Diary of a madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。
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2009年04月03日(金曜日)

 白蛇

22:56:30

[ 音楽 ]

 最近、ホワイトスネイクのCDをよく聞いています。
よく聞いているという割にはベスト盤1枚しか持っていないので、偉そうな批評や感想を述べる事は出来ませんので、少しだけね。w 


 ホワイトスネイクのベスト盤を買ったのはもうだいぶ前の事です。1998年とかその辺りだと思います。買った当時はギタリストのスティーヴ・ヴァイにとても嵌っていて、そのヴァイがかつてホワイトスネイクに在籍していたことがあるのを知り買いました。白蛇に加入したのと同時期に発売され売れたヴァイのギターインストアルバム「Passion and Warfare」が大変好みだったので、歌ものでのプレイではどんな感じなのか興味がありました。

 ちなみに、ホワイトスネイクというバンドは20年以上活動しているバンドで、メンバーもそれなりに入れ替わっています。ヴァイが加入した時(1989年)は全盛期の直後という具合だと思います。でも長続きせずバンドは解散し、その後10年近く経ってから(2003年)再びメンバーを替えて活用する様になりました。

 持っているベスト盤は、1994年に発売されたものでレコードレーベル「Geffen」時代に発売されたアルバムからの収録で、収録曲の全てのギターワークがヴァイなのではありません。5曲程度だったと思います。


 前置きが長くなりました。
今再び聴き直しているのは、ヴァイのプレイではなくて、ジョン.・サイクスのプレイです。
 サイクスは、ヴァイの前の前に在籍していたギタリストです。ホワイトスネイクのブレイクの功労者の一人と言ってもよいと思います。(サイクスが正式メンバーとしてレコーディングされたアルバム「サーベンス・アルバス」は大変良く売れたアルバムです。)

 ベスト盤の中でサイクス在籍時の曲自体が良いというのもあるのですが、サイクスのプレイにとても気に入りました。最近の自分の嗜好も変化したせいか、例えばザック・ワイルドのような、伸ばす音にはきっちりと掛ける振幅が深く激しいビブラートや、それに伴うピッキンングハーモニクスのうねる様なトーンが、とても好きなのです。サイクスのプレイもそういうスタイルが随所に見受けられます。それとレスポール+マーシャルの太く重厚なサウンド、アルバム中もっとも太いトーンを奏でている様に聴こえました。そして「Crying In The Rain」「Still Of The Night」のような曲では、激しくドラマティックなギタープレイが聴けます。たしかにヴァイも類い稀なるテクニックと才能を持ち合わせているギタリストですが、このバンドの音楽にはサイクスの方が似合っている気がします。湿り気のあるメロディをプレイする...と安易に表現するよりは、叙情的というよりか官能に訴えかける重厚なプレイ、そういう表現の方が似合っていそうなギターワークがブリティッシュ・ハードロックな面をもつホワイトスネイクには大変よく似合っていると確かに感じました。


 サイクス自体は、ギター雑誌で以前から度々目にしていたので知っていましたが、それほど気に留めるギタリストではありませんでしたが、今ではマイフェイバリットリスト(wに追加されています。ランディ・ローズ、ザック・ワイルド、スラッシュ...そしてジョン・サイクス。あぁぁ、みなレスポール使いだ。まあ他にもエディとかシェンカーとかジェイクとかレスポール使い以外でも好きなギタリストはいっぱいいますが.......、レスポール使いというと、挙げた4人になるかな.......。


 ちなみに、なぜまた聴きだすようになったかというと、サイトのリニューアルに向けてデザインを参考にしているものが、たまたまヘヴィメタル雑誌「BURRN!」に載っていて、その号がホワイトスネイク特集だったからです。w 3DCGのレンダリング中などにちょこちょこと読み返しているうちに聴きたくなってしまった、というわけです。その特集がかなり良くて、ディスコグラフィーやバンドの歴史について詳しく解説されていました。


 早速、オリジナルアルバムの「サーペンス・アルバス」を買おうかとアマゾンでチェックしてみたら、他にも色々とベスト盤が出ていて、3枚組のものとかもありお買い得なのかもと思いつつ購入を検討中です。

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2009年04月07日(火曜日)

 生蛇

22:01:57

[ 群馬県 ]

