Diary of a Madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。
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これこれ。

 ブックマークを整理していたら、見つけた見つけた。
群馬の森の廃虚を探索した写真を載せているサイト。これだね。
http://www45.tok2.com/home/ojiya/tannkenn/kayaku1.htm
 そうそう! この柵が、自分が行った時には真新しい有刺鉄線で侵入できないようになっていたんです....。だから3枚目の写真からは、隣の日本化薬の敷地のハズ。(.....つまり不法侵入ってことですね...。)
 あの水槽みたいなのは、群馬の森の敷地内からでも見られたよ。....あれって防火水槽なんじゃないのかなあ。トンネルで区切られているのは、おそらく誘爆防止のためなのかも。奥の小屋は....あそこに爆薬なんか保存しないと思うんだよね.....。戦前ぽい建物だとは思うけれど....。

 ともかく、あそこは場所によっては変な雰囲気なんだよね。昔、小さい頃に連れていってもらった時、すごく怖かったのを憶えてる。早く帰らせて〜ってせがんで。火薬工場で殉職した従業員の遺族による碑もあるし.....、あんまり奥を探索しない方が身のため、の様にも思える....。

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