Diary of a madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。
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2010年06月03日(木曜日)

 シクシク・゚・(ノД`)・゚・ウワーン
なんで次々死んじゃうんだよぅ…。ディオ爺ちゃんが死んじゃってだいぶ凹んでたのに、ついこないだにはスリップノットのポール・グレイも死んじゃったよう・゚・(ノД`)・゚・

 
 ディオ爺ちゃんは、去年末に早期の胃がんが見つかって治療中だと聞いてはいたのですが、早期だというし完治できるのではないかと思っていたのに…、残念です。

 ソロ作品は聴いた事はないのですが、在籍していたレインボウとサバスのCDは持っています。どれも好きです。よくオジー抜けた後のディオが入ったサバスは様式美っぽくて嫌だという人もいますが、オリジナルのサバスから聴きだした人間ではないので、単にスタイル違いというだけでどちらも好きです。…歌詞は誰が作ったのかわかりませんが、作品の方向性から見るとたぶんディオ本人だと思うのですが、あのゴシック・ロマンスっぽい作風は魅力的です。レインボウの「Kill the king」「Gates Of Babylon」、サバスの「Heaven and hell」…。レインボウは在籍時ちょうど他のメンバーにコージーもいたし、リッチーはもちろん、あの三人が超強力過ぎて名盤になるのは当たり前…というのは結果論でしょうか、上記の2曲は大大大好き。サバスの「Heaven and hell」は曲の展開が好きです。イントロの印象的なリフから始まり中盤テンポチェンジして速くなって急に静かになったと思ったら、クラシカルなガットギターのメロディでフェードアウト…。アルバム「Mob Rules」収録の「Turn Up The Night」なんかも好きです。炭酸飲料みたいにスカッと爽快な曲で、こんなサバスはサバスじゃない!なんて言われてるでしょうが、好きなものは好き。なんか歌の出だし辺りのメロディがアニメのドラゴンボールZのOP曲と似てる気がするせいかな…。


 スリップノットのポール・グレイは、ベーシストなのであまり気に留めてはいなかったのですが、スリップノットの作曲に初期から深く携わっていたらしいし、やはり残念です。スリップノットの音楽スタイルは、音楽ジャンルを明確に表す事が難しいくらいすごく個性的で、バンドメンバーもパーカッションが二人もいるうえに、ターンテーブルにサンプラーもいるし、そういう面でも超個性的ですね。個人的にはギター弾きだから、同じギタリストのジムとミックのプレイに耳が傾きがちです。複雑なリフやバッキングをかっちり合わせて弾いちゃうし、ミックは実は速弾きが得意中の得意なんだよなあ…。しかしこういうジャンルの音楽でベースとドラムがメインで作曲するっていうのはかなり意外です。…考えてみると、このバンドアンサンブル全体の一体感のあるリズムはそういう所以たるものなのでしょうか。

 スリップノットの今後はどうなるんだろう…心配です。


 心配と言ったら、このヘヴィメタルというものはもうずいぶん前に生まれたジャンルです。それより前のハードロック、ロックそのもの自体だいぶ長い歴史を刻んでいます。スリップノットは別にしても、年をとったミュージシャンが多いですし、他界したミュージシャンも少なくありません。去年はストラトキャスターと並ぶギター「レスポール」の生みの親 レス・ポールも亡くなってしまったし、今後次々といなくなってしまうのはさみしいです。

 ロックのファンには、健康志向のライフスタイルを送るロックミュージシャンを嫌う人もいるみたいですが、しかしやっぱり健康でなければ活動出来ないし作品も生まれません。かつてのミュージシャンにはドラッグやアルコールが当たり前でしたが、そういう類いのものときっぱり縁を切った人もけっこういます。オジーなんかは当時、狂人を地でいく凄まじさだったみたいですが、今ではタバコ、アルコール、ドラッグもやめて毎日運動するくらい健康志向だもん。鳩やコウモリを喰いちぎった人とはとても思えない…。でも元気でいられるならファンの自分も嬉しいものです。


R.I.P.

