となるかもしれません。トラックバックをし合った人や記事を書いた本人は、その表現に従えば、罹病しているわけで、記事を見た人やもしもマスコミがそれを取り上げて流したら、世論は罹病者のうめき声かもしれません。抗体を持つ人ならば感染しないかもしれませんが、ひょっとすると悪疫には敵わないかもしれません。

....なんてね、あははー。
実はオレがヴィールスだぜ〜(゚∀゚)アヒャ...............
↓→自由連想→→→→→→カチャy=ー( ゚д゚)・∵. ターン


 いろんなものを無視して気にせずに書くと、こんな感じになってしまいます。なんか一番組み合わせていけないネタの集合だったかもしれません。たぶん今まで書いた中で一番、悪人というか狂人になってる気がします。もうこれっきりにしよう.....とはいってもここは癲狂院だしなあ..........。本来、そんなのが似合っているのかも..........。

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