 前回の記事つながりということで、ヘビの話題を。

 実は去年、はじめてヘビを間近で見ました。もちろん飼育されているものではなくて、野生のヘビです。目撃した場所は、ダルマで有名な、群馬の高崎市にある少林山達磨寺(少林寺)の参道の脇道でした。ちょうど6月の中頃、草木が生い茂る季節です。達磨寺は山寺なので、参道の石階段の両脇は草木で鬱蒼としています。次に載せた写真がまさにその参道で、少し上った先の途中に左右に横切る脇道があり、脇道のすぐそばにヘビがいました。

 たぶんアオダイショウだと思うのですが、とにかくその体長に驚きました。舌を出しながら少しずつにょろにょろと動くさまにたじろぎつつも、なにせ初めて間近で見られたものですから思わず感動してしまいました。

 だもんだから、ちょうどカメラを持って来ていたので、ぱしゃぱしゃとシャッターを切りまくりついでにと動画も撮ってしまいました。容量はけっこうあったのでもう少し長く撮影しておけばよかったかも。またそこへ行っても見られるとは限らないし。むしろ目撃出来たのがラッキーだったのかもしれません。
 間近で撮影しようとヘビの顔にカメラを近づけて撮っていたのですが、たまにこちらへ近づいてくるので怖くてその度に後ずさりしつつ撮影を続けました。でもアオダイショウは性格もおとなしいみたいなので、それほど怖がる事もないのかもしれませんね。噛み付いてでもこられたらいやだと怖がっていたのは事実です。w


 
 <動画>
200904snake_op.jpg
[ avi形式mp4形式 ]
 
OSに付属の「iMovie」でタイトルとテロップを悪ノリで入れてしまいました。でも書き出しでmp4形式にしたファイルが、ネットに上げると、ブラウザで再生されずコードが表示されてしまいます。使っているSafariやFirefoxのバージョンが低いせいかと思ったのですが、他のネット上のmp4ファイルが問題なくブラウザで再生できたものがあったので、たぶん書き出しの問題だと思います。aviファイルに書き出したものはブラウザでも再生出来ます。が、ファイルサイズが重いです。
すみません。


 ちなみに達磨寺のサイトがありました。
黄檗宗 | 少林山達磨寺

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2009年04月14日(火曜日)

 園芸ではたぶんこの季節が一番賑やかで作業することが多いことと思います。厳密に言えば、例えばバラなどはまだ寒さ真っただ中の2月前後から作業開始になるものです。しかし寒くて戸外で作業をする気になれず、いつも出足が遅い園芸スタートとなってしまいます。体全体を動かすのならば体も温まるものでしょうが、鉢の植え替え作業みたいに、手先のみの作業を長時間戸外でするのは体が非常に冷えます。大抵無理すると喉を腫らして熱を出すパターンになってしまいます。・゚・(ノД`)・゚・ 暖かくなればなったで、今度は花粉症の季節。まったく嫌なものです。薬を服用しマスク着用で作業に臨んでいます。

 そんなわけで4月以降、週末はきまって園芸作業をしています。本当はやることが山積みなので、さっさと片付けたいのですが、毎週毎週時間が空いている訳でもないので、やる日は前日から計画立てて作業をきっちりこなすつもりでやっています。

 
 考えてみると、鉢植えというのはそういう意味でかなり面倒な育て方です。これが地植えなら、当たり前ですが植え替えする必要はありませんから楽ですよね。鉢の植え替え、特に同じ鉢に植え替える場合、詰まった根をほぐして幾らか切り落とし、土を多少落として、新しい土と肥料、薬剤を入れる........書けばこれだけですが、完全に根詰まりの状態のもの、いわゆる根鉢(根詰まりで鉢の形そっくりに鉢土と根が固まっている状態のもの)だと、根をほぐすのも土を落とすのも一苦労です。無理な力を加えてほぐそうとしたり根を切ろうとすると、株を痛めてしまいますし短時間でなかなか出来ません。大きなバケツに水を張り、その中で土を落とし根をほぐすようにしています。だから冬の時期にはしたくない!
 しかし話は元に戻り、これがまだ2、3月ならば、休眠状態なので多少無理な根切りをしてしまっても枯れる事はないと思いますが、芽を出し動き始めた状態だと、著しく弱ったり枯れるケースも出てくると思います。.......あぁジレンマ。