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2010年06月07日(月曜日)

 MDD は しにました


…なんかもうそういう気分にさせられました。

 
 昨日、いつものようにスリープから復帰しようとキーボードを押しても復帰しない…。あれと思いMDD本体を見ると電源ランプが消えている。あっれー、間違ってシステム終了を選んじゃったのかな…とか思いつつ電源ボタンを押す。

 MDD:……。

 あ、あれ、やだな、電源ケーブルの(本体への)差し込みが緩んじゃったのかな(以前そういうことがあった。)と「一応」思い込んで、挿し直し、再度スイッチを押してみる。

 MDD:……。

 ((((゚д゚)))))…、(MDDの電源ケーブルを繋いでいる)延長コードに問題があるのかも。何か他の電気製品のコードを繋いでみる。

 電気製品:ピコーン(ちゃんと電源入る)

 …、ちょっと悪い冗談だよね、さっきまで普通に使えてたじゃん。なに拗ねてんだ。(と再度電源ケールを繋ぎ電源ボタンを祈るように押してみる)

 MDD:……。

 へんじがない。ただのしかばねのようだ。


 ・゚・(ノД`)・゚・ウワーン 大事な大事なMDDが壊れちゃったよう…。・゚・(ノД`)・゚・シクシク自分のMDDだけは大丈夫だと思っていたのに…。


 ずっと前から2chのMDDのスレをチェックしていたので、MDDの故障例を随分とたくさん見てきました。その中で圧倒的に多かったのが電源が壊れる故障でした。詳しいことはわかりませんが、MDDに使われている電源はあまり品質が良くない様なのです。もちろん全部のMDD全てが数年で電源が逝くわけではないのでしょうが、発売されてから4、5年経つとどうも壊れ易くなるようでした(もっと早く壊れたものもあるらしいです)。うちのはMDD2003でも購入が2004年の3月末、付属OSが10.3の極めて後期に製造されたものです。それから7年目にしてとうとう壊れました。6年間絶えず使いまくっていたし、買ってすぐのころは何も知らずにノートン入れて却ってトラブル増加を招いて強制終了されたことも幾度となくありましたが、元気にやってくれました。


 現段階では確かなことは言えないのですが、スリープのまま電源がいつのまにか切れてそれ以降、電源ボタンを押してもランプも点灯せず、ファンも動かず、うんともすんともいわないことから、おそらく電源が壊れたのだと思います。…というかそう願いたい。もしもロジックボードやCPUも壊れていたとするなら、本当にショックです。中古屋で中古MDDを買わなくてはならなくなってしまいます。

 とりあえず、症状や故障事例の多さから判断すると一番疑わしいのが電源の故障だとやはり考えられるので、電源を交換することに決めました。Macの修理屋に出すのが一番確実でしょうが、金もかかりますが何よりもまたいつ壊れるかわからない電源を使うのは心配です。…G4 MDDの電源交換のサポートは既に終了しているので、修理に出しても、交換されるものはストック分のMDD用の電源に決まっています。なので、他のMDDユーザーも改変している、「ATX電源を外付けする」方法に決めました。ただ、MDDのロジックボードの24ピンはATX電源のそれとはピンアサインが異なるので使えません。MDDユーザーの猛者はピンアサインを自分で改造して見事にATX電源を使用しています。

 が、自分にはちょっとムリなので、どうしようかと思っていたら、ヤフオクで変換ケーブルが出品されているのを見つけました。その変換ケーブルをATX電源からの24ピンケーブルに繋いで、MDDのロジックボードへ挿せば、ATX電源を使えるということらしいのです。

 さっそく適当なATX電源をネットで探しネットショップで注文し、変換ケーブルも落札し終えました。

 
 
 それが現在の状況です。(ちなみにこの記事はG4 Cubeで書いています。)
それらが届いて繋いでみるまでわかりません。もしも起動しなかったら…と思うと、本当に心配です。どうか「電源故障だけ」でありますように。ロジックボードその他HDDまで道連れにしてませんように。データは常にバックアップをとっているのでHDDがダメになっていても、その分の出費が加算されるだけのショックで済みますが、ロジックとCPUは何が何でも壊れて欲しくない…。ああ、メモリも。メモリの相性がシビアなMDDで何のトラブルもないメモリなので、また探してくるのが大変だし…。


