Diary of a Madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。

わたくしごころ アーカイブ
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 先週の日曜は友人の結婚式があって出席しました。
実を言うと結婚式に出席するのは初めてだったので、事前にネットでいろいろ調べて臨みました。(って言う程じゃないけど)  でも本当、葬式には今までに何度もあるので(何度もあってほしくないけれど)、慣れていますが、結婚式は葬式とは違って、ただ出席してそのままでは終わらないから、どうに振る舞えばいいか心配で心配で..........。入念にネットで調べて準備万端で臨んだんです。 .......ここで告白しておきますが、そういった入念な用意をしておかないと、「必ず」何か奇行してしまう人間なので。w


 あれだけ入念に調べて準備万端だったのに、あやうくとんでもないことになりそうな事が、「やはり」ありました。w

 式場が液から離れていたので液から送迎車が出ていて、それに乗って式場に着いたのは良かったんです。そこまでは良かったんです。(ってまだ何も行動してないよ〜ww)  式場は、離れの教会と隣り合わせになっていて、教会の方では別の式が行われていた様で結構な人だかりで、もちろん時間通りに来たからそれが友人のではないことは分かっています。送迎車に乗り合わせた人が隣の式場のロビーに入っていったので同じ様に入り、待っていたんです。ネットで調べた感じでは、受付で記帳するのが最初だった様だし今まで参列した葬式も同様だったので、そうなのだろうと思っていたのですが、受付がなくて.........。あるのは飲み物を頼む様な受付だったので、たぶん別のところに受付があるのだろうと思っていました。 式の開始時間に近づいて、ちょうどその頃、多くの人が移動し始めたので、始まるのだと思いくっ付いていったんです。 着いた先にはお祝い金と共に記帳している人が並んでいたので、あ、ここだ!と思って並んでいたんです。..............ところが........................

 順番が近づいてふと受付が見えてそこにあった新郎新婦の姓名が..........違ってました。 つまり別の組だったってことです。危うく知らない新郎新婦をお祝いするところでした。かなり恥ずかしかったよ〜。いや....もし気付くのが遅かったら、別の式に出席してたところでした。

 ロビーに戻ってみたらまだ人が居て、しばらくも経たないうちにアナウンスが流れて、教会へ移動する事に。 後で知った事ですが、記帳の受付は教会での式が終わった後の披露宴の時だったのです。つまり先ほどのは式を終えた後の披露宴の受付だったということです。..........これって結婚式では当たり前? だとしたら相変わらず無知振りを発揮したって事か。

 だいたい友人といっても同級生の友人で、新郎新婦共に同級生なのだから気付いても良さそうなのですが、中学時代の同級生だったしぜんぜん記憶になくて。記憶喪失でもしているんじゃないかっていう程、憶えていなくて。.........正直言うと、新郎とは今でも合う友達かもしれないけど、そこに居合わせたのは同級生であって友人じゃないってこと.......。時間は人を変えてしまうし、もちろん自分も含めて変わってしまう、らしい。自分では変わっていないつもりなのだけど、人からすごく変わったとか言われるのが実はイヤです。


 嫌といえば......................


 式は選出も良くできていて、式も披露宴も素敵で、涙が出そうでした。...........感動したのもあるけど羨ましくて悔しくて。すごく幸せそうで、結婚ってああいうのもなのかな.....なんて思いつつ、自分にはいつになっても無理っぽそうだと思えてしまって........。おまけに訊いてみたら居合わせた同級生はほとんど結婚しているし.........なおさら凹みました。


 だから...........、本当の事を言うと、式には出来れば出席したくなかったのです。惨めな自分になるだけだから。 でもせっかく招待してくれたってことはそれなりの間柄だと思ってくれているからだろうし、そういう気持ちになるのは自分の問題であって、友人にはなんの責任もない事はもちろん承知しています。


 別に今になってのことではなくて、昔からそうなのですが、人よりも何倍も努力しないと人並みになれない人間なのです。それは分かっているからそうなれるように努力しているつもりですが、なかなか..........実らないのが悔しいです。だから人一倍、幸せになりたがっていている自分がいます。今までこれっぽっちも良いことなんかなかったし起きるといえば悪い事ばかりだったし、それに関していえばロマンスなんて一度たりともありはしなかったから。


 もし今回の件で、自分に有益だったと見出すとすれば、今までよりもさらにそうなりたくてそうなる方向へより近づきたくて自分磨きに必死にさせた、ということだと思っています。


† 20:34 | トラックバック | Topへ▲ †

月日は短いようで長いものでした。今月に限っては。


 いつのまにか最後に書いた日から1ヶ月経とうとしています。
4月分ももう少し書くはずだったのですが、5月分もだいぶ書く事が残ってしまいました。

 いつもの言い訳ですが、日記が滞るのは他にいろいろする事があったからで、自分にとってはそれ(滞りがちになること)もなかなか良い事なのです。もちろん書きたい事もいろいろあるのですが。