 どうにかミニバラの鉢の植え替え作業は終わりました。来週はカラーの球根の植え付けをしようかなと考えていたのですが、今週注文した植物の植え付け作業で終わるでしょう。念願のクレマチス「ダッチェス・オブ・エジンバラ」をいつも利用しているネットのお店で再入荷させてもらって注文しました。白い八重のクレマチスです。以前、大きな園芸店で、「雪おこし」という「ダッチェス〜」に良く似たクレマチスを目撃し、それ以来、白八重のクレマチスを育てようとずっと思い続けていました。他にもグラジオラス、サンゴミズキ、追加のユキモチソウなども合わせて注文しました。

 また、別のお店でリベンジのダイアンサス「ブラック・アンド・ホワイト」、オキザリス「紫の舞」、ヤグルマギクも注文しました。こちらも今週中に届く予定です。今度こそゴスロリフラワー(ダイアンサス「ブラック〜」を育て上げるぞ! (`・ω・´) シャキーン 
 「ブラック・アンド・ホワイト」はなかなか売っていなくて、扱っているお店は他に買うものもなくて、それだけ買うと送料の方が却って高く付くのでなんか損した気分。まあヤグルマギクもオキザリス欲しかったから良いのですが、園芸関係はお店によって取り扱いが様々で流通する期間が短いので、買い逃すと来年の同シーズンまで待たなくてはいけません。仕方なく高く付いても買うしかありません。まして流通量の少ない品種はなおさらです。

 
 さあ来週もはりきってやるぞ!(`・ω・´) シャキーン あ、そうそう、天気が雨になるとその日の作業予定がパーになるので、それも嫌です。これがけっこうくせ者なんだ。週間予報だと大丈夫そうでも2日前くらいになって曇りとかになって嫌なヨカーンと心配してると前日の夜や当日になって雨マークになってたりすることが.......たまにあります。あ、あとは当の作業する本人が週末になってパワーダウンして出来ない、っていうのも.......やっぱりあります。これが一番口惜しいしばからしいです。

  2chの園芸板なんかを見てると、夜中に作業する人もちらほらいるみたいですが、やっぱり暗いし......。それに庭先で人影がごそごそ何かをしてるなんて........通報されそうじゃありませんか! スレにも実際に通報されたって人いました。((((゚д゚)))))

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2009年04月17日(金曜日)

 先日の日曜日の出来事です。

 庭で鉢の植え替え作業をしていたところ、門の前でふたりの若い女性が立ち止まりこちらの庭を見ているのに気づきました。庭に咲く花々を眺めていく人はたまにいますのでこの人達もきっとそうなのだと思い、すぐに立ち去るだろうと気にせず作業を続けました。

 ところがなかなか立ち去りません。門から少し離れたところで作業をしていたのですぐには気づきませんでしたが、どうやら中国人らしいことをふたりの会話から察しました。ふたたびそちらを見ると、こちらを覗き込む様な姿勢で何か話しかける様な感じでした。
 
「すぃませぇん」
「何かご用でしょうか?」
「.....写真、撮ぁwせdrftgy..........」
 
携帯を木々の方へ向けて写真を撮る様なジェスチャーだったので、すぐに花の写真が撮りたいのだと分かり、どうぞ、と門を開け、向こうも分かったらしくささっと庭に入り、目当ての花の写真を撮り始めました。

どうせ中国語なんて話せないし写真を撮ってすぐに帰ると思い、特に話しかける事はせず植え替え作業を続けました。が、家に居た母が気づき外に出て来て、植わっている木々の話をしはじめました。「あら、日本の方じゃないのかしら?」と、通じる訳ないし向こうも聞いてないのに、「これはユキヤナギ、あ、それはボケ、いまはクリスマスローズがちょうどこっちに咲いていますよ........」とかなんとか色々話してて、思わず(ノ∀`) アチャーと心の中で苦笑い。話しかける母を無視し(もしくは適当に相づち)、写真を撮り続ける中国人、「どこから来たのかしら、どこに住んでるのかしら....」と相変わらず話しかけまくる母のやりとりに思わず吹き出しそうでした。w でも少しは分かるらしく、「大連」とか、「(うちの街の)向こうの方」とか片言で答えてもいました。でも構わずさらに母が「大連じゃ寒いわよねぇ。学生さん?」なーんていつまで問いつめるものだから、可笑しくって。

