Diary of a Madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。
« 掃除機マシンで耳鳴り? | メイン | 大問題 »
やっぱり今年も刻苦記

 前回の書き込みで、G4 MDDの問題で最近になってG4 Cubeのほうでネットやメールをしている旨を書きました。G4 MDDの騒音問題もそうなのですが、ここにきてまたもやカーネルパニックに襲われるようになってしまいました。

 去年の苦労から早一年。原因はオーディオインターフェースとの不具合によるものだと決まっています。しかしその誘因がいまいちわかりません。Cubeを使いだし久しぶり(とはいっても2、3日のことではあるが)に起動して音を出してみたら、爆音ノイズ+カーネルパニック。しかも今回は前回に増してモニタに表示される様が怖い。アイコン、メニューが消え壁紙のみが表示されマウスポインタだけは動かせる、とか画面に奇妙な横縞が現れたり.....とにかく心臓に悪い。(((( ;゚д゚)))アワワワワ 


 その後、普段あまり使っていない方のOS (10.4)が入っているHDDを初期化して再インストールして分かったことですが、去年のも含めて一連の問題が起きるのは、ドライバの相性もありますが、複数のOSが混在しているからのようです。

 10.4を再インストールしてオーディオインターフェースのドライバを最新の2.0.7に、マウスドライバも最新の2.3.1だったか、にしてみても不具合は起こりませんでしたし、不具合を起こしやすいアプリケーションのLiveMotionをインストール+使用しても問題ありませんでした。システムを再起動を何度してみても、やはり問題は起こりませんでした。

 が、起動するOSを違うものにしてみるとそちらのOSでサウンド再生した時にエラーが起こりますし、また元のOSで起動してみてもエラーが起こり、その後は何度再起動してみても、ディスクメンテナンスソフトでチェックしてみても、直らないようです。ちなみに、OS Xではない同HDD内のOS9へ変えて起動するのは大丈夫みたいでした。


 なので、2つのHDDにそれぞれ10.3と10.4を入れて使ってきましたが、10.4ひとつにしてみようと思います。


 話はそれで終わるところなのですが、諸問題がありまして、なかなか行動に移せません。

■ 80GBと160GBのHDDを内蔵していますが、80GBの方は使用量がいっぱいでOSの再インストールができない。(→アプリなどを削除してからでないと出来ない) 追加した160GBの方は今のところトラブルはないけれど、挙動不審のふしがあって、システム関係を動かすのはもちろん、キーディスクからオーソライズしたものがHDDがクラッシュした際に消えたとなれば大問題。(オーソライズできるのは3回までなので)

■ 例のMDDの騒音から避けるために、どこかに移動させたいが、机の下はスペースがなく、遠くの部屋の隅へ持っていく必要がある。(→モニタ、電源、USB、LANなどの長いケーブルを購入する必要がある。)

.........ひとつめの問題は、最近安くなった、500GBのHDDを手に入れることによって解消されると思っています。どうやら買った160GBのHITACHIのHDD、不具合の多い機種だったらしいのです。HDDのスリープを環境設定でONにしていないのにスリープしたりすることが多く、その度にカリカリしていて心配です。500GBでも400GBでもよいですが、価格差がほとんどないので500でもいいかな、って。160GBの方は外付けにしてデータのバックアップ用に使えば良いし。

 2つめの延長ケーブルは、すでにアマゾンでチェック済み。モニタケーブルの5mでも2000円しないのがけっこう驚きでした。デジタル接続のDVIケーブルですが、あれって前はもっと高かったような......。それにもっと数が少なくてアマゾンなんかにも扱ってなかった気がします。

 ケーブルはともかくパソコンを置く台をどうしようかと思っています。床の上に直に置いてもよいのですが、取り回しのよいようにキャスター付きの台に乗せられたらな、と思っています。幸い少し前に買ったキッチンワゴン....とはいっても机の脇に置くために買ったものですが、これにサイズがぴったりなのです。天板と同じサイズの板を買ってきて、ワゴン下方に取り付ければいけそうです。でもそうなると今度は場所に収まるか..........。二進も三進もいかないんだよねえ。


† | TOPへ▲

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.seventh-heaven.jp/diary/mt-tb.cgi/709

癲 狂 院 [+] -Cruel Insane Asylum- Copyright© Yusuke Kobayashi S E V E N T H † H E A V E N メール
TopUp HiUpDownDown HiBottom