 もし直ればすぐにブログで報告するつもりですが、そうでなかったら他の対処(中古MDDを買うとか)に追われるのと、ショックで凹むと思うので、しばらくブログは書けないかもしれません。


 
 (よく…MDDを使う人はDTPに携わる人が多いと聞きますが、自分の場合は音楽で、このブログでは何度となく書いてきましたが、シーケンスソフトの「Vision」を使うためにMDDを使ってきました。ほとんどMIDIだけしか扱わないので、マシンパワーはそれほど必要としないので、べつにOS9(OS Xのクラシックは除く。あれではVisionは動きません)が起動できるMacなら何でも良いので、G4 CubeでもDigitalAudioでもAGPでもQuickSilverでも良いのですが。)
 

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2010年06月17日(木曜日)

  うんともすんとも言わなかったMDDが直ったよー! ヤッタヨ・゚・(ノД`)・゚・ウレシイ

 先日書いた通り、純正の電源を外し、ATX電源とオクで入手した変換ケーブルを取り付けました。恐る恐る電源ボタンを押すと…ピコーン,ウィーーン--------wwwヘ√レvv──(゚∀゚)──wwwヘ√レvv─ピキーン! モニタにリンゴマークも出てちゃんと起動出来ました!!! もう本当に嬉しかったです。新しいマックを買って初めて起動したかのような、そんな嬉しさでした。

 先週の日曜(06/07)夕方に壊れたのに気づき、急いで情報収集、翌7日夜にヤフオクで変換ケーブル落札+ツクモで電源注文、9日に共に届き交換作業→復活ktkr! 案外早く復旧出来て良かった。迅速な行動が出来た自分が意外すぎる…いつもこのくらいビシッと出来りゃ苦労しないんだけどな…。

 買ったATX電源は、これです。
玄人志向 - 商品一覧 » セレクトシリーズ » 電源 » ATX電源 » KRPW-V400W

 パソコンといえずーっとマック一筋だったので、ATX電源なんて馴染みがないし、105℃コンデンサとか初めて耳にしたし、どれくらいの出力のにすればいいかわからないし、電源ケーブルも見たことの無いような端子が伸びてる電源もあるし、いったい何を選べばいいのか最初は見当もつきませんでした。とはいっても音楽制作その他日常生活で使うマシンなので、いつまでも使えない状態にしておくわけにもいかず、さっさと選んで買わなくてはいけないのでした。


 とりあえず価格.comの電源カテゴリで評判の良いもので、ケーブルが比較的長く、MDDの純正電源のケーブル数に近いものを検討し、比較的安価な「KRPW-V400W」にしました。外付けにするので、全ての電源ケーブルは本体の外から内部へ入れるわけで、もしも短くてデバイスに接続出来なかったら困るので長めのものにしました。結果、ちょうどぎりぎりでした。ちょっとケーブルが短くて、光学ドライブの金属リアパネルを完全に閉じることが出来ず、少し折り曲げて何とかケーブルを切断するような状態にならずにパネルを閉じることが出来ました。

 これもひやりとしたのですが、最もひやりとしたのが、ロジックボードへ挿す一番大きなコネクタを持つ24ピンケーブルを、本来、純正電源へ電源ケーブルを接続する為の背面パネルの穴に通すのが、たいへん狭く苦労しました。外付けならではの苦労でした。24ピンコネクタから伸びているケーブルをコネクタ幅と平行になるように思いっきり倒すように曲げて通しました。途中まで入ったもののそれ以上進めなくなりかなり焦ったのですが、さらに曲げるようにしてどうにか通せました。ちょっとケーブルにかすり傷が付いてしまいましたが、芯線がむき出しになったわけではないので、大丈夫です。通す前にセロテープか何かを貼付け保護すれば良かったのかも。