 5分くらいだったと思います。写真を撮り納め、「バイバイ |・∀・)ノシ」なんて手を振りながら帰っていきました。(が、相変わらず母が「次はxxxが咲く時期だからまた見に来てください.....」、もちろん通じてない。w)


 中国人が撮っていたのは、どういうわけかボケ(木瓜)の花ばかり。道路から見えた木瓜が撮りたくて庭に入ったのでしょうが、母があれこれ周りに咲いている花を指差しても、目もくれず終始木瓜を撮影。せっかく教えて上げているのだからついでに1枚くらい他のを撮ってもいいのではと思うのですが、本当にボケのみ。間近で撮りたくなるくらいだから花好きなのかと思うところですが、もしかしたらそうでもないのかも。でもたしかに木瓜は中国原産だし、花色も中国の赤、という赤色だし頷けます。故郷でも咲いているのでしょうか。


 ちなみに家の前は小中学生もそうなのですが、大学生も多く通ります。小中学校、それにさらに先に大学もあります。今年の箱根駅伝で聞き慣れない大学名を耳にしたかもしれませんが、上武大学がうちの街にあるんです。本部というか本校は伊勢崎市ですが、うちの街にもキャンパスがあります。その..........いわゆる偏差値とかだと............いや言わなくてもいいや、そんなわけで海外からの留学生が年々増えており、圧倒的に中国人が多いです。というより留学生全て中国人かもしれません。また留学生の割合が多いらしく、通学時間帯はここは中国なんじゃないかと思うくらい、中国語が聞こえてきます。

 近年、中国の日本に対しての好感度は低下してるとかいいますが、うちの街ではあんまりそういう風には見えてきません。べつに中国に肩を持つつもりもないのですが、例えばマナーが悪いだの民度が低いだの、そういう感じはしません。まあ接する機会もないし、家の前を通り過ぎてゆく姿だけしか見ていないから実態は分からないのかもしれません。しかしまあ、男女問わず自転車に二人乗り(しかも跨がず腰掛ける乗り方)(この時点で交通違反か)で、笑みをこぼしながら往来している姿を眺めていると、大陸で政府とそれに煽られて騒ぐ反日の空気は感じられませんでした。...........偏差値がxxxの大学とはいえ、日本に留学するのだから裕福で家柄も比較的良いのかもしれませんね。

 とはいえ、庭に入れたときは少々心配でした。あっちこっちお構い無しに植物を踏みにじられるんじゃないかと。


 ちなみに撮っていった木瓜はこれ。ああもちろんこれは彼女たちが撮った写真ではありません。ちなみに去年の写真。右の赤い花を付けているのが木瓜。ちなみに左の白いのはユキヤナギ。写っていませんが木瓜は並んでもう1本あります。


 
 そういうわけで、こんなにボケがウケるなんて意外でした。うちの庭も今やインターナショナルですよ!!!w 宇宙人が花見にやってくる日も遠くないかも。

 
.........あれ、こんな夜中なのに誰か来t

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2009年04月18日(土曜日)

 別にお酒の話ではありません。期待した方、ごめんなさい。

 最近、2chの規制でスレが見られない時が頻発する様になりました。タイミング悪く自分が見たい時に限って規制されているんです。朝ちらっとチェックすると見られるのですが。利用しているプロバイダが大手のところなので、巻き添えを食らっているのだと思っていました。...........誰だよもう、迷惑なやつだなあと、こう毎日規制され続けられては怒りたくなってしまいます。

 実を言うと最初は規制されているとは気づきませんでした。2chブラウザで板が見つからないというエラーが出ているものだから、てっきり板のアドレス変更かと思っていました。が、あまりにも頻発するのでためしにWebブラウザで2chのスレを見ようとしたら、「バーボンハウス」というページが表示されました。そこの説明で規制されていることを知りました。


