Diary of a Madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。
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Macの主治医

 ようやく「Norton SystemWorks」を買いました。
今まで使っていたマックにも当然入れてあったのですが、そのバージョンではOS Xに対応していない上に、サポートも終了してしまったので、新しいのを買いました。(以前、古いバージョンのノートンで新しいマックを診断してしまい、起動できなくなってデータもお釈迦にしてしまったことがありましたが(って、ついこないだだけど。過去のNotebook参照)) 優待販売でシマンテックストアから購入したおかげで、半額近い値段で買う事が出来て嬉しかったです。

 これで新しいマックも安心です。
本当、今までノートンを入れていない状態は心配で気が気でない心境でした。初めてノートンを入れた時以来、何かトラブルがあってもきちんと解決してくれるし、なによりいつも密かにマックを見守っていてくれるので、とても信頼しています。

 ディスクユーティリティにウイルス防護の両方を兼ね備えている上に、他社ソフトのバックアップソフトなども付いているので、至れり尽くせりです。


 そういえば、このノートン先生、もちろん実在する人物で、ピーター・ノートンという方なのですが、意外なテレビ番組で見かけた事がありました。なんとその番組はNHK教育の「新日曜美術館」だったのです。確か、現代美術の画家である、奈良美智(ならよしとも)を取り上げた時だったと思います。村上隆と同じく海外でも有名な方で、今では絵1枚で5000万はするとか言われる程、評価も高まってきています。そんな奈良美智の絵が好きで集めている...というアメリカの実業家を訪ねるということになり、本人が姿を現した瞬間、「あれ、この人どこかで見かけた様な.....」と思っていたら、テロップが表示されて、「ピーター・ノートン」って書いてあるではありませんか。 後に調べてみたところ、この方、現代美術のコレクターでも有名なのだそうです。意外な一面をかいま見た感じでした。

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