 背面は金属ケースの上にさらにプラスチックの背面パネルが付いているのですが、このパネルの穴が金属ケースのそれよりも小さかったんです。ヤスリで広げてもよかったのかも。いや〜買ったATX電源のケーブル数が少なくて良かった。…まあ必要なものだけ中に入れれば良いのかもしれませんが。


 
 起動して気づいた点は、騒音レベルが下がったことと、CPUの温度が下がったこと。よく…MDDの爆音は純正の12cmメインファンが原因だと言いますが、たしかにあれもそうなのかもしれませんが、個人的には電源ユニットについていた、6cmファン×2がうるさく感じていたのだと思います。うちのMDDが騒音がいくらか改善された2003モデルだというのもあると思いますが、本当、かなり静かになりました。

 それと「KRPW-V400W」がすごく静かでこれにして正解でした。やっぱり12cm静音ファンの類いは静かなのですね。KRPW-V400Wでぐぐってみたら、低価格での良質電源として評価されてるスレを見つけました。…あとは壊れずに長く頑張ってくれることを祈ろう。

 
 CPU温度もだいたい7、8℃下がりました。10℃下がったとコメントしましたがちょっと誇張し過ぎました。w 室温28℃程度で平熱37.0℃程度になりました。ただ、CPU使用率が高い作業をするとそれなりに温度が上昇してしまい、43℃くらいまで到達してしまいます。これでもずいぶん低くなったのですが、電源ケーブルがまた残っているので内部にケースファンを取り付けようかなと考えています。

 吸気用と排気用それぞれ8ch/12cmのファンにしようかと検討中。吸気用だと取り付けスペースがあまりないので、12cmは無理っぽい。光学ドライブ下部/フロントHDDベイ前部の位置です。排気用はCPUヒートシンク後部にスペースがあるのですが、7cmファンまでしか取り付けられないようなので、12cmファンを外付けで背面パネルに取り付けようかなと考えています。結局、ファンは低速/大口径のものが、静音でも風量があるのでよく冷えるらしいし、現に主流は12cmみたいです。

 
 しかしともかくMDDの大きな欠点だった電源を交換・外付けにしたことにより、後顧の憂いはなくなりました。いつ壊れるかびくびくしながら使うことから解放されたのです! とはいえ、次はロジックボードが壊れるかもしれないけど…。((((゚д゚)))))ガクブル

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2010年06月20日(日曜日)

【楽天市場】ファッション > 780円ジーンズ・チノパンツ:MrMax

 外出のときに履くものは、リーバイスやラングラーとかのお気に入りのジーンズにするのですが、家で履くものは何でもいいと思っています。例えばガーデニングや色々な作業などで汚れたり痛んだりするので、それなりに高いジーンズでは勿体なくて。

 とはいえ、低価格のジーンズはやはり「それなり」の品質であるのも確か。以前ユニクロのジーンズを買ったことがあります。安いわりには丈夫で長持ちしたと思うのですが、まず見た目が安っぽい…これは購入前から承知の上でした…、破れ方が安っぽい…ジーンズだと多少破れてもそれが味になったりしますが、ユニクロのは単にズボンがボロになったという気がしました。まあでも家で履くものなので自分さえ良ければ…というものかもしれません。

 一度そういうことがあったし、ユニクロのそれは3000円近くのものに対していわゆる低価格ジーンズというのは1000円以下のものなので、そこまで安いならもっと酷いのだろうと買い控えしていました。


 そんななか、たまたま楽天で安いジーンズを検索していたら上記のMr.Maxのジーンズが目に留まりました。濃いめのインディゴかブラックなら何でもいいと思っていた、まさにそんなカラーのジーンズでした。…個人的にジーンズの色は濃ければ濃いものほど好きです。最近は流行が一回りして昔流行ってその後オタクルックの代名詞のひとつになってしまった、ケミカルウォッシュがまた流行っているらしいのですが、だからといって自分にはムリです。そんなにファッションセンスもないので、無難にボトムは濃い色のものにします。