 そう......書く事はあるのですが、書くのに躊躇してしまったり書きにくいものもあって、そういう事柄に当たると滞りがちになってしまいます。また果して公開してもよい話題かどうか判断するのに悩んだりすることもあったりします。見る人はとても少ないかもしれませんが、ぐぐればヒットしてしまうでしょうから。

  それに今回に限っては、実は掲示板の方で話題の流れでちらっと書いたのですが、ギターを1ヶ月程前に買って、今はそれに付きっきりです。


 その辺りも含めて書き出していこうと思います。ただし、書く事柄の日にちの順序は多少前後しますので。

........なんてやっているとまた来月分が溜まって.........うぅ。

† 11:22 | トラックバック | Topへ▲ †

 2、3日前まで風邪を引いていました。

先週の月曜あたりから鼻水が酷くて花粉症だと思っていたのですが、その後ノドも痛くなってきて、しまいには熱が出てしまって。38度くらいだったので別にそれほど酷いわけではありませんでした。なので、さほど寝ていなかったのですが、それのせいかどうも熱が下がった後治りが悪い.........。今は咳が酷いです。あまり咳をする方ではないので、今回の咳には驚いています。まあ鼻水も酷いのですが。鼻水....というよりは粘度の高い、黄色い鼻水ね。要するに膿んでる鼻水。..........汚い話でごめんなさい。咳も....もしかして肺病?なんて思ってしまう位でしたので(おおげさな...)、「ゴホゴホ.....もう先は長くはありません.....。あの花が咲く頃には......」なんて蒼白い顔をしたお嬢様が真っ白なシーツに身を包んで外の芽吹き出す木々を目にしながら.........だったらサマになるのになあ....なんてつい思ったり。w あぁ、その後、温かいミルクティーを入れてあげて、冷たい手をさすりながら...........なんて妄想が小1時間続きそうだ。w  あぁ....脳の方も重症かも。

 そうだよね.......男は寝込んでもサマにならない気がする。というより病弱そうな姿は情けない..........。


† 23:00 | トラックバック | Topへ▲ †

 先週はずっと疲れっぱなしでした。.......というか先月はずっと部屋の片付けをしていたようなものでした。

 パソコン周りがようやく片付き、一休みできると思いきや、祖父が危篤だというので(同居はしていません)祖父の家の部屋の片付けをしなくてはならず、手伝う事になりました。........実を言うと、今年は正月どころではなかったのです。昨年の秋頃から祖父は入院していて、治療が困難だということでこんなことをいうのは酷なのですが、時間の問題でした。

 医者が言うには、早くて午前中、もって今日中だと言うので、慌てて部屋の片付けをしなくてはならず(弔問客が来るため)、大掃除どころではなかったわけで乱雑なままの部屋を片付けるのは容易な事ではなく、それまで連日、自分の部屋の片付けて疲れていた上の作業だったので、すっかりへとへとになってしまいました。

 なんとか正午過ぎにとりあえず終わり、急いで病院に向かったのですが、残念な事に臨終に間に合いませんでした。一度も見舞いには行っていなかったので本当に残念です。

 その後も週末は通夜と告別式で大変でした。もちろん一番大変だったのは、喪主であるうちの父でしたが、孫にあたる自分には別の意味で疲れました。........祖父の兄妹や親戚にはほとんど面識がないので、そんな中に囲まれて時間を過ごすのは、居心地が悪く、かといって抜け出すわけにもいかないわけで、辛抱するしかありませんでした。面識がないということはお酒が飲めない事も知らないわけで、お清めの会食でも同じ様な目に遭い、しかも酒豪が多くて.........肩身の狭い思いを.........。

 そういうわけで、今もまだ疲れ気味です。

 ちなみに、同居はしていなかったし、祖父だったこともあるので、どうやら孫の自分は喪中でなくても良いそうです。

† 00:03 | トラックバック | Topへ▲ †

 いよいよコンテンツも大詰めです。

 デザインはリニューアル中ながらも、そのさい掲載を取りやめていたコンテンツを修正/追加してきましたが、ようやく後はリンクだけとなりました。それぞれのコンテンツに沿った内容、分野のリンクをしていますが、第七天は、創作系、ゴシック系、音楽、美術、建築関係....です。ちょくちょくググってはその都度ブックマークしてきたので、ばっちりです。特にゴシック建築の写真掲載サイトやノートルダム(パリ)大聖堂を取り上げたサイトにはかなり隅々まで探したので、なかなか凄い事になっています。

