Diary of a Madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。
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吹き荒れ始めた

....といえば花粉ですが、ウイルスも吹き荒れてます。

 とりあえず先にウイルスの話を。
先週に入ってから、妙な添付ファイル付きのメールが多数届くようになっています。1日に10通ほどでしょうか。......まったく。

 おまけにまた不良債権回収メールが。
「らぶげっちゅ」なんてサイトに世話になったことになってました。
なんだか可笑しくて。


 メールの話でもう1つ。
新しいマックをネットで頼んだのと同日に、割れモノ(違法コピーソフト)販売のDMが届きました。.........どう考えても不自然ですよね。その手のDMはめったに来ないし、タイミング的に怪しすぎます。「売られた」としか思えないのですが、だとすると悔しい。ネットで何か買うときは、Hotmailなどのフリーメールは使わず、サイトにも公開していないプロバイダのメールで頼んでいるので、それが流されたとなると、またうざったくなることに。

 最近、暖かくなりはじめました。
週末辺りは、こちらもよい桜の見頃になりそうです。 が、ひどい花粉症の持ち主の自分にとっては、まさに地獄の季節。花見に行けば、もう目はうるうるで赤っ鼻。
 去年辺りから薬のみによる対処はよくないかなあと思い、甜茶のサプリメントを花粉が飛ぶ時期より少し前に飲み始め、症状がひどくならないようにしています。それまでにも甜茶自体を飲んだりしていたのですが、効果はいまいちで味もあんまり好みでもなくやめてサプリメントにしたのですが、こちらはなかなかよい効果が現れています。昔は薬漬けだったのが、今ではそれほど頼ることもなくなりました。(もちろん必要なときもありますが。)

 .......鼻炎薬の説明書を見ると載っていると思いますが(現在市販されているものは大丈夫なようで記載されていませんでした)、服用の副作用で、ごくまれに、スティーブンス.ジョンソン症候群とライエル症候群というものが発症する恐れがあり.....もちろんすごい低い確率なのですが、その症状が怖く、あまり使いたがらなくなりました。
 その症候群の症状はひどく、早めに治療しないと、失明の恐れがあり、皮膚がただれ壊死ししてしまうことがあるらしいのです。以前、テレビで取り上げていて、患っている方が紹介されていたのですが.....なんともいえない気持ちになりました。その方達の場合は、医者がまだその症状を知らず放置してしまったためによるもので(確かそうだったはず)、余計に悲しくなってしまいます。

 ってまた鬱な流れになってしまいましたが、薬の副作用は時として恐ろしいことになりうるということです......。

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