 商品ページをみてみたら、やっぱり好みのインディゴ色、リベットもそれなりに打ってあります。あとはサイズ。コストダウンのためかあらかじめウエストとレングスのサイズが大まかに決められています。ちょうどウエスト/レングス共にぴったりなのがあったので、これで780円なら買いだと、インディゴ、ブラックそれぞれ買ってみました。


 納期に数日かかりましたが、スムースな発送でした。
現物をさっそく履いてみました。生地は値段だけに薄っぺらいです。しかしデニムの質感は滑らかすぎずごわつき過ぎず、ちょうどよい感じです。後のパッチはなし。変に安っぽいパッチがあるよりはずっと良いと思います。リベットの色が暗い銅色で変に目立たず、これも良い感じ。色はインディゴに関しては文句無しです。ブラックのほうは、何となく純粋な黒というよりはほぼ黒に近い紺色、という感じでしょうか。確かにぱっと見は黒です。でも青系の黒という感じです。でもだからといって悪いというほどではありません。


 結論。個人的にこれは間違いなく買いでした。家で履くなら本当にこれで充分です。見た目も思う程悪くないし。おすすめです。…また追加購入しようかな。

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2010年06月29日(火曜日)

 もう3ヶ月くらい前から地道な練習をするようにしています。


 地味な練習は嫌なのですが、実際それが上手くなるには一番の近道なんですよね。スケール練習とかも遅めのテンポでやるのが面倒だからってやらずにいると、いつのまにかいろんなフレーズが誤摩化したような感じになって結局弾けてない状態になってしまう…。

 そんなことはずっと前から分かっていたのですが、地道な練習がどうしても面倒くさくなってそれをやらずに好きにギターを弾いてしまいがちになってしまって、ある日ギター仲間とそんな話のやりとりをして、思い出したように遅いテンポでスケール弾きをしたら、うまく弾けなくなっていてショックでした。ゆっくりのテンポで弾くと、弾き易い運指と弾きにくい運指でリズムのヨレがあったりきちんとピッキングできてないんです。あれ、あれれ、(((( ;゚д゚)))ガクガク という感じでした。こんなゆっくりなテンポでリズムがヨレてるのは恥ずかしいし悔しいのですが、弾けてないものはしょうがない、弾けなくちゃ話にならないと、じっくり練習に取り組み始めたというわけです。


 それから毎日スケール練習をテンポ90とか100とかできっちりやっています。ディミニッシュなど運指のしづらいスケールもやってます。でもこういう練習した後に何気なく何か弾いてみると、差が出てるんです! きちんと音が出てて音の輪郭もハッキリしてる。やっぱり大切なんだなあ…。


 今ではすっかりメトロノームとにらめっこの日々です。リズムがヨレたほうが負け。…100%決まって負けるのは自分なわけですが、最初はピッコッコッコと正確に鳴り続けることに苛立つ事もありましたが、今ではテンポを5ずつ上げるのが密かな楽しみだったりもします。なかなか上げられないのですが、確実に1ヶ月前よりは上手くなっていると実感しています。


 …まあそれでも人と比べると地を這うごときとんでもないレベルの低さなのがくやしいい。

 ただそういう基礎練習をしていると、それだけで一日のギターを弾く時間が終わってしまう…なんてこともあったり。1時間とか2時間くらいしか弾いていないからもっと弾けば他のこともできるわけだし、そうすればよいのですが、どうも集中力がなくて…だめだなあ。とか言いつつも、定期的にリフは作れてるし今までに作ったリフも日常的に弾いてるし、これでいいのかも? とにかく「ここまで弾けるようになりたい」という自分なりの目標があるので、それを目指していけばいいのだと思っていはいますし、着実に近づいていると実感してます。


 新しくWinPC買ったら、DAW、ソフトシンセ、ボーカロイドのミク(本当は男声のほうがいいんだけど…)も買って、録り貯めたアイデアを曲に仕上げるんだいっ! いつか「おまえら、みっくみくにしてやんよ!」とか余裕の発言が出来るようになりたいなあ。w


 とにかく練習練習練習!

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