それと、このブログ。スパムも酷いし、一部の環境でコメントできないままなので、最新バージョンのMovableTypeにしておきたいです。記事はそのままでデザインだけ一度デフォルトにしてからやり直すので、しばらく素っ気ないデザインになると思います。その後は、ファイルの整理をして、バックアップもきちんと取って、ユーティリティソフトでシステムの状態を安定させておきたいので、出来れば年内までには済ませておきたいところです。


 実は、ここ1年間、それらを怠っていたため、きちんとしておきたいのです。マック版ノートンユーティリティは使えそうにないので、テックツールproをさっさと買わなくては。バックアップもこれまではなんとかMOで賄っていましたが、3DCGやPhotoshopファイルは1ファイルでも10MB以上はざらなので、それだけでも一杯なのに、ギター録りのオーディオファイルがそれ以上に膨大にあるので、これらは何としてでもバックアップしておかなければいけません。

 それで前々から、内蔵DVD-RAMドライブと内蔵ハードディスクの購入を検討しているのですが、最近になって、外付けのハードディスクもよいかな....と思っています。メインマシンのG4とサブのG3それぞれ使っているので、データのやり取りはネットワーク(イーサネット)を介して行っています。何でも、ネットワーク対応のハードディスクがあるとかで、ネットワークの動作を感知して自動的にバックアップしてくれる機能もあったりと.....何かと便利そうです。

 とりあえず、複製して別の媒体に保存できればよいので、外付けHDDが一番手っ取り早そうです。内蔵DVD-RAMやHDDは、取り付けること自体は問題ではないのですが、パソコン周りに機材がどかどか置いてあるので、一度全てどかさないとパソコンを開けられない状態なんです.........。今年の初めにも書きましたが、セットアップには本当に苦労します。電源、USB、MIDI、オーディオケーブルがうねるように通っているので、もう大変。

 でも、DVD-RAMドライブはぜひ搭載しておきたいのでいつかはしなくてはいけないのですけれど.....。アップルストアでG4を買うのだったら、スーパードライブ(DVD/CD-RWコンボドライブ)に出来たのですが、あそこで買うと高いし、かといってスパドラはアップルストアのみで店頭販売されたG4には搭載されていなかったので..........。

 そういえば、未だにG4の中古は値が張っています。新品を13万円で買ったG4が、中古で26万程で売られているのって...一体.........。中古のG5より高いなんて.......。やっぱりOS Xと9.2のデュアルブートで拡張性抜群の最速G4最終モデルだけあるかも。

† 22:07 | トラックバック | Topへ▲ †

 4ケ月以上も前に書いてあったものです。
「耳を治しておくれ」の続きです。


 言いそびれていましたが、症状が起きた時は、ドラムよりもギターの音でやられてしまいました。自分の出した音ではなくて、他のギターの人の音だったのですが、その人.....レスポール(ギターです)使ってるのに、前々からやたらキンキンした音出す人で、周りからもハイ難聴なのかもね....って言われていましたし。ハイ難聴.....たぶん高音域が聞こえにくくなっているということでしょうね。よく耳にしていたので、音楽やる人の間ではよくあることなのかも.....。で、そのギターの人、たまたまその時は、マーシャル(ギターアンプの代表的メーカーです)に繋いでいたんです。

 マーシャルといっても、最近のモデル、というか進化形(?)のJCM900などのマスターボリュームが付いているものではなくて、JCM800への過渡期にあったモデルだった気がします。もちろん100Wの。知っている人には説明不要ですが、マスターボリューム無しだと、好みの歪みを出すにはそれ相応のボリュームまで上げる必要があります。でも100Wマーシャルだと、ボリューム3か4辺りでも狭いスタジオ内では相当でかい。(........そういえば相当上げてた様な。) 

 他のギターアンプでもそうですが、スピーカーの真ん前は、本当に音がストレートに来るので、とりわけマーシャルの様なトレブルの効いたサウンド、なおかつパワーのあるマーシャルだから、狭いスタジオ内ではかなり危ないと思います.....。みんなマーシャルの真ん前から逃げるし。w そうじゃなくてもピーピー耳鳴りし出すのに。(実際、その時、周りも耳鳴りしていたみたい。)  なので、キャビネット(スピーカー)を壁側にわざと向けて音の直撃を避ける....みたいなこともするようですが、その時はしませんでした。それと昔のマーシャルはトーンコントロールがほとんど効かないんです。トーンコントロールノブが付いているにも関わらず、全く効きません。べつに故障とかではなくて、それが「仕様」です。w  マーシャルはフル10が基本だし.....。だからといってスタジオ内でボリュームもフル10に近くするなんてことは絶対危険なはず。

