Diary of a Madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。
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刻苦記つづき

 その後、またもやカーネルパニック。恐怖のスクリーン。もうやだ。

 もうどうにもらななくなったので、再度(って4度目くらいだぞ....)インストール。
今度はMDD付属のOSインストーラーからまず一旦、10.3をインストール+OS9インストールした後に、LiveMotionをインストール、M-Audioドライバをインストール、10.3.9にアップデート、その後に10.4のインストーラーで10.3へ上書きするタイプでインストールしました。

 うん.....何ともない。今度こそは大丈夫かな.....と思って。再起動。
試しにiTunesで音楽聞こうとしたら.....因縁の爆音ノイズが.....。で閉じようとしたら再び恐怖のカーネルパニック。おまえはオレをショック死させる気か。ああ....心臓に悪い。

原因をいろいろ考えてみると、どうやら、スリープさせるとスリープから戻ったときは何ともないのですが、次回システムを起動した爾後、サウンド関係がめちゃめちゃになっているようでした。

仕方ないので、M-Audioのドライバを2.0.1から2.0.5へ変えました。ディープスリープはできませんが、一度にディスプレイとHDD関係をスリープさせることは出来ます。ファンが止まらないくらいだと思います。まーこのファンの音がOS9起動時こそではないものの、それなりに気になるので出来ればディープスリープしたいところです。M-Audioも今後のドライバで対応するとアナウンスされているので期待します。


 ということで今の状態ではディープスリープこそできませんが、カーネルパニックは出なくなったしサウンドの不具合もないしLiveMotionも起動出来るし、これで良しとします。カーネルパニックの出し方も分かったし........ってそんな知識欲しくないけど。他人のマックにこっそり仕掛けてカーネルパニック出させることは出来るね。そんな特技いらねー。w


さてさて10.4環境がどうにか整ったことだし、スタインバーグの「StudioCase2」を買おうっと。DAWソフトにソフトシンセやプラグインがバンドルされたお得感のあるパッケージ。去年は読書の秋だったけど今年の秋は創作の秋だぞっ!(駄作の創作の秋だけど)

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