 ............しかし、ある時ふと思いました。規制を受けるのって、2chブラウザでスレ巡回したあとに限ってではないかと。アレ(;゚∀゚) (゚∀゚;)エッ ももももしかして、巻き添えじゃなくて自分が規制されてる????? バーボンハウスで自分のIPアドレスを含むリストが表示されていたのは、規制しているIPアドレスだったってこと..........? 「現在のメンバー」なんて書かれていたから、ページを閲覧しているIPアドレスのリストかと思っていました。あぁぁぁぁ。どおりでページの文章が巻き添えを食らっている自分としてはおかしいと思っていたらそういうことでしたか。


 2chでは負荷が多いと自動的に弾くシステムになっているようで、それで規制されたIPアドレスの閲覧者がバーボンハウスへ招待される、という具合なのでした。幸いリストにはIPアドレスの他にも情報が載っていて、どの板で負荷がかかり規制を受けたか分かる様になっていました。それから察すると............そうだ、2chブラウザでは現行スレッドはもちろんdat落ちした過去スレもいっしょに巡回していたため、(ブックマークした)スレの数が1000を超えていて、もしかしてそれのせいじゃないかと今更になって気づきました。特にこの半年ほど、ニュース速報板をチェックするようになって、板内のスレのブックマークも増える様になり、すでにdat落ちした過去スレもdat落ちしているとはいえ板のアドレスへ巡回しているわけで、それらを含めた多量のスレ巡回のせいで、規制されたようです。

 ためしに巡回を全部回りきらず少しだけで中断させると、規制は受けません。やはりそのようでした。実を言うと自分でも過去スレがたまって整理しようと思っていたところでした。ブックマークを外せばスレは消えるのですが、読み返したいのもあるし.......と悩んでいたところ、今更になってブックマークフォルダが複数作成できることを知りました。
 これによってdat落ちしたスレをまとめて別のブックマークフォルダへ移動させて、無駄な巡回をしないように整理しました。


 それからというもの、バーボンハウスへは入り浸っていません。あぁよかった。2chの住人と管理されている方々、ご迷惑おかけいたしました。最近はスレ落ちしたものはこまめに分けています。

ようこそバーボンハウスへ

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2009年04月25日(土曜日)

 別に載せるほどの内容ではないかもしれません。
ただちょっと、しばらくの間読み間違えていたことがあって、それからひとつ新しい読み方を知っただけ、そして自分の中で少しばかり知識が増えただけ、それだけのことです。

 
 橋本病という甲状腺の病気があります。その病気を発見した人を、橋本策 といいます。何と読むか分かりますか。「はしもと はかる」と読みます。昔、医学書を眺めていたら偶然見つけたのですが、きちんとルビも振ってあったにもかかわらず、なぜか「はしもと はるか」と読み間違えてしまいました。「策」という字で「はるか」と読むのか。しかもこの時代の男の名前で「はるか」なんて良い名前じゃないか、と中二病罹病者の自分にはそう感じたのでした。

 それが「はかる」と読むのを知ったのはだいぶ後になっての事ですが、今でも「はるか」というルビが読む際に頭に浮かびます。

 
 近年のヘンテコな名付けの話題に対しての反応や、自分の古風な嗜好への変化もあって、昔の名前や辞書に載っている名乗りに興味がわくようになりました。歴史人物だと先述の橋本策に加えて、例えば西周、前島密、井上成美、後述する重光葵、近年だと、速水優など、名乗りだと、たすく(翼、右、介、救など)、いずる(出)、さとき(鋭)、みつぎ(調など)、あきら(普通に読める漢字以外として、爽、爾、玲、剣など)など。

 自分の名前が漢字2字ということもあって、漢字1字のみの名前がかっこ良く感じてしまいます。さっぱりとしていて書く画数も少ない場合が多いでしょうし。自分の名前には画数の多い漢字(優)が使われているので、なんとなくそう思ってしまいます。そして、そういう漢字に2通りの読み方があるのもまた好きだったりします。たとえば「葵」なら「まもる/あおい」の2通りあります。「周」も「あまね/しゅう」、「優」を「まさる/ゆう」、「翼」を「たすく/つばさ」、2字ですが「成美」を「しげよし/なるみ」というふうに。例に挙げた読み方だとたぶん現在では後者の読み方のほうが多いはず。でも個人的には前者の読み方のほうが好みかもしれません。
 