 前々からマーシャルはやばいとは思っていたし、自分でも多少は気をつけていたのですが.......迂闊でした。ただ、風邪を引いていなければ、その日の耳鳴りだけで済んだ気もしますし、実は、次の日も別のところでスタジオへ入ることになっていたので、風邪引いている上に、耳鳴りしている状態でさらに爆音出していたので.........今思えば、悪くなって当然だったと思っています。

 ライヴなんかは、空間も広いし音も散らばるので、PAスピーカーの目の前以外は、比較的大丈夫だと思います。でも狭いスタジオ内では音の逃げる場所がない上に密閉された空間なので、そんなところに100Wマーシャルをフルボリュームでやるのは..........ね。ときたまそういう状況でも大丈夫だっていう人がいますが、ちょっと信じられない.....。多少なりとも耳をやられている気がするのですが.......。弾いている本人はアンプを背にしているから、多少大丈夫とはいえいくらなんでも.....。

 かくいう自分もマーシャル大好きだし(フルチューブの30Wコンボですがうちにもあるし)、よく、自分も負けじと爆音出していた..........気もします。w  じゃじゃ馬なマーシャルは慣らすのに大変だけど、あのサウンドはやっぱり大好きだし、本当はアンプの側にくっついて弾きたいんだけど.......。それくらい大好き。別にマーシャルが悪いわけじゃないんですよね。(当たり前だ)  

 そういえば思い出しました。ジミヘン(ジミ・ヘンドリクスです)が最後のライヴとなったワイト島のでのライヴ映像を見た事があるのですが、ジミは、ストラト+マーシャルという、最もカリカリ、キンキンしそうなセッティングでしたが、演奏する前に、目の前の観客に自分の耳を指して「音でかいから耳気をつけてね。」なんて言っていました。当時(1970)から、マーシャルは、リッチー(ディープパープル)やピート・タウンゼント(ザ・フー)など、みんな使っていたし、現在に至るまで、ほとんどギターアンプの代名詞的な存在ですよね。もちろん他にも良いアンプはありますが。


なんだかマーシャルの威力を語った内容になってしまいました......。w 

マーシャル JCM800
今になってもこれじゃなくちゃダメ、という人はたくさんいます。少し前にそんな要望からリイシューされました。

ギブソン レスポール 彼が使っていたのはたぶんこれ。カスタムショップのなんだよね...。なぜか周りにはレスポール使ってる人が多かった。他にはゴールドトップのとか。........羨ましい。

 

† 00:38 | トラックバック | Topへ▲ †

 そういうわけで、新曲をどんどんアップしていきたいとは思っています。でももう少し待って下さい。ずっとギターを弾き続けているし前よりもまたマシになっていますし、曲のパーツのストックは貯まる一方です。収拾がつかない位です。

 でも、サイトのリニューアル作業も佳境に入ったところですし、今の流れ出いくと第七天のリニューアルの方が少しだけ優先します。

 今月に入って、いくつもいくつもゴシックフレームのアイデアを具体化するために、紙にとにかく鉛筆を走らせていました。最初は「やっぱりムリ。ゴシックの根源、ゴシック建築の流れからフレームにするのはムリだ」...と思って半ば諦めつつも、デザインを真似て書いていたりしていたら..........、なんとかある1つのところへ要素を集められた気がします。それからは、フレーム状に限らず、ワンポイント、帯状、などなどいろいろ具体化できました。中でも竜をゴシック調に表したものが一連の作業の中で偶然出来上がり、自分でもその良さに驚いています。

 まだまだ1つのスタート地点に過ぎませんが、自分にとって大きな到達点です。あとは、これを2Dでパス化するか、3Dにするか....まだ作業は色々ありますが、アイデアを紙上にでも書き表せたことに比べれば楽なことです。


 それと同時に音楽も..........あともう少しのところに来ている気がします。こちらも「いろいろある到達点のうちの1つ」に過ぎませんが、ずっとずっと前から思い描いていたものなので、自分にはすごく大きいのです。


 音楽もデザインもやってきてお互い離れた場所から始まったのが、だんだんその距離が近づいて来ていると感じています。よく「二兎追うものは一兎も得ず」なんていうことわざが思い浮かんでは、止めようとか思った事が今までにも今もありますが、やっぱり続るべきかなと....宿命だなんて言うと大袈裟ですが、そんな風にも思います。

 最近、クリエイター系の登録型リンク集サイトをあちこち巡って登録しようかなと思っているのですが、他の方のサイトが気になって色々拝見するのですが、自分と同じ様なのが見当たらなくて。サイトデザインなんかは本当に同じ様なのが本当に無いのです。
 「クールなサイトデザイン」なんて言えば、FLASHモリモリのデジタルちっくなデザイン、みたいな感がありますが、そんな流行りに逆行している自分のサイトを比較して、「やっぱりダメなのかも.....」って落ち込む事がよくあるのです。「やっぱりああいう方がウケが良いのかも」.....って。

 でも、長い歳月を経てようやく思い描いていた事が2つの分野で一致しそうなのだから、せっかくここまで来たならそこまでやってみようかな........と思い改めてみたりしています。


..........サイトを公開したのが1998。今年は2005。
サイトのみならず、やりたいことはいっぱいですし夢もいっぱいです。

† 00:02 | トラックバック | Topへ▲ †

 ファイル消失したとかメールが届きました。
 というのは、「muzie」という音楽投稿サイトにアカウントを取得して、アップしている自作曲のファイルです。....アップしている曲は全て自サイトに公開しているものなので消えたところで特に困るわけではありません。ですが、メールで「すみませんでした。もうしません。消えたファイルは再アップお願いします。」で終わってしまうところが凄いな....と思います。どうやらサーバは別のところに頼んでいるらしく、そこで人為的なミスである期間中にアップされたファイルを消してしまったようです。謝罪文もそちらの方からのものでした。

.........まあ、自分のところは前述通りですし、その上1年以上もアップしていないし放置状態なので、困るわけではありません。でも、再アップするのは面倒です。自分のところでも十数曲。消失した期間が長いので、人によっては相当な数が消えてしまっているはず。そのサイトで力を注いでいた人には、本当に気の毒な話です。以前利用していたレンタルサーバで、ファイルをごっそり消された事が自分にもあるので、その時の喪失感といったら...........。ちょっと文面では誠意が足りないかも....しれません。


 その話はそこまでにして、実は前々から書きたかった事があります。
その放置状態の自分のmuzieアカウントページ内にアップしている曲のダウンロード数や投票数が増えているのです。最近になって再び自サイトからmuzieへリンクを貼りましたが、それまでの間、muzieサイト内からでしかたどり着けなかったはずなのに、数が増えているというのが実に不思議なのです。

 1年以上アップしていないので、自分のアカウントページに気付く人がいるとは思えないし........なによりダウンロード数とそれほど変わらない数の分だけ投票数が増えているっていうのが.............なんとなく........ね。もちろん自作自演で投票したことは一度としてありません。

 いや、本当に気に入ってくれる人がいるのだとしたらとても嬉しい事です。とっても嬉しいです。どなたかがこっそり気に入っていてくれているのかもしれないし..........。

† 23:34 | トラックバック | Topへ▲ †

 前回の書き込みから少し経ってしまいましたが、今まで少し考え事をしていて書く気になりませんでした。

 先週1週間は、出来事と読書の影響で個人的にあれこれ考えさせられていました。........ある同級生同士が結婚するという事、そしてある同級生の訃報........立て続けに連絡が届きました。こんなに人の運命の行方の違いを感じた事はありません。喜ぶべきか悲しむべきか、なんと「思えば」よいのか.......、なかなか気持ちの整理が付きませんでした。


 亡くなった同級生は、かつて友達だった人。疎遠になったからといっても自分の記憶の中の彼は友達だけど、直前の彼はどう思っているかは分からない。同じ町内に住んでいたけれど、小学校は違うし中学校は一緒になっても一度もクラスは同じにはならなかったし、その後高校も別だったし成人式で会ったのが最後。それもほんの少しだけ。

 一緒だったのは幼稚園の頃と、..........エレクトーンを習っていた事。
特にエレクトーンでは、他に男がいなかったし卒園した直後に習い始めたので、小学校こそ違えど毎週会っていたから友達そのものでした。

 偶然かな.....。少し前にドラクエの事を書いたけど、レッスン前の待ち時間に彼はいつもよくドラクエの話をしてくれました。IIが出た頃、自分は持っていなかったしまだドラクエの事をあまり知らなかったけど、彼が会う度に逐一プレイの進行を教えてくれて.........ここが面白いとかここが難しくて.....とか色々話してくれて、ドラクエってたのしそうだね、って思わされたものです。彼の方が先に辞めてしまったけれど、エレクトーンを長く続けられたのは、たぶん彼のおかげ。一緒に発表会に出たり、練習したり........やっぱりエレクトーンでの思い出は多いです。そんな仲だったから、自分がとあることで手術をして入院していた時に、唯一お見舞いに来てくれたのは彼だけだったし。1週間程度の入院だったから誰も来ないと思っていたのに......。

 友達といえども、ケンカはするだろうし嫌な思い出の1つくらいはあるものだろうけど、振り返るとそれが1つもなくて。本当にウマが合っていた感じ。尤も温厚で優しい彼の性格がそうさせてくれた気もする。