 そこで、知識が増えたという話なのですが大した事ではありません。
 電子辞書を手にしてからは専ら調べる際に使っているのですが、収録されている漢字辞典の字引機能が優れていて、複数の読みから漢字を検索する機能があります。そこでためしに「はかる/はるか」共に名乗りを持つ漢字があるか検索してみました。するとあるではありませんか! 「斗」という漢字でした。最近よく名付けに使われる漢字ですが、どちらの読み方でも読めない人が大多数だと思う........。漢字字典に載っているからといって名付けても、読める人がいなければ名前としてはいわゆるDQNネームになってしまいます。しかし残念だなあ.......。「斗」を「はかる/はるか」、男女どちらの名前でも通用する名乗りなのに..............。

 
 橋本策、同様に「重光葵」も「しげみつ あおい」と中学生の頃に読み間違えていた時期がありました。重光葵(しげみつまもる).....昭和初期から太平洋戦争後まで活躍した政治家です。当時使っていた日本史辞典の巻末のデータの中に、歴代の内閣の閣僚メンバーのリストが載っていて、ちょうど太平洋戦争前後の内閣にかなりの頻度で登場していたのと、字面(じづら)がかっこ良く感じたこともあって、頭に残っていました。しかしそれ以上の興味は無く人物に付いて深く調べようとは思わずそれっきりでした。

 それが思わぬところで調べるきっかけになりました。ちょうど戦争関連の番組をやる夏のある夜、お風呂上がりに何気なくテレビを付けてみたら、モノクロの古そうな映像の中に、杖をつき足を引きずりゆっくりと歩く老紳士の姿がありました。たしかに年はとっていそうだけど、そこまで足が悪そうにも見えないし.......などと思いつつ見ていたら、多数のアメリカ海兵の敬礼を受けながら戦艦の甲板を歩き........映像は進みやがてひとつの調印を結びました。日本降伏文書の調印でした。そしてそのサインをした人物こそが重光葵でした。

 さっそく調べてみたら、杖をつき足を引きずっていた理由がわかりました。朝鮮人の爆弾テロに遭い片足を失っていたのでした。三国同盟に反対し太平洋戦争開戦の回避に奔走した事、そしてA級戦犯だったことも知りました。A級戦犯なら終身刑で仮釈放があったとしても獄中期間は長く獄中死する者も多かった中で、重光葵は禁固7年、5年で仮釈放され、その後は政界に復帰し外務大臣を務め、戦後の日本の復興に尽くした、ということでした。

 ..........ハンディを抱えてつづも活躍した事が好感を持つ理由になるといえばそうと言わざるを得ません。加えて、山本五十六や井上成美などもそうですが、結果論的に開戦しない方が良かったという現在の世論と同じ様に、当時から三国同盟、開戦に反対だったこと、そのために国に尽力したということ、またそれら以外の言動においても調べていくうちに深く感銘を受けるのでした。


(2007/5/27)
 

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2009年04月27日(月曜日)

 どうもここ1、2ヶ月、ネットで見ているものといえば、ネットショップ、2ch、そしてWikipedia。とりわけWikipediaはだいぶ見ています。もともと知的好奇心というものが小さい頃からあって、その当時は図鑑を眺めているのが好きでした。大人になった今でも相変わらずで、電子辞書の百科事典を寝る前にベッドに横になって眠くなるまで見ています。w ただ、Wikipediaの項目と比べてしまうと、情報量の差がとてもあり電子辞書の百科事典では満足出来なくなってしまいました。

 電子辞書でWikipediaが見られるようになったら良いなあとそれから常々思うのですが、実現しないでしょうね。それなら最近流行りのミニノートPCでも買って、情報収集専用マシンとして使う手もあるかなあなんて思ったりもします。


 Wikipediaの良い点はその豊富な情報量はもちろんなのですが、ハイパーリンクで次々と別の項目へ飛べることです。次々と飛んでいってしまって、1時間なんてあっというまに過ぎてしまう事も最近は良くある事です。

 テレビを見なくなったのも実はその辺りに理由があるのではないかと自問自答してみたところ、時間に対する情報量がネットの方が多いのではないかと考えました。テレビだと情報はテレビ局のあらゆる都合に制約されて情報を受け取る(....というよりは与えられる、といったほうが適当かもしれません)一方、ネットでは自分で知りたい情報を探って好きなだけ自分の都合にあわせて情報を得る事が出来ます。テレビにしても例えばニュースが見たいと思うからニュース番組を放送している時間にテレビを付けチャンネルを選び見ようとするところまでは自発的とは言えるかもしれません。しかしその後の情報の受け取り方にだいぶ意味合いや内容が異なってくると思います。