 例のエレクトーン用のドラクエのスコアを眺めながら、今頃どうしているかな....なんてふと思い出していた矢先の出来事でした。連絡をもらって、もちろん葬儀には参列しました。前にうちの祖母が亡くなった時もそうでしたが、あまりにも事の流れが速過ぎて、あっという間に過ぎ去ってしまうので、夢だったんじゃないかと思ってしまいます。それに......葬儀の最中、ずっと泣いていたし、あんまりよく憶えていません。不思議な事に、悲しいと自覚しなくても自然に泣いてしまっているんです。.........本当あっという間に終わってしまって、家にたどり着いて今の出来事は一体何だったのかって、ぼうっとしながら振り返るとやっぱりそれは現実の出来事なのだと自分自身に気付かせるのです。

 でも、なかなか今でも実感がなかったりします。遺影には、自分の記憶の面影は見当たらなかったし、遺体の前の焼香の際にもしくしく泣いていたから、顔を拝見することも出来なかったし........。


 全く.........運命の仕打ちは酷です。喜んであげるべき知らせにもうまく喋られなくて、運命をこんなに呪った事はないです。それに......友達が結婚することも羨ましいし悔しいのが本音だったりもします。みんな次々と結婚したりするのを訊いて、自分だけ置いていかれた様な気持ちになって、.........正直言うと辛いです。この先自分にも起こるとは到底思えないし.....。そんな風に悔しがったり辛い気持ちになっても、もっと辛い気持ちになっている人がいると思うと、人生とか運命とか一体何なのか分からなくなってしまいます。もし明日死んだら今までの人生はどうだったのかとか、一体どれくらいの人が悲しんでくれるのかとか、こんなことが起きるのだったらあのときもっと話せばよかったとか、ああしてあげればよかったとか、変わりたくない自分や変わりたいと思うもう一人の自分も、亡くなった彼や結婚するふたり、それぞれの人生を計り比べたりしても、考えれば考える程辛くなってしまうし、だからといってかつて友達だった人を、悲しむ事を忘れたとしたら果してそれでよいのかとか、それでも、いくら悲しんだところで元には戻ることはないのだし、もっと自分自身が頑張らなくてはいけないから、やっぱりもうやめようとか、それの繰り返しがしばらく続いています。友人代表として弔辞を述べた人がいたけど知っている人じゃなかったし、自分が勝手に友達だったとか思い込んでいるだけなのかも、とか..........もう些細な事であれこれ考えてしまうのです。


 彼は.......こんな人の事を憶えているかな。自分の記憶の中での彼はきっと憶えているだろうけど、現在の、こんなに勝手に人の人生を疑ったりする人の事は憶えていないかもしれない。でもそれは確かめられないし分からない。誰かが考えるのを止めさせた時に思っていた事で覚めるかもしれないけどそれが真実かどうかはわからない。考えれば考える程、分からない。
 確かな事は、彼が亡くなって、悲しんだ自分がいるということだけ...........。

† 01:49 | トラックバック | Topへ▲ †

書き貯めてあったものがいくつもあって、これもその1つ。タイトル通り8月中に書いたものです。


 ここ数日間に、立て続けに悪夢を見ました。
............夢なんて見たのは久しぶりでした。以前はよく見たのですが、ここ1年ほど全く見ませんでした。人の夢なんてどうでもいいのは分かっていますが、結構恐怖だったし、夢の内容をはっきりと覚えているので、忘れるのは勿体無いないので、ちょっとメモっておこうと思います。


 1つめの夢の舞台は、真夏の時期の、のどかな田舎。どうやら小学生になってしまっていて、お昼休みか放課後に友達数人と校内で遊んでいる場面。肝心のきっかけをよく憶えていないのですが、確か、開かずの部屋に何かの拍子で入ってしまい、友達とふざけているうちに、何かに当たってその途端、黒い霧のような気体に包まれてしまったんです。

 黒い霧はすぐ消えてしまい、今のは一体何だったの?....という感じで特に何も変化はなく気にも留めず、教室に戻ろうとしたら、顔を引きつらせた先生達が立っていて、今すぐ校内から出てけ、って言うんです。まあ開かずの間に入ってしまったのは悪かったとは思いましたが、どうやらそういうレベルの話ではないようで、とにかく物凄い形相で、デッキブラシやモップなどで叩いて追い出そうとするのです。

 分けも分からずにとにかく追い出されて、仕方ないので家に帰ったのですが、家の前で親が出迎えていて、悲しそうな表情で立ち尽くしていました。どういうわけか家の中へ入れてもらえないのです。先ほどの先生と同じ様に、汚いものを追い払うかの様に、物干竿などで叩いてくるのです。「なんで、なんで入れさせてくれないの......!?」と泣きわめいても変わらず追い出そうとします。そして一言。
「感染るからもう家には居られない......」

 この言葉で、どうやら自分の身に何か悪い事が起きていることに気付き、仕方無く、近くの遊び場である神社へ行く事にしました。神社へたどり着く途中、同じく学校から追い出された友達に出会い、やっぱり同じ様な目に遭ったようでした。その後、結局追い出された友達全員が神社へと集まって来ました。みんなから話を聞いてわかったことは、どうやら治療不可能な感染病にかかってしまったこと、長くても数日以内に死んでしまう、ということでした。

 みんなしばらく泣いていました。..........為す術のない感染病に掛かってしまった以上、どうする事も出来ず、その日は神社で夜を明かす事にしました。どこからか漂ってくる夕食のおいしそうな匂い、笑い声、綺麗な夜空.........あまりにも辛い時間でした。

 いつしか泣き疲れて眠っていたのですが、突然のうめき声で目が覚めました。辺りを見渡すと、そこには目を疑う様な光景が..........。

 友達のひとりが、暑い暑いと悶えているのですが、足下を見ると、体が溶けているのです。みるみるうちに体全体が溶けてスライム状になってしまい、顔だけがその上に乗っかっている様な状態になりました。その状態で、苦しみながら這って助けを求めるのですが、もちろんどうしようもなく、これがいつか自分の身に起こる事なのだと思うと、もう見るのが怖くて逃げ出してしまいました。

 翌朝、悲劇の現場へ行ってみると、頭蓋骨が残っている以外には何もなく、ナメクジの這った跡の様な跡があるだけでした。

...............それからというもの、それぞれ友達の最期を目撃したくないために、境内のあちこちに散らばりその後を過ごすのですが、一日一日と、どこかで最期の声が聞こえるのでした。そしてとうとう自分の身にも起こる時が来ました。急に足が火傷をしたかのような物凄い熱さを感じたかと思うと、みるみるうちにその熱が上へ上がって来るのです。いよいよ上半身へその熱が来る............というところで、目が覚めました。


............もう、全身、汗でびっしょり。こんなに怖い夢を見たのは初めてです。しかもこういう内容も初めて見た夢だったのと、妙にリアルだったせいで、本当に怖かったです。・゚・(ノД`)・゚・コワカッタヨ- 


 2つめの夢はその数日後に見ました。こちらは初めに見た夢と比べればそれほど怖くはなかったです。というよりむしろ楽しめた感じです。(それでも途中怖かったけど)

 舞台は、どうやら近未来。とてつもなく巨大で高くそびえる塔の中に住んでいる様で、塔自体が都市を形成しているようでした。住居もあるし公園も、お店も、あらゆるものが塔の中にあるのです。ただしデザインや雰囲気は、現在の高層ビルのそれとさほど変わらない感じ。ただ規模がとにかく巨大で、1フロアの広さが数平方km程あって、階層は、確認出来る範囲は500階分ほどで、どうやら塔の真ん中辺りにいるよう。その上下にさらに階が続いている様です。一生、その塔の中で暮らす人も多い程、この塔では、インフラ、経済などのシステムが完全に整っている感じなのです。

 年齢は最初の夢と同じく、なぜか小学生。高学年?ぽかったです。学校では、魔法と科学を融合させた技術を教わる内容で、体育、国語、算数....などどの授業もその技術を利用したカリキュラムでした。ある呪文(いにしえの文章)を読解し、そこからある数式に当てはめると、ある現象を起こせたりするようで、いわゆる「魔法」の類いのようです。例えばそれは国語と算数の授業内容を応用したもので、それに理科の授業で教わった内容を応用すると、魔獣やマシンが生み出せたりするようなのです。

 そんなある日、この塔の中のある階層で、マッドサイエンティストが強力な力で魔獣を作り出しそれらを放ち、秩序を崩壊させ、この塔はおろか、この世界自体をも支配しようとしている、ということが授業で知らされ、このままではいずれこの階層も支配されるだろうということで、それに立ち向かうことに.........。(ありがちな設定だなあ...)