 そんなわけで、同じ時間を費やすのであればネットで情報を入手した方が好都合で、自然と先述の様にネットでの比重が大きくなりました。テレビのニュースも相変わらず見ますが、速報は2chで、それ以外はWikipedia、という具合でチェックしている感じです。2chというのは板にもよりますが、思想の偏りがあったりネタや笑い扇動も多いに盛り込まれているので、自分できちんと情報を咀嚼する必要があると思います。一方、他人がどのように受け止めて考えを持っているのか、世論の一部とはいえ大規模な掲示板ですから、興味深いことです。


 話が2chになってしまいましたが、そういう内容故に2chでは情報の純度がまちまちで、たまーに毒性を帯びていたり(wすることもままある一方、Wikipediaは、2chと比べれば均等にある一定の純度が保たれていると個人的には思います。もっとも扱う情報の方向性や意味合いが異なるので一概に比べる事は出来ないかもしれません。


 Wikipediaの話題をこうして取り上げる理由にはまださらにあるのです。Wikimedia Commonsという画像などのメディアを収蔵した姉妹サイトがあります。Wikipediaの項目へ引用されたりしています。このサイトの重要性に最近気づきました。というのは、Commonsに収蔵されている画像の中には、パブリックドメインのものや著作者の名前をクレジットさえすれば二次利用も可能なものなど、単なる資料としてのメディアを超えた、様々な恩恵を受ける事が出来るものなのです。

 実を言うと、これまで自分のサイトなどに使用するために、二次制作可能な画像を見つけてくる事が非常に大変でした。著作権を侵害していないかどうかが難しいものもあったりして、また使いたい画像の多くが日本語以外の言語によるサイトということもあって、安心して使用出来ないというのが本音でした。

 それがCommonsにある画像には、ひとつひとつクリエイティブ・コモンズによる権利の内容がバナーで一目で分かる様になっています。これが素晴らしいのです。言語がわからなくともバナーで一目瞭然ですから確実に判断できます。権利内容によっては安心して二次制作に使用する事もできるのです。これは自分にとってとても嬉しいことです。そしてWikipediaやCommonsと連携されているので、画像やそれに関連する事項が一緒になって把握出来るので、欲しい使いたい情報をうまく自分のパソコンへストックでき、ブックマークもしておけばいつでも見られる........本当に素晴らしいことです。これが個人のサイトだったら、(本当に重要だと思うものはページ保存しますが)次チェックした時にページがなくなっているかもしれませんし、先述の様に海外サイトだと閲覧に苦労します。


 さっそくサイトに使いたい画像をチェックしたら、どれもクレジット明記さえすれば二次制作OKで、たいへん助かります!!!  これでよりリニューアル作業に意欲が湧きます。


 余談ですが、ずっとまえの記事( Diary of a Madman: 資料集め ▶ 天使像(美術) )で話題に触れていた、天使像の詳細がWikipedia+Wikimediaのお陰で判明しました。やった! いや〜本当、きれいな天使像だったのでどうしても知りたかったのですが、写真だけでは何も分からなくて。つまり先述の、Wikipedia+Commonsの連携の情報管轄による恩恵なのです。
 ついでのついでですが、以前その天使像つながりで紹介した、その天使像を背景画像にしたサイトがその後閲覧出来なくなり気がかりだったのですが新アドレスが分かりました。サイトデザインも変わっていなくて良かったです。

 そのサイト ttp://lucite.org/lucite/lucite.asp

 やっぱりこの天使像を元にTNTの「Till Next Time」のジャケは作られていることも確かですね。Commonsにあった画像を見ると片手が違うもののポーズや体型もそっくりでした。あとはティアラの形状が違うくらい。Photoshopでトレースして描いていった手法なのでしょうか。ブックレットには頭部の拡大が載っているのですがそれを見るとそういう感じです。写真ではないんです。描いた感じでした。
Amazon.co.jp: ティル・ネクスト・タイム~ベスト・オブ・TNT: TNT: 音楽

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2009年04月29日(水曜日)

 

 パキラに花が咲きました。
花が咲いただけでひとつの記事にするほどの事なのかと言われてしまいそうですが、日本でパキラが咲くのは当たり前の事ではありません。ネットで少し調べてみたところ、樹高が2m以上ならないと咲かないとか何年も育てないと咲かない...などありました。

 うちのパキラは、机にちょこんと載せておくような、500円程度の本当に小さいパキラを買って、それを鉢植えにし何年も育ててきたものです。ようやく園芸店で見かける様なパキラらしい背丈になりました。だいたい150cmくらいでしょうか。育てて.....5、6年だと思います。

 パキラが花を咲かせることは、購入後ネットで調べた時に知りましたが、花を付けている写真のパキラはどれも年季の入った立派なものばかりだったので、自分のは到底無理だと思っていました。なので最初から期待もしていませんでした。


 それが、先日水やりをしようとパキラへ近づいた時に、咲いているのを初めて目にしました。冬の間は成長が止まるので、水やりはほとんどしなくても良いので、2週間に一度ほど水やりのために近づく程度でそれ以外は本当にスルーでした。春になり日中は暖かくなりましたが夜間は8度を切る日もまだあるので、屋外に出すのはまだ控えていました。そんな暖かい環境のせいなのでしょうか。それともせっせと育て続けてきたからなのでしょうか。

 パキラの花は夜咲きらしく、通常夜に花を咲かせ翌日の昼過ぎには「しべ」も茶色く変化してしおれてしまうのだそうです。今回咲いた花は意外にも次の日もまだしおれずに咲いていました。写真に撮ったのは翌日の昼過ぎの写真です。そうすると、水やりの時に運良く開花時期と重なったということになりますね。本当に嬉しいです。

 ちなみに部屋中に香るくらい、濃厚な甘い香りがする花です。葉茎にも蜜を出しますが、花にもやはりたっぷりと蜜が出ていました。舐める勇気はありませんが、舐めた人によると本当に甘いらしいですね。なので屋外に出しておくと蟻が行列を作って木登りをしています。


 観葉植物は文字通り葉を観賞する植物ですが、花も咲くわけです。原生地だと。日本でも沖縄あたりだと普通に花を咲かせるらしいですね。花後にビワのような実をつけるらしいです。パキラ以外でもアイビーやポトスも花を付けるらしいです。原生地だと見紛うほどの巨大な姿になっているらしいですね。でもそれが本来の姿であって日本で見かける姿はまだ幼木なわけですね。

 
 咲いたからといって翌年も咲くとは限らないみたいですが、できれば来年も咲いてほしいな。

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2009年04月30日(木曜日)

 ワルプルギス・ナイトとは、4月30から5月1日にヨーロッパで行われる行事のことです。むかし怪しげな魔術書でこの言葉を知ったのですが、たしか大規模なサバトが行われる日だと思っていたのですが、Wikipediaを見ると一般的にはそうではないみたいです。それにポピュラーな行事だったとは。てっきり悪魔との宴会みたいなことだと思っていたのに.......。


 話は変わって、実は心配している事があります。個人的なことではなくて、それはここ最近急に騒がれ始めた、新型インフルエンザの流行のことです。さきほどのニュースでも成田空港で陽性反応が出た乗客がいたとのこと.........やはり時間の問題なのでしょうか。

 今回の豚インフルエンザは、鳥インフルエンザほど強くないにしても、通常のインフルエンザよりは強いとか。............自分みたいなのが真っ先に罹るんじゃないかと心配しています。巷の流行には乗り遅れますが、インフルエンザの流行だけは非常に敏感なのが泣けてきます。タミフルが使われだした年に服用しましたし。今回のは日本人の4人に1人が罹るとか????  だめだよこれは........絶対罹る。((((゚д゚)))))


 花粉症なのでマスクは十分に確保してありますし、去年お腹の風邪を引いてから薬用石鹸も常備してあり手洗いによく使っています。出来るのはそれくらいか.........。抵抗力を付けるために体を丈夫にしておかないといけないですね。睡眠をしっかりとるとか疲れを溜めないとか..........難しいなあ。もともと軟弱体質の自分は、この話は本当に笑えません。今までに何回インフルエンザに罹ってると思ってるんだ、ウイルスめ。まだ死にたくないぞ!(`・ω・´) シャキーン

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