 仲の良い友達数人でグループを作り、まずは、情報収集、そして対抗するべく武器や、魔法を見つけ出し、会得することに。それぞれ得手不得手があるのようで、RPGで言えば、戦士や魔法使いみたいな感じで、それぞれ異なるスキルを目指すことにしました。それで何故か自分には、社会科と理科の授業を内容を活かす方面....回復系魔法使い.....プリーストみたいな感じ? この夢の行く末から判断するとどうやらそんな感じでした。他の友達は、戦士(それぞれ武器系と武術系)に、召還術師、魔法使い、で、自分を含めて5人パーティ。

 先にバラしてしまうと、なぜか自分だけその後ずっと単独行動で、最後のおいしい場面が見られませんでした。与えられた役目は、まずこの塔の歴史を知る事と各階の把握でした。出かける前に、まずは装備を整えるということで、自分たちが住んでいる階より、2、3階上にあるキュリオシティ(Curio-city)で買い物。大したお金も持っていないので、ろくなものが買えず、とりあえず調査するだけだったので、戦闘することはないだろうと、武器系は買わず、なぜかアクセサリーを買ってしまいました。ちょうどこの癲狂院のアイコンみたいなペンダントで、インセーンブレイカーという緑色の十字架でした。他の皆は更に上へ目指すというので、こちらは下へ向かう事に。

 キュリオシティの古本屋や図書館で調べたところでは、数千年前に、地上に大災害が起こり、地上から離れて暮らさなくてはいけなくなり、塔を建設したということらしく、この塔だけでなく各地にいくつか同じ様に巨大な塔があるようでした。地上に近い階層には、災害や疫病から防ぐ技術が残されているようで、とりあえずそれを求めに下へ下へ進んでいきました。

 人が住んでいる最下層より下の階は未知の世界で、現代の人々にはまったく分からないようでした。テレポートの魔法も会得していないし移動マシンを持っていない今は、1つのエレベーターを降りていくしかないので、それに乗ったのですが、下降する途中に上の方で爆発の様な衝撃が感じられたかと思った途端、いきなり急降下。なんとか止まり、扉を開けた先には、廃墟が広がる闇の世界でした。

 どうやら病院だったらしく、無数の病室、カルテらしき書類が散乱。少し辺りを歩き始めたら..............いきなり後ろから何者かによって羽交い締めされてしまい、振り返ると、包帯ぐるぐる巻きの人間が...............! さらに数人現れ、ゾンビ状態の人間や、なんと最初に見た夢の中に出てきた、スライム状の上に人間の頭部がくっ付いている状態のものまで.......。しかも、黒目と白目が反転してる....。怖過ぎ。ここからRPGじゃなくていきなりホラーに......。戦う武器は持っていないのでどうしようもなく、羽交い締め状態を振りほどき、逃げ出す事に。.............しかし、廊下の壁からいきなりにょきっと手が出てきたり、床から人の頭が出てきたりして、もうお化け屋敷状態。
 とにかくひたすら階段を上り、一先ず元の階層へ逃げる事にしました。それでもそこらじゅうから、ゾンビ達が現れ、なんとかして少しでも倒していかないと先へ進めそうになく、辺りを見渡すと消火器の様なものが階段の踊り場に備え付けられていて、なにやら十字架が描かれています。もしかして聖水? とにかくそれを取り出しゾンビ達に振りかけると、効果があるようで、じゅうじゅう煙を上げながらダメージを受けている様子。落ちていた鉄パイプに聖水を振りかけ、それを武器になんとか先に進み、やっとのことで元の階層にたどり着く事が出来ました。

 たまたま上の階層へ向かった友達も戻ってきており、話によると、上は上で魔獣だらけだとか。どうやら下へ向かっているらしく、先ほど降りた病院跡よりもさらに下の階層に、重大なアイテムがあるらしく、それを奪いたがっているらしいのです。どういうわけか、おまえが下へ行ったのだからそれを見つけてこい、ってことになってしまって..........再び下の階層へ向かう事に....。ただし武器が必要なので再度キュリオシティへ。病院の金庫室からくすねてきたお金で武器を買うつもりです。(泥棒じゃねーか....いいのか?w) 陳列されている武器の中で、効果がありそうなものがいくつかあって、ソウルイーター、ゾンビキラー、スカルスプリッター、などがあった中から、対ゾンビに最も効果のありそうなゾンビキラーにして、おまけにボトルタイプの聖水を数個買って、装備を整え、いざ最下層へ。


 その後のことは実は良く憶えていません。あまりに長い夢だったので途中で目が覚めてしまいました。惜しい......。ただ、最後のところだけは少し憶えていて、確か、再び友達と合流したのですが、既に中クラスのボス(?)を倒してしまった後で、ちょっと悔しかった。友達に混じって得体の知れない魔獣がいたのですが、どうやら魔獣合成や科学融合で、キメラを生み出していたらしく、しかもとてつもなく強そう。なんでも最初は道ばたをうろついていた野良猫を元にあらゆる動物や昆虫などを合成していったとか........。炎を吹きながら斧を振り回しているんだもの。他のみんなもすごく強くなっている感じだったし........なんか自分だけ弱っちいまんまのような気がして、残念でした.........。もう少し夢が続いていたらねえ。

 ...............という具合に、なぜかすごくリアルな夢を見てしまいました。しかもこういう内容は初